<   2009年 08月 ( 34 )   > この月の画像一覧
開幕戦カード発表は世界同時映像配信(日本時間9月1日15時より) ~K-1 WGP Final16~
RISEとKrushの対抗戦が発表されましたよね。全日本キックが・・・・・な感じなので、Krushと宮田さんには頑張っていただきたい。

さて、明日の午後3時から、K-1の開幕戦(9/26)はネットでリアルタイム発表してくれるみたいです。

http://www.k-1.co.jp/jp/news/2009/0831_wgp_01.html

YOUTUBEのK-1チャンネルを観ても、
映像に書き込みがあるのは英語やオランダ語が多く、日本語の書き込みよりも多い配分となっております。
これは同じFEGが運営するDREAMチャンネルとは明らかに違った現象です。
そのため、今回このような措置になったものと思われます。

オランダの掲示板などでも多くの噂や予想が書き込まれ、全くオランダ語の読めない私は泣きながら指をくわえているのですが、そんな悶々とした日々も今日で終焉。
1ヶ月後の開幕戦に向けて、いよいよ盛り上がっていけるといきまいております。

ちなみに、先々週当ブログで募集した「ファンの望む開幕戦」の最大公約数は以下のようになっています。
神カードをご覧ください。

第8試合 バダ・ハリvsジェロム・レ・バンナ <政権選択マッチ>
第7試合 レミー・ボンヤスキーvsエロール・ジマーマン <空中爆撃vs対空砲>
第6試合 アリスター・オーフレイムvsタイロン・スポーン <何が起こるの?ダークホース決定戦>
第5試合 ピーター・アーツvsグーカン・サキ <K-1の英雄とトルコの英雄>
第4試合 京太郎vsシング・心・ジャディブ <アジア王者決定戦>
第3試合 セーム・シュルトvsエヴェルトン・テイシェイラ <スーパーヘビー級空手世界一>
第2試合 ダニエル・ギタvsグラウベ・フェイトーザ <キックマスター世界一>
第1試合 ルスラン・カラエフvsザビット・サメドフ <音速の攻防戦>
リザーブ メルヴィン・マヌーフvsセルゲイ・ラシェンコ <3分は長すぎる>


このうち一つでも実現しているカードがあると、楽しいですね(笑)。

現在の噂話やほぼ確定情報をまとめますと、(私が知っている限りですが)

1)セーム・シュルトvsダニエル・ギタが決定 (ルーマニアの格闘技サイト)
2)カタリン・モロサヌと金ちゃんのスーパーファイトが決定 (ルーマニアの格闘技サイト)
3)メルヴィン・マヌーフの推薦枠が決定 (It's Showtime公式サイト)
4)バダ・ハリvsザビット・サメドフ (ソース不明)
5)レミー・ボンヤスキーvsマヌーフ、ピーター・アーツvsアリスター、カラエフvsバンナ等 (ソース不明)
6)グーカン・サキが怪我のため欠場。代役に同ジムのアリスター (ソース不明)


こんな感じです。他にもありますけど、「ありそう」なのはこの辺まで。

もちろん上記は噂もありますので、「真」に受けないでくださいね。

今回の映像配信にしろ、なんにしろ、K-1からフジテレビの影響力が弱まってきていることは明白。お金は大変だけど、イベント作りの自由度は上がるという意味合いもあり、その長所は生かしていただきたいところです。
HDNetなどでの放送もあるし、「フジテレビの1イベントから、人類共通の格闘技へ」のキャッチフレーズで頑張ってください。

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K-1 ワールドグランプリ 10年の軌跡 DVD-BOX
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さて、土曜日のショータイムの結果もお伝えします。

8月29日 ハンガリー・ブダペスト It's Showtime

○デミトリー・シャクタ vs グレゴリー・ショプリン● 判定 (It's Showtime77キロ級タイトルマッチ)
○リコ・ヴァーホーベン vs ガーボル・メイツァー● 判定
○ウェンデル・ロチェ vs ルステミ・クレスニック● 判定
○オンドレヤ・フトニーク vs ロドニー・グランダー● 判定
○ドラゴ vs バルナバス・スーチャ● 判定

○メルヴィン・マヌーフ vs デニス・ラーツァ● 3RKO (It's Showtime85キロ級王者決定戦)


●ビヨン・ブレギー vs アティラ・カラチ○ 判定



85キロ王者決定戦はソウルでのK-1開幕戦出場が決まっているとされるマヌーフがKOで勝利。しかし、連戦の疲れからか、格下相手にいまいちな試合をしてしまったような。
メインイベントは地元のヘビー級ファイター、アティラ・カラチが欧州の巨人ブレギーに判定で勝利。
ブレギーは相変わらずパワーと身長に頼るファイトが直らないようです。カラチは勇気を持って飛び込むシーンもあり、及第点の出来か。



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by the_kakato_otoshi | 2009-08-31 12:39 | K-1
選挙
衆議院選挙。

うわーすげー。
なんだこれ。

もう笑うしかない。

自民党はともかく、国民新党や平沼グループのような守旧派も一緒に全部首を切ってくれればよかったのになぁ。
郵政民営化見直しや、道路特定財源の一般財源化反対しているような勢力が民主党と手を組んで、特権階級を復活を図るだろうか、それだけはちゃんと阻止してほしい。


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by the_kakato_otoshi | 2009-08-30 20:53 | 格闘技以外
かかと週一日記 8月最終週
<武蔵出場か?>

武蔵の開幕戦出場問題ですが、携帯サイトの「おしえて谷P」を読む限り、なんか出場するような気がしてきました。

ところで、ここ2回のエントリで、いくつかのコメントを読ませていただく限り、「日本人でがんばっている」「日本人なのにヘビー級でがんばっている」という「日本人なのに、だから」というバイアスがやっぱり武蔵は最後までぬぐえなかった選手だなぁと思う次第。

武蔵推薦容認の方と、非容認側の方の違いって、日本的「論功」を認めるか認めないかの違いのような気がします。私は「過去これだけのことをやってきた」にはあまり興味がない。「今どれだけのことができるか」が大事なのであって、実社会でも「論功」という考え方そのものに結構否定的だったりするので、非容認的な態度になるんですね。

<論功は嫌いなんです>

言葉を選んで分かりやすく説明すると、やはり20代ずっと働いてきて、あきらかに仕事のできない親父が「ただそこに居続けた」だけで威張り散らし、高給を取り、その分他のみんなの取り分が減っているという状況をずっと見てきました。
その「仕事のできない親父」は、若い頃にはもっとアクティブで仕事をバリバリやっていたのかもしれません。しかし、組織に必要なのは、「昔凄かった人」ではなく、「今現在凄い人」なのです。

過去なんかどうでもいいんです。

私はそういう「ワーキングプア」ならぬ、「ノンワーキングリッチ」な親父には徹底的に冷たい。
同じとするのは武蔵選手に対して非常に失礼なのですが、
私はここ数年さしたる結果を出していないのに、若手の枠を削ってまで武蔵を入れるのには、やはり積極的に賛成はできないんですね。

仕事でプロジェクトの組閣をする際に、「今年で引退するからそのプロジェクトに参加させてよ」なんて言われたら、「じゃあなんでいままで参加しなかったんだ、ナメるなボケ」と逆切れすること必至です(笑)。

最近では「年功序列復活」なんていうニュースがよく流れますが、恐ろしくて身震いしそう。
年齢ではなく、能力や実力、そしてそれを裏付ける実績で見てほしいじゃないですか?

<ブアカーオも今年で契約切れ。セカンドキャリアへ?>

ま、そんな話はさておき、今日はハンガリーでショータイムのハンガリー大会があります。
メインは”ハンガリーの死神”アティラ・カラチvs”アルペンタワー”ビヨン・ブレギーです。

こちらは結果を明日くらいにはアップできればいいなぁと思います。

http://www.k-1sport.de/en/show_article.php?id=262

さて、上記リンクの記事によれば、K-1MAXの王者を二度獲得したブアカーオは今年で契約が切れるそうです。そして、谷川貞治EPは契約の更新をしないかもしれないという噂があり、トレーナーは「契約満了後は中国や欧州で戦うだろう」と語り、またその先には本格的に映画俳優への道を歩むことを考えているそうなのです。すでに「YAMADA」という映画に出演を果たしている27歳のブアカーオはタイでの知名度を生かしての転身を真剣に検討しており、オーディションにも参加したとのこと。
27歳はタイ人ムエタイファイターにとってはキャリアの最晩年であるため、このような話は出てしかるべきかと思います。
ちなみに、記事ではMAXにおけるブアカーオの後任ムエタイファイターとしてヨーセングライ・フェアテックスが入るだろうと書かれております。

<モロサヌ、ソウル参戦>

ルーマニアの格闘技サイトによれば、ルーマニアの爆弾小僧カタリン・モロサヌが開幕戦のスーパーファイトで金ちゃんと戦うとの情報が載っています。

ルーマニアのK-1人気は高く、特にダニエル・ギタとカタリン・モロサヌの二人は評価されているとのこと。

<明日は選挙>

明日は衆議院選挙ですが、成人のみなさんは投票所に行きましょう!


ではでは。

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by the_kakato_otoshi | 2009-08-29 07:42 | 格闘技以外
武蔵の開幕戦推薦の是非に議論
武蔵の開幕戦についての続き。

昨日のエントリーでは沢山のコメントをいただきまして、武蔵推薦派、否定派合わせてほんとうに熱い議論ができたのではないかと思っております。その補足として、今回のエントリをお読みください。



武蔵の記者会見を受けて、谷川氏が会見を行ってますので、まずその動画を。
(こういうのはほんとありがたい)

魔裟斗選手の引退のときのように、「盛り上げよう!」という意図をほとんど感じない谷川氏の様子に注目してください。そのうえで、谷川氏の言葉をそのまま信じると、FEGの武蔵担当マネージャーが7月頃から引退について意思確認をしていたが、それが確定し、会見を行うことにして、谷川氏が知ったのが昨日か今日とか。

魔裟斗のときはたぶん説得工作からなにからいろいろと自分で行っていた谷川氏です。でも、武蔵に関しては引退の意思確認すら部下のところで止まっていたほど「あいまいな」状態だったんですよね。

「引退発表→開幕戦出場はFEGの既定路線」というコメントがありましたが・・・。
この会見を見る限り、「ほんとかな~?」という感じです。本当に武蔵引退を盛り上げるつもりがあるなら、もっと前から準備するんじゃないかなぁ? どうなんでしょうか。

「アリスターとか人気ありますよ。グラウベもマヌーフもラシェンコもいるし、レコやスロウィンスキーとか一生懸命頑張っているし」

みたいな発言もしており、
ファン投票では武蔵が上位に入っていないことも示唆。

う~ん。やっぱりリザーブファイトあたりが無難じゃないでしょうかねえ?
それに、結構反響がある武蔵引退会見だったので、ここで推薦枠に選ばなかったときに「へえ結構K-1もやるじゃん」というプラス評価は得られるような気がしますよ。ま、海外への取材能力が全くない日本のヘボ格闘マスコミにとっては、日本人の武蔵には出てほしいところかも知れませんが。。。

この問題についての、私個人の最終的な意見としては、
「出してもいいけど、ボーナスステージ化するじゃんか? ロートルはもういいんじゃない?」
です。まぁ、セフォーが出るって言われても同じことを書くでしょう(笑)。セフォーや武蔵が嫌いなのではなくて、好き嫌いとは無関係に、純粋な競技力がない選手をわざわざ開幕戦に入れるの? ってことです。
例えば、ピーター・アーツは武蔵より年が上で、それでも、あそこまで身体を作りこんで、自分自身を究極まで追い込んで、そして第一線で活躍できる実力を維持しているじゃないですか。その気迫が武蔵にはやっぱり感じられなかったし、結果もついていない状況で、「開幕戦に出してくれ」。
うーん。どうなんですかね。
引退する最後の試合だから、きっといい試合をするはず?
そんなことはない。普段の努力が結果に跳ね返るのがスポーツですから。

我々ファンが観たいのは、K-1 WORLD GRAND PRIXなんです。
K-1とは、チープな人間劇場や男の散り際や谷川さんの生え際ではなく、
スター性と競技力を兼ね備えた16人による、ホットでシビアな凌ぎ合いです。そして、そこから生まれる偶然性のドラマです。


ちなみに武蔵の一件に関しては、「おっちゃん」で知られるつるじょあ氏が賛否はともかく超正論を述べられておられますので紹介させてください。
(リンクhttp://ameblo.jp/turujoa/entry-10329563582.html#cbox

海外の噂ではテイシェイラvs武蔵というものがありますが、これ去年のカードだし、信憑性はないかな。


↑最近MMAで元UFC王者をKOしたレイ・マーサーvs数年前の武蔵↑

<おまけ>

http://www.cyzo.com/2009/08/post_2646.html

昨日から格闘技関連ブログをにぎわすこの記事について。

内容は、FEGさんの谷川社長と株主の石井館長の仲が悪いという話と、借金があるので消滅間近という話。

ネタ元「日刊サイゾー」の記事に

「酒井法子AV転身!?」

とか

「小室哲哉の妻・KEIKOが顔面崩壊!?」

とかが書かれていたので、なるほどおそらくネット上の噂を集めて想像力でカバーしているだけのサイトなんだろうなと。
FEGさんが資金難なのは前からわかっていることなので、それはいいんですが、書いてある内容は時系列が間違っており、そもそもどんなに馬鹿でも1年で借金を20億円増やすなんて芸当は不可能。つまり、内容に矛盾が多すぎ。取り扱うかどうかも迷いましたが、「スポナビトラックバック」にこれをまじめに扱ったブログがあり、「おいおい大丈夫かこのひと」と思ったので、一応書いておきます。
ちなみに谷川氏と石井館長、4日前のアンディ・フグの命日には一緒にお参りしてますしね。。。。

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by the_kakato_otoshi | 2009-08-28 08:42 | K-1
武蔵はファンやテレビ局の支持を得られるの? ~K-1 WGP Final16~
武蔵引退発表についての記事↓
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20090826-00000018-spnavi-fight.html

おおざっぱに要約すると、
武蔵は引退にあたって「最後にグランプリに出たいんですよ」という意向を表明したとのこと。
これに対して、谷川EPは「ファン投票では10位くらいなのでどうかな?」というちょっとドライな感じ。

ここで明らかなのは、谷川EPと武蔵との関係はあまりよくないらしいということ。
これまで、武蔵は自身のマッチメイクに不満を漏らすことが多かった。
たとえば2008年の澤屋敷戦や、前田慶次郎(現京太郎)戦では「なんでいまさら日本人?」というコメントを出してました。

谷川EPはすでに武蔵を「次世代選手のステップ」に使おうとしていたことは明白ですからね。本人としては、外国人選手と互角に試合をすることを目指してきたのに、日本人の、しかも経験のない若手とばかり試合をさせられることへの苛立ちを常に表明していました。
しかしながら、結局は空手家らしい「押忍」の精神で受け入れてきたわけです。

「押忍」の精神は「言いたいことはあるけど、ぐっとここは我慢」ということなので、結局「結論先送り」なんですよね。だから、どこかで我慢できなくなって爆発してしまう。空手家たちが喧嘩別れして分裂を繰り返すのは、つまり「押忍」のやりすぎが身体に毒だからですな。

で、ついに武蔵も「押忍」で溜め込んだ苛立ちにさよならしようと思ったということなんでしょう。

そうした軋轢のようなものを感じる昨日の一幕だったと思います。

谷川氏の「ファン投票の結果を重視する」との発言は、多分「ファン投票の結果が武蔵を推してない」ということがやはり念頭にあったと思います。今回は、日本語サイトからしか受け付けていないはずなのに、外国からの投票が昨年以上にあるっぽいですし、その場合武蔵に投票する割合は下がるでしょうからね。

武蔵って思えば結構かわいそうなファイターで、日本で試合をしても韓国で試合をしてもアウェー感がある稀有な選手。でも、実績だけはあるから、試合には出てくる。
お茶の間のみなさんはともかく、K-1ファンで武蔵の試合が猛烈に見たくて見たくて仕方がないという方はほとんどいないのではないでしょうか。

それは主催者もわかっていることだと思います。

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それからの武蔵 DVD-BOX
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ただ、伝家の宝刀「引退」という最後の刃を抜いた場合、ちょっと話が変わってきます。やはり、引退試合ということになれば衆目を集めるからです。少しでも話題を提供しなくてはならないのが、FEGのみならずイベントを企画する者の宿命。で、あるからこそ、今年1試合もしていない武蔵がWGPの開幕戦に出場するためには「引退」する必要があったのです

やはり、そこでも問われるのは「日本のテレビ局が番組として主催するK-1」と、「世界130カ国で放送するコンテンツとしてのK-1」という二つの顔を持つことの難しさでしょうか。

ターゲットが二つあるということは、難しいのです。同じFEGでも、DREAMのような、主に日本国内でプロモーションが重要ということが決まっているイベントでは、こういう苦悩は起こりません。武蔵は出します。絶対に出ます

しかし、K-1、しかもワールドグランプリの開幕戦となると、すんなりはいかない。
提携している海外の団体、ジムなどが多く、そこに所属する選手はコツコツ実績を残して、そして予選にエントリーされ、苛刻なワンデイトーナメントを制してようやく開幕戦の切符を手にする。
もちろん、MMAやボクシングから来た選手が突然開幕戦にエントリーされることがありますが、彼らだって競技は違えど、実績を積み上げた選手であることに違いはありません。(最近はK-1戦績が全くない選手がエントリーされることはほとんどありませんが。ボタが最後かな?)

そうした中で、この武蔵の開幕戦出場が認められるのか。しかも、自国語でしか投票できない仕組みになっているファン投票ですら上位に名を連ねることができない状態で、です。
さらに、日本代表はもう「京太郎」という立派な選手がいる。マヌーフ、グーカン・サキに勝ち、ヤン・ソウクップもKOで沈めている立派な代表選手が。
今回は開催国韓国の選手ですらエントリーできないような混み合った状況だというのに、はたして、もう一人の日本人、2008年と2009年を通じて1勝(vs澤屋敷)しかしていないロートル選手が出場しちゃっていいのか?
そして、そのロートルのために、開幕戦に出場することを目標に練習してきた若い選手の枠が一つなくなってもいいのか?

大晦日のダイナマイトのように、選手の競技力(competitiveness?)を重視しない作りのイベントであれば興味の沸かない問題なのですが、K-1ワールドグランプリのFinal16であることの一点がこれを難しくしている。90年代の、どっかの馬の骨が大挙出場していた時代と、2000年代の体系化されてレベルの上がった現代の開幕戦はやはり違うのですからねぇ。

ただ、あまり誤解してはいけないな、と思うのは
「日本のテレビ局が番組として主催するK-1」と、「世界130カ国で放送するコンテンツとしてのK-1」のどちらを選ぶか? という問題ではないということ。これは相反するものではなく、両立すべきテーマであるということです。どうにも格闘技ファンは二者択一というか、あっちが○ならこっちは×的な「正義か悪か」な思考をしている人が多いように思うので、これはそういう問題ではないという話だということは、まず表明したいので、あまりその辺は感情的にならないようにお願いします。

今回の「武蔵直訴」がどのような決着を迎えるのかは知りませんが、このような難しい問題をどうやってFEGが着地させるのか、という点に興味があります。(フジテレビは出場させたいでしょうから、彼らの意見には興味がありません)

と、以上が・・・・私の「考えた上での意見」になります。意見というか、状況分析ですかね。











ちなみに、初めてこの武蔵の直訴についての記事をスポナビさんで読んだときの「条件反射的意見」は





「は? 寝言は寝て言え」

でした。


……Is he a sleep-talker?




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by the_kakato_otoshi | 2009-08-27 07:53 | K-1
2009年下半期・欧州格闘技戦線は”ビッグプロモーションの冷戦構造”
最近K-1ばかりで欧州系の情報を全く載せていなかったので、欧州を中心に。

It's Showtimeが年内3大会を残しています。今年はじめには「シュルトvsバダ・ハリ」を実現させ、波に乗りまくっていたIt's Showtimeですが、年内の予定を見ると選手の層がぐっと薄くなりました。

これは、何度もお知らせしている通り、K-1ファイターの数ではオランダ最大のジムであるゴールデングローリーからトルコの英雄・グーカン・サキを引き抜こうとかなり強引な手段に出た結果、同ジムとの関係がかなり悪化したことが原因(多分・・・)です。ラインナップを見ると、3大会とも、GG系の選手が出ていません。

サキはトルコでの集客がかなりあるため、同国進出を図ったIt's Showtimeはどうしても目玉として彼を欲しかったようです。しかし、穏便な方法で解決できなかったため、強奪を図って失敗。サキとどころかエロジマンもシュルトも、誰も出なくなったのは痛いでしょう。

K-1で活躍させて、集客アップに繋げる予定だったIt's Showtimeの新星リコ・ヴァーホーベン(オランダ語なら発音はフェルホーフェンだと思うんだけど……)は、せっかくK-1に用意してもらった「かませ」のブリース・ギドンに敗れるという予想外の展開。
しまいにゃ、11月のオランダ大会ではK-1を4度制した英雄「アーネスト・ホースト」の名前を引っ張りだしてきました。大丈夫か、It's Showtime?

おかげさまで、オランダでIt's Showtime系の選手とGG系の選手は冷戦構造が雪解けしない限り、試合をすることはしばらくなさそうです。また、最近息を吹き返してきたオランダの老舗ジム「ドージョー・チャクリキ」もIt's Showtimeとは距離を置いている関係にあります。
とにかくIt's Showtime対GGが実現するのは、日本のプロモーションであるK-1だけという皮肉な結果になっているんですよね。。。。弱腰ともとれる谷川氏の「平和主義クリンチ外交」はこういうときにはありがたい(笑)。


ちなみに、ハンガリー大会出場予定だったダニエル・ギタは開幕戦出場が決まったためか、同大会をキャンセル。ついでに10月のシュルト戦もいつの間にかバラシになり、シュルトの相手は不調の続くイグナショフになりました。

11月のスウェーデンでは、減量したリカルド・ノードストランドがアルトゥール・キシェンコと対戦。キシェンコは体格がついてきて、70キロは苦しくなってきたという評判もありますし、興味深い対戦です。

以下にだーっと欧州のK-1スケジュールを一覧表にしておきます。
(館長がからんでいると噂される「K-1コリジョン」シリーズはまた別の機会にまとめます)

私の注目カードは「青字」にしておきますので、参考にしてください(なんのだ)。

8月29日 ハンガリー・ブダペスト It's Showtime

<K-1ルール>
メルヴィン・マヌーフ vs デニス・ラーツァ (It's Showtime85キロ級王者決定戦)
デミトリー・シャクタ vs グレゴリー・ショプリン(It's Showtime77キロ級タイトルマッチ)
リコ・ヴァーホーベン vs ガーボル・メイツァー
ウェンデル・ロチェ vs ルステミ・クレスニック
オンドレヤ・フトニーク vs ロドニー・グランダー
ドラゴ vs バルナバス・スーチャ
ビヨン・ブレギー vs アティラ・カラチ 他

10月17日 オランダ・アムステルダム ゴールデングローリー10周年記念興行&パーティー

<K-1ルール>
セーム・シュルト vs アレクセイ・イグナショフ
グーカン・サキ vs ヘスディ・カラケス

ステファン・レコ vs アンダーソン”ブラドック”シルバ
エロール・ジマーマン vs ビヨン・ブレギー
ニキー”ザ・ナチュラル”ホルツケン vs ファディル・シャバリ 他
 
<MMAルール>
アリスター・オーフレイム vs マイティ・モー 他

10月24日 ベルギー・ロンメル It's Showtime

<K-1ルール>
ムラット・ディレッキー vs シャヒッド (It's Showtime70キロ級タイトルマッチ)
ウィリアム・ディンダー vs ケネス・ヴァン・エスベルデ
マルセル・グローエンハート vs アリ”トルネード”チュニック
リコ・ヴァーホーベン vs ルステミ・クレスニック
クリス・ヌギンビ vs ハルト・グリゴリアン 他

11月20日 スウェーデン・ストックホルム ランブルオブザキングス

<K-1ルール>
アルトゥール・キシェンコ vs リカルド・ノードストランド (75キロ契約)
マーカス・エバーグ(エの発音はオに近いらしい) vs ドラゴ (70キロ契約) 他

<MMAルール> 
ヨアキム・エンバーグ vs オーレ・ローセン 

11月21日 オランダ・バルネフェルド アーネスト・ホーストプレゼンツ It's Showtime

<K-1ルール>
ムラット・ディレッキー vs ジョルジオ・ペトロシアン
シャヒッド vs クリス・ヌギンビ
リコ・ヴァーホーベン vs ヤンヤ・シエセマ
マラト・グリゴリアン vs ケネス・ヴァン・エスベルデ
アーシュイン・バルラック vs ルステミ・クレスニック
セム・ブラン vs デミトリー・シャクタ
ウィリアム・ディンダー vs ハルト・グリゴリアン
ニコス・タラマス vs リーロイ・ケスナー
ムラット・ボウジディ vs TBA 他

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by the_kakato_otoshi | 2009-08-26 19:00 | K-1
推薦枠確定! メルヴィン・マヌーフが初出場 ~K-1 WGP Final16~
http://www.itsshowtime.nl/nl/index.php?option=com_content&view=article&id=306&catid=48&Itemid=55

オランダの「It's Showtime」は、メルヴィン・マヌーフがK-1 WGP Final16の推薦枠に選出されたと公式発表しました。

メルヴィンは昨年12月のWGP決勝で、2007年のK-1欧州GP優勝者ポール・スロウィンスキーをKOで下して評価を上げ、続く大晦日のマーク・ハント戦(MMAルール)でもキレのある動きで瞬殺。失神ノックアウトで会場を驚かせました。

今年に入って、K-1横浜大会において前田慶次郎(現:京太郎)に敗れるも、5月のIt's Showtimeではステファン・レコに勝利しました。その後DREAMなどにも出場してマルチな活躍を見せ、8月の世界最終予選ではムエタイS-1王者ラマザン・ラマザノフを1RでKOするなど、K-1ルールでも強いことを改めて証明。準決勝を脛の裂傷で欠場したものの、ここ1年の実績を買われて推薦枠での出場になった模様です。

これに対し、K-1Fansなど海外の掲示板では歓迎する声が多く、いわゆる「華やかな人選」ということになったのでしょう。HERO’S時代から多忙なスケジュールをこなし、K-1ルールにもMMAにも主催者の要請に応じてオファーを受け、一度はK-1ルールに専念する意向を表明したものの、DREAMの人材不足を埋めるためにMMAにも再度参戦しています。

「K-1が俺の人生を変えた」というのはマヌーフの弁。

それは、2002年。K-1WGPオランダ予選に出場したマヌーフは、1回戦で若い黒人ファイターに敗れました。その後、ストリートの暴れ者だったマヌーフは何らかの騒ぎを起こして逮捕され、拘置所の中でK-1WGPをテレビで見ることになります。そこではなんと、一年前、彼と予選で戦っていた、あの男が世界の頂点に立っていたのです。

「なんてことだ。こんなことが起こるのか。去年同じ舞台に立っていた奴と、俺の違いは何だ……」

それから6年。悔しさをバネにワルの世界から足を洗った猛獣が、ついにFinal16に出場することになりました。

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K-1 WGP 2003 in 東京ドーム 決勝戦 [DVD]
↑塀の中のマヌーフが見た、K-1 WGP 決勝戦!
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対戦相手は、その「黒人選手」レミー・ボンヤスキーが噂されていますが、2008年のK-1アムステルダム大会で、この二人は対戦し、マヌーフはボコボコにされてしまいました。その二度目のリベンジマッチになるのか、どうなのか?
いや、それ以前に彼は今週末、It's Showtimeでラーツァ・デニスという選手と試合をするんですよね(苦笑)。大丈夫か?

国内外でファンの多い選手ですので、もう少し体格的につりあいがとれるファイターがいいなぁと思いますが、いかがでしょう。

とりあえず、現在噂されているカードを整理しましょう。

ダニエル・ギタ vs セーム・シュルト (ほぼ確定。ソース有り)
バダ・ハリ vs Z・サメドフ (未確認)
レミー・ボンヤスキー vs M・マヌーフ (未確認)
ジェロム・レ・バンナ vs ルスラン・カラエフ (未確認)
ピーター・アーツ vs アリスター・オーフレイム (未確認)


こんな感じです。
一番下のカードはちょっと震えますが……

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by the_kakato_otoshi | 2009-08-26 09:00 | K-1
石の上にも3周年。
昨日はアンディ・フグの命日でしたが、今日は「かかとおとし」の3周年記念です。

手前味噌ですいませんが、ブログを3年更新したってのは自分的には快挙。快挙中の快挙。

それ以前はyahooブログで書いてたんですけど、
1年書いてテーマがまとまらず終了。

「かかとおとし」は奥さんと交代で日記をつけようと思って始めたものが、いつの間にかK-1ブログになっていて。なんでこうなったのかと思うけど、昔の文章なんて恥ずかしくて読み直したくないから確認なんかしませんがね。

フグ篇に続いて思い出話に付き合ってくれる方は「続きを読む」をポチっとどーぞ。

てめーの与太話に付き合う暇はねーって方はどーぞ静かにお帰りください。

c0093563_1402324.jpg


続きを読む~
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by the_kakato_otoshi | 2009-08-25 13:30 | 格闘技以外
巨神兵シュルトの相手は最終予選王者ルーマニアの英雄・ギタか ~K-1 WGP Final16~
欧州から出てきた強豪選手を開幕戦でシュルトにぶつけるというのは、谷川先生の十八番なわけですが、今年もそれは炸裂したようです。

現スーパーヘビー級王者、セーム・シュルトの対戦相手には先日の世界最終予選で圧倒的な勝利を手にしたダニエル・ギタ(ルーマニア)が選ばれたとの報道があります。

http://www.kombat.ro/k1/exclusiv-ghita-se-bate-la-seul-cu-triplul-campion-k1-semmy-schilt.html

もしこれが事実だとすれば、私は失望を禁じ得ない。新しい血をファイナル8に入れるためには、今回ギタの力は欠かせないと思っていただけに、いきなりシュルトというのはどうなのか。もう少しK-1での経験を積ませてから王者挑戦のほうがよかったのではないかと思うわけです。

とはいえ、もし本当にギタが今年のGPで優勝を狙っているならば、ここでシュルトを消すことは本人にとって有利ですが、できればシュルトにはテイシェイラのようにある程度経験を積んだファイターがよかった。

かつてビヨン・ブレギーやポール・スロウィンスキーが欧州GPを制しながらシュルトにつぶされてしまった苦い記憶をFEGは忘れてしまったのでしょうか。
この間、みなさんにマッチメイクを考えてもらったときに、シュルトvsギタを望む声はほとんどありませんでした。こういう意味でも、もう少しファンに近い立場でものを考えてもいいと思いますがいかがでしょうか。

もちろん、私は100%ギタが負けるとも思っていないし、シュルトは先日のバダ戦で自らの弱点をさらけ出してしまったことで、去年までのアドバンテージはないと思っていますが。
正直シュルトは海外でもあまり人気がないようです。ファイトスタイルがエキサイティングではないと、結構酷評されています。だから、少しでもシュルトを倒せる可能性がある選手をぶつけたいというのは主催者の偽らざる本音かもしれませんが、過去、ブレギー、スロウィンスキーで企てたことと何も変わらないので、ちょっと単細胞すぎやしないかと思うわけです。

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また、同じルーマニア出身のカタリン・モロサヌに投票を呼びかける記事もありました。
http://www.kombat.ro/k1/morosanu-merge-dupa-ghita-la-seoul-k-1-l-a-propus-pentru-un-wildcard-voteaza-l-si-tu.html

その他にも、バダ・ハリvsZ・サメドフやマヌーフvsレミーなどの噂が上がっています。何かこうミスマッチなカードですが、これはあくまで噂です。

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by the_kakato_otoshi | 2009-08-25 07:08 | K-1
アンディ・フグの命日ですね。
アンディ・フグのことを、
リアルタイムで知らないファンももうかなり多くなっていると思います。

それはもう今が2009年だからであって、来年の今ごろには彼が亡くなって10年という時間が経過するのですね。

今日はK-1 GRAND PRIX'96王者 アンディ・フグの命日です。

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by the_kakato_otoshi | 2009-08-24 17:02 | K-1
  

「K-1」についての情報・コラム。ツイッターはEbi_Knight。ご連絡はkorgradiasアットマークmail.goo.ne.jp
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