カテゴリ:総合格闘技( 103 )
東欧のスナイパー、総合格闘技へ
ザビット・サメドフがMMAに転向し、本格的に戦い始めます。
5月28日ロシア・モスクワで行われる「United Glory Finals」で、
「ドタキャンセレブ」ことハリッド”ディ・ファウスト”との対戦がMMAルールで決定しました。

本当に残念な気持ちです。
サメドフの戦績をご存知の方はわかると思いますが、
東欧を代表するトップファイターです。

何度も東欧のK-1ルールによるトーナメントを制覇し、
欧州予選やラスベガス予選でも必ず決勝戦まで駒を進める強豪選手でした。

82試合で72勝。
ワンマッチでのKO負けはわずかに1回というテクニシャンです。

レイ・セフォー、グレゴニー・トニー、マイケル・マクドナルド、中迫強などに勝利しており、
格下相手に取りこぼしがありません。

ワールドクラスのファイターと言ってもいいと思います。
少なくともFINAL16には余裕で入れる選手です。

しかし、K-1ではKO勝利の少なさ、判定の多さと日本での知名度が少ないことが災いしたのか
出番に恵まれませんでした。

今のハイレベルK-1には技術的な部分を押し上げてくれる選手も必要だと思うのですが、
FEGは彼を冷遇します。

2009年バダ・ハリに負けた試合を最後に表舞台から去りましたが、
小さな大会で3連勝。いささかも実力は衰えていません。

そのサメドフが……。
MMA転向です。

まだ26歳。新しいチャレンジを行うには十分な年齢かもしれません。
それにしても残念。K-1が健全な運営を続けていれば、このような人材流出はなかったと思います。

これからどれだけの選手が立ち技を去っていくのか。
It's Showtimeが受け皿になっている内はいいのですが、彼らも今年アムステルダムアリーナ大会、ロシア・ソチ大会が続けて延期になるなど、決して順風満帆ではありません。

我々は、去りゆく戦士の背中を眺めるだけでいいのか。

そんなことを考えるサメドフのMMA挑戦でした。

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by the_kakato_otoshi | 2011-04-16 13:08 | 総合格闘技
HIROYAの総合格闘技挑戦を受けてちょっと考察
http://www.sherdog.net/forums/f42/hiroya-enters-mma-1580065/

第2回K-1甲子園王者HIROYAが総合進出をプランニングしているという情報はすでにご存知のとおりかと思います。
実はそれ以外にもグーカン・サキ、アンディ・サワーを初め多くのファイターにMMA進出の噂がつきまとっています。

過去にミルコ・クロコップやマーク・ハントがMMAでも結果を残しており、
当然ながらK-1からの参戦は例のないことではありません。
特にミルコなどはPRIDEの無差別GPを制覇していますから、K-1出身者が著しく不利であるということはありません。

しかしながら、MMAへのコンバートで悲惨な結果に終わったファイターもいます。
例えばステファン・レコなどは全く光明を見いだせないまま挑戦を終えました。

私にMMAの知識はありませんが、
K-1選手のMMAへの転向や挑戦を長年見てきて思ったことを3点連ねます。素人考えではありますが、お読みください。

・フィジカルモンスター系はK-1でもMMAでもそこそこやれる。リーチが長い、身長がでかい、体重が重いなどの利点はK-1でもMMAでも同様に有利である。

・K-1出身者でボクシング寄りの選手は結果が出ない。パンチはキックよりもリーチが短いため、タックルに来られると非常に厳しい。例えば魔裟斗もこのタイプなのでMMAでは結果が出ないと思う。

・K-1出身者でキックが得意で距離を取るタイプは順応しやすい。ミルコが典型。射程圏が広いため相手が不用意に接近すると反撃が出来る。ただし、ローキッカーは除く。


この条件に当てはめれば、例えばグラウベ・フェイトーザなどは結構戦えたのではないかと思っています。MMAファイターにはない射程距離を持っているからです。ただしキック系は向くと言ってもローキッカーはそれだけで相手を失神させられないので、距離を詰められると終了です。蓄積させなくてはいけないタイプのダニエル・ギタなどは向かないでしょう。
また、短距離で戦うパンチャータイプは絶対にMMAに行かないほうがいいと言っても言い過ぎではないと思います。従って、京太郎やグーカン・サキなどはやっちゃいけないと思うわけです。

K-1やムエタイは一発の派手なKOがクローズアップされますが、基本的には9分、もしくは15分でどれだけダメージを与えられたのかという足し算の競技でもあります。ですので、持久力がなくてはなりません。長距離ランナーの身体が細いのと同様に、横に体型が広がりすぎると後半には失速します。
逆にMMAは一発で決めるシーンが多いので、持久力よりも瞬発力を高めるためムキムキのマッチョマンが多いですよね(寝技師は除く)。云わば、短距離ランナーと同様です。

立ち技ファイターがMMAファイターに敗れる際に最も危険な時間帯は1Rの早い時間です。
スタミナが満タンであれば、瞬発力を鍛えているMMAファイターが打撃においても有利なのは明白ですから、舐めてかかった瞬間にダウンを奪われます。しかしながら、時間の経過とともにMMAファイターのスタミナは落ちてくる。動きも悪くなるので、2R、3Rと時間がかかればかかるほどスタミナに勝る立ち技ファイターが上回ります。

あまりデータはありませんが、MMAで鍛えたストライカーとキックやK-1をやってきたストライカーをMMAで勝負させるとします。この場合、序盤を凌げば立ち技選手のほうが有利になるんじゃないかと思うわけです。ただ、相手も馬鹿ではないでしょうからそうなる前にタックルに来て倒すでしょう。

まぁそんなわけで(どんなわけだ?)、話は最初に戻りHIROYA君のMMA話です。
今直ぐ転向するとかそういうわけではなさそうですが、
彼のスタイルを考えるとあまり向いてはいないような気がします。
パンチ中心の魔裟斗スタイルですからね。。。。

他の日本人K-1系ファイターで考えれば、
距離を取れて、ミドルキックやハイキックが得意な久保優太などは結構向いてるんじゃないかと。
しかし山本優弥や長嶋自演乙など近距離戦得意なタイプは間違っても転向なんて考えないほうが無難だと思われます。

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by the_kakato_otoshi | 2011-03-16 10:55 | 総合格闘技
K-1ワールドグランプリにさらなる外敵を!
Dreamが生き返るにはこの方法しかないと私が思っていたことを先にやられたのです。

ヘビー級世界トーナメント

これ。

題して「ストライクフォース ワールド グランプリ」が開催されるそうです。

ベスト8の人選も素晴らしい。
ヒョードルvsアントニオ・シウバ、オーフレイムvsウェウドム、アルロフスキーvsハリトーノフ、バーネットvsロジャース。

おおおおお、MMAを観ない私でも全員知っているではないかっ。

そうです。これこそ、本来はDREAMがやらなくてはいけなかったトーナメントでした。
いや、金がないDREAMが開催しなくてもいい。例えばアメリカで準々決勝の2試合、日本でその半分の2試合行うなど、提携の方法はあったのでは? と思わされます。

これが日本で一部でも行われるなら、
日本のMMAに再び注目が集まったかもしれません。

しかし現実はストライクフォースの単独開催。
実際にこのメンツが全員集まるかどうかはともかくとして、
ここまで具体的なプランが立てられていることには驚きです。

スコット・コーカー。ストライクフォースはわかっている。ヘビー級こそ格闘技の極みであることを……。

バンタム級創設などこの期に及んでまだ軽い階級をつくろうとしているDREAMとはスケールが比べ物にならなくなってしまった。

K-1常連選手からもアリスター、ハリトーノフの二人が出場予定。
ここで活躍したストライカーはK-1WGP本戦に参加してもらいたいです。そうしないと、FEGは何のためにSFと提携しているのかということになりますよ。
はっきり言ってロシア圏で行われているようなK-1のバッタモン大会よりもよほど本戦で活躍できそうな選手がいることでしょう。

この大会が盛り上がり、そこからK-1WGPへの道が開ければK-1米国進出の手がかりになる可能性もゼロではないのです。またK-1のレベル向上、さらには選手タイプのバリエーションも広がります。

ストライクフォースの動向はチェックしていかなくてはなりません。

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-05 17:19 | 総合格闘技
今年最後のありがとう
自演乙選手有り難う。

逃げる人生に勝利などはないことを教えてくれて。

最後はやっぱり気持ちだね.


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by the_kakato_otoshi | 2010-12-31 23:19 | 総合格闘技
SRCでK-1!
最近全く更新する暇がありません。
本当に申し訳ない。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/text/201011140002-spnavi_2.html

なんとなくニュース。

最近谷川Pがツイッターをしていないので、
心労で倒れたかという噂も(?)あるのかないのかわかりませんが、
その消息をつかむ情報がFEG関係者から語られました。

DREAMのプロデューサーである笹原氏の口から。

--

スポーツナビより。

──中国進出を果たせば、世界的にも大きな意味を持つことになりますね

 笹原氏「今もし中国でDREAMを開催して、日中対抗戦などすれば盛り上がるだろうなぁと、考えたりするんですけどね。谷川(貞治FEG代表)さんが必死になって話しを進めてくれているので、時が来ればいい発表ができると思います」

--

つまり谷川さんは中国に行ってるみたいなんですね。

それにしても谷川氏が飛び回っているのはよくわかったものの、笹原氏は中国への展開を語った上で「谷川さんが頑張ってるんでそのうち発表できる」とのこと。

さて、この人は何をやっているのでしょう?

きっと次のDREAMで忙しいんですよね。あはは。

http://www.src-official.com/pc/topics/20101115_374.php

センコーpresents 『戦極 Soul of Fight』では、忙しいはずの谷川氏も出席して記者会見。

「立ち技10試合と、柔道、柔術、空手、テコンドーの異種格闘着衣マッチが3試合、可能であれば女子格を4~5試合、そしてSRCを中心としたMMAの試合が10試合の、計25~30試合を想定している」

とのことでこの立ち技の試合には谷川氏が出席していることからもK-1関係の選手が出場するであろうことは明白。以前、MAXとDREAMの統合を呼びかけた記事をかいたこともありますが、図らずもそんなボーダレス企画となっているようです。

それにしても、朝から晩までやっていてフリーパスというのが凄い。ガラッガラの試合もあれば席が埋まる試合もあるということ。12月30日という寒い時期、一日中会場近くにいなくてはいけないようなチケットが売れるのか、見物です。


http://www.plus-blog.sportsnavi.com/buryokumagai/article/324

あ、そうそう。
それから、上記のブロガーさん記事について「対決ですかね」と言ってきたコメントがあったんですが、なんでこれと私の記事とが対決なのか理解できないんですが(苦笑)。

この記事は私の記事の影響を受けていないし、アンサーエントリーでもないし、全然接点ないっす。

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by the_kakato_otoshi | 2010-11-17 01:35 | 総合格闘技
『格闘技』がやばいらしいってほんとですか
格闘技界がやばいやばいって。

青木選手が負けて、そういう危機感を煽る人が多かったりするんですけど、何がやばいのかな? いまひとつ、わからないですね。
あくまでヤバイのは「日本の」メジャーMMAの話であって、アメリカにいけば未だUFCは健在。ストライクフォースも盛り上がっているし、他にも小さなMMA興行がいくつもあるらしいじゃないですか。

K-1も、今年はルーマニアやドイツ、リトアニアなどでWGPを開催し、それ以上にIt's Showtimeが欧州で大きな勢力を持ちはじめています(日本でのテレビ放送すら開始されます)。

2000年になったばかりのころは、競技としての整備も進んでおらず、海外では小さなプロモーションや世界タイトル認定団体が無駄に乱立していました。日本では一イベントとしての完成度は高いものの、競技整備が追いついておらず、内部外部含めて統制や規律がなかった(バブル期)。

今は、ようやく団体やイベントの淘汰が進み、全体がクリアになりつつある。

しかし、バブル期の格闘技のイメージを主催者もファンも持っているので、ここから考え方を脱することが必要です。世界全体を見回せば、ようやく競技としての統制が取れ始めた、プロフェッショナル格闘技船出の時期なんじゃないかなと思うわけです。

今「やばいやばい」って言ってるのは、単に日本国内のメジャー団体がバブル期に形成した古いイベントの形を保っていられるかどうか・・・という一点だけの話で、海外に目を向ければ成熟化が進んできていると思うのは私だけなんでしょうか。

ぶっちゃけて言えば「PRIDE」の残滓のようなものが消えるだけで、それは格闘技界全体の中では小さな線香花火がぷっと地面に落ちるようなものです。大した問題じゃない。
MMAが好きな人であれば、他にイベントはたくさんあるでしょうし。

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by the_kakato_otoshi | 2010-04-19 11:33 | 総合格闘技
かかと週一日記 4月第2週
もはや週一でもなんでもない。

<世界最強格闘技UFC FIGHT NIGHT>

887さんより要望のあった番組のレビューを。
先日テレビ東京系列でゴールデン放送されたUFCです。

五味選手を中心に3人の日本人選手の試合を放送してました。

番組のレビューというより、現状のMMAをどう観ますか? という趣旨の質問だったと思うので、その辺に答えたいと思います。

まず、この放送自体はUFCのアンダー興行ということで、これを観てUFCがどうだとか、MMAがどうだとか、そういう論評はできないなーという感じです。

しかしながら、この番組そのものを観て思うのは、これによりUFCのファンになる人間が日本に何人いるのか・・・と。

選手自体も新しくないし、ハッキリ言えば「昔の名前で・・・・」という選手ですよね。宇野と五味は。現時点で世界の一流と五分にやれる選手じゃないわけで。

階級についてや、多くの有力UFC選手についても紹介もなく、「次どうなるのか」というストーリーテリングの要素もなく、なんというか、ただ試合を見せられただけという構成。番組制作会社は上面だけK-1を模して、煽りVTRを作るものの、説明が単調。

唯一の見せ場は、解説秋山のセコンド的掛け声でしした。

既存の日本の格闘技にはない新しさがなかった。


<たちあがれ日本>


久々に笑いがこみ上げてくるネーミング。


<子ども手当>

子育てを放棄した連中が中心になって世論を誘導しようと必死の「反子ども手当」キャンペーンの中心は、
実際には支給されない外国人の案件にまで平気で「こんな支給がされようとしている!」と嘘をつき、
「日本の血税で外国人を育てるのか!」などと感情論に訴えている今日この頃です。

日本の血税で、アメリカの軍人の住宅建築費用から娯楽費まで出されているし、
中国などへのODA、諸外国への援助が億の単位で国庫から支出されていることには、何も言及しないのが彼らの特徴です。

大半が日本人に支出される子ども手当に反対し、海外への資金援助などには文句を言わないアンビバレンツには、いささか閉口してしまうところ。

「反子供手当キャンペーン」の参加者の特徴は、とにかく感情論。
特にネトウヨと呼ばれるヒキコモリに対して効果的な「コクエキニハンスル」という文言は、彼らの思考を停止されるに十分なのでしょう(苦笑)。

子ども手当に賛成するネットユーザーに「物乞い」「乞食」と罵るものの、平日の昼間からネットを縦横無尽にかけめぐる彼らが、まともな収入でまともな税金を収めているとも思えません。彼らに乞食と言われる筋合いは1ミリもない(笑)。

また、彼らの中には施設や幼稚園、保育園の充実が先と、一見もっともらしいことを言う人もいますが、
元々子ども手当とは関係なく進めるべき案件であり、財源をどちらにするかという問題ではないです。

私などにいわせれば「子供支援策」と称して数多の天下り法人に金をばらまくくらいなら、子育て世代に直接還元するほうがよほど経済的効果があると思います。
すでに、子供を対象とした塾、習い事などの教室が盛んにPR活動をはじめており、
これまでは「金を持っている老人」ばかりをターゲットにしていた企業が、ようやくにして子供(未来)に目を向けるきっかけとなったと思います。

子供を作ることを放棄した世帯は、実質的には増税となり、不満があるのでしょうが、そもそも子供を生み育てるという基本的な人間の生のあり方を放棄して、所得を自己の欲求や満足に振り分けているにもかかわらず、将来老人になったら若い世代の世話になろうという根性が気に入らない。そういう人は「将来国の援助はいりません」と背中に紙でも貼っておくべき。
子どもができないなら、養子をとればいいだけの話であり、彼らが子ども手当に文句を言う筋合いはない。

国家100年の計は教育にあり。

と、申しますが、今の世の中は老人に甘く、子供に冷たい時代です。
後期高齢者医療制度などはもっと老人たちの払い分を高くする必要すらあると思います。
老人から子供へ。今の50代以上と40代以下の経済的世代間格差を考えれば、もっともっとジジイから搾り取る必要があります。

他にも努力が必要です。
50代の能力が衰えた年収1200万のおっさんを切れば、400万の若い社員が3人雇える。
それができない今の雇用の法律は見直し「気軽にクビを切れる」ようにする必要があります。

そのかわり「気軽に雇える」環境を整える。年功で1200万円の収入を得たおっさんも、クビを切られて、でも、400万円で一から出発できる。

そういう国に作り替えてほしい。あ、もちろん、こんなことは民主党にはできないけどね(笑

元大臣の竹中氏が主張する「同一賃金同一労働」も進めてほしい政策。

今は、同じ仕事をしていても正社員と非正規では賃金が倍も違う。
こんな「特権」がはびこる世の中が許されるはずがない。
正社員、非正規雇用という区分を撤廃し、みんな同じスタートラインに立って仕事をできるようにしてほしい。
ゼロベースで「働く」という概念を、一から作り替えていく作業が必要では。

日本はまだカイゼンの余地があるでしょ?

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by the_kakato_otoshi | 2010-04-09 11:02 | 総合格闘技
4月23日、ボスニアでシュルト&レコらが登場するMMA興行!
ゴールデングローリーは昨年「10周年記念興行」としてK-1ルールの大会を盛大に開きましたが、
今度はMMAルールの大会を開くようです。

4月23日 グローリー12  ボスニアヘルツェゴビナ・サラエボ オリンピック屋内スタジアム

<MMAルール>

セーム・シュルト vs ユルゲン・ドルチェ
ステファン・レコ vs ムマエル・トゥフェクチック
デニス・ストユニッチ vs マイケル・マクドナルド
ハリッド”ディ・ファウスト” vs バリカ・マティアス
アリスター・オーフレイム vs ササ・ミラノヴィッチ
ジョン・オラフ・エイネモ vs クレシミール・ボグダノヴィッチ 他


シュルト、アリスターらゴールデングローリーの看板選手とともに、
ハリッド、ステファン・レコもMMAで久々の登場。
そして、かつて”ミスター・ラスベガス”と呼ばれたマイケル・マクドナルドも出陣です。

ちなみにシュルトの対戦相手ドルチェは1勝6敗の猛者(笑)。
レコの相手ムマエルはMMA初出場。
アリスターの相手も同様ですね。

ゴールデングローリーvsボスニアの地元ファイターということで、昔k-1で行っていた「日本vs世界」的なイベントになりそうです。

ボスニアでは昨年もK-1ルールの興行が開かれるなど、格闘技が花開きつつある土地。
ゴールデングローリー独自の世界戦略が、アジアのK-1、西のIt's Showtime、東のcollizionに対する第4極になるのでしょうか。

ちなみに、今年のK-1・1発目の興行ですが、3月27日に日本代表決定T、その次の週の土曜日にWGPワンマッチ興行のようです。


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by the_kakato_otoshi | 2010-02-14 10:30 | 総合格闘技
GG代表バス・ブーン「アリスターはもっとK-1で戦ってほしいんだけど、ヒョードル戦も待ちきれない」
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「無呼吸で3時間しゃべり続ける男」バス・ブーンが、自身のジムのHPにダイナマイトの感想を書いています。

日本語訳で、ご紹介します。

http://www.goldenglory.com/top.html

~~~~~~~~~

日本で行われたダイナマイトは、毎年日本の大晦日に行われている叙事的なイベントだ。

K-1と戦極がジョイントして行われた今回は、PRIDEが消滅して以来、埼玉スーパーアリーナに46000人を集める結果になったんだ。

埼玉スーパーアリーナのスタジアムバージョンは、日本の観衆を盛り上げ、懐かしい気分を思い起こさせたよ。

アリスターは3か月で6試合もこなした、世界で一番忙しい格闘家のひとりだ。K-1で素晴らしいパフォーマンスを繰り広げた後だったが、アリスターは藤田との試合を承諾した。

藤田戦では、わずか1分15秒で対戦相手を左膝蹴りでマットに沈めたんだ。まるで、K-1でのテイシェイラ戦のようにだ。いい試合だった。
ゴールデングローリーチームはこの勝利を手放しで喜ぶことはしなかった。藤田は横たわったまま、ストレッチャーに運ばれて行ったんだ。次の日には藤田が退院できたことを、とてもうれしく思う!

2009年、ゴールデングローリーチームはシュルトが王者を獲得し、K-1ファイナルに6人もの選手を送り込み、オランダでは10周年記念興行を行えて、とても素晴らしい一年を過ごしたよ
2010年、アリスターは3月か4月にDREAMもしくはK-1にもう一度出場し、それからアメリカでストライクフォースのタイトル防衛戦にも集中することになるだろう!!
ここ2年で(対戦相手の第一候補者である)ヒョードルのスタンドアップスキルも進化している。
この試合はみんなが待っていたものだろう!!!

あけましておめでとう。ゴールデングローリーチームは、みなさんにとって2010年がベストのものになることを願っているよ。

バス・ブーン

あ、もーひとつ。

アリスターはスタンドアップの技術が素晴らしく、私はもっとK-1で戦ってほしいんだ。それと同じくらい、ヒョードルとの戦いも見てみたいんだよね。K-1ではないけど、これはとても大きなことなんだ!!!!

~~~~~~~~~

2010年、アリスターはK-1もしくはDREAMで1戦行い、その後にストライクフォースでヒョードルと一戦交える予定のようです。
それが夏ごろに実現すれば、また9月ごろにはK-1の開幕戦に出場することでしょう。権利はありますからね

前々回お伝えしたレイ・セフォーとのいざこざもありますし、非UFC系ヘビー級MMAファイター、そしてK-1史上最強の外敵として、2010年もフル稼働のようです。

MMAではヒョードルしか目に入っていないようですが、K-1ではシュルト戦がささやかれています。いずれも絶対王者として君臨する選手であり、アリスターの商品価値が非常に高まっていることが感じられます。

ヒョードル戦実現に動くと思われるブーン氏ですが、彼はK-1での成功も望んでおり、ヒョードル戦後はK-1に専念する可能性もありますね。K-1にとっても、アリスターの価値は上がっており、バダ・ハリ、セーム・シュルト、レミー・ボンヤスキーの4強で2010年をプロデュースしていきたいでしょうねえ。

1月中にWGPの日程発表もあるという話ですし、
楽しみは尽きませんね。

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by the_kakato_otoshi | 2010-01-10 10:17 | 総合格闘技
Dynamite!!に対する反響への私見
いよいよ始まりました。2010年。魔裟斗の引退、サワーの男気、サメドフのインタビューについてなど、いろいろ書きたいことはありますが、
まずは新年早々、当ブログにも一番反応が多い青木vs廣田について見解を述べたいです。

これを片付けてから、これまでの魔裟斗の存在と功績について、いろいろ書きたいと思っています。


えーっと、知らない人がいるかもしれないので、いちおー書いておきますが、「青木vs廣田」の出来事とは、
Dynimite!!での試合中、青木選手が、廣田選手の腕を折り、その後に相手を侮蔑する行為に及んだことについてです。(その後、侮辱行為については謝罪、腕を折ったことに関しては「故意」と認める)


最初に宣言しておきますが
是か非か」という議論に参加するつもりはないです。つまり、今回のエントリーでは、青木選手を批判もしないし、肩も持ちません。まぁ、ネガテイブには捉えていますけど。

以下は、この件に関して、「客観的に思ったこと」になります。


寝技の技術のことや、DREAMとSRCの対抗心については、いろいろあったんでしょうけど、経緯が分かりませんが、
会場観戦者はともかく、一般視聴者が見たのは、テレビで放送されたすべてですからね。

テレビ的には、メインカードの石井慧や、魔裟斗vsサワー戦後に「その他のカード」という扱いで放送された試合の一つです。

放送された試合の順番は、サワーに魔裟斗が勝ったその後に煽りVTRもなく、ゴングから始った試合が3つ。

まず、メルヴィンが三崎をKO。

次に、アリスターが藤田を軽く膝でKO。

アリスターは、藤田が起き上がれないために、心配そうに見下ろしていて、なにやらスタッフと話をしていたのが印象的でした。

そして、青木が廣田の腕を極めて、よくわからないうちに試合終了。腕が変なふうに曲がっていたので、ああ、折れたのかな? と格闘技をよく観ている人にはわかったでしょうが、普段MMAを観ていない視聴者には、廣田の腕が折れたことよりも、極楽鳥のようなカラフルでダサいスパッツの男が、中指を突き立てて、まるで中国雑技団に入りそこねた地方の曲芸師が如く跳び回っていたことだけが印象に残ったことでしょう。

番組は第3部に入っており、視聴率としては魔裟斗の試合が終わって他の局にダダっとチャンネルが変わってしまった後・・・のことになります。

したがって、

桜庭が秋山に「すっっごいスベルよ!」と抗議したり、亀田vsランダエダで変な判定があったりしたときのようなクレーム騒ぎにはならなかったわけですね。そもそも、青木真也という選手をどれだけの日本人が知っているかがかなり疑問ですし、相手の廣田選手に至っては、ほぼ無名ですから。というか、私も12・31まで知りませんでしたし。

つまり、後回しで煽りもなく放送されるほど、アンダーカード中のアンダーカードだったため、
全く注目されていなかったことが、今回の不幸中の幸いだったと言えるんだと思います。

IFの話ですが、

もし、吉田秀彦が、石井慧の腕を極めて青木のように折っていたとしたら? その後、侮蔑的な行為を公衆の面前で行ったとしたら?(もちろん、吉田はそんなことをする人格ではないですが)

これはもう世間一般様を巻き込んだ大騒ぎになったことでしょう。容易に想像ができませんか?

柔道界も巻き込んで、壮絶な論争になったことは想像に難くない。

格闘技そのものを揺るがすことになったでしょう。



しかし、青木vs廣田では、そうはならなかった。
格闘技ファンの間でのみ、議論になっていることです


もし、亀田vsランダエダ戦のような判定が、アンダーカードで、名前の知られていない選手同士の戦いで下されていたとしても、さして議論になることはなかった。やくみつるが選手のオヤジと公開議論することも、元王者たちがテレビで意見することもなかった。判定への疑問を口にした解説者が降ろされることもなかった。

注目されているか、いないか、というのは本当に競技を左右するほど重要なんですね。

そのことが身にしみた出来事だったのではないかと思います。


実際は、かなり影響力のある出来事だったと思います。

王者同士がその団体の誇りをかけて戦い、その結果が、あの侮蔑行為だったのですから(苦笑)。


その世界を代表する第一人者の振る舞いとしてどうかということです。

他の競技に置き換えてみましょう。


例えば、カーレース。

つばぜり合い、タイヤとタイヤがこすれるほどのサイドバイサイド。激しいレースの末、いずれか一台がコースを外れクラッシュし、骨折するほどのケガをしたとしましょう。その後、勝ったほうのドライバーが、わざわざクラッシュした車に詰め寄って、中指を立てて踊っていたとしたら?


例えば、ボクシング。

世紀の一戦、亀田兄が王者になったあの試合の後、中指を立てて内藤を侮蔑したとしたら?


例えば、サッカー。

メッシや、クリスチアーノ・ロナウドが、ゴールを決めた瞬間、GKに中指を立てて舌を出しながらバク宙したら?


例えば、K-1。

セーム・シュルトがバダ・ハリからダウンを3度奪った夜、賞金のプレートを高々と掲げながら、中指を立てて小躍りしたら?


例えば、フィギュアスケート。

浅田真央ちゃんが、優勝した後、大喜びでミキティに向けた中指を立てたアピールをしたら?


こりゃもう大騒ぎですよ。(想像すると笑えますが)

新聞、テレビはこぞって、バッシングを開始。かつて朝青龍関にメディアスクラムを組んで批判合戦を繰り広げたあの時以上の騒ぎになることは間違いありません。

これからの競技を担う子どもたちに、親は選択肢としてそのスポーツを取り上げることでしょう。

今回、MMAにとってみれば、最悪の映像であったわりに、事件が起こったのが、注目度の低い青木vs廣田で本当によかったのではないでしょうか。


青木選手を「何の問題も無い」と思っている方は、
彼がこれ以上世間に知られることなく、ひっそりと戦っていくことを望まれたほうがよい。


ということです。

そうであれば、たとえ彼が「タップしなかったので首の骨をORIMASHITA」と言ったとしても、
世間様はその事実に気づくことなく、大好きな格闘漫画のような、残虐ショーを見続けられるということです。



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by the_kakato_otoshi | 2010-01-04 12:09 | 総合格闘技
  

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