格闘ライター待望論
私はスポーツ記者ではなく、本業は音楽の制作なので言いたい放題言うことができます。

ネット内外で著名な格闘ブロガーはもちろん数知れずいるわけで、
中には素晴らしい情報や議論を提供してくださる方も多いわけです。

しかし、プロの格闘ライターで「この人の文章、考え方は素晴らしい」と思う人に出会ったことがないのです。私の中では、もちろん、ブロガーというのは自分で一次的に(実際の格闘家に話を聞いたりすること)が難しいので、格闘雑誌やスポーツ新聞、インターネットで二次的に情報収集するしかないのですが、情報源としては存在価値があれど、それ以上の付加価値がプロライターの文章には存在しないです。
このことは、私が格闘雑誌を立ち読みで適当に済ましてしまうことの原因であります。

格闘メディアが、格闘技に対して面白い文章をかけないことは非常に残念なことだと思います。
野球やサッカー、競馬などではその世界にきちんと著名なライターが存在していて、素晴らしい興奮を文書にしてくださる。
それに対して格闘メディア、ライターの文章力、想像力が貧困なのではないかと思わされます。

ネット探索などをしていると、大きな格闘系サイトはいくつかありますが、

その中でもイビジェカフェにコラムを書くターザン氏やオールアバウトの井田氏などは特に酷い文章を書きます。
ターザン氏は、そもそもプロレスライターらしく私情私怨まじえて格闘技について全く的外れで意味のないコラムを書く。競馬の予想だけやっていればいいのにと思います。あれでライターになれるのならば、格闘ライターになれる人は日本にゴマンと存在するでしょう。取材力、思考力の欠如は顕著で、あんな意見を読んで「格闘技は面白い」と思う人間はいないでしょう。非常に不愉快です。(じゃあ読むなって感じですね)

井田氏はオールアバウトというサイトにて「K-1、PRIDE、格闘技」の項目でコラムを書いています。「その道のプロがあなたをガイド」という触れ込みどおり、各ジャンルのプロがマネーから料理まであらゆるガイドを行うという趣旨のサイトのようです。
この井田氏のコラムが非常に偏っているのです。
取材力、文章力はそこそこしっかりしていると思うのですが、内容があまりにも自己中心的。
詳しくはここでの明記を避けますが、とにかくこの人総合格闘技が好きらしく、書いていることはほぼ総合の話題です。今年の記事は基本的にPRIDEと秋山の話題しかありません。
K-1、PRIDE、格闘技」と銘打ってあるにも関わらず、です。
しかも、そのPRIDEに関しても選手や試合のことなどはほとんど語らず、内部のゴタゴタやUFCによる買収劇の舞台裏ばかり書き、裏事情好きなゴシップ愛好者にしか受けないような内容です。
これで「その道のプロがあなたをガイド」?
おいおい。笑ってしまいますよ。

まぁ駄目な人の記事ばかりが目に付いてしまうのですが、
どこかに素晴らしいプロの書き手がいないものなのでしょうか。
ジャンルを大成させるには、きちんとした視点と文章力をもったライターが不可欠と私は思います。どんなに魔娑斗が熱い試合を魅せても、もしくは、どれだけPRIDEの出場した選手がレベルの高い試合を見せたとしても、それを後生に語り伝えることができません。

そして、できていないからこそ、格闘技の話題といえば亀駄一家や秋山ヌルヌルのことばかりになってしまうわけです。

とにかく、文章力を。
プロレスライターとは一線を画した「スポーツライターとしての格闘ライターに」出会いたいと思います。

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by the_kakato_otoshi | 2007-11-02 15:10 | K-1

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