4人制トーナメントが行われました。
我らが”アイアン”は1回戦でグルジアのゴゴーヒアを圧倒し、判定で破ると、
決勝に進出してきたアスケロフと対戦。
アスケロフは序盤に左足を痛めたか右の蹴りしか出ない状態に。それでも根性が素晴らしく体格を生かして前にでます。
ローを蹴られないように前蹴りで距離を取るアスケロフにザンビも苦しみます。し大振りのフックとローキックを織り交ぜますが、アスケロフも全く引きません。
ふたりとも最後までKOを狙いに行きますが、無情にも3R終了のゴングが。
かなりの接戦でしたが判定はザンビディス。うなだれるアスケロフ。なかなかにいい試合でした。
ショータイムにも出場せず、各地のリングを点々とする流浪のギリシャ人ファイター・無頼派のドル箱ファイターザンビディスがまた日本で戦える日が楽しみです。
4月9日 W5 Grand Prix K.O ロシア・モスクワ
<71キロ契約・4人制トーナメント>
◯マイク・ザンビディス(ギリシャ)vsエンリコ・ゴゴーヒア(グルジア)● 判定
◯ジャバル”チンギスハン”アスケロフ(UAE)vsウィリアム・ディエンダー(オランダ)● 判定
■決勝戦
◯マイク・ザンビディス(ギリシャ)vsジャバル”チンギスハン”アスケロフ(UAE)● 判定
マイク・ザンビディス(ギリシャ)vsエンリコ・ゴゴーヒア(グルジア)
マイク・ザンビディス(ギリシャ)vsジャバル”チンギスハン”アスケロフ(UAE)
http://twitter.com/Ebi_Knight←ツイッター
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