【結果】K-1WGP開幕戦
白熱の好試合が続出したソウル。

ここから下は結果についての記述がありますので、読みたくない人はいますぐリターン。

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いいですね。開幕戦はこれまで慎重に戦う選手が多かったのですが、今年に限ってはアグレッシブなビッグファイトが展開されていました。
カラエフの謎の欠場と、モーの金的(?)以外は満足の興行内容です。
こういう大会を続けていけば、K-1は安泰だと思いますよ。武蔵を出して流れを止めるようなことにならなくて本当によかったですね。英断でした

格闘技は、やっぱり空手、テコンドー、ボクシング、剣道、相撲、そしてK-1と、立ち技がメインであるべきですね。

男なら立って戦え!

そんなわけで、今回もレビューしちゃいます。

■「K-1 WORLD GP 2007 IN SEOUL FINAL16」
9月29日(土) 韓国・ソウル・オリンピック第1体育館 開場15:30 開始17:00(予定)

<第9試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R>
○チェ・ホンマン(韓国/開催国推薦/フリー)
●マイティ・モー(米国/米国GP2007優勝/フリー)

予想的中。
2Rのローブロー気味のダウン……。
内股へのローキックに見えましたが、トランクスの上ではよくわかりませんね。
決勝トーナメントを考えれば、マイティよりもホンマンのほうが面白い存在になりそうですので、
結果に依存はありませんが……。

<第8試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R>
○ピーター・アーツ(オランダ/前年ベスト8/チーム アーツ)
●レイ・セフォー(ニュージーランド/推薦選手/レイ・セフォーファイトアカデミー)

予想的中。
アーツはもしかしたら90年代中盤の全盛期よりも強いかも知れないですね!
体もかなりキレており、体調の悪そうなセフォーを気遣ってかハイではなくローで仕留めようとする余裕までありました。
打倒シュルトの一番手は偽り無いと思います。
逆にセフォーはまったくいいところなし。
バド・ハリに「引退しろ」と言われても仕方ないのかな?
体調管理も選手の実力のうちと言いますが、映画の撮影のほうに気をとられすぎたのではないでしょうか?

<第7試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R>
●藤本祐介(日本/アジアGP2007優勝/MONSTER FACTORY)
○澤屋敷純一(日本/推薦/チーム・ドラゴン)

予想はずれ。
藤本さーん。情け無くないですか?
澤屋敷の的確なカウンターが藤本を見事に捕らえ、特に2Rのダウンを獲った膝蹴りは世界を見させてもらえる一撃でしたね。
鼻からの出血にもまったく動じない澤屋敷のメンタルのすばらしさも含め、将来を期待したいと思っています。谷川IP曰く「はじめて出てきた倒せる日本人」。そう。そのとおり。藤本が80キロ台からビルドアップして100キロまでもっていったのに対し、澤屋敷はナチュラルで100キロ。こういうナチュラル系のファイターが強いことはハントなどで証明されてますからね。

<第6試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R>
○ジェロム・レ・バンナ(フランス/前年ベスト8/Le Banner X tream Team)
●パク・ヨンス(韓国)

そもそも予想してない。
バンナの復活具合を見るにはちょっと相手が役不足だったけれども、ヨンスの心意気だけは買います。黄金の左の復活は横浜アリーナに持ち越し! ってことで。特にコメントなし。

<第5試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R>
○グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/前年ベスト8/極真会館)
●ハリッド“ディ・ファウスト”(ドイツ/前年ベスト8/ゴールデン・グローリージム)

本日のベストバウト。予想は的中。
グラウベが的確に急所を捕らえてダウンを重ねるも、不屈の精神力で何度も立ち上がるハリッドにオーディエンスの大声援が。いいですね。これがK-1ですね。
こういう試合を見せていけば、本当にK-1を見る人は増えると思うし、そうしていかなくてはならないと思います。まー、モーVSホンマンの金的うんぬんでぐちゃぐちゃ文句垂れてる馬鹿チャネラーも、こういう試合をしっかり語って明日への活力にしてくださいね。

でも、ハリッドは蹴りを1回も使わなかったような。なんで?

<第4試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R>
○レミー・ボンヤスキー(オランダ/前年ベスト8/チーム ボンヤスキー)
●ステファン“ブリッツ”レコ(ドイツ/前年ベスト8/ゴールデン・グローリージム)

的中。
レミー大復活!!
あの綺麗な試合をするレミーがまさかこんなアグレッシブなファイトをするとは。
特に今年は応援しているだけに、うれしかったですね。
試合を止めたのは早いという意見も当然あるでしょうが、レミーの気迫が勝っていて、レコがあのまま試合を続行していたとしても勝利するのは難しかったでしょう。
技術的にあの飛び膝を顎に叩き込むのは、並みの選手ではできない。やはりレミーはテクニック+黒人特有の驚異的な身体能力があるのでしょうね。
レコも調子は悪くなく、ベスト8の実力はあると思いますが、今回は相手が悪かった……。

<第3試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R>
○セーム・シュルト(オランダ/前年優勝・K-1スーパーヘビー級王者/正道会館)
●ポール・スロウィンスキー(オーストラリア/欧州GP2007優勝/チーム ミスターパーフェクト)

予想はずれ。
まー何かが起こって欲しかったんですけど、無理でした。
てゆーか、シュルト強すぎ。強すぎたんです。スロウィンスキーは決して弱い選手じゃないと思います。ローキックから崩して顔面を狙っていたと思いますが……。

<第2試合 FINAL16 K-1ルール 3分3R延長2R>
○バダ・ハリ(モロッコ/K-1ヘビー級王者/ショータイム)
●ダグ・ヴィニー(ニュージーランド/世界最終予選2007優勝/レイ・セフォーファイトアカデミー)

予想的中。
ヴィニーは悪い選手じゃなかったですが、あまりにもパンチに頼りすぎますね。逆にバド・ハリは冷静に試合を組み立てました。2RのKOシーンは見事。ヴィニーは病院直行

<第1試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R延長1R>
○キム・ヨンヒョン(韓国/テウン・ジム)
●柳澤龍志(日本/坂口道場)

予想的中。
3R判定。たるーい試合でした。

ということで、予想は二つをはずして、一つはノーコンテンスト。
6試合的中でした。


残ったのが、

バド・ハリ(初出場)
シュルト(3回目)
レミー(5回目)
グラウベ(3回目)
バンナ(10回目)
澤屋敷(初出場)
アーツ(15回目)
ホンマン(2回目)


20代の選手が昨年はカラエフ一人だったのに対し、3人と若返りました。

テーマはストップ・ザ・シュルト。すでに今年はセフォー、モー、スロウィンスキーというトップファイターをまったく寄せ付けない強さで王座候補筆頭です。

明日の組み合わせも楽しみですね。とにかく、みんな調子がいい選手ばかりなので。

一言。大会後、2chの格闘技板なんかひさびさに行ってしまいましたが、
ホンマン戦のレフェリーは八百長とか言ってました。
ああいうのを見て、本気にするような格闘技ファンはいないと思いますが、
本当に馬鹿ですね。

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by the_kakato_otoshi | 2007-09-30 00:24 | K-1

「K-1」についての情報・コラム。ツイッターはEbi_Knight。ご連絡はkorgradiasアットマークmail.goo.ne.jp
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