なるか政権交代!? 横浜で、「百獣の王」が「無冠の帝王」に牙を剥く!!
http://kakato24.exblog.jp/14014259/
↑予想大会、受付中です! 是非、ご参加のほどお願いいたします!!

http://twitter.com/Ebi_Knight←ツイッター

4月3日 K-1 WORLD GRAND PRIX in YOKOHAMA 日本・横浜

<K-1 ヘビー級王者防衛戦>

王者 京太郎(日本) vs 挑戦者 ピーター・アーツ(オランダ)

<K-1 スーパーヘビー級王者防衛戦>

王者 セーム・シュルト(オランダ) vs 挑戦者 エロール・ジマーマン(キュラソー島)

<スーパーファイト>

アリスター・オーフレイム(オランダ) vs ジャバッド・ポトラック(ボスニア・ヘルツェコビナ)
バダ・ハリ(モロッコ) vs アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ)

【変更】ジェロム・レ・バンナ(フランス) vs タイロン・スポーン(スリナム)
【追加】グーカン・サキ(トルコ) vs シング・心・ジャディブ(インド)
【追加】佐藤匠(日本) vs セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ)
【追加】野田貢(日本) vs プリンス・アリ(イラン)



なかなか通好みのカードが揃ったと言える今大会。
新しく発表されたカード、変更されたカードの注目点を解説します。


<タイロン・スポーン、飛躍なるか>


バンナの対戦相手であるカラエフが怪我のため欠場。トーナメント戦とは無関係のワンマッチのため、無理せずおやすみということになったようです。
マネージャーのバス・ブーン氏によれば、現在はロシアにいるとのこと。

バンナについてはいまさら申し上げるまでもなく、K-1のレジェンドの一人です。
今は、アーツとともにドージョーチャクリキで厳しい練習をしているとか。アーツをシェイプアップしたチャクリキで、無冠の帝王は復活に賭けます

新しい相手になったスポーンについてはよく知らない方も多いと思いますので、多少解説を。

アメコミのような名前ですが、スリナム出身オランダ在住の黒人選手で、これはあのアーネスト・ホーストやレミー・ボンヤスキーと同じなんです(!)。年齢は24歳。もともと70キロ台で戦っていたファイターで、徐々に増量し、現在では90キロ台の肉体を手にしています。身長の188センチは、K-1のヘビー級で戦うには多少小さいかもしれません。しかし、驚異的な身体能力と動体視力で、大きなファイターを相手にKO勝利を積み重ねています。

昨年K-1での初来日を果たしましたが、プライベートやトレーニング環境に問題を抱えており、有利に試合を進めながらも延長戦でグーカン・サキにKO負けを喫しました。その後思い切ってジムを飛び出し、アーネスト・ホーストの元に弟子入り。12月には再来日を果たして、ヘビー級王者京太郎をノンタイトル戦ながら完封して日本初勝利となりました。

デビュー以降、90戦にも及ぶ試合数ながら、敗戦はわずかに4試合。
オランダでは「キングオブリング」と呼ばれ、日本でも「百獣の王」といわれています。

これまでK-1ではマクスタイ、サキ、京太郎と比較的スモールサイズのファイターたちと試合をしてきましたが、今回は初めてとなる本格的なヘビー級ファイターバンナとの対決。これは大変興味深い試合になりそうです。

バンナにとっては後がない試合であり、スポーンにとってはここを落とすようではベスト8などとは言えないことになります。勝負論がある、エキサイティングなショーになりそうです。


<インドvsトルコ! アジア最強決定戦>


グーカン・サキは、昨年を足の怪我で棒にふりましたが、12月のアーツ戦ではスピーディな動きを披露し復活の兆しを印象づけました。小柄ながらイナズマのようなローキックで「トルコの雷帝」というニックネームがついています。経験者のブログなどでは非常に評価が高く、「上手い」ファイターとしてその名を知られています。
また、母国トルコでの知名度が凄く、2008年のK-1GPはトルコで高い視聴率を獲得しました。

彼は同僚のジマーマンと仲がよく、兄弟のような存在だそうです。
その兄弟がシュルト狩りに名乗りを挙げた以上、いかにアジア王者とはいえ、まだまだ知名度のないジャディブに負けるわけにはいかないでしょう。

で、対戦相手であるインド国籍のジャディブなんですが、
日本生まれの日本育ち。日本語しか話せないらしいです。

インタビューでもまるで喋る気がなく、表情も変えないため、
何を考えているのかいまいちよくわかりません。

アジアGP優勝後、9月の開幕戦では、エヴェルトン・テイシェイラに敗れました。
しかし、この試合は誰がどう見てもジャディブ有利であり、極真選手に有利な判定が行われるという非常に残念な負け方をしてしまいましたね。この試合のジャッジはあえて「クソ」といわせていただきます

さて、ファイトスタイルですが、大きな身体を生かした膝蹴りが得意で、12月には上原選手を荒々しくKOで下しました。アジアではトップクラスであることを証明しています。

仮にここで2008年の第3位であるサキを食うことになれば、一気に飛躍の可能性がありますね。

若手同士の生き残りをかけた一戦で、面白い試合になりそうです。


<日本人ファイター査定試合>


二日で6試合をしたという逸話で有名な暴走ハリケーン、セルゲイ・ラシェンコが再度来日。相手は佐藤匠です。
彼の豪快なファイトは「マヌーフの後継者」を思わせます。

佐藤の完成度を測るためのマッチメイクと言えるでしょう。


もうひとりの日本人、野田貢の相手はイランのプリンス・アリ。
アリは、K-1のジャッジ大成氏の大誠塾に所属するファイターです。

アリは昨年の世界最終予選のリザーブファイトで敗れており、野田は必勝を義務付けられていると言ってもいいでしょうね。


<コーベット欠場>


オファーまで出していたネイサン・コーベット(オーストラリア)の名前がないことに違和感があったファンも多いでしょう。谷川氏のツイッターによれば「代理人が複数出てきて揉めた」ためとのこと。

日本格闘技界と代理人、マネージャーの問題は過去いろいろと揉め事の種になってきた経緯もあり、
主催者が慎重になってしまうのは致し方ないことかと思います。

こうした実力以外の部分で選手がリングに立てないということは、ファンにとっての不利益以外に何者でもありません。

特にオセアニアとK-1の関係は良くなく、予定されているオセアニア予選もどうなることやら。
(セフォーのマネージャーだったマクアイバー氏との金銭トラブルがありましたね)


人気ブログランキングに1票

にほんブログ村 格闘技ブログへ

K-1歴代大会のDVDを購入する

【音声ブログ】かかとおとしポッドキャスト公開中
[PR]
by the_kakato_otoshi | 2010-03-25 14:42 | K-1

「K-1」についての情報・コラム。ツイッターはEbi_Knight。ご連絡はkorgradiasアットマークmail.goo.ne.jp
by the_kakato_otoshi
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
検索
最新の記事
さらばゴールデンボーイ? バ..
at 2011-09-29 23:48
番狂わせあり、名勝負あり、7..
at 2011-09-25 21:58
ショータイム70kgトーナメ..
at 2011-09-25 17:10
ほほ笑みの国
at 2011-08-21 23:51
明日からちょっと
at 2011-08-19 22:49
アクセス
ファン
ブログジャンル
画像一覧