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【受付開始】かかとおとし賞K-1予想GP 2010 in WGP【波乱を読め】
☆かかとおとし賞K-1予想GP 2010 ROUND2☆

長島☆自演乙☆雄一郎の衝撃的な3試合連続KO勝利で幕を閉じたMAX日本トーナメント。
しかし、これはあくまで「70キロの日本人(佐藤除く)」という限られた世界のトップを決めるというストーリー。やはり格闘ファンなら世界一が誰かという点に注目したいところです。

近頃は、なんでも細かく分けたがる。数㌔毎に細分化された階級のミニマムな王者が世界中に溢れる、ボクシング、ムエタイ、キックボクシング、MMAなどの格闘技の世界。ええい、ややこしや!

言い訳無用の無差別級が紡ぐ”世界最強”のロマンは、まだ存在意義を失ってはいないと、私は確信します。

そんなわけで、MAXに引き続き、「ロマンの階級」WGPの予想大会もはじめちゃいます。

みなさま、MAXで「当たらねえよ!」と思われた方が多いかと思いますが、予想がはずれてこそのK-1です(笑)。一寸先は闇の予想を是非、お楽しみください!

【投票方法】

各設問から一つずつ予想した番号を選んでいただきまして、コメント欄に「2、7、9、15、17……」と記入してもらえればこちらで集計します。
「何問正解(的中)したか?」ではなく、各回答欄に「ポイント」をつけておりますので、正解した分の「ポイントの合計点」で優勝者を決めます。
ポイントがついているのは、回答が一つに集中しすぎるのを避けるためと、あえて穴を狙った方のメリットを大きくするための処置とご理解ください。
また、3名以上の参加があれば「大会成立」とします。

注意:HNを変えると別人として集計されます。
HNは倫理上問題があるもの、公序良俗に反するもの、あまりに長大すぎるものなどは予想内容に問題がなくても削除します。ご了承ください。


【同ポイント時の順位決定方法】

1)同ポイントの場合は、正解の内訳に依らず「先に回答した方」が上位になります。同点による複数名の優勝という結果にはならないことになります。(変更点)

【4月3日K-1 WORLD GRAND PRIX 予想大会 星配分表】

優勝者        ☆☆☆
上位入賞2位~6位  ☆☆
入賞7位~16位   ☆

ファイナル(K-1WGP決勝戦)進出者(16名)選出方法は、最終的に☆の多い方になります。
同じ☆数の場合は、最後の予選大会(MAX決勝戦の予定)での順位が上の方に優先権が与えられます。
また、MAXの決勝戦&WGPの開幕戦は配布☆数が多めになる予定です。
また対象大会は基本的に地上波で放送(深夜含む)がある興行に限定したいと思っています。海外予選などは、(ご要望があれば)番外編でやるかもしれません。

【締め切り】

予想投票締め切りは、4月3日午前10時です。
よろしくお願いします。

第1問 ▼K-1ヘビー級タイトルマッチ 3分3R延長2R
京太郎(チームドラゴン/王者)
VS
ピーター・アーツ(オランダ/チーム・アーツ/挑戦者)

1)京太郎のKO勝利  9P
2)京太郎の判定勝利 or ドローによる王座防衛  5P
3)ピーター・アーツのKO勝利  4P
4)ピーター・アーツの判定勝利  3P

第2問 ▼K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ 3分3R延長2R
セーム・シュルト(オランダ/正道会館/王者)
VS
エロール・ジマーマン(キュラソー島/ゴールデングローリージム/挑戦者)

5)セーム・シュルトのKO勝利   3P
6)セーム・シュルトの判定勝利 or ドローによる王座防衛 2P
7)エロジマンのKO勝利  7P
8)エロジマンの判定勝利  11P

第3問 ▼K-1ルール 3分3R延長2R
バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム/K-1 WORLD GP 2009準優勝)
VS
アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ/フリー/K-1 WORLD GP 2003 in Paris優勝)

9)バダ・ハリのKO勝利   3P
10)バダ・ハリの判定勝利   3P
11)イグナショフのKO勝利   8P
12)イグナショフの判定勝利 or ドロー  8P

第4問 ▼K-1ルール 3分3R延長2R
アリスター・オーフレイム(オランダ/ゴールデングローリージム)
VS
ジャバット・ポトラック(ボスニア・ヘルツェゴビナ/チーム ポトラック/K-1ファイティングネットワーク・プラハ大会2007優勝)

13)アリスター・オーフレイムのKO勝利  3P
14)アリスター・オーフレイムの判定勝利  5P
15)ジャバッド・ポトラックのKO勝利  7P
16)ジャバッド・ポトラックの判定勝利 or ドロー  7P

第5問 ▼K-1ルール 3分3R延長2R
ジェロム・レ・バンナ(フランス/Le Banner X tream Team)
VS
タイロン・スポーン(スリナム/ブラックレーベルファイトクラブF.F.C./WFCAクルーザー級2008世界王者)

17)ジェロム・レ・バンナのKO勝利  7P
18)ジェロム・レ・バンナの判定勝利  6P
19)タイロン・スポーンのKO勝利  6P
20)タイロン・スポーンの判定勝利 or ドロー 4P

第6問 ▼K-1ルール 3分3R延長2R
グーカン・サキ(トルコ/チーム・レベル/K-1 WORLD GP 2008第3位)
VS
シング“心”ジャディブ(インド/パワーオブドリーム/K-1 WORLD GP 2009 ASIA GP優勝)

21)グーカン・サキのKO勝利  7P
22)グーカン・サキの判定勝利  3P
23)シング“心”ジャディブのKO勝利  8P
24)シング“心”ジャディブの判定勝利 or ドロー 5P

第7問 ▼K-1ルール 3分3R延長2R
セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ/キャプテン/K-1 WGP 2009 FINAL16 QUALFYING GP準優勝)
VS
佐藤 匠(極真会館/極真第36回全日本選手権ベスト16)

25)セルゲイ・ラシェンコのKO勝利  3P
26)セルゲイ・ラシェンコの判定勝利  4P
27)佐藤匠のKO勝利  9P
28)佐藤匠の判定勝利 or ドロー  7P


<注釈>
なお、仮に選手が欠場した場合、その試合の該当設問は欠番となります。
代替選手が決まった場合にであっても、問題の増設はいたしません。
よろしくお願い申し上げます。



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by the_kakato_otoshi | 2010-03-31 10:33 | K-1
Badr Hari will come to Japan!!
彼は素行のよい男ではない。

彼から闘いを取れば何も残らない。

彼が何も問題起こさない日は、雹が降ってくる心配をしたほうがいい。

彼がどんなことを「やらかした」としても、全く驚くことはない。

キレる、ディスる、逆撫でする。

それが彼だ。幸せにベッドで死ねる人生は歩まない。





しかし、彼のリングは熱い。

たとえ、どんな逆境たろうとも、強い男を国籍で差別しない日本という国は、君のHOMEだ。


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by the_kakato_otoshi | 2010-03-30 23:03 | K-1
衝撃的ハイキック! K-1WGPポーランド予選決勝戦は壮絶逆転KO劇!
K-1予想GPですが、集計の結果、特にミスなどはなさそうですので、
以下の順位で確定します!(上位16名のみ)

たくさんのご参加ありがとうございました!

そして、自演乙優勝を予想し、見事1位になった887さん、本当におめでとうございます!
☆3つです。
明日からWGP横浜大会の予想も募集しますので、またみなさん、よろしくお願いします!!

1位887/24P☆☆☆
2位POP/19P☆☆
3位全日本キック一ファン/19P☆☆
4位ミケ/19P☆☆
5位パティシエニート王子/19P☆☆
6位ピクニッカー/18P☆☆
7位AMN/18P☆
8位シゲゾー/18P☆
9位Ki/18P☆
10位まー/18P☆
11位マルム/16P☆
12位まろ/15P☆
13位ss/15P☆
14位こーせいせい/15P☆
15位GARNET CROW/15P☆
16位GIZA/15P☆


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ワルシャワより、欧州予選Aの大会結果を。
K-1オフィシャルが結果を教えてくれそうにないし。
MAXの日本代表決定Tも面白かったですが、ポーランドのヘビー級もかなりいい感じでしたよ。

3月28日 K-1 WORLD GRAND PRIX IN WARSZAWA ~欧州予選A~ ポーランド・ワルシャワ

<欧州予選A>

【準々決勝】

○マルティナス・ニゼリス(リトアニア) vs イズ・ウゴノフ(ポーランド)● 判定3-0
○ダニエル・サンピロシン(エストニア) vs キリル・ペンデューロフ(ブルガリア)● 延長判定3-0 
○デミトリ・ベズース(ウクライナ) vs ロワーナ・トーラ(オランダ)● 判定3-0
○トーマス・サララ(ポーランド) vs イゴール・ブカリエンカ(ベラルーシ)● 3Rタオル投入

【準決勝】

●マルティナス・ニゼリス(リトアニア) vs ダニエル・サンピロシン(エストニア)○ 1RTKO
●デミトリ・ベズース(ウクライナ) vs トーマス・サララ(ポーランド)○ 延長判定

【決勝戦】

○ダニエル・サンピロシン(エストニア) vs トーマス・サララ(ポーランド)● 1RKO


<スーパーファイト>

○ポール・スロウィンスキー(ポーランド) vs コンスタンチン・グルコフ(ラトビア)● 2RKO
【MAX階級】 △ミハエル・グロゴウスキー(ポーランド) vs レミギウス・モリカビュチス(リトアニア)△ ドロー



トーナメントはエストニアのダニエル・サンピロシンが優勝。
決勝戦のサララ戦では、完全アウェーの環境でダウンを奪われるも、一瞬の隙をついてハイキックをかまし、なんとサララを一撃でマットに沈めました。こんなハイキックはなかなか拝めるものではありません。是非、動画をご覧になってください。
負けたものの、ポーランドのサララは今後戦績を上げてきそうな印象を持った選手です。

これでサンピロシンは、ルーマニアで行われる東欧トーナメントの出場権を得ました。

スーパーファイトでは、ホーストの元を離れたスロウィンスキーが登場。相変わらず客をわかせるブルファイトでグルコフと真っ向打ち合い、沈めました。この人は、妙にテクニックに依らず、こうやってブルファイトやってたほうがいいと思う。

70キロで登場したレミギウスはドロー。やはり体格的にキツイ。契約体重は63㌔のほうがいいでしょうね。


明日からワールドグランプリ予想も行います。


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by the_kakato_otoshi | 2010-03-30 11:18 | K-1
破壊された権威と常識。自演乙の大アップセットを思う
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<権威を破壊した>

ついにその時は来ました。

コンテンツの面白さとは、権威を破壊すること、価値観を逆転させる瞬間であると常日頃主張してきました。

かつてK-1は日本では「格闘技の象徴」であったプロレスラーを次々と打ち破り、
つまりそれまでの権威を破壊することで、存在感を増していきました。

しかし、築き上げた権威、例えばアーネスト・ホーストのような完成されたK-1ファイターが、
フィジカルモンスターに敗れたことで、今度はボブ・サップというヒーローが生まれました。

権威を破壊することで、今度はその破壊者が為政者となり、
そしてまたそれを覆す者が現れる。

栄枯盛衰の歴史はすなわち価値観をひっくり返す歴史でもあるわけです。

その「ひっくり返した」人間は、時代の英雄となります。

室町幕府に止めを刺して大海を夢見た織田信長、幕末に新たな変革をもたらした坂本龍馬などが英雄たるのは、古きを破壊し新しき価値観をもたらしたがゆえです。

K-1の世界でいえば、若きピーター・アーツであり、K-1の権威を破壊したボブ・サップであり、ヘビー級に試合内容で挑戦した魔裟斗であるわけです。

<新しい力、新しい星>

2010年、なにかそれに近いような現象が日本国内では起こってしまったような、
そんな印象を受けます。

須藤元気や山本KIDという、それまでにない価値観をもたらしたファイターに近い存在だと思いますが、先日の70キロ日本トーナメントで優勝した自演乙選手は、まさに革命的なファイターであると感じます。

城戸康裕、日菜太、TATSUJIなど、常連のK-1ファイターが参戦し、佐藤、小比類巻こそいなかったものの、日本国内ではほぼ最強と言えるメンバーを集めて行われた大会で、
格闘技のそれまでの常識とはかけ離れた言動を繰り返してきた男が、名だたるキックボクサーたちを変則的なファイトスタイルで葬り去って優勝したのです。

しかも、主催者の谷川EPはもともと彼をあまり評価しておらず、
決勝戦の試合中も中島をプッシュしているような解説でした。当然、特段の「プロテクト」を受けていたわけでもないのです。

キックボクシングやK-1の「常識」「価値観」「権威」、それらをわずか1時間半の放送時間内に覆し、
そしてネット上のかなりのブログ(非格闘技ヲタ)では亀田のタイトルマッチよりはるかに面白いとの評価を得ました。

自演乙選手は単にキックボクシングのトーナメントで優勝しただけではなく、
同日放送であったボクシングの超注目選手である亀田の長男と比較される対象にまでなっていたのです。
これは決して、単なるキックボクサーでは到達できなかった地平だと思われます。

アニヲタによる、K-1制圧は(一部のアンチ自演乙にとっては大変残念なことに)、
ある種の完結を見たと言っても過言ではないでしょう。

<これから>

今後、彼は魔裟斗のように必勝で臨むタイプではなく、
多分勝ったり負けたりを繰り返して行くことになるんでしょう。

日本T優勝したことで、相手はアルバート・クラウスや、シュー・イェンのようなフィジカルに優れた強い外国人選手とも対戦していかなくてはならない。

多くのK-1ファンの懸念は、攻撃力はあれど、ガードが非常に脆いファイトスタイルがどれだけオランダのキックボクサーに通用するかわからない。という点でしょう。

しかし、そんな心配をしていること自体がすでに自演乙ワールドに入り込んでしまっている証拠なのではないかとさえ思います。

久しぶりに権威を破壊したK-1を観ることができまして、
ファイナル16にはかなり期待できますよね。

と、同時にデビュートーナメントで大変素晴らしい戦いをした中島選手、
昨年のベスト4を完封してみせた日菜太選手、
城戸康裕という一番人気を大アップセットで下した龍二選手も、
自演乙の快挙の影に隠れてしまいがちですが、ものすごい「価値観崩壊」を起こしてくれたと思います。

おそらく彼らの大活躍が、
ヨーロッパで一括した開幕戦を行おうとしてた谷川EPの考えを、
一夜にして「日欧分割開催」案へと変えてしまったのではないかと思います。
これは選手が自ら勝ち取ったものではないでしょうか。

2日経って、考えをまとめますと、
そんなMAXだったんじゃないでしょうか。
どうすかね、みなさん?


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by the_kakato_otoshi | 2010-03-29 11:36 | K-1
MAXの開幕戦は日本と欧州で分割開催?
K-1 WORLD MAX 一夜明け会見まとめ

【谷川氏の発言】

・MAXの予定がだいたい構想決まる。
・5月-63KG日本トーナメント開催。
・7月-70KGトーナメント開幕戦(日本人3試合)
・残り5試合は欧州で開幕戦。
・10月-70KG決勝戦。
・-70KG日本代表は佐藤、自演乙、あとひとりは中島か日菜太?

【佐藤の発言】

・ペトロシアン用に練習してきたので、負けるはずがなかった。
・言われた相手は断りません。開幕戦が自演乙でもやります。
・ファイトマネー下がっても、K-1で戦い続ける覚悟。

【自演乙の発言】

・最強とは思ってないけど、何かあの日は自分にあった。
・開幕戦、佐藤とはやらないでしょう。

【小宮山の発言】

・結果はよかったが、もうちょっとやれたはず。

【DJ.taikiの発言】

・熱くなりすぎて、根性だけになってしまった。
・久々の試合で緊張しすぎたのは反省点。


この会見で一番驚いたのは、やはり開幕戦を日本と海外で分ける構想ということでしょうか。
海外の選手は海外でやってろということでしょう。
あまり歓迎すべきことではありませんが、PPVで海外を見せてくれるなら問題ありません。

現段階でFINAL16出場想定されるのは、

【確定】

東欧予選優勝:ヴィタリ・ウルコフ(ベラルーシ)
西欧予選優勝:ムーチェ・カマル(モロッコ)
日本予選優勝:長島☆自演乙☆雄一郎(日本)

佐藤嘉洋(日本)

【おそらく確定】

ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)
アンディ・サワー(オランダ)
アルバート・クラウス(オランダ)
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)
ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ)

以上だいたい9名くらいは確実ではないかと。
残り7名についてはいろいろな候補が考えられます。

個人的にはある程度勝敗の読めないカードを組んでほしいです。
去年のクラウスvs自演乙のような最初から勝敗のわかってるカードを開幕戦に組んではいけません。
ねぇ。

日本Tの試合内容について、「世界で通用するか」という部分を心配する声もありますが、
少なくとも「試合内容」については通用するでしょう。
It's Showtimeあたりのどの試合よりも面白かったですもの。非常にその意味ではクオリティの高い興行だったことは、認めるべきです。

海外のファンも、日本のファンも、ペチペチとしたローキックの蹴りあいや首相撲などではなく、
熱い試合に反応するのは同じです。

日本の一部のコアファンは、海外のファンや主催者は公平でマニアックな部分を評価すると勘違いしていますが、意外と反応は変わりません。自演乙vs中島などは、アムステルダムアリーナでも大盛り上がりしたでしょう。それに、地元判定は日本よりひどいです。

レベル的に言えば、もしワンマッチで本当に勝利だけに徹して戦うならば、また全然違う結果になったでしょう。
昨日は選手がリスクを犯してでも攻めた。もちろん、トーナメントなので早い段階でKOするメリットは十分あります。
なので、昨日のトーナメントだけを見て、「レベルが低い」と思うのは、申し訳ないけどK-1という競技をよくわかっていないファンなのだと思います。

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by the_kakato_otoshi | 2010-03-28 22:21 | K-1
K-1 WORLD MAX 2010 -70KG Japan Tornament 簡易感想【結果あり】
今日のMAXは世界でもっとも熱いスポーツイベントだったと思います。F1やサッカーのどの試合よりも、今年一番面白かった。さすがだ・・・・。安定感があるよ、K-1。

【K-1 WORLD MAX 2010 -70KG Japan Tornament 簡易的な感想】

-70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
●「自称倍率1.2、必殺マシンガントーク」城戸康裕(谷山/2008日本トーナメント優勝)
VS
○「イナズマ1ごう、博多の糖」龍二(リアルディール/第2代RISE-70kg級王者)


いきなり打ちあいから龍二がダウンを奪う。
これがもう決定的で、城戸は盛り返すも本来の調子には戻りませんでしたね。蹴りよりもパンチに寄ってしまい、それは打たれづよく根性のある龍二にとっては願ってもない展開でしたね。消耗戦に持ち込み、最後は根性で龍二。いきなり熱い試合。
感動した。しかし、それ以上にこの試合で「消耗した龍二が勝った」ことが大会を大きく左右しました。城戸は昨日の会見で「花びら大回転」に言及したのがマズかった。あれは負けフラグでしょ。

-70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
●「まさかの再生、チャンス到来」名城裕司(K NETWORK 国士会館)
VS
○「コスプレ☆上京物語」長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2009ベスト16)


30秒で自演乙。HAYATO戦での衝撃デビュー、山本戦での涙、クラウス戦の惨敗、シュー・イエン戦でのまさかの秒殺KO負け、引退まで口にして、もう一度チャンスをつかむため上京、魔裟斗の背中を追ってシルバーウルフへ。そして、ボクサーの弟を秒殺KOで復活。ドラマチックだなぁ。
頑張ったよ、自演乙。君を否定するK-1ファンに対し、ずっと肯定的に応援してきた当ブログのメンツが立った!
と、その時は思いました。

-70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
○「和製○○シリーズ最新作はヴァンダレイ」中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/Krush 70kgトーナメント2009優勝)
VS
●「レンタル終了間近」TATSUJI(アイアンアックス/RISE DoA TOURNAMENT’05優勝)


序盤はTATSUJIペースか・・・と思いましたが、中島のパンチは相当強い。日本版鉄の拳。

-70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
●「絶対王者の拳を折った石頭」山本優弥(青春塾/K-1 WORLD MAX 2009第3位)
VS
○「左にご注意、右折禁止のミドルキッカー」日菜太(湘南格闘クラブ/Toshin Family/初代RISE 70kg王者)


「事実上の決勝戦」というフレーズはK-1においては鬼門で、だいたい勝者は優勝できないのです。
それにしても、いい試合だった。日菜太は昨年3位の山本を完封・・・かに思えました、最後の3Rは山本のウォーズマンスマイルが覚醒。スロースターターなのが惜しい。山本のファイトスタイルはほんとに好きです。日菜太はこの試合で左ミドルを蹴りすぎたようで……。

【準決勝】

●「イナズマ1ごう、博多の糖」龍二(リアルディール/第2代RISE-70kg級王者)
VS
○「コスプレ☆上京物語」長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2009ベスト16)


城戸戦でかなり消耗していた龍二でしたが、それを見逃すほど自演乙は甘くなかった。
最後はパンチ連打で博多の雄をKO。これで2試合連続1RKOで自演乙が決勝へ。
まさかの展開に、我が家もざわめく。
龍二は不運。でも、城戸に勝った金星は燦然と光り輝きますね。

○「和製○○シリーズ最新作はヴァンダレイ」中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/Krush 70kgトーナメント2009優勝)
VS
●「左にご注意、右折禁止のミドルキッカー」日菜太(湘南格闘クラブ/Toshin Family/初代RISE 70kg王者)


前半は日菜太ペース。これは何もできずに湘南の腕殺しが勝ちあがるかと思ったのですが、なんと中島にヴァンダレイの魂が憑依(生きてるけど)。たった一発のパンチが日菜太のテンプルに直撃し、一発でKO!
中島は非常にパンチが重い。日菜太は1回戦での消耗が激しかった……運もあって、中島が決勝進出!

【決勝戦】

○「コスプレ☆上京物語」長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2009ベスト16)
VS
●「和製○○シリーズ最新作はヴァンダレイ」中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/Krush 70kgトーナメント2009優勝)


中島の決勝進出を予想してはいたけれども、まさか自演乙とは。これも龍二の大健闘の影響か。
1Rは自演乙有利、2Rは中島がダウンを奪って逆転、そして3Rは自演乙が魂のパンチで再逆転KO勝利!
技術うんぬんではなく、両者の魂が入ったほんとにすばらしい試合で、最後はMAXに対する想いの強さで自演乙が勝ったんだ……と思いたい。

最後のマイクで「K-1 MAXを潰させない」と涙ながらに宣言した自演乙を見て、
ほんとにこれがシュー・イェンに秒殺された男と同一人物なのだろうかと、目を疑いましたね。

賞味期限切れと思われていた崖っぷちの男が見事再生。ヘビーのバダ・ハリ、そして、MAXの自演乙と言わせることができるでしょうか。「格闘技は趣味、本業はコスプレ」と言い放ち、自己プロデュースに長けた男が、最後の最後で本音で叫んだ「K-1への愛情」。出来すぎだよ。出来すぎたストーリー。何か持っているね、この人は。

いやー、厳しくも温かく応援してきた甲斐がありました。。。。

中島も素晴らしかったし、日菜太もよかった。山本も男前だったし、龍二のお父さんパワーにも感動した。城戸もよくやったと思うし。

魔裟斗の表情もまたよかったですね。「じゃあやってみなよ」とでも言いたげな笑み。


9月のMAX欧州大会では、佐藤、自演乙、もう一人くらい推薦で出られると思いますが、
世界を相手にどこまでできるか楽しみですね。


そして、日本もいいけど、やっぱり世界の一流が観たい!

ペトロシアン、サワー、クラウス、キシェンコ、そしてまだ見ぬ未知の強豪たちの共演。
日本が終わり、次は世界。MAXは「ワールド」がつくイベント。島国の鎖国イベントではないのだから、もっと世界を見せてほしいです。

MAXの進化に終わりはない!

FINAL16が今から待ちきれない。

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by the_kakato_otoshi | 2010-03-27 22:39 | K-1
かかとおとし賞K-1予想GP結果速報
熱すぎる! K-1らしい大番狂わせの大会でした。
詳しい感想は後ほど!

予想大会結果速報です。
もしこちら側で集計ミスがあるようでしたら、お手数ですがコメント欄にご連絡ください。

1位887/24P☆☆☆
2位POP/19P☆☆
3位全日本キック一ファン/19P☆☆
4位ミケ/19P☆☆
5位パティシエニート王子/19P☆☆
6位ピクニッカー/18P☆☆

7位AMN/18P☆
8位シゲゾー/18P☆
9位Ki/18P☆
10位まー/18P☆
11位マルム/16P☆
12位まろ/15P☆
13位ss/15P☆
14位こーせいせい/15P☆
15位GARNET CROW/15P☆
16位GIZA/15P☆

17位ガイハ15P
18位コロン15P
19位半回転15P
20位マメーフ14P
21位MD14P
22位ろくろお13P
23位たわし13P
24位くりこ13P
25位サキオタ12P
26位ナレーター12P
27位ペンギン12P
28位MY11P
29位SS11P
30位名無しさんも私だ@ぽんこつ11P
31位悪魔王子11P
32位JFK11P
33位モルダー11P
34位現役キック11P
35位昌11P
36位かぁくん11P
37位マイコー10P
38位rifo10P
39位A・さわー10P
40位浜10P
41位虹色10P
42位sisso10P
43位真島10P
44位愛知のKO人間10P
45位くらしき10P
46位ヘルニアン10P
47位snowman10P
48位エd10P
49位ほんまん8P
50位あしお8P
51位アリガトー・オーフレイム8P
52位K田8P
53位バル8P
54位macotic.8P
55位し8P
56位redrum8P
57位オレグ8P
58位ARIARIA7P
59位ルンタック7P
60位ばんぬ7P
61位レオ7P
62位ZGF6P
63位もなか6P
64位イリスあついよ6P
65位dim6P
66位H.H6P
67位Golden_Left6P
68位アキラ6P
69位(゜Д゜)6P
70位ピット6P
71位NJS6P
72位くーまん6P
73位ぐれぺり6P
74位疾風6P
75位Golden_Left6P
76位YenLUno6P
77位キャベジ6P
78位tomo6P
79位ウマシカ6P
80位チビヤ5P
81位hideki4P
82位初代?こんにちは3P
83位K93P
84位ミドリキャノン3P
85位kg5hayato3P
86位マジュニアjr3P
87位TKO3P
88位キツネ3P
89位火の玉ボーイ3P
90位元空手小公子3P
91位ゆ~いち3P
92位オランダの悪童3P
93位かずのこキッド3P
94位キング・レオ3P
95位たいぎぃ3P
96位中トロ3P
97位ゅんゅん0P

さ、風呂入って、感想を書こう!

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by the_kakato_otoshi | 2010-03-27 20:57 | K-1
予想大会締め切りました! 大勢の参加ありがとう。
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http://kakato24.exblog.jp/14014259/←予想大会

予想大会、96名の参加エントリー、ありがとうございました! 締め切りました!

ツイッターで現時点での傾向を発表してます。


-70KG Japan Tornament トレーラー


63キロ以下級プロモーション

予想大会の結果は、テレビ放送終了後なるべくはやく出したいと思います。
ボクシングの試合の最中には出したいですね。

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by the_kakato_otoshi | 2010-03-27 09:03 | K-1
K-1 MAX 2010 日本トーナメント 大展望
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【K-1 WORLD MAX 2010 -70KG Japan Tornament 展望】

よければ予想大会の参考にでもしてください。
http://kakato24.exblog.jp/14014259/予想大会リンク

-70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
「自称倍率1.2、必殺マシンガントーク」城戸康裕(谷山/2008日本トーナメント優勝)
VS
「イナズマ1ごう、博多の糖」龍二(リアルディール/第2代RISE-70kg級王者


城戸康裕有利動かず。
龍二はすでに三十路を過ぎ、以前HAYATOに敗れた2年前から上積みはさほどないかと。逆に城戸康裕は世界を経験して、よりモチベーションがアップしている印象を受けますよ。
現時点での、両者の力の差はかなりあると思ってます。

予想はKOで城戸でしょう。決まり手はハイキック。

-70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
「まさかの再生、チャンス到来」名城裕司(K NETWORK 国士会館)
VS
「コスプレ☆上京物語」長島☆自演乙☆雄一郎(魁塾/K-1 WORLD MAX 2009ベスト16)


ブランクの長い名城と、連敗中の自演乙。予想しにくいぞ。

名城はパンチャーで、強い選手なのですが、それはOPファイトを戦っていた頃の話。
3年の空白期間でどうなっているのか、強くなっているのか弱くなっているのかがわからない。

自演乙もやはりパンチャー。シュー・イエン戦では練習の成果を見せる前に一発食らってしまったので、やはりこちらも現時点でどれだけ成長しているかわかりません。

個人的には自演乙を応援したい気持ちもありますが、名城が案外KOで勝っちゃうかもです

後で書きますが、自演乙君には、テレビを意識しないで、勝利に徹してほしい。

-70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
「和製○○シリーズ最新作はヴァンダレイ」中島弘貴(バンゲリングベイ・スピリット/Krush 70kgトーナメント2009優勝)
VS
「レンタル終了間近」TATSUJI(アイアンアックス/RISE DoA TOURNAMENT’05優勝)


中島はまだトップクラスとやったことがないので、実力未知数。
しかし、TATSUJIを超えないと世界はないので、ここは期待込みで中島の判定勝利を予想。

TATSUJIは経験もあるし、KOまでは難しいかもね。

-70KG Japan Tournament1回戦 3分3R延長1R
「絶対王者の拳を折った石頭」山本優弥(青春塾/K-1 WORLD MAX 2009第3位)
VS
「左にご注意、右折禁止のミドルキッカー」日菜太(湘南格闘クラブ/Toshin Family/初代RISE 70kg王者)


やー、難しいわ(笑)。
二人ともミドルレンジで戦うファイターという印象があります。

去年の段階では、山本はTATSUJI、自演乙、イム・チビン、ドラゴと錚々たるメンバーに勝っているし、日菜太も城戸康裕とマイク・ザンビディスに勝っている。アスケロフにも最後の油断さえなければ勝っていただろうし、二人とも世界レベルであることに間違いはないんですよね。

難しいというよりも、勿体無いなぁ。二人ともFinal16への資格は十分なのに。。。。。

予想は判定で山本優弥かな。パンチャー有利なK-1であれば。
それを覆す蹴りを日菜太に魅せてほしいというのが本音ですけどね。

【準決勝~決勝】

この適当かついい加減な展望によれば、
城戸vs名城 中島vs山本 になります。

こうなれば、城戸と、日菜太戦でボロボロになった山本を倒した中島が決勝。優勝は城戸となります。


スーパーファイト 3分3R延長1R
「愛を知るネット上手」佐藤嘉洋(名古屋JKファクトリー/K-1 WORLD MAX 2006&2007日本トーナメント優勝)
VS
「名古屋の盟主は俺だ、最強インストラクター」ダニロ・ザノリニ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)


佐藤は前々日インタビューで、ザノリニを「強い選手」と表現していましたが、なんといってもHEATのミドル級王者ですし、イージーな相手ではないという見方のようです。
もちろん、ペトロシアンほどではないですが。。。

魔裟斗もコヒも引退し、佐藤にかかる期待は非常に大きいところで、それはご本人も自覚している節はあります。
あえて3RでKOすると言っていることからも、派手な打ち合いではなく、確実に勝つという意欲が現れていると思います。

佐藤有利は動かないところですが、ザノリニの派手な足技も堪能したいですね。
判定で佐藤と予想。

スーパーファイト 63kg契約 3分3R延長1R
「お客様第一主義、暴走エンターテイナー」渡辺一久(フリー/プロボクシング第52代日本フェザー級王者)
VS
「Dの刺客、すべるタイヤキ君」DJ.taiki(Team Nakano/2002年全日本アマチュアシュートボクシング中量級優勝)


どっちでもいいかな。63キロの顔になりたいらしい渡辺一久のKO勝利を予想しときます。


<プレインタビュー雑感>


ウスファンさんから、自演乙のプレインタビューと佐藤のそれが対照的だったよというご報告を頂きましたので、YOUTUBEで確認してみました。

自演乙のインタビューまとめ

・コヒの欠場にはリアルにムカついている→「プロ失格だろ、出ろよ(笑)」
・名城はサウスポーでやりにくい。ナメてはいない。むしろ、混乱している。
・アホみたいな打ち合いはしないが、KOしてスタミナを温存しながら勝ち上がりたい。
・テレビ放送でキム・ヨナと被ってるから各選手がキャラクターを出していかないとダメ。
・チャンネルは変えさせない。格闘技に興味のない人間を引き込みたい。名城選手にもそれを求めたい。

佐藤嘉洋のインタビューまとめ

・これならペトロシアンに勝てるという作戦と体調にはなっていた。
・渡辺一久や自演乙よりも強い選手はたくさんいる。
・面白いことを言ったり、コスプレをして有名になれる「テレビ番組」なら出なくてもいい。
・MAXが打ち切りになっても、世界に出て強い奴と戦いに行きたい。
・5月のIt's ShowtimeにはK-1代表で出たい。
・テレビの人たちに左右されず、自分流で強さを目指す。


これをもって、いわゆる「テレビプロデューサー気取り」のファンあたりが佐藤嘉洋には自覚がない! なんて叫びだすかもしれませんが、それは二人の立場、力量などがあるので、並列にするわけにはいかないではと思います。

自演乙はおそらくK-1MAXという舞台がなければ、自分が戦える舞台そのものが無くなってしまうことを知っているから、そういう立場での発言ですよね。
佐藤はMAXがなくても、生活もできているし、MAXがなければ欧州にいってIt's Showtimeに出ればいい。タイ人とやってもいいし、力量があるから、そのあたりの幅がありますよ。

二人ともキックボクシング、K-1をメジャーにしていきたいという想いはむしろ全く同じだと思います。
単にやり方の違いですよ。そして、この両極端なスタンスは、両方K-1にとって必要なものであって、優劣をつけるような次元の話ではないのでしょう。

それに、番組が面白いとか、視聴率がどうとかって、それって選手の問題だけじゃなくて、
テレビ局の番組の作り方とか、競技のルール、主催者のマッチメイキングや広報活動に多分に左右されるわけで、
佐藤のスタンスはそれはそれで確かなものだと思うし、
自演乙のスタンスも彼の立場から考えれば、妥当なものだと思います。

ただ、自演乙は「勝っても負けても」なんて言わないで、あくまで勝つことを目指して欲しいと思います。


<亀田とセットはすでに失敗>


それよりも気になったのは、
自演乙も言ってましたが裏番組がキム・ヨナって話(笑)。

例年通り2月にやってればいいものを、わざわざ亀田とセットにしてしまったTBSとFEGの目論見はこれで露と消えたんじゃないですか。

亀田の視聴者層とK-1の視聴者層は格闘マニア以外はかぶらないので、
セットの効果は薄く、しかも裏番組にフィギュアスケートが来るということですから、
これはもう泣きっ面に蜂。

しかもこの2月→3月に移動したことで、タイミングがペトロシアンのケム戦後にずれました。
もし2月にやっていれば、佐藤戦は実現したでしょう。

このTBSのクソ編成は、MAXにとってメリットがひとつでもあるのでしょうか?

今回は仕方なく地上波を観るけれども、もしPPV放送があったならば絶対観ないと断言できますよね。

ほんと、どうしようもなくて、笑える。

これで数字が出なかったら、TBSのプロデューサーと谷川さんの責任問題に発展させないと。


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by the_kakato_otoshi | 2010-03-26 11:33 | K-1
なるか政権交代!? 横浜で、「百獣の王」が「無冠の帝王」に牙を剥く!!
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↑予想大会、受付中です! 是非、ご参加のほどお願いいたします!!

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4月3日 K-1 WORLD GRAND PRIX in YOKOHAMA 日本・横浜

<K-1 ヘビー級王者防衛戦>

王者 京太郎(日本) vs 挑戦者 ピーター・アーツ(オランダ)

<K-1 スーパーヘビー級王者防衛戦>

王者 セーム・シュルト(オランダ) vs 挑戦者 エロール・ジマーマン(キュラソー島)

<スーパーファイト>

アリスター・オーフレイム(オランダ) vs ジャバッド・ポトラック(ボスニア・ヘルツェコビナ)
バダ・ハリ(モロッコ) vs アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ)

【変更】ジェロム・レ・バンナ(フランス) vs タイロン・スポーン(スリナム)
【追加】グーカン・サキ(トルコ) vs シング・心・ジャディブ(インド)
【追加】佐藤匠(日本) vs セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ)
【追加】野田貢(日本) vs プリンス・アリ(イラン)



なかなか通好みのカードが揃ったと言える今大会。
新しく発表されたカード、変更されたカードの注目点を解説します。


<タイロン・スポーン、飛躍なるか>


バンナの対戦相手であるカラエフが怪我のため欠場。トーナメント戦とは無関係のワンマッチのため、無理せずおやすみということになったようです。
マネージャーのバス・ブーン氏によれば、現在はロシアにいるとのこと。

バンナについてはいまさら申し上げるまでもなく、K-1のレジェンドの一人です。
今は、アーツとともにドージョーチャクリキで厳しい練習をしているとか。アーツをシェイプアップしたチャクリキで、無冠の帝王は復活に賭けます

新しい相手になったスポーンについてはよく知らない方も多いと思いますので、多少解説を。

アメコミのような名前ですが、スリナム出身オランダ在住の黒人選手で、これはあのアーネスト・ホーストやレミー・ボンヤスキーと同じなんです(!)。年齢は24歳。もともと70キロ台で戦っていたファイターで、徐々に増量し、現在では90キロ台の肉体を手にしています。身長の188センチは、K-1のヘビー級で戦うには多少小さいかもしれません。しかし、驚異的な身体能力と動体視力で、大きなファイターを相手にKO勝利を積み重ねています。

昨年K-1での初来日を果たしましたが、プライベートやトレーニング環境に問題を抱えており、有利に試合を進めながらも延長戦でグーカン・サキにKO負けを喫しました。その後思い切ってジムを飛び出し、アーネスト・ホーストの元に弟子入り。12月には再来日を果たして、ヘビー級王者京太郎をノンタイトル戦ながら完封して日本初勝利となりました。

デビュー以降、90戦にも及ぶ試合数ながら、敗戦はわずかに4試合。
オランダでは「キングオブリング」と呼ばれ、日本でも「百獣の王」といわれています。

これまでK-1ではマクスタイ、サキ、京太郎と比較的スモールサイズのファイターたちと試合をしてきましたが、今回は初めてとなる本格的なヘビー級ファイターバンナとの対決。これは大変興味深い試合になりそうです。

バンナにとっては後がない試合であり、スポーンにとってはここを落とすようではベスト8などとは言えないことになります。勝負論がある、エキサイティングなショーになりそうです。


<インドvsトルコ! アジア最強決定戦>


グーカン・サキは、昨年を足の怪我で棒にふりましたが、12月のアーツ戦ではスピーディな動きを披露し復活の兆しを印象づけました。小柄ながらイナズマのようなローキックで「トルコの雷帝」というニックネームがついています。経験者のブログなどでは非常に評価が高く、「上手い」ファイターとしてその名を知られています。
また、母国トルコでの知名度が凄く、2008年のK-1GPはトルコで高い視聴率を獲得しました。

彼は同僚のジマーマンと仲がよく、兄弟のような存在だそうです。
その兄弟がシュルト狩りに名乗りを挙げた以上、いかにアジア王者とはいえ、まだまだ知名度のないジャディブに負けるわけにはいかないでしょう。

で、対戦相手であるインド国籍のジャディブなんですが、
日本生まれの日本育ち。日本語しか話せないらしいです。

インタビューでもまるで喋る気がなく、表情も変えないため、
何を考えているのかいまいちよくわかりません。

アジアGP優勝後、9月の開幕戦では、エヴェルトン・テイシェイラに敗れました。
しかし、この試合は誰がどう見てもジャディブ有利であり、極真選手に有利な判定が行われるという非常に残念な負け方をしてしまいましたね。この試合のジャッジはあえて「クソ」といわせていただきます

さて、ファイトスタイルですが、大きな身体を生かした膝蹴りが得意で、12月には上原選手を荒々しくKOで下しました。アジアではトップクラスであることを証明しています。

仮にここで2008年の第3位であるサキを食うことになれば、一気に飛躍の可能性がありますね。

若手同士の生き残りをかけた一戦で、面白い試合になりそうです。


<日本人ファイター査定試合>


二日で6試合をしたという逸話で有名な暴走ハリケーン、セルゲイ・ラシェンコが再度来日。相手は佐藤匠です。
彼の豪快なファイトは「マヌーフの後継者」を思わせます。

佐藤の完成度を測るためのマッチメイクと言えるでしょう。


もうひとりの日本人、野田貢の相手はイランのプリンス・アリ。
アリは、K-1のジャッジ大成氏の大誠塾に所属するファイターです。

アリは昨年の世界最終予選のリザーブファイトで敗れており、野田は必勝を義務付けられていると言ってもいいでしょうね。


<コーベット欠場>


オファーまで出していたネイサン・コーベット(オーストラリア)の名前がないことに違和感があったファンも多いでしょう。谷川氏のツイッターによれば「代理人が複数出てきて揉めた」ためとのこと。

日本格闘技界と代理人、マネージャーの問題は過去いろいろと揉め事の種になってきた経緯もあり、
主催者が慎重になってしまうのは致し方ないことかと思います。

こうした実力以外の部分で選手がリングに立てないということは、ファンにとっての不利益以外に何者でもありません。

特にオセアニアとK-1の関係は良くなく、予定されているオセアニア予選もどうなることやら。
(セフォーのマネージャーだったマクアイバー氏との金銭トラブルがありましたね)


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by the_kakato_otoshi | 2010-03-25 14:42 | K-1
  

「K-1」についての情報・コラム。ツイッターはEbi_Knight。ご連絡はkorgradiasアットマークmail.goo.ne.jp
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