ポール・スロウィンスキーが母国メディアに語る。「レミーと試合がしたいとK-1に申し入れた」
ポーランドからK-1WGPに挑むポール・スロウィンスキーのインタビューが入ってきました。

ポーランド語から英語に訳したものをさらに私が日本語にしています。

レミー戦が決まった経緯、そして、サキ戦での敗戦や、母国ポーランドでの活躍について語られています。

http://mmablog.pl/2008/09/03/w-narozniku-pawel-slowinski-dla-perfekt-tvmmablog-2/#more-3307


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・ここ数戦を振り返ってみて、決してすべて良かったとは言えませんね。あなたのファンは残念に思っているし、もっと違う結果を期待していています。
K-1はプラン通りになにもかもいくわけではないスポーツだ。私はムエタイルールで戦うことが多かった。対戦相手を始め、フリケンシーとパフォーマンスに違いがあるんだ。

・フリケンシーとパフォーマンス? という意味ですか?
▲ホーストとチームを組む以前は、3週間に1試合の単位で試合をしていた。自分の形を(ムエタイスタイルに)キープする必要があった。ホーストは試合数を減らし、それに慣れなくてはならない。
我々は、よりボクシングテクニックの改良に主眼を置いている。ここ最近は、人生に多くの変化があり、本筋に戻る必要性も感じている。

・わかりました。しかし、グーカン・サキ戦(1RKO負け)を見る限り、言い訳を見つけることが難しいのでは。
何度も振り返りたくない試合だ。こう言いたいね・・・・・・あの試合はそこまで重視する問題ではなく、結果は明白だった。もう、あのようなミスは絶対に犯さない

・思い出すのも・・・ということですね。私はあなたが以前あの試合でよい結果が出れば、K-1との契約を有利に進められると語っていたことを思い出しましたが。
▲そうだな。次の話題に行こう

・最近ポーランドでWMCスーパーヘビー級タイトルマッチを行いましたね。あなたはTKOで勝利しました。チェコ人の対戦相手アントニン・デセクでは相手になりませんでした。
▲まず第一に、母国ポーランドの観衆の前で試合ができたことがとてもうれしかった
チェコ人の対戦相手に関しては、いままで私が闘ってきたタフな相手とは(格が)違った。しかし、何発かパンチを受ければヘビー級ではダウンしてしまうことを思い出してほしい。確実なことは、すべてを軽視しているわけではないということさ(笑)。母国の人々の前で戦ったことで、かなり緊張したよ

・ハワイでの試合についてお聞きしましょう。アジズ・ヤヤ戦では正直、試合を見るのが恐ろしかったよ。
▲アジズはオランダでもっともホットなファイターの一人だ。彼の才能はバダ・ハリと比較されるほどなんだ。
今思い返すと、最初のラウンドは私が試合をコントロールしていたが、第2ラウンドは耳に強烈なパンチをもらってしまった。なんとか持ちこたえたけどね。3ラウンドが始まったときに、私はKOしなくては勝てないことを悟っていた。アジズがポイントをリードしていたからね。誰が見ても不利だった。 だけど、私は・・・勝利できた
アジズ・ヤヤは実に厄介な相手だったよ。なにをしてくるかわからない感じだったから。

・わかりました。次はこのニュースについて話をしましょう。2008年9月27日、K-1WGP開幕戦でレミー・ボンヤスキーVSポール・スロウィンスキーの一戦。これは・・・・・・実に驚きです。
私がレミーと試合がしたいとK-1に申し入れ、同意に至った。ずっと、このマッチメイクは夢だったんだ。そして実現した。この瞬間のために、すべてのスタッフが準備をしているんだ。100%の準備ができるだろう

・どんな戦略を持ってあなたがレミーと戦うのか興味がありますね。
▲レミーが偉大な選手であることはみんな知ってるし、ヴォルグ・アターエフ戦(レミーがKO勝利)でもまた証明された。私のプランでは、近接せずに、フライングニーを打たせない。レミーが長距離戦を挑んでこれば、あえて接近し、特訓しているボクシングで戦うかもな。

・あなたがリングに上がる時には、Tシャツに白鷲(母国ポーランドの象徴)が描かれていますが、(オフィシャルでは)オーストラリア出身になっていますね。
▲ここ2戦、K-1にはポーランドのファイターとして戦いたいと言っているんだけど、どういうわけか未だそうなっていない。ソウルではその問題が解決することを望んでいる。

・ポーランドのファンに大きなニュースをもってかえれます。最後に、これから近い将来、どのような計画がありますか?
▲レミー戦次第だね。勝てば12月に日本で戦うし、負ければ10月にポーランドで戦うよ

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新世代ファイターとして、スロウィンスキーにも大きな期待がかかっています。
詳しくは、FINAL16ファイターズシリーズの中で述べていくでしょうが、
ホーストの一番弟子として、どれだけ強くなっていくか楽しみです。
今回はレミー戦ということで、非常に不利ではありますが、自ら志願したというのは驚きました。ホースト自身、レミーには僅差の判定で敗れているだけに、シュルト戦同様師弟リベンジマッチの意味合いもこめられているかも知れませんね。日本人はこういうシチュエーションが好きなので、そういう煽り方をされるでしょうか。

また、欧州に再移住したことで、再びポーランド人として戦いたいという希望があるようですね。
はやくK-1がオフィシャルでそれを認めてくれることを望みます。

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by the_kakato_otoshi | 2008-09-15 10:42 | K-1

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