「アメージングなカードだぜ! レミーvsアリスター最高! バダvsジマーマン最高! バンナvsティシェイラ最高! ……あれ? シュルトとアーツは?」
という感じです(笑)。
海外受けするカードだなぁということは前にも述べましたが、結構受け入れられているようですね。実力の伴っていない日本人が少ないのも好感触のようです。
・・・・・・さて。
一応、秋山のUFC移籍についても述べておかねばなりません。
FEGのMMA部門を引っ張ってきた男で、ダイナマイトのメインまで勤めた選手ですからね。個人的にはこういうナルシズムタイプの選手は好きではありませんが。
すげー手前味噌なんですが、
かかとおとしの2007年3月27日の記事「PRIDE事実上の消滅。UFCの子会社化!」です。もう2年近く前のエントリです。
時期的には、PRIDEがUFCとの「提携」を発表した直後の記事です。
宇野の離脱、秋山のUFC移籍、その他選手のUFC流出はすべてかかとおとしによって予言されていたと言っても過言ではないでしょう。(言いすぎ)
というわけで、実はちっとも驚きませんでした。
だって、多かれ少なかれそうなることはわかっていたんだもの。
DREAM7のメンバーを見れば、なんとなくわかってもらえるだろうか。
その後、「最後までダーティなDSE」という記事にこんなコメントが書かれました。
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お前がどれだけPRIDE嫌いなのか知らないが、うざいブログやめろよ。
UFCに吸収?
UFCのオーナーがPRIDEのオーナーになったって事が吸収になるのか?
じゃあUFCもロレンゾに吸収されたことになるな。
何も知らないのに知ったかぶったこと書くなよ。
んで、ヒョードルもノゲイラもいないって?
ショーグンはUFCに出るから危ないって言ってるのか?
提携結んでる団体に出るのは普通。
それに移籍じゃない。
じゃあライト級GPでPRIDEに出るUFC選手はPRIDE選手になるのか?
ヒョードルもPRIDEに残るわ。
何も知らないのに嘘ばっか書くなよ。
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時の流れというのは、残酷なものですね。
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