以下はレミーの公式HPから引用。簡単に和訳。
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まず、2009年がみんなにとって良い年になるように祈りたい!
昨年12月、”空飛ぶ紳士”レミー・ボンヤスキーは、自身三つめのK-1GP王者のベルトを頂いたんだ。
今、インタビュー、トークショー、新聞、雑誌で多くのメディアの注目がようやくひと段落し、2008年の余韻に浸っているところなんだ。
”空飛ぶ紳士”は昨年を大成功だったと、結論付けている。なにしろ一度も負けてはいないし、世界で最も権威のある格闘技のトーナメント、K-1で王者になったのだから。
レミーは、チームボンヤスキーのメンバーに感謝したいと思っている。
トレーナーのイワン・ヒポリットと、Eric Warmderdam 。マネージャーのCharles Heus、ウェブページで協力したTerrence Wong。
レミーは、決勝戦での対戦相手(バダ・ハリ)の議論ある振る舞いに対して意見を求められると、断固として「早くあの瞬間を忘れないとね」と答えている。
チームボンヤスキーとともに、2009年も引き続き成功できるよう、あらゆることを行うつもりなのだ。
今年はまだ始まったばかりで、試合の一つもしていないレミーだけど、実はすでに偉業を達成している。アルメール市議会を代表した議員Arno Visserから、名誉のメダルを受け取ったんだ。これは、アルメール名誉市民になったことを意味することなのさ。
レミーは格闘技の社会的地位が上がったことが示されて、非常に誇りに思っている。
「空飛ぶ紳士」は、「格闘技の大使」なんだ。
http://www.remybonjasky.com/news42honor.html
↑レミー・ボンヤスキー公式HPより
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日本でもマーシャルアーツ・格闘技の社会的地位がもっと上がればいいのだけど、
プロレスの記事が「格闘技」の中心を据えているようでは駄目ですわな。
古来、相撲、柔道、空手など数多くの武道を抱える日本では新興のマーシャルアーツは理解されやすい環境だと思いますし、もう少し時間が必要かもしれませんね。
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