相変わらず、勝つときも地味ですね(笑)。
昨年秋は不振といわれていましたが、
菊花賞、JC、有馬記念とG1で着実に上位に入る走りを見せており、堅実さ、そして自力の高さは見せていたと思います。なので、今回のG3クラスのメンバーの中では「勝って当然」という具合ではないでしょうか?
最後の直線では、並んだ後交わすのに苦労していたようですが、これで天皇賞は大丈夫なのでしょうかね。ポップロックやデルタブルースといった生粋のステイヤーに比べてどうなのか……。実力はサムソンが上だと思いますが、距離適正がどこまで影響するのか。今年の天皇賞は馬鹿逃げするタイプの馬が出てこなそうなので、そこは有利な材料でしょうけど。
来週は桜花賞(Jpn1)ですね。
ウオッカは勝てばダービーも視野にいれるとのこと。是非、やってみてほしいですね。