http://nzmma.tv/cms/page.php?view=tokyo_trip
上記リンクに面白い記事が載っておりましたので、報告したいなーと思います。
NZMMAというサイトで、ニュージーランドの格闘技情報を載せているみたいですね。
えーっと、ここでブログを更新しているレイ・セフォーの友人がソースということになります。
面白い部分は、セフォーがダイナマイトを間近に控えた12月29日、アリスター・オーフレイムと口論になったときの様子です。
それは朝食の時間の出来事でした。
セフォーがアリスターといっしょに来ていたマイクという男とハナシをしていたとき、アリスターがセフォーに話しかけてきたそうです。
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アリスター「レイ、俺がバダ・ハリに負けたとき、ずいぶん喜んでいたそうじゃないか」
(注釈:セフォーはHDNETの解説として英語圏のK-1中継に出演している)
セフォー「ああ、そうだ」
アリスター「それがどういう意味かわかるか? 俺の次の標的がお前になったということだ」
レイはオーフレイムの眼前に椅子を引っ張来て、座ったんだ。オーフレイムも座ったまま動かなかった。
セフォー「いいだろう。俺も同じだ。いつでもかかってきな」
レイとオーフレイムは共に立ち上がった。僕は、割って入るかどうか考えたよ……。
セフォー「アリスター、俺はお前と試合をしたことがないが、バダ・ハリがお前を倒したときに、大いに祝福した。俺に何かイチャモンがあるなら、いっちょやるか? いいぜ、さあ来いよ」
アリスター「いいだろう。その時が来たら、ボロボロにしてやる」
セフォー「グッド。ゴングが鳴ったら、お前がズタボロだ」
まるで、かつてヴァンダレイとランペイジがPRIDEでにらみ合ったときのようだった! けど、アリスターの仲間が彼をつかんで、連れて行ってしまったんだ!
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うひゃー。
まるで西部映画のような挑発合戦!
記者会見の場での、見世物の挑発ではない、ほんとの「裏事情」ってやつですね。
にしても、セフォーはまだまだ血気盛んですなぁ。アリスターも、なんでこの時期に喧嘩を売るのやら。
4月のWGPセフォーvsアリスターに……なる可能性もありそうだなぁ。
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