”空飛ぶオランダ人”レミー・ボンヤスキー、右目手術による引退を示唆。
私を含めたレミー・ボンヤスキーファンにとっては悪いニュースが入っています。

http://www.almerevandaag.nl/nieuws/sportregionaal/article6079702.ece/Twijfels-bij-Remy-Bonjasky-

上記リンクは、2週間前のレミー・ボンヤスキーのオランダ地元紙によるインタビューです。
一部抜粋します。

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私の右目には一部見えていないスポットがある。(手術によって)治すことが可能なんだけど、もう4度目になってしまう。これ以上目を酷使すれば、危険な状態になるかもしれない。これはボクシング(パンチを受けたこと)によるものなんだ。
もしまた手術を受けてしまえば、私のキャリアが終焉を迎えることを意味するかもしれない……。
もちろん、目を失いたくはない。実は最初の手術の後、ドクターは私に試合はしないほうがよいと忠告した。その時は、まだキャリアをスタートアップさせたばかりだったし、私はリスクを取ることを選んだんだ

今は……すでに成功を手にしている。これ以上のリスクを冒す必要があるだろうか

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記事によれば、
レミー・ボンヤスキーはすでに後進を育成するためのジムをオープンするつもりで、自らがヘッドコーチとなった「ボンヤスキーアカデミー」創設を計画しています。第2の人生もまたキックボクシングと共にあることを表明しています。

レミー・ボンヤスキーには私も一方ならぬ思い入れがあるのです。

武蔵と二度のWGP決勝戦を行い、いずれもこれを退けて優勝。離婚や母の死、セーム・シュルトの躍進でなかなか優勝できない時期を過ごすも、2008年にはバンナ、サキ、バダ・ハリを退けて3度目の王者に戴冠しました。

2009年は”外敵”アリスター・オーフレイムをパンチ一発で退けてK-1の威信を守り、なおかつ膝の怪我を抱えながらも準決勝まで進出。シュルトからジャンピングフックでダウンを奪うなど獅子奮迅の活躍を魅せました。

そんな稀代のK-1ファイターがキャリアの曲がり角を迎えています。

その言動や天狗ぶりから正当に評価されない王者ではありますが、
現役屈指にして、歴代でも指折りの実力者であることはその勝率の高さからも明白です。

願わくば、もう一度”オランダの怪鳥”が縦横無尽に舞う姿を、この網膜に焼き付けたいところではありますが、あまり無理をさせることもできないでしょう……。


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by the_kakato_otoshi | 2010-06-01 10:54 | K-1

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