K-1 MAX日本代表決定トーナメント TBS未放送試合の感想!
先日のMAX日本代表決定T未放送試合をTBSチャンネルの完全版で観戦。
その感想。スーパーファイトが気になっていた人は、これで気を紛らわせてください(笑)。

<日本代表決定トーナメント リザーブファイト 3分3R・延長1R>
●尾崎圭司(チームドラゴン)
○白須康仁(花澤ジム)

結果は、3R判定で白須。
尾崎は回転技が出ない。なにかこう、作戦なのかノビノビと戦えていない印象。
格で負けている相手でもないのに、小さくまとまっている。せっかく使えるんだから、竜巻旋風脚とか出して欲しい(笑)。
「トルネードスター」のニックネームがこのままでは看板倒れ?
白洲もインパクトを残すに及ばず。強い選手だと思いますが。それでも、この日トーナメントで活躍した山本や日菜太と比較すると・・・・・・。


<オープニングファイト K-1ルール 3分3R>
○我龍真吾(ファイティングマスター)
●大渡博之(正道会館)

いきなり大渡がダウンを奪う面白い展開。我龍とは意外とかみ合う。
殴り合いの展開になり、最後は我龍タイムにある程度大渡付き合う熱い試合になりました。
判定で我龍。大渡は弱くない


<スーパーファイト K-1ルール 3分3R・延長1R>
○佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー)
●セルゲイ・ゴリアエフ(ロシア/アクションフォース/MMA武士道)

ゴリアエフは「五味を倒した男」として登場するも、佐藤のローキック地獄に完敗。
2Rにローで3つダウンを奪われた姿には、強豪の面影はありませんね。
解説の魔裟斗は「貫録勝ちですね」と佐藤を称えました。
佐藤が試合後、特に喜ぶこともなく当然の仕事をしたまでという表情が印象的でした。
ゴリアエフは・・・・・・なにしにきたのかなぁ??
MMAの打撃はK-1より上って言ってる人に聞いてみたい。


<スーパーファイト K-1ルール 3分3R・延長1R>
○上松大輔(チームドラゴン/ISKA世界ライト級王者)
●渡辺一久(フリー/元ボクシング日本フェザー級王者)

渡辺一久は初めて見たのですが、まるで須藤元気を思わせるトリッキーな動きで上松と客をかく乱しました。パンチの爆発力は凄く、回転も速いボクサー。しかし、上松は冷静にそれを見切って、カウンターとローキックを叩き込みます。
印象点の良い渡辺の動きに実況が盛り上がるも、魔裟斗が「上松くんは冷静にローを蹴ってますね。トリッキーな相手にはこれでいいんです」と、非常に冷静な視点を提供。
渡辺はジャンプ蹴りを出したり、前転したり、勝利のために最後までトリッキーな動きをしますが、最後は自分で自分を軽く殴ってダウンをとられました。これがなければポイント的には延長だったのかな? ああ、でも上松のボディへの膝蹴りが相当効いていたっけ。まあ、とりあえずもったいない。
その瞬間、魔裟斗が「これっていいんですか?」と谷川氏に確認。前代未聞の事態に、谷川氏「・・・・・・これはだめだなぁ」と一言。
今年は新名物、谷川魔裟斗の掛け合いも見所。
判定で上松。
試合自体はスリリングで面白かったですよ。
真面目なK-1ファンには腹立たしい試合だったかも。渡辺のトリッキーぶりを単なる悪ふざけと見るか、勝利のための行動と見るか。


<スーパーファイト K-1 WORLD YOUTH 特別ルール 62キロ契約 3分3R>
○HIROYA(フリー)
●才賀紀左衛門(大誠塾)

結果的には判定でHIROYAが勝ちましたが、才賀のボクシング技術の成長には見るべきものがありました。以前はキックだけの選手という印象でしたから。
試合内容的に、延長もありかな? と思いましたけどね。
HIROYAは腰が安定していて、やっぱりこれからどんどん強くなるような気がします。この試合は62キロ契約でしたが、才賀は今後60キロでやっていくみたいですね。HIROYAはまだ成長期なので、60になるのか、MAXまで身体が大きくなるのか? わからないんですね。あんまりリーチが長くないのがネックになるかもしれませんね。それと、戦法にメリハリがなく3ラウンドずっと同じ調子で戦っている感じ。谷川氏が「(悪い意味で)ムエタイっぽくなってる」って言うのはその辺かな。


<スーパーファイト K-1ルール 3分3R・延長1R>
○アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)
●イ・スファン(韓国/KHANジム/仁川ムビジム)

将来を賭けたイ・スファンの挑戦。結果はクラウスが判定で勝利しました。
しかし、イ・スファンはアジアレベルでは十分にトップクラスの選手であることを確認。180センチとアジア人にしては大柄な体格も手伝って、おそらく城戸あたりと同じくらいのレベルにあると思います。韓国人の中では、問題なく最強でしょうね。
クラウスはこれで6連勝。MAXでは2度目の王者も狙える磐石ぶり。



以上です。
判定が多かったスーパーファイトでしたが、内容は濃く、見所がありました。
上松、佐藤、HIROYAらこれからのK-1MAXを担う逸材が揃って勝利を収めましたしね。佐藤以外は接戦で、ライバルが育っていることも匂わせます。
特に60キロは上松、渡辺、大月らキャラクターが揃っているので、一度日本トーナメントが見たいですよね。8人制でも4人制でもいいんですけど。

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by the_kakato_otoshi | 2009-03-02 10:31 | K-1

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