【感想】K-1 WORLD MAX 2007決勝・未放送試合
K-1 WORLD MAX 2007決勝・未放送試合をTBSチャンネルで観戦したので、軽くレビュー。

○HIROYA VS クォン・オルチャン● 3R判定

地上波ではダイジェストだった試合。オルチャンは負けん気が強い選手で、プレッシャーをかけて圧すタイプ。HIROYAはムエタイらしい試合展開で、1Rからいかず2R以降になって本領発揮。やはり彼のコンビネーションは素晴らしいですね。15歳にして、まるでホーストを彷彿とさせる試合展開をみせ、プレッシャーに下がりながらも、手数は落とさない。非常に難しい判定ながらも、的確さで辛勝のHIROYA。課題はあるも、KOの出にくい60キロ代のファイトでこの試合は良い感じです。

○ヴァージル・カラコダ VS 小比類巻貴之● 3RKO

試合前からコヒがウザいです。
ルールチェックの最中、カラコダに距離2cmまで顔を近づけ、睨み付ける。カラコダはあまり相手にしていない様子でしたが、それに腹が立ったのでしょうか? 爪先立ちでカラコダの上から、額をピッタリくっつけて挑発。
「コヒ、コヒ」の大声援をうけて、試合開始です。
試合が始まると、1Rからカラコダのプレッシャーに押されぎみ。
押されるとクリンチで逃げ、クリンチで逃げ。2Rにはカラコダがややあきれ気味。セコンドのマイク・ベルナルドの声、「ヘイ、クリンチ」をマイクが拾う。レフェリーが何度か試合を止め、「クリンチが多い! 次やったら警告にするぞ」と、コヒに警告。これもマイクが拾っていました。
3R、カラコダのパンチがコヒを捕らえ、ダウン。もうこうなると、完全決壊。背中を見せて逃げるコヒに会場もため息です。そして、最終的にカラコダのボクシング技術がついにコヒを捕らえ、KO。会場はいつの間にかカラコダの応援に回り、大歓声でした。
カラコダは大きな一勝。解説の谷川IPが「精神的に弱い部分が出た」「予想以上に(ボクサータイプとの)相性が悪い」とコヒに対して発言をしています。

○アルトゥール・キシェンコ VS マイク・ザンビディス● 延長戦判定

この試合も放送は3Rと4Rだけだったので、全部見れてよかったです。
試合内容としては、終始キシェンコがザンビディスの武器であるパンチを消す展開。キシェンコはガードするザンボの両腕をミドルキックで封じる作戦でしょうか。とにかく、体格差、身長差を生かして終始ザンボをリードしました。サンボは昨年の開幕戦での佐藤戦同様、体格差のある相手に弱い部分を見せてしまう結果となりました。キシェンコは格闘雑誌のインタビューで非常に貧しいと答えていました。そして、MAXで生き残るにはザンビディスに勝つしかないと、1勝することだけを目標としていたそうです。

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by the_kakato_otoshi | 2007-11-04 19:46 | K-1

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