今年2009年のポイントを各競技ごとに挙げておくこととします。
<K-1>
まだ2009年のシステムがわからないので、なんとも言えない。
個人的に注目しているのは、やはり若手。
初参戦のタイロン・スポーン、2年目のサキとジマーマン。MAXではペトロシャンとキシェンコですね。
今現在の、K-1最大の懸念はオランダからしか強豪が出てこない勢力の不均衡。これを解消する努力を他の地域、もしくは主催者はしていかないとなりませんね。
しかし、動画サイトの普及で海外の試合も翌日には見れるので、いい時代になったものです。
ブログのほうも頑張って書かないとね。
<サッカー>
岡田監督のつまらないサッカーの代表を見るのが辛い。オシムさん帰っちゃったし。
なので、必然的に興味はひいきの名古屋グランパスへ。
ストイコビッチ監督のサッカーがACLでも通用するのか、激しく楽しみ。今年こそ、悲願の優勝を!
レベルの高い欧州サッカーも見てみようかと思っているけど、とりあえず好きなチームを作らないことには興味が湧かないからなぁ。
<F1>
エネルギー回生システムがどんな勢力変化をもたらすかということもさることながら、頭でっかちな新レギュレーションのマシンは見慣れるまでに時間がかかりそう。毎年ルールがコロコロ変わるので、まずそれについていかないと。
自動車業界の大不況で、HONDAが撤退する悲劇もあり、いい加減にコスト削減努力しないとフェラーリ以外はみんな去っていくのでは?
大ピンチを迎えたF1は、存続できるかどうかの岐路に立たされています。。。。
チャンピオン争いはフェリペ・マッサを応援してます。
<競馬>
不世出のスピード馬であるダイワスカーレットの活躍で久々に胸がときめいた2008年でした。今年は世界進出、ドバイ、英国、アメリカ遠征が視野に入っているとか。日本史上最強牝馬が、世界最高峰のレースに挑戦するという期待感、わくわく感でいっぱいです。彼女なら勝てるのではと思わせるものがあります。
もちろん、ダービー馬ウオッカとディープスカイにも海外制圧の期待が高まります。
ここ数年、壁に跳ね返されてきた日本馬ですが、海外挑戦で盛り上がれる一年になりそう。
<その他>
今年はオリンピックもないので、特にコレといってないのですが、ベースボールのWBCとかがあるらしいですね。
私はアメリカ発祥のスポーツには詳しくないので、必然的に欧州偏重になっております。
アメリカのスポーツはいちいちプレイが止まるので、気の短い私には向いておりません。。。。
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