2007年 06月 19日 ( 2 )
オーラの泉は教育上最悪の番組(閑話休題)
久しぶりに競馬やK-1から離れたことを書きます。

最近、私の知人が宝石関連のマルチ商法に引っかかっているような節があります。

いろいろな人に手紙を送り、そこには「人間関係は前世が関わっている。人間関係をよくするためには、心が清らかになる宝石が必要。私もその宝石のおかげで、魂が救済され人生がうまくいくようになった。今度年に一回の展示会があるから一緒にあなたと一緒に行きたい」と書いてあるのです。

展示会といって、個室などへ誘導し、買うまで出さないというありきたりな手口だと思われます。
最近、どうもこの手が増えているそうなのです。

キーワードは「前世」。そして「魂の救済」です。

一昔前なら、怪しい新興宗教の専売特許でしたが、このようなインチキくさい言葉が急にその匂いを消しているのです。そうです。インチキくささを消す消臭剤のような存在が最近幅を利かせています。

「オーラの泉」です。その知人も大ファンだそうです。

この番組によって、実際にオーラとかスピリチュアルというものがこの世にあり、自らの人生に影響をしていると思い込む女性(男性も?)が増えているそうなのです。

そのようなオボロゲでウサンクサイ言葉を優しい言葉のオブラートで包み、提供する江原なる詐欺師によるマインドコントロールによって、この私の知人は低レベルな霊感商法にひっかってしまいました。

江原と美輪は全く根拠のない、妄言や嘘(あなたの前世はなんとかのお姫様だ~とか)を、ベラベラと悪びれもせずに語り、オーラの色が何色だとか意味不明の扇動で人間を騙すのです。
視聴者は巧みに作られた番組構成によって、本当にそうだと信じてしまいます。特に感受性の強い若い世代や、女性などが鵜呑みにしてしまうのです。

ネプリーグやクレヨンしんちゃんはよく「親が見せたくない」番組の上位にきますが、

わたしは断然、このオーラの泉を子供に見せることは最悪の教育環境であると断言します。

江原と美輪。そして、それを放送するTV朝日はもやは良識とは無縁、ほど遠い世界に行ってしまったと考えても良いでしょう。犯罪の温床に自らが関与していると自覚がないので、始末に終えないのです。
そうです。
「魂」だかスピリチュアルだか知りませんが、そんな精神世界を説いておきながら、自らこそが物欲と金銭欲にまみれた魔物であると、江原と美輪は意識すべきです。いや、事実知った上で金のためにあのような戯言番組に関与している可能性が高いですが。。。。。

なんとか私の知人にも、思いとどまってほしいものです。しかし、そのような人たちは周りの冷静な忠告者たちよりも、ありもしない前世などを信じてしまうのですから、人間というのは難しい生き物です。。。。

ま、どうでもいいんだけどさ。

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霊能師が、霊感商法を助長している――。
 全国霊感商法対策弁護士連絡会が、民放連やNHKに超能力や心霊現象を扱った番組内容を改善するよう要望書を提出した。
〈一般には見えない霊界やオーラを見えるがごとく断言し、タレントがそれを信じて動揺したり、感激して見せるような番組が放送されている〉〈未成年者や主婦層に霊界や死後の世界を安易に信じ込ませる〉〈それが高額な印鑑や数珠を購入させる素地を作る〉
 こう書かれた要望書には名指しこそ避けているが、これがテレビ朝日「オーラの泉」に出演している江原啓之を指しているのは明らかだ。
 江原は、番組で「背後霊」「オーラ」などの言葉を操り、「亡くなったおばあさまが苦しんでいる」とタレントを不安がらせる。また、「あなたは中世フランスの賢者の生まれ変わり」と、あたかも死後の世界があるがごとく断言している。
「昨年12月に埼玉県川越市で飛び降り自殺した中学2年生は、いじめを苦にしての自殺と報じられたが、遺書には『絶対に生まれ変わってやる。もっとできる人間になってくる』とありました。テレビ番組が影響していたのは間違いありません」(関係者)
「オーラの泉」を放送するテレビ朝日の広報担当者は、「貴重なご意見を伺い、番組作りの参考にさせていただきます」と言うが、どう参考にするつもりなのか。

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by the_kakato_otoshi | 2007-06-19 11:41 | 格闘技以外
ボブ・サップ久々の復活の是非
サップに対する感情はK-1ファンならいろいろなものがあると思われます。

自分としては、あの2002年のサップは確かに最強だったと今でも思っています。恵まれた体をフルに生かした攻撃は、あのホーストを退け、アビディに何もさせませんでした。

しかし、ホーストとの2度に渡る死闘でミルコに研究し尽くされ、あえなく眼窩底骨折の重症を負い、その後は恐怖によって自らを縛り迷走して消えていきました。

「やっぱり弱かった」

ではなく、

「怖くなったために弱くなった」

というのが正しいのです。

日常生活でも、たとえば私は橋の欄干を小学生のとき(危険ですが)平気で渡っていました。しかし、TVで橋から人が落ちる映像を見て以来、恐怖で同じことができなくなったのです。
多分、いまでも出来ません。

一度植えつけられた恐怖は、なかなか取り除くことはできないものです。いくら体を鍛えようとも、同じこと。

多少のテクニックを身につけて、日本代表トーナメント程度では優勝できましたが、堀啓あたりに接戦を演じていたことを考えると、全盛期に全く及んでいません。

以上を考えて、私の結論は、


ボブ・サップの力が戻っていることはない。

というものです。

ピーターのコンディション次第ですが、
おそらく全く相手にならないと思います。

スーパーヘビー級に挑戦したい意向を示しているようですが、シュルトはおろか、ビヨン・ブレギーやチェ・ホンマン、ピーター・グラハムにすら負けてしまうでしょう。

次回はバド・ハリやルスランというアグレッシブファイターとやらせれば、もうサップは自分の力が戻らないことを悟るのではないでしょうか。

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by the_kakato_otoshi | 2007-06-19 11:14 | K-1
  

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