K-1 WORLD GRAND PRIX 2006 決勝戦の予想
連日連夜「逆転裁判」(DS)をプレイし、すっかり弁護士気分を味わっております。

さて、今週土曜日に迫ったK-1決勝戦の予想を予告どおりにやりますよ。

まずはリザーブファイト&スーパーファイト。

バド・ハリVSスロウィンスキー

この試合は若手技巧派対決といったあたりでしょうか。思えばハリのK-1デビューは去年のドームだったわけで、それ以来2戦して2敗とKの洗礼を味わっていますね。まだ線が細い印象ですが、同じぐらいの年齢であるスロウィンスキーとの試合はある意味試金石です。二人とも正統派のファイトスタイルですので、かみ合えば面白い試合になること請け合い。ビッグマウスとニヒルキャラ、どちらが時代を掴むか。完成度ではスロが上かと思いますが、ハリには何かをやらかしそうな「気配」がある。私は期待通りの技術戦でハリの判定勝ちと予想します。

セフォーVSマヌーフ

20キロの体格差(セフォーのほうが重い)が気になる一戦。総合が主戦場ながらマヌーフはK-1ルールでも富平を1ラウンドKOし、レミーといい勝負をした隠れた強豪です。
でも、さすがに体重の違いが明らかに……。セフォーのKO勝ちを予想します。

武蔵VSアーツ

2003年の準決勝以来のカード。今年は不調を伝えられる武蔵と病み上がりのアーツ。どちらも100%とはいかないでしょうが、これほどまでのベテラン同士ですから、きっちりまとめてくるでしょう。精神的に弱い部分がある武蔵が、ハリッド戦での敗退からどこまで立て直しているのか。そこがポイントでしょう。実力的にはアーツが上ですので、アーツ判定勝ちと予想しています……。

次はトーナメントのほうにいきます。

シュルトVSバンナ

いきなりクライマックス。おそらくドーム観衆のほとんどがバンナに大声援を送るでしょう。この声援がバンナの力をアップさせるはずです。しかも、婚約者まで来場しているのであればそのエネルギーは倍加します。
冷静に見れば、この試合でのKO決着はないような気がします。バンナはああ見えてディフェンスに優れていますし、試合の組み立てもうまい。シュルトはあの通りの背丈で、慎重に1回戦を戦いたいでしょうからリスキーな攻撃はしないと思います。
優勝したいシュルトと、1回戦にすべてを賭けるバンナ。ひょっとする大番狂わせ、気迫とファンの後押しを受けてバンナの判定勝利が見えてきます。ああ、ドームに行きたい。

ハリッドVSホースト

残酷な見方をすれば、ホーストに不利な材料は多いはずです。まず試合勘。藤本には勝ったものの、いまいち迫力不足だった開幕戦。何よりもスピードが年齢によって削がれていました。
やはり衰えは隠せないかと。対してハリッドは失うものは何もない立場です。ここでも、さっきの試合と同様、優勝したいホーストと、ホーストに勝てればとりあえずOKなハリッド。この試合に全力を出せるのはハリッドのほうですよね。
ホーストは自分の中の英雄でありますが、ここは「予想」に徹してハリッド判定勝ち

フェイトーザVSカラエフ

なによりも言いたいのは、この二人が強いということです。しかし、勝負ですから勝者は一人。選ぶとすれば、カラエフです。なぜなら、私のどうしても思い出してしまう試合があります。2002年、グラウベがマーティン・ホルムと戦った試合。ラッシュ系のスピードファイターでカラエフと似たスタイルのホルムに対して、グラウベはなすすべもなくKO負けを喫しました。この記憶が蘇ってしまうので、カラエフKO勝ちと予想します。

レコVSボンヤスキー

難しい1戦。非常に難解ですね。二人とも今大会に対するモチベーションが非常に高い。
前回戦ったときにはレコが勝っていますが、かなり昔の話ですし参考外でしょう。技術戦であり、おそらくKO決着はないと思われます。延長フルラウンドまでもつれこんでわずかの差でボンヤスキー判定勝利かな。理由はプレッシャーをかけ続けるための上背の差。

準決勝 バンナVSハリッド

ここからは仮にこの二人が勝ちあがったと仮定した上でさらに仮定の話をしなければなりませんね
1回戦でシュルトを下したバンナに準決勝を戦う余力はあまりないでしょう。対して、ホーストを判定で下したハリッドですが、ダメージは受けていないと予想されます。
ここはKOか判定かは判断せず、ハリッド勝利だけを予想

準決勝 カラエフVSボンヤスキー

こちらも仮定の仮定。延長2R含めて5ラウンド戦ったボンヤスキーに対し、グラウベをKOで下したカラエフ。ここでもすばやいラッシュでボンヤスキーを攻め立てる。ボンヤスキーもフライハイで迎撃。試合は判定でしょう。印象点の良さと若さでカラエフ勝利を予想

決勝 ハリッドVSカラエフ

仮定の仮定の仮定の話。まあここまでくると妄想の世界ですね
決勝がこの組み合わせになるなんて予想は、おそらく世界広しといえども私だけじゃないだろうか? 
小兵ハードアタッカー対決ですが、ダメージの蓄積度でいえばカラエフのほうがキツいでしょうね。しかし、昨年のラスベガスで魅せたド根性でハリッドを瞬殺! ということにしておけば勝ってもいいのかな? 私の優勝予想はカラエフということで。うーん。無理がないか? ま、いいでしょう。

K-1の予想、当たったためしがないんで!
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by the_kakato_otoshi | 2006-11-30 11:05 | K-1

「K-1」についての情報・コラム。ツイッターはEbi_Knight。ご連絡はkorgradiasアットマークmail.goo.ne.jp
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