元セフォーの代理人が立ち上げる「KO World Series」
オセアニアの不気味な動きと予告したところ、ウスファンさん、andyさん等立ち技ファンのみなさまから情報を頂戴しました。

ひとついろいろ読んでみて、まとめたところ以下のようなものであると現段階では判断します。

K-1と喧嘩したK-1オセアニアが独自で興行立ち上げるぜ!

というのが基本的な出来事です。

その名も!

「KO World Series」

なんかロッテのビックリマンのパチもんに「ロッチ」って書いてあったのを思い出しました。

オセアニアでK-1の開催についてのマネジメントをしていたマクアイバーという人物がいます。
彼は、2003年以降のK-1とK-1オセアニアとの関係を悪化させたあたりから関わっています。

以下はマクアイバー系の話ですが、

K-1との関係がこじれたのは2006年のオークランド大会(バダ・ハリがグラハムに顎を打ち抜かれたあの大会)以降、金銭関連のトラブルがあり、セフォーと別れてからはK-1に目の敵にされてしまった。

多くのオセアニアファイターが宙に浮いた状態になってしまったため、新しいK-1のようなシリーズを立ち上げることにした。

個人的には8名のトーナメントが好きだが、選手が足りないのでとりあえず4人トーナメントをやる。

K-1と対立するつもりはなく、K-1がカバーできない選手にチャンスを与えたい。選手を契約で縛るつもりはない。

階級は72キロ、86キロ、ヘビー級。

イグナチョフにエースになってもらいたい。


というようなことです。すでに彼らはインターネット動画配信サービス系の会社と手を組み、メディアへの展開を進めています。

• Auckland , New Zealand - February 8, 2008 Sky City Casino
• Macau , China - April, 2008
• Europe , Yet to be confirmed - July, 2008
• Las Vegas or Los Angeles, USA - August, 2008
• Europe, Yet to be confirmed - November, 2008

2008年は以上5回のサーキットを考えているようですね。。。。
4大会世界中で開き、最後は欧州で「決勝トーナメント」をやりたいそうです。モロにK-1じゃないか……。

この世界シリーズのスケジュールなどを見ても、マクアイバー氏がインタビューなどで「K-1、K-1」と連発し、K-1への対抗心を出してように一見感じますが、本当は単に同じ方法をトレースしているだけなんじゃないかなぁ。

ただ、マクアイバー氏以外にも、このように「K-1のような」興行を開く主催者が現れる可能性は十分で、FEG一極集中時代もそろそろ終わりに差し掛かっているのかもしれませんね。

テレビ局もなく、資本の出所も不明で、はっきりいってまともな興行をコンスタントに開けるとはあまり感じないのですが、
ひとつの新しい時代へ差し掛かっているということでしょうか。

谷川氏が「団体の乱立を避けたい」というようなことを、「やれんのか!」の記者会見でも言ってましたが、この「KOワールドシリーズ」のことが頭になかったとは思えません。

K-1は世界の格闘市場に新しい手法を持ち込んだパイオニアとして、注目を集めています。

こういう話を聴くにつけ、K-1が戦っているのはPRIDEでもUFCでもなんでもなくて、白人社会そのものなのかなぁと思ってしまいます。抑えるためには早めにコミッションでもなんでも統括組織をコントラクトし、分裂を抑えていかなくてはならなのでしょうね。興行が増えるのも問題ないんですが、おのおのが好き勝手にルールや階級を作り続けていくような状況は好ましくないのです。

K-1世界戦略は、ひとつの岐路に差し掛かりつつあるのだということを、ファンのみなさんも理解していかねばなりません。

なぜ、私がこの決勝戦に力を入れるのか。
それは、
統括組織を作るためには、国内での人気も大事ですが、世界中のイベント主催者、放送局などに、「K-1は面白いな。ウチの国でもやってみたい」と思わせないとならないんです。その意味で、135か国で視聴できる最高の選手が揃ったこのワールドグランプリが大事なのですよ。
大晦日なんて単なる国内向け祭りイベントなんで、はっきり言って重要度は高くないですよ。怪しいロシア人興行会社とか、PRIDEの残党とかよくわかんないけど、とにかく小人の戯言に関わっている暇はないのですよ。いずれ日本人の手を離れてもK-1が続いていくように考えなくてはならんのですよ。

何故、それを日本の格闘マスコミは理解しようともしないんだ?
どうしてグローバルな観点をシェアできないんだ?


と。思ったりしますが。

ま、とにかく近々のことでいえば、K-1がカバーできない選手に活躍の場を提供することができれば、マクアイバー氏の建前は達成されます。ですが、その後どうしていくのかをしっかりとプランニングできるのか。
注目しつつ、2月の初興行を待ちましょう。


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ところでね、セフォー欠場ってこれと何か関係あるんですかね?
眉の怪我で出場を取り消すような男じゃないと思うんですけど。
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by the_kakato_otoshi | 2007-12-06 12:30 | 立ち技全般

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