テレビ局の大不況とK-1WGP
テレ東の「誰でもピカソ」が打ち切られます。
正確には続けていくことが困難になったということらしいのですが、
理由は出演者のギャラらしいですね。
どっかの記事によればたけし筆頭に今田など比較的高めのギャラの出演者が多く、
クビを切ろうとしたところ出演者に拒否されて番組ごと消滅。
テレビ局の広告収入の下落は酷く、もうNHKを除くどこの局も4月改変からは制作費何割カットという話でもちきりですよ。

格闘技の話に繋げると、このことはWGPの日程が未だ発表されないことと無関係ではないでしょう。
TBSのほうはMAX、DREAMともすでに年間スケジュールが発表されておりますが、WGPのほうは音沙汰なし。広告収入の下落は民放の王ともいえるフジテレビといえども例外ではなく、株価も派手に落ちているので、相当苦しいことはわかります。泣きっ面に蜂とはこのことで、世界同時不況の影響で広告収入はさらに減るでしょう。

となれば、お財布が苦しい状況で、毎年発表しているK-1WGPの年間スケジュールなど出るはずもない。見るからにお金がかかりそうだもの。

皆さん結構勘違いしている方も多いみたいなんですが、K-1WGPはFEGが開催してテレビ局が放送しているわけではなく、FEGとテレビ局が共に主催者に名を連ねているのです。企業の規模的にはテレビ局のほうが上なので、様々な権限の持っているキーパーソンは……。
フジさんに予算が通らなければ、開催できないのです。予算が通ってないから発表できないんじゃないでしょうか。

ということで、どーやらWGP側は上手に今年の予算がついていないことが予測できます。
これでは、どうなることやら?

一ファンとしては、とりあえずの発表を待つばかりですが、やるのかどうか、いやそもそも「言ってみただけ」かも知れない、何も判然としないK-1女子部やK-1甲子園の階級分割などを発表しているのは、私から見ると明らかな「時間稼ぎ」。
3月のWGPもこれまでの「遠心力」路線(ホンマン、武蔵、セフォー・・・・・・)を切って捨てたかのような硬派なマッチメイクが象徴されるように、何かしらの「地殻変動」が起こっていると思ってよいでしょうね。

日本の『格闘技』は90年代以降、強い日本経済を背景に世界中の強豪選手という名の金脈を掘りつくした感はあります。新しい価値観を見せていくには、何かより強い変化が必要なのですが……。

非常に勝手な話ですが、もっと新しい、別分野の人をイベントプロデューサーに立てて、清新なイメージを取り戻すのも手かも知れませんね。谷川氏は手腕に優れたプロデューサーではありますが、表に出るには別の人がいいのかも?

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by the_kakato_otoshi | 2009-03-16 16:20 | K-1

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