【FINAL】横浜決戦! 大予想 ~3~
<第7試合 K-1 WORLD GP FINAL 準決勝第1試合 K-1ルール/3分3R延長1R>

○チェ・ホンマン(韓国/フリー)
●セーム・シュルト(オランダ/正道会館)

セーム・シュルトが負けるとすれば、その相手はホンマンである可能性が高い。
そのように考えています。

理由は至ってシンプルで、その「SIZE」です。ホンマンはシュルトが利点である「高さ」を自らの身長によって消し去ることができます。昨年のソウル大会で、シュルトを疑わしい判定で下したホンマンですが、その試合内容は見るべきものがありました。大きさの意味で「互角」にシュルトと戦えるのは稀有です。これまでシュルトに敗れたホースト、モー、バンナなどは顔面への一発を狙おうとしすぎる傾向にありました。しかし、準決勝の対戦相手は(バンナの可能性も多分にありますが)そういう意識を捨てて、ボディや下段を狙ってほしいと思います。難しいとは思いますけど。

仮にホンマンがシュルトと戦う場合、ホンマンにチャンスは十分あります。
思い出してみて頂きたいのは、シュルトは今では信じられないことにノルキヤにダウンを取られたことがあるんです
トム・エリクソンにあっさりやられるくせに、最凶王者からダウンをとったこともあるノルキヤ。彼はそう、「大巨人」です。シュルトは再三言われているように、同じ身長を持つ相手には、王者から一選手に成り下がります。ホンマンが真面目にシュルト対策を組んでくるならば、可能性があるんです

さらに重ねれば、シュルトは非常に「常識人」です。彼は多くの人々が予想するように、バンナのほうを警戒してくるに違いありません。そこに、落とし穴が生ずる可能性を、否定することはできないと思います。
この組み合わせになった場合の勝敗予想は難しい。僅差の判定となるでしょう。波乱を期待して、ホンマンに○をつける暴挙に出てみます。

<第8試合 K-1 WORLD GP FINAL 準決勝第2試合 K-1ルール 3分3R延長1R>

○レミー・ボンヤスキー(オランダ/チームボンヤスキー)
●澤屋敷純一(日本/チームドラゴン)

まー、この対戦になるかどうかは確率が低いと思いますけどね。
ハリVSアーツになる可能性も十分あるわけで。
IFにIFを重ねる予想なんですが、仮にこうなった場合、澤屋敷に勝ち目はないでしょう。澤屋敷はアーツ戦しか考えていないので、レミー(ハリだったとしても)にはなすすべもないということです。以上。


<第9試合 スーパーファイト K-1ルール 3分3R延長1R>

○武蔵(日本/正道会館)
●デビット・タングレイド(フランス/ファウコン・ジム)

コナテより下の選手に入れ替わっちゃった。コナテはハンガリートーナメントで準優勝した中堅選手で、その選手と武蔵が戦うことで、今の彼の実力を知ることができると思ったのですが、大変残念な交代です。タングレイドはK-1欧州地区で何度か出場し5戦1勝。今年のトルコ大会でザビット・サメドフに判定で負けています。


<第10試合 K-1 WORLD GP FINAL 決勝戦 K-1ルール 3分3R延長2R>

●チェ・ホンマン(韓国/フリー)
○レミー・ボンヤスキー(オランダ/チームボンヤスキー)

こんな決勝戦が本当に実現するとは思わないですが、理屈とか理想とか現実とかを積み立てるとこういうことになってしまいました。
チェ・ホンマンは1試合燃焼タイプですので、2試合勝ち上がるとすれば、相当の手傷を負うはず。対して、レミーもやはり無傷というわけにはいかないでしょう。
レミーは決してリスキーなことをするファイターではないので、ホンマンが相手ならローから崩していくことになるでしょう。3試合目となるアジアの大巨人の足が悲鳴を上げることは確実です。

実は決勝がレミーVSシュルトでも、勝負の行方はわからないと思います。なぜなら、2005年にレミーが負けたときは、様々なプライベートの問題に蝕まれて精彩を欠いており実力を出し切ったとはいえないからです。今年の好調ぶりから察するに、別人の戦いになります。シュルト対策もおそらく賢いレミーなら考えているでしょうし、同じような試合はしないと思います。

しかし、ここではあくまでVSホンマン戦で考えてみます。
この状況で、ホンマンに戦略はないでしょう。ホンマンはレミー戦なんて想定していないでしょうし、そもそも最大目標はおそらく左ブロックの突破。すなわち、シュルトまでです。ここにきて、ホンマンは今年のマイク・マローン戦、ゲーリー・グッドリッジ戦同様、大きさで距離を詰めてつぶす。これしかやってこないと思います。

レミーはこれを上手く立ち回り、ローから崩してハイに繋げる。この繰り返しでKOまではいかないまでも、大差の判定勝利が見えてくるというわけです。ユーティリティファイターであるレミーだからこそできる優勝。年齢的にも一番よい時期であり、トータルの完成度の差で、フライハイが蘇るという結末が浮かんでくるのですね。


以上で予想は終了です。もし、この長い講釈を最後まで読んでくださる方がいれば、ありがとうございましたと言いたいです。
もちろん、「そこは違うよ、キミィ」という方がいれば、ご指摘していただいてもかまいません。
とはいえ、所詮予想は予想だしなぁ。。。。

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by the_kakato_otoshi | 2007-12-06 10:50 | K-1

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