8人制のトーナメント×2で、計16名が参加。
第1ブロックは、ヴァージル・カラコダを2年前に倒したキム・セギが大本命の声に応えて優勝。
第2ブロックは本命のオ・デュソク(昨年のアジア予選3位)を決勝で判定の末倒したクオン・”オルチャン”・ミンソクが優勝したとのことです。
クオン・ミンソクはまだ19歳で、一昨年HIROYAと戦い判定で敗れています。
何度か日本来日経験もあり、どうやら順調に強くなっているようですね。
上記2名は3月のアジア予選に出場します。
アジア予選の韓国人参加選手はこれで5名すべて決定。
簡単にキャッチフレーズをつけますと、
「顔面田母神元幕僚長」イム・チビン。
「進路に悩む大学生」イ・スファン
「サム・グレコの弟子」K.MAX
「粘りの闘魂系ファイター」キム・セギ
「美形ユース戦士」クオン・ミンソク
といったところでしょうか。
ここに3名、日本、モンゴル、タイなどから選ばれた選手を加えて、アジア代表を決定します。
去年はシリモンコルなどが出場しましたが、今年はどうなるでしょうね。
こちらも目が離せません。
人気ブログランキング