最大注目はアーツvsアリスター? シュルトに冷たい韓国の反応
韓国で行われるK-1のファイナル16ですので、やはり韓国での反応を集めてみました。

まず、シュルトについての記事をどうぞ。
なんというか、非常に「素直な」印象を書いている記事ですので、ご紹介します。

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http://kr.news.yahoo.com/sports/fight/view?aid=20090825172250538j8

冷酷な独裁政権がまた戻ってくるならば、このような感じであろうか?
K-1最凶王者・シュルト(35、オランダ)の独裁がまた始まる不吉な(?) 兆しを見せている。

当分K-1本舞台で見るのは難しいかと思われたが、シュルトは王座奪還の機会をつかんだ。 主9月ソウルで開かれる”K-1ワールド グランプリ2009ファイナル16”大会に出場することになったこと。

シュルトは、答が出てこない存在であった。 優れた技量を整えたが、過度な独走体制によってライバルさえいなかった。 さらにスター性がなく、K-1では鶏肋のような存在であった。 選手たちやはり彼と対戦するのを敬遠していたし、ファンたちにも憎しみの対象だった。

昨年開かれた”K-1ワールド グランプリ2008ファイナル16”大会では主催側、選手、ファンなど皆の生み出した逆風があった。 シュルトがピーターアーツに敗れたのだ。 そして、K-1はシュルトに総合格闘技転向を薦めることもした

2005年から3連続チャンピオンに登板したシュルトは最近”ショータイム(it”s showtime)”大会でバダ・ハリにKOで敗れたが、”K-1ワールド グランプリ2009”優勝に最も近い選手と評価されるほど相変らず強い。

現在シュルトの相手にダニエル・ギタ(28、ルーマニア)が決まった。 ”K-1ワールド グランプリ2009東京”でトーナメントをすべて1ラウンドKOで飾って、すい星のように登場したファイターだ。 195cm、110kgの身体に、強力なローキックと安定したパンチは一級品だ。

ギタは予選の優勝で多くの期待を受けているが、シュルトを倒すには不十分だ。身体だけでなくトーナメント経験など客観的な観点でシュルトに遅れをとる。 シュルトはギタが今まで対戦した相手らと比較するのが難しいほど強い

シュルトがギタを倒して、”K-1ワールド グランプリ ファイナル8”に進出することになれば優勝の可能性はより一層高まる。 シュルトはK-1で3回優勝したレミー・ボンヤスキーとピーター・アーツにとって負担になる相手だ。 バダ・ハリはまた対戦するといっても勝利を大言壮語することは難しい。

K-1は世代交代が進行しているが、シュルトがまた出場することになった点は示唆するところが大きい。 予想できないシュルトの出場はどんな結果を持ってくるだろうか。 もう一度独走体制が開かれそうな予感に選手とファンは彼の敗北を望んでいないだろうか?

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対して、同じゴールデングローリージムのアリスター・オーフレイムには期待感のこもった記事がありました。

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http://kr.news.yahoo.com/sports/fight/view?aid=20090902150816743j8

“ダッチサイクロン”アリスター・オーフレイム(29,オランダ)が株価最高値を打って世界格闘技の”台風の目”に浮び上がっている

K-1は”K-1ワールド グランプリ2009ソウル ファイナル16”大会の代診を公開した。 最も注目を集める試合はまさに”ピーター・アーツvsオーフレイム”に他ならない。

“K-1の伝説”アーツと総合格闘技選手のオーフレイムのK-1ルール試合は、以前のならば”話にもならない対決”という批判を受けただろう。 だが今回の代診を見たファンたちは”おもしろそうだ”,”オーフレイムにも勝算がある”という話をしている。 それだけオーフレイムの地位が高まったという証拠だ。

オーフレイムはかなり以前から打撃とグラップリング技術を整えた”才能あるファイター”と評価されていた。 だが“打たれ弱さ”と“スタミナ”という致命的弱点がオーフレイムにはある。 韓国ファンたちの間では”5分だけ”という不名誉であるニックネームでは呼ばれることもあった。

だが2000年代後半少しずつ増量を試みたオーフレイムは2008年には完全に別人になった。 100kgを越える巨漢になったオーフレイムは、2007年11月以後現在まで4勝1無効試合(総合格闘技成績)のずば抜けた戦績を記録中だ。

すごいのは、オーフレイムが立ち技のK-1でも成果を上げたということだ。 前ヘビー級チャンピオンバダ・ハリにKO勝利をおさめたことはもちろん、”フライング ジェントルマン”レミー・ボンヤスキーにもきっ抗した接戦を行った。

K-1はオーフレイムの成果と人気を反映しアーツという大物との代診を決めた。 もちろんアーツが勝つ可能性がより大きいが、オーフレイムの勝利を予想するファンも多い。”アーツはオーフレイムの相手にならない”という反応すらあるほどだ。

オーフレイムは”60億分の1”ヒョードルの次期相手にも議論されている。 最近ヒョードルがオーフレイムがチャンピオンであるストライクフォースに移籍して、対決の可能性が浮び上がっている。 ヒョードルが今秋ロージャスを倒した場合”ヒョードルVSオーフレイム”という興味深い代診が成し遂げる可能性が高い。

ヒョードルもオーフレイムのアップグレードを高く評価している。 「オーフレイムは以前とは違い相当な成果を上げている。 強い相手らに何回も勝利をおさめた」と語った。

オーフレイムが善戦する理由を”体重増量⇒実力成長”の他に心理的な面でも探すことができる。 特に”打撃”のミルコを圧倒して、”神童”ハリを破ったという事実が、オーフレイムに「誰でもこいよ」という自信を植え付けたことに間違いない。

だが、現在オーフレイムはステータス上昇による日程支障が避けられない状況だ。 オーフレイムは来る9月26日、アーツを相手にした後、10月17日マイティ・モーと総合格闘技ルールで激突する。 わずか一月もならない短い間隔だ。

その上、オーフレイムがアーツを倒した場合には、12月に日本で開かれる”K-1ワールド グランプリ ファイナル8”大会でワンデイトーナメントを戦わなければならない。、また年末のストライクフォースでタイトル防御戦をするということを勘案する場合、オーフレイムは4ヶ月の間少なくとも3試合、多くて6試合をおこなわなければならない。

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シュルトに対する冷たい記事(笑)と、アリスターに対するホットな記事との対比が面白かったのでご紹介しました。
シュルトはやはり韓国でもヒールのようです。昨年はアーツに倒された「鬼門」のソウルで、シュルトは無事ファイナル8への出場権を得られるのか? 会場はギタ寄りになるでしょうね。韓国の大声援をバックに

事実、ギタがシュルトに勝てるとも思えず、、アリスターがアーツに勝つのも難しいとは思いますが、何が起こるかわからないのがk-1。アップセットが見られる可能性はないとは思えません。

それと、やはりこの記事を読んでも注目はKの伝説アーツと、総合格闘技の”最強候補”アリスターの一戦になりそうです。メインイベントはこれかな?

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by the_kakato_otoshi | 2009-09-05 19:22 | K-1

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