<   2010年 05月 ( 23 )   > この月の画像一覧
It's Showtimeが「擬似K-1GP」構想を発表! ワンデイナイトトーナメント開催へ
http://www.itsshowtime.nl/fight/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=167&Itemid=148

It's Showtimeによる大きな発表がありますので、お知らせしておきます。和訳版です。

~~~~~~~~~~~~~~~

It's Showtimeは信じられないラインナップと、特別なプレゼンテーションで知られるようになりました。次のレベルに進むと考えていいでしょう。今日はインパクトのある大きな記者会見をしました。

It's Showtimeは自らの手でヘビー級と70㌔級のトーナメントを開催します

ヘビー級出場予定選手:バダ・ハリ、エロール・ジマーマン、グーカン・サキ、タイロン・スポーン、メルヴィン・マヌーフ、アレクセイ・イグナショフ、ダニエル・ギタ、ジャバット・ポトラック、ムラッド・ボウジディ、リコ・ヴァーホーベン、トマス・ハロン、ルステミ・クレシュニック、ポール・スロウィンスキー、ヘスディ・カラケス、その他2名。

MAX階級出場予定選手:ジョルジオ・ペトロシアン、パジョンスック、アンディ・サワー、ドラゴ、ウィリアム・ディエンダー、アルトゥール・キシェンコ、その他数名。


この決定は、It's ShowtimeがK-1によるトーナメント制やキックボクシングの現状に一石を投じることになることは確実です。K-1は財政的に苦しんでおり、今後の状況が見えていません。It's Showtimeが今後急速に発展をし、いつの日かK-1と肩を並べるとこまで行くことになっても驚きはありません。こんなに速くここまで来るとは、誰もそんなことは思っていなかったでしょう。ですが、我々の主催するトーナメントはK-1のスケジュールに配慮しています。

ヘビー級は2011年の3月5日にFINAL16を行い、5月に決勝戦を行います。その点を考慮して、サイモン・ルッツはK-1の市場を引き継ぐというよりもむしろ、K-1と寄り添って生きる道を選ぼうとしていると言えるかもしれない。しかし、It's Showtimeはここ数年安定して成長してきましたが、これからK-1のホスト(FEG)がもし財政問題を解決できなかったら? これから5年先はどうなるのかわからないのです。もしかすると、あなたたちは今日、世界で最も大きなキックボクシング興行になるかもしれない団体の大きなステップを目撃することになるのです。

K-1に対して悪影響を与えることを心配される方もいるかもしれない。しかし、K-1と我々は長く一緒にやってきたし、ファンは素晴らしいトーナメントを複数楽しめることになるでしょう!

~~~~~~~~~~~~~~~

ということです。

つまるところ、この記者会見はIt's Showtimeの本音の部分に近いと思います。中には「It's ShowtimeがK-1をつぶしにきた!」という早合点をされている方もいると思いますが、それはIt's Showtimeにとってメリットがありません。まずそこを理解すべきです。

なぜなら、オランダではメジャーキックボクシング=K-1です。ホースト、アーツの時代からの知名度があるので、新興成り上がりのIt's Showtimeとは比較になりません。彼らが仮にものすごい力を得てK-1を潰したとすれば、オランダ人から総スカンを食うことは目にみえています。

ですから、サイモン・ルッツはK-1にできるだけ寄り添ったものを欧州人好みに多少お化粧をして興行しているに過ぎません。「欧州人が中心のK-1」それが今のIt's Showtimeの正体です。
なにしろ、出場選手もK-1で活躍した選手が中心ですからね。自前のスターというのがいない。悩みのタネでしょう。

「次のステージ」というのは、そこから一歩出るということだと推測できます。
借り物のステージから、オリジナルのステージへ。それがルッツの目標です。

しかし、ルッツが一番危惧しているのはFEGの財政問題だと考えて間違いないでしょう。

K-1がペトロシアンに優勝賞金を支払っていないことを彼は知っています。(サイモン・ルッツはペトロシアンのマネージャーです!)

これは相当切羽詰まっているのではと勘ぐるのは当然のこと。石井館長もメディアからのインタビューで財政問題の存在を否定していません。

もし仮に、K-1がそのイベントを維持できなくなれば?

広い範囲でテレビ放送を行っているK-1の問題は、そのままIt's Showtimeの問題にもなります。
K-1の財政破綻が決定的になれば、欧州でのキックボクシングの命運は尽きると考えても過言ではないのです。K-1人気のお零れで成長しているIt's Showtimeも将来が不安になることでしょう。
ルッツ氏は柄は悪いですが、頭は冴えるプロモーターですので、そのあたりを考慮している。

で、当然彼はK-1を支えているのが、「ワンディトーナメント」というシステムそのものであることを知っているに違いありません。ワンデイトーナメントこそ、K-1がスターを生み出せる唯一無二の錬金法なのです。

だから猿真似の謗りを受けようとも、自前の興行でスターを生み出す=ワンデイナイトトーナメントを開催するという思い切った行動に出たと思われるのです。

そして、ラインナップは当然自分で契約しているIt's Showtimeマネージメント選手が中心。求心力を高めるためには、多数の選手を抱えるゴールデングローリーとも接触しなくてはなりませんし、チャクリキなどとも連携するようです。

やはりK-1と違うのは、「世界一を決めようぜ」というそういう理念はないということです。あくまで、興行を面白くするためのトーナメント。そういう意味では、DREAMのそれに近いものがあるでしょう。

その証拠にゴールデングローリーのサキやジマーマンの名前はあっても、同じジムのシュルトの名前は外している。大会を彼が白け清めていることを日本でなんども見ているルッツですから、シュルトの参戦は外したかったのでしょう(笑)。

It's ShowtimeはK-1と違って実力重視である」なんて一部のキックマニアが嘯いていますが、そんなものはフィクションです。何も見えていない。

もしIt's Showtimeが実力重視であれば、シュルトの参戦は絶対取り付けるはずでしょうし、レミー・ボンヤスキーの名前がないのもおかしい。

ルッツの目的は「擬似K-1WGP」を開催し、K-1が崩壊すればその市場の受け皿となり、K-1が立ち直れば自前のスター選手を生み出す錬金術とする腹でしょう。どちらに転んでも損をしないと踏んだのです。

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by the_kakato_otoshi | 2010-05-31 19:38 | 立ち技全般
It's Showtime Jスポーツプラスで魔裟斗の解説付き観戦
It's Showtime J-SPORTS PLUS観戦記

ついに自宅でIt's Showtime観戦。(ディレイだけど)
いい時代だぜ。放送された試合の感想を書きます。
やっぱり、動画サイトの荒い映像よりいいわ~。断然。

予想大会の集計は、次のエントリーで発表します!

5月29日 It's Showtime オランダ・アムステルダム

<65キロ級タイトルマッチ>
○オロノ・ウォーベップン(タイ) vs アティ・ゴール(オランダ)● 5R判定


とにかく、くそ真面目なムエタイはつまらない。オランダの客も完全に集中力が切れて、お客さんもなにか会場内の別の事件で盛り上がっていたとか。
オロノはいくら強くても、これじゃダメ。クリンチ、組み付きのオンパレード。確かに上手いが……。K-1に慣れたオランダの客の気は引けない。審判はもっと組み付きを注意して、イエローカードくらい出したほうがよいでしょう。
ゴールはいいところなく敗れるも、違う選手との試合が観たい。

<70キロ級ワンマッチ>
●ムラット・ディレッキー(トルコ) vs アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)○ 3R判定


It's Showtime王者ディレッキーと、K-1の貴公子キシェンコの一戦。主催者サイモン・ルッツはディレッキーを高く評価しており、トップレベルの選手と豪語していますが、その通り。インファイトでガンガン突っ込んでくるディレッキーのファイトスタイルはまさにK-1的です。キシェンコはミドルキックやフックで応戦。やや距離はキシェンコが遠いので、ディレッキーはそれを潰す作戦でしょうか。
しかし、キシェンコのハイキックや得意のボディブローが徐々にディレッキーを捉え、最後は判定をモノにしました。
客も盛り上がった名勝負だったと思います。解説の魔裟斗氏も納得の試合だった様子。

<70キロ級ワンマッチ>
○シャバル”チンギスハン”アスケロフ(UAE) vs ウィリアム・ディエンダー(オランダ)● 延長4R判定


昨年ペトロシアンのデビュー戦の相手を務めたアスケロフですが、その後は日菜太に判定勝利を納めるなど、弱くはない選手。魔裟斗氏いわく「アスケロフはファイトスタイルがサム・グレコのようだ」などと発言。言われてみれば、似ている。

ディエンダーはIt's Showtimeの常連選手で、トップクラスのファイターですが、この日はアスケロフの剛腕を前にダメージを受け続け、最後はなんとかKOされずに残った……。という印象です。アスケロフ、強くなってますね。

<70キロ級ワンマッチ>
●ドラゴ(アルメニア) vs リーロイ・ケスナー(オランダ)○ 3R判定


最近調子が悪いドラゴと、アーツの弟子ケスナーの一戦。ケスナーはまだ21歳。これから伸びる余地がありそうです。
試合展開はドラゴが前に出て、ケスナーが下がりながら反撃を与える形。
微妙な判定ながら、ケスナーがドラゴを越えました。

<70キロ級ワンマッチ>
●佐藤嘉洋(日本) vs パジョンスック(タイ)○ 3R判定


やはりムエタイはつまらない。
アマボク経験もありK-1出場を熱望しているパジョンスックですが、この試合は……。
とにかくすぐ組み付く。投げる。クリンチに行く。
ヒットして組み付き、ヒットして組み付き。ひたすらこれ。
K-1慣れしすぎた佐藤嘉洋が戸惑っているようでした。大きな見せ場もなく、勝利を喜ぶパジョンスック。オロノーもそうですが、こんな選手を日本に連れてきてほしくはないです。
審判はもう少し注意すべきでしょう。
終始相手ペースで、為す術がなかった佐藤嘉洋にも反省点はあるのでしょうが……。

<70キロ級ワンマッチ>
○シャヒッド(モロッコ) vs モハメド・カマル(モロッコ)● 判定


見せ場の多かった試合。パンチャー同士の殴り合いは、レベルはどうあれ面白い! という見本。
カマルはすでにMAXのFINAL16が決まっている選手で、小さい身体で心の強いいい選手だな~と思いました。シャヒッドも、パンチャー相手だと輝きますね。

<70キロ級ワンマッチ>
●コスモ・アレクサンドラ(ブラジル) vs ニキー”ザ・ナチュラル”ホルツケン”(オランダ)○ 3R判定


77キロ級It's Showtime王者が、あえて70㌔に落として試合をしました。が、やはり減量のダメージか、ホルツケン相手に劣勢。ホルツケンは強く、アグレッシブになってきており、魔裟斗氏をして「引退してよかった」と冗談が出るほど。

<ヘビー級ワンマッチ>
●ダニエル・ギタ(ルーマニア) vs アーシュイン・バルラック(スリナム)○ 3R判定


チームパーフェクトの曲者にして、”現役弁護士ファイター”バルラックがなんとダニエル・ギタを下すというアップセット。序盤こそギタが有利にローを活用して試合を進めましたが、足を引きずりながらのバルラックの反撃が凄まじい。バルラックはテクニックこそムチャクチャであまりないものの、根性と打たれ強さで前に前に出る、オランダ人らしいファイトスタイル。変わったファイトスタイルで前に出続けるスタイルといえば、現役選手の中では自演乙に似ています。
ギタはこういった曲者との戦い方に戸惑ったようです。一皮むければトップファイターと同等のポテンシャルを秘めるだけに、試練の敗戦となったことでしょう。怪我明けでしたしね……。無理しなかった印象もあります。

<ヘビー級ワンマッチ>
○グーカン・サキ(トルコ) vs メルヴィン・マヌーフ(オランダ)● 2RTKO


サキのローキック、そしてパンチのスピードは異常。この大会で他のミドル級のファイターよりも速い。
調子がいいらしく、地元の英雄マヌーフを全く寄せ付けませんでした。
マヌーフはハイキックをガードの上から受けて吹っ飛んでしまったあたり、やはり適正階級である80~90㌔で戦ったほうがいいでしょう。

<ヘビー級タイトルマッチ>
●バダ・ハリ(モロッコ) vs ヘスディ・カラケス(エジプト)○ 2R失格


予想大会には「失格」という項目はありませんでしたが、
判定までいかなかったので「KO」と同等に扱います。ご了承ください。

試合展開は、バダ・ハリらしい緊張感みなぎる試合。2月のボウジディ戦では全くと言っていいほどオーラを出していませんでしたが、この日は違いました。シェイプアップされた身体と、迫力ある攻撃。調子の良さを感じます。対してカラケスはヒゲを蓄えたニュースタイルでの登場。
2Mの体格に、伸ばしたあごひげ。絶対に気質の世界の住民ではないことは明白です。

バダ・ハリの圧力に屈せず、カラケスも打ち返す。幾度となく繰り返されるヘビー級なのにスピードあるパンチ
の応酬は、見ごたえ充分。バダ・ハリも見事ながら、それに対して真正面から打ち合いを返すカラケスと、チャクリキの「魂」もまた見事。おお、これぞ伝統のヘビー級。アムステルダム2万人の観衆が観たかったのは、これでしょう!

1Rはややバダ・ハリ優勢。熱狂。大歓声。

2Rもやはり打ち合い。バダ・ハリが前に出る。カラケスも引かない。しかし、ややバダ・ハリ優勢のままです。そんな中、事件が。バランスを崩してスリップしたカラケスに、バダ・ハリがローキック。これがカラケスの顎にヒットし、カラケスが倒れます。

2008年の悪夢再び。レミー・ボンヤスキーを嫌でも思い出させる事件が発生しました。
会場が騒然となる中、カラケスの回復が待たれますが、試合続行不能と判断されます。

なぜかバダ・ハリの盟友マヌーフがリングに上がってオランダ語で謝罪。そして、なぜかマヌーフがカラケスの手を上げ、勝ち名乗りを行いました。つまり、バダ・ハリは失格になったのです。

場内が騒然となるなか、バダ・ハリに対して容赦ないブーイングが。そして、彼へのあてつけのように、カラケスに大歓声が送られました。

何かが起こるアムステルダム。

思えば、サップが前代未聞のドタキャンで解説席のアーツが試合に登場したり、ハリがシュルトをKOしたり、なにかと事件が起こるアムステルダム。実に「アムステルダムらしい」ズンドコ劇場でIt's Showtimeは幕を閉じました。

魔裟斗氏が、「カラケスが倒れたとき、すぐに間に入らなかった審判が悪い」と一蹴。
バダ・ハリはまたしても失格。It's Showtimeのヘビー級タイトルも、カラケスに移動してしまいました。

その他の試合。

○ムラッド・ボウジディ(オランダ) vs アンダーソン”ブラドック”シウバ(ブラジル)● 判定
○リコ・ヴァーホーベン(オランダ) vs ジャバッド・ポトラック(ボスニア)● 判定 他数試合



ところで、It's Showtimeは前日の記者会見で70㌔とヘビー級のトーナメントを開催することを発表。K-1の猿真似をしつづけるという強い意志表示を示しました。果たしてこの構想はどうなることか。
ルッツがK-1に対して抱く憧憬とライバル心。それがストレートな形で構想として出てきたんだなと思います。


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by the_kakato_otoshi | 2010-05-31 11:35 | 立ち技全般
【結果発表】かかとおとし賞K-1予想GP2010 ROUND3【バダ・ハリ乱心】
かかとおとし賞K-1予想GP2010 ROUND3

結果発表です!!

先週のルーマニア大会と、It's Showtimeアムステルダム大会を予想してもらった今大会。

なんとサモアン・キンポー氏がパンジョンスック判定勝ちなど7問中5問を当てて優勝!!
2位マメーフ氏との差はわずかに1P差でした。
毎回音速で予想されるピクニッカー氏が3位で、☆3つめを獲得。安全圏に入ったでしょうか?

<順位>
☆☆優勝サモアン・キンポー22P
2位マメーフ21P
☆3位ピクニッカー18P
☆4位ろくろお18P
☆5位redrum18P
☆6位GIZA17P
☆7位悪魔王子15P
☆8位マジュニアjr15P
☆9位レオ15P
☆10位Ki15P

11位ゆ~いち15P
12位kg5hayato14P
13位ゅんゅん14P
14位ARIARIA14P
15位エd14P
16位こーせいせい14P
17位中トロ14P
18位JFK12P
19位ナレーター12P
20位K912P
21位谷口12P
22位shy guy12P
23位AMN11P
24位limpbiz11P
25位イリスあついよ11P
26位元空手小公子11P
27位MD11P
28位WFC11P
29位H.H11P
30位sisso11P
31位半回転11P
32位キツネ11P
33位ルンタック11P
34位K-1主席研究員11P
35位YenLUno11P
36位アイマール11P
37位rifo11P
38位くーまん11P
39位マルム10P
40位ss10P
41位サキオタ10P
42位MY8P
43位ほんまん8P
44位まろ8P
45位くらしき8P
46位ウマシカ8P
47位スノーキッド7P
48位名無しさんも私だ@ぽんこつ7P
49位ガイハ7P
50位初代こんにちは7P
51位TKO7P
52位全日本キック一ファン7P
53位ひまわり7P
54位GARNET CROW7P
55位チョッピー7P
56位snowman6P
57位ZGF4P
58位アリガトー・オーフレイム4P
59位ミケ4P
60位みー4P
61位ウスファン0P
62位真島0P

上位16名が決勝戦(12月WGP)に進める、☆獲得表!

ピクニッカー氏、単独2位浮上!!

1位887☆☆☆☆☆☆
2位ピクニッカー☆☆☆
3位POP☆☆
3位全日本キック一ファン☆☆
3位ミケ☆☆
3位パティシエニート王子☆☆
3位まろ☆☆
3位kg5hayato☆☆
3位Naoki☆☆
3位ゅんゅん☆☆
3位イリスあついよ☆☆
3位tomo☆☆
3位Ki☆☆
3位redrum☆☆
3位サモアン・キンポー☆☆
16位AMN☆
16位シゲゾー☆
16位まー☆
16位マルム☆
16位ss☆
16位こーせいせい☆
16位GARNET CROW☆
16位GIZA☆
16位真島☆
16位マイコー☆
16位A・さわー☆
16位SS☆
16位アリガトー・オーフレイム☆
16位ルンタック☆
16位ペンギン☆
16位K-1主席研究員☆
16位マメーフ☆
16位ろくろお☆
16位GIZA☆
16位悪魔王子☆
16位マジュニアjr☆
16位レオ☆


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by the_kakato_otoshi | 2010-05-31 05:30 | K-1
かかとおとし賞K-1予想GP 2010 ROUND3 中間報告!
K-1東欧GP&It's Showtimeアムステルダムの予想大会中間報告です。

http://kakato24.exblog.jp/14412704/

まず、問1~問3まではルーマニア大会の問題。

この3問をいまのところ全問正解している方はなんと9名もいらっしゃる。

以下(敬称略)

悪魔王子
Ki
ろくろお
JFK
ナレーター
K9
サモアン・キンポー
谷口
shy guy


今回は2大会の合計で争われます。したがって、It's Showtime分の4問があります。ここで、It's Showtimeの予想傾向を見てみることにしましょう。

まず、第4問It's Showtime70㌔級の王者ディレッキーvsキシェンコ。

これは62名中キシェンコ勝利が52名と圧倒的な大差。
内、KO勝利を予想しているのが24名。判定が28名。

王者のはずのディレッキー、かなり評価が低くなっております。


第5問は日本代表佐藤嘉洋と、タイのパジョンスックという”通”にしか伝わらない一戦(笑)。

これは期待値込みか、佐藤勝利を50名が予想。KO決着を21名が考えているようです。
It's Showtimeの契約選手であるディレッキー&パジョンスックに厳しい内容です。


第6問。”ゴールデンボーイ”バダ・ハリとヘスディ・カラケスの一戦。
これはもう58名がバダ・ハリ勝利を確信している様子。カラケスに賭けた方はよほどの天邪鬼か?


第7問、最終問題はグーカン・サキvsメルヴィン・マヌーフの小兵対決。こういう試合こそK-1のリングで観たい。

予想は50名がサキとしており、マヌーフ勝利を予想しているのはわずか12名。その全員がKOで勝つとしております。つまり、マヌーフ判定勝利と予想している方はゼロ(笑)。
しかし、驚愕のデータが。
なんとルーマニア大会の予想をすべて当てた方に”限定”すると、第7問でマヌーフKO勝利を予想しているのが9名中4名。なんと約半分。
これは不気味なデータ……。

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by the_kakato_otoshi | 2010-05-28 18:19 | K-1
K-1 WORLD MAX、7月は魔裟斗去りし後の超総力戦
K-1関係者のツイッターにDREAM(MMA)ファンからの声が寄せられますね。
しかし、その逆は決してない。
で、そのK-1関係者のトップである谷川氏は若いツバメ(くぼきゅんと才賀くん)と熱愛中か……。

さて、そんな中開催発表です。
K-1 MAX 国内3度目の大会の詳細です。

7月5日 K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL 日本・代々木第一

<出場予定選手>
(70㌔)佐藤嘉洋/アルバート・クラウス/長島☆自演乙☆雄一郎
(63㌔)上松大輔/裕樹/石川直生/尾崎圭司/大和哲也/松本芳道/久保優太/才賀紀左衛門/卜部功也/谷山俊樹/麻原将平


-70kg World Championship Tournament FINAL16 / -63kg Japan Tournament FINAL
というひじょーに長いサブタイトルのついた大会です。今大会は特別協賛からフィールズが外れ、協賛企業にロッテの名前が復帰しているようです。

さて、今大会では70㌔級のFINAL16が3試合(?)と、63㌔級の日本トーナメントが組まれました。

まずMAX本流・70㌔級について紹介します。

出場予定者の名前で驚いたのが「アルバート・クラウス」。日本人選手3名の開幕戦を行うとい明言した谷川EPでしたが、ここで初代王者がエントリーしてくるということは日本人選手の誰かと戦うのか、それとも外国人と戦うのか、謎です。

私の予想では、佐藤嘉洋や自演乙とのリマッチで使われる可能性は薄いと見ています。したがって、現在選考中の「3人目の日本人ファイター」の対戦相手として用意されたのではないかと想像しています。
候補に上がっている中島、日菜太、山本優弥はともにクラウスとの対戦経験はなし。
可能性は十分です。

中島弘貴vsクラウス、日菜太vsクラウス、山本優弥vsクラウス

うん。どれが実現しても非常に面白そうなカードであることに間違いはありません。

佐藤嘉洋と自演乙の相手には誰が用意されるのでしょうか?

現在、出場が確定しているのは次の選手です。

東欧予選優勝:ヴィタリ・ウルコフ(ベラルーシ)
西欧予選優勝:ムーチェ・カマル(モロッコ)

ウルコフとカマルは実力未知数のニューカマー。
決勝戦に日本人が残らないような組み合わせはテレビ的にムズカシイと思いますので、
ひょっとすると佐藤嘉洋vsカマル。自演乙vsウルコフ
そんなカードがアリエルかもしれません。

少なくとも10月の優勝候補になりえる佐藤や、テレビ的に美味しい自演乙にペトロシアンやアンディ・サワーを当てるような真似はしないでしょうし。

このあたりは、さらなる情報が出てきた後に考察してみたいと思います。


で、63㌔の日本王者決定戦ですが、

上松大輔/裕樹/石川直生/尾崎圭司/大和哲也/松本芳道/久保優太/才賀紀左衛門/卜部功也/谷山俊樹/麻原将平

が候補に挙げられているようです。
彼らは5月のファーストラウンド勝者ですが、そのうち(かどうかもわからないけど)ベスト8に参加できるのは8名。つまり、3名は少なくともリザーブなどに回ることになるのです。
現在、本戦から外されそうなのは若手。卜部功也、谷山俊樹、麻原将平の3名は当落線上ギリギリと言えるでしょう。ハッキリKO勝ちしていればよかったのですが、3名とも判定でしたからね!

逆にいえば、他に外されそうな人がいない。
チョン・ジェヒを血祭りにあげた上松は主役決定。
60キロを牽引してきた石川を外す理由はないし、狂拳をKOした祐樹も同様。
華麗なる足技を制し会場人気もある尾崎、優勝候補山本真弘を下し底知れぬ大和、見るからにアブない雰囲気の全日本王者松本、くぼきゅんブームの雄太、そして63㌔最大のヒールにのし上がった紀左衛門

ね、誰も外せないでしょ。
特にいまさら紀左衛門と久保きゅんは外せない。(理由はK-1関係者のツイッターを御覧下さい)

ファン投票の必要もなく、この8人ですよ。若手3人はリザーブファイト、で、第2リザーブファイトの対戦相手は原田さんでいいのでは(笑)。

で、HIROYAと渡辺一久ですが、この二人をあえてワンマッチでぶつける!
おそらくこの二人は実力的にベスト8は厳しいと思うので、ここはあえてワンマッチでこの異文化交流戦を実現するしかない!

と、勝手に盛り上がっておりますが、
当日はPPVか地上波ゴールデンか。

・・・・迷うところです(汗)。

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by the_kakato_otoshi | 2010-05-27 15:47 | K-1
It's Showtimeアムステルダム大会、MAX階級に見逃せない選手多数!!
ブロガーK : 不規則な就業形態に疲れているが、赤と青のグローブを見ると口だけ元気になる。愛知県出身。

レディーL : 聞き手の女性。特に格闘技に興味はないが、芸能界入りし格闘中継のゲストとして、リングサイドで観戦してみたいと思っている。北海道出身。

~~~~~~~~~~~~~~

ブロガーK「比較的アンチが現れないスタイルとして定着しつつある、この対談形式。It's Showtime篇第2回目です」
レディーL「アンチとか刺激しないでよ。あたしが攻撃されたらどう責任を取ってくれるの!」
ブロガーK「ま、まぁまぁ。さて、昨日はバダ・ハリvsカラケスのメインイベント。それから、ギタやポトラックが出撃するワンマッチを見ていきました。今日はもうひとつのヘビー級カードと、70㌔級を観てみよう!」

グーカン・サキ(トルコ) vs メルヴィン・マヌーフ(オランダ)

ブロガーK「この1戦はアムステルダムを熱狂させること間違いなしだね」
レディーL「マヌーフは格闘技中継によく出てくるね。なんか首に鎖つけていかにも馬鹿っぽい感じの」
ブロガーK「そうそう。HERO'S時代からFEGの大会にはよく出てくる。HERO'S、DREAM、K-1、Dynamite……。非常にタフな男だね。ちなみに彼はバダ・ハリと同じジムで、仲良しなんだ」
レディーL「馬が合うのかな。ちょっとしたことですぐ喧嘩になりそうだけど……?」
ブロガーK「いや、この二人はほんとーに仲が良いらしくて、いわゆる『ワル』の友情があるみたいだ」
レディーL「……チンピラ仲間か」
ブロガーK「バダ・ハリは昔十代で風俗店の店長だったらしいし、マヌーフに至っては2004年のK-1WGP決勝戦をムショで観たっていうんだから、相当危険な部類に入るだろう(笑)」
レディーL「うひゃ! 谷川さんはそんなのと付き合ってるんだね。だからあんな寂しい髪に。わかる気がする……」
ブロガーK「マヌーフに関して言えば、今は少年たちに自分のような荒んだ青春を送って欲しくないと言って、若い人のためにキックボクシングの大会を開いたりしているんだ。自分の経験を少年たちに活かしたいってね。まさに『ヤンキー先生オランダ版』だね」
レディーL「この顔で怒られたら、チンピラも言う事聞いちゃうかも(笑)」
ブロガーK「対戦相手のグーカン・サキは”トルコの稲妻”と呼ばれていて、いまやカラエフを上回るスピードを持っているファイターなんだ。K-1屈指だね」
レディーL「……クリリン?」
ブロガーK「違う~。ようやく足の怪我から回復して、今年は大暴れの予感がするね」
レディーL「体格は小さいみたいね。とてもヘビー級とは思えない……」
ブロガーK「そうだね。だけど、4月のWGPでは2m近いシング・心・ジャディブを寄せ付けなかった。彼の目下の目標は、京太郎の持つヘビー級のベルトなんだ」
レディーL「こないだアーツを倒して防衛したアレか」
ブロガーK「彼は昨年京太郎に負けたことを根に持っていて、事あるごとにタイトルマッチをやらせてくれとアピールしているんだ。バダ・ハリがヘビー級のベルトを持っていた時は、バダとやらせてくれって言ってたけどね(笑)」
レディーL「京太郎も大変だね」

ムラット・ディレッキー(トルコ) vs アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)
シャバル”チンギスハン”アスケロフ(UAE) vs ウィリアム・ディエンダー(オランダ)
ドラゴ(アルメニア) vs リーロイ・ケスナー(オランダ)
佐藤嘉洋(日本) vs パジョンスック(タイ)
シャヒッド(モロッコ) vs モハメド・カマル(モロッコ)


ブロガーK「今大会で行われる70㌔級の試合はは見所がたくさんある。中でも一番の注目は断然……」

ムラット・ディレッキー(トルコ) vs アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)

ブロガーK「このカードだろうね」
レディーL「……キシェンコ! 去年は優勝するんじゃないかと思ったんだけどなー」
ブロガーK「アンディ・サワーの上手さに封じられちゃったね」
レディーL「で、この行進曲みたいな名前のおっさんは誰?」
ブロガーK「それはラデツキー行進曲だろうが。親父ギャグで言ってるんじゃないだろうな? ムラット・ディレッキー!!」
レディーL「親父ギャグ? 失礼な」
ブロガーK「えーっと、話を先に進めるけど、ディレッキーはなんと現It's Showtime70㌔級王者なんだよ」
レディーL「え~? 他にもサワーとかいるじゃん。なぜこの人?」
ブロガーK「サワーやクラウスはIt's Showtimeとはマネージメント契約してないからね。スポット参戦はあるけど」
レディーL「あんまりスポット参戦の人には王者を渡したくないの?」
ブロガーK「そうだね。だから、キシェンコ戦も王者防衛戦じゃないみたい」
レディーL「それって王者なの?」
ブロガーK「俺に聞くなって(笑)」
レディーL「……まぁ確かにそうよね」
ブロガーK「It's Showtime王者のディレッキーと、K-1の常連キシェンコの勝負は今年の70㌔のハイライトの一つになるだろうね。現K-1王者ペトロシアンの怪我が未だ完治せず、その前の王者である魔裟斗は引退。さらにその前の王者、アンディ・サワーは眼の周りの怪我で復帰はまだ先だし。2タイムス王者ブアカーオ・ポー.プラムックも沈黙を守っている」
レディーL「王者がみんな怪我したり引退したりしたんだ。これは大変だね」
ブロガーK「そう。だからこそ、ディレッキーやキシェンコのような王者に次ぐ実力者たちが頑張る必要がある。この試合はそういう意味で非常に重要なんだ」

佐藤嘉洋(日本) vs パジョンスック(タイ)

ブロガーK「そして、忘れてはいけないのが、佐藤嘉洋の挑戦だね。今年、山内裕太郎に続いてIt's Showtimeに日本人選手が出陣だ!」
レディーL「こういうのは応援したくなるよ」
ブロガーK「もちろんだ。少なくとも、岡田JAPANよりも」
レディーL「相手のタイの人はどういう選手なの?」
ブロガーK「パジョンスック・ルークプラバート。去年あたりからIt's Showtimeで活躍しているムエタイ選手で、超合金武田を思わせる鋼の筋肉が特徴のごっつい選手だよ」
レディーL「ムエタイねぇ~」
ブロガーK「ムエタイ選手は蹴りは凄いんだけど、パンチがあまり上手くないから、K-1で通用するかどうかは微妙だと思うね。ブアカーオくらいパンチが成長すればいいのだろうけど。いずれにしても、佐藤は必勝を義務付けられていると思うよ。この選手に負けてしまうようでは、MAX制覇など夢のまた夢」
レディーL「そういう時に負けるのが……」
ブロガーK「佐藤? いや、そんなことはないと思いたいんだけどねぇ」
レディーL「他の試合は……ま、いいか!」
ブロガーK「ドラゴ、カマル、シャヒッド、アスケロフあたりは今年のFINAL16に出場する可能性はある。あ、カマルはすでに出場が決まっていたね。他にも誰が生き残るか、この大会も当然FEGはチェックしているだろうし、MAXファンには見逃せない試合が多いよ」
レディーL「マニアックすぎる……私のようなライトな人々にはなかなか付いていけない世界だよ。ドラゴは知ってるけど」
ブロガーK「別に付いてこなくていいんじゃない?」
レディーL「そうなの? なら、もう聞かない。ムズカシイ!!」
ブロガーK「まぁまぁ。そもそもスポーツってのは競技なんだけど、同時に人々の娯楽でもあるわけじゃない?
やって楽しい、観て楽しい……ってね。僕のようになんでも深く知りたがるタイプじゃない、世の中のふつうの人が楽しさを享受できてこそプロのスポーツ競技なんだよね。
世界的に長くつづいている、人気のある競技ってのは、基本的に単純明快なものばかりだ。世界一の競技人口を誇るフットボール(サッカー)は、基本的にはボールを蹴ってゴールに押し込むだけ。ほんとに簡単。でも、そこに至る過程に深さがある。逆にアメフトやラグビー、ベースボールが世界的に普及しないローカルスポーツなままである原因はやはりその単純さがもう一つ足りないからだろうね。
格闘技でいえば、ボクシングがまだプロスポーツとして人気なのは、当然『殴る』という単純な動作だけで成り立っているそのシンプルな美しさにあるのだろう。K-1も『殴る』と『蹴る』という二つの動作でシンプルながらいろんなタイプのファイターが出てくるところにその真髄がある。そこに『投げる』を加えてシュートボクシングにすると、複雑なちょっと大衆的な人気が出そうにない競技になってしまうよね。さらに『絞める』とか『掴む』とかいろいろできるようにすると、より複雑なMMAという競技が生まれる。ご存知のようにMMAはいまやアメリカンローカルスポーツとなりつつあるけど、理由はアメフトやベースボールと同じだろう。
おっと、話は横にそれたけど、実際のところIt's Showtimeは選手の名前を並べただけのマッチメイクが多くて、あまり話題性がない。マニア向け過ぎるんだ。マニア向けというと言葉はいいけど、結局狭い世界でしか通用しないということだしね。バダ・ハリがもしこの大会にいなければ、大層スケールは小さく見えてしまう。オランダではK-1ブームに乗じてIt's Showtimeも人が集まるけど、その部分はこれからの課題だろうね」
レディーL「……ふあぁぁぁ……なにが『ご存知』だか知らないけど、話が長いんだって! もっとみんなのほうを向いて話をしなさい」
ブロガーK「……すみません」

レディーL「……と、いうわけでここで打ち切り」
ブロガーK「……ああ、もっと話したいことがっ」
レディーL「最後にまとめる時間だけあげてもいいよ」
ブロガーK「ありがとうございます。えーっと、ルーマニア大会に引き続き、オランダでのIt's Showtimeと、K-1ファン垂涎の大会が続きました。欧州でのK-1の定着を感じさせます。この流れを絶やさぬためにも、是非とも第2第3のルーマニア、オランダが誕生してくれることを望みます」
レディーL「はいおわりー」


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by the_kakato_otoshi | 2010-05-26 15:14 | K-1
It's Showtimeアムステルダム大会、バダ・ハリに挑む若武者の作戦は!?
ブロガーK : 不規則な就業形態に疲れているが、赤と青のグローブを見ると口だけ元気になる。愛知県出身。

レディーL : 聞き手の女性。特に格闘技に興味はないが、芸能界入りし格闘中継のゲストとして、リングサイドで観戦してみたいと思っている。北海道出身。

~~~~~~~~

ブロガーK「はい、どうもルーマニア大会以来となります。K-1ブロガーKです」
レディーL「今回は?」
ブロガーK「It's Showtimeというオランダのプロモーションが行うビッグイベント、そのアムステルダム大会の紹介です。先週のルーマニア大会と続けて行われるK-1ルールのビッグイベント!」
レディーL「オランダといえば、チューリップと風車よね」
ブロガーK「もちろん一般的な見解ではそうなのだけど、K-1ファンから見れば、格闘家の輸出国と言えるね。初期を飾ったホースト、ピーター・アーツをはじめ、レミー・ボンヤスキー、セーム・シュルト、バダ・ハリ……みんなオランダ国籍であったり、オランダ在住のファイターなんだ。MMAでもアリスター・オーフレイムやゲガール・ムサシ、メルヴィン・マヌーフらを生み出している」
レディーL「K-1はオランダに足を向けて寝られないね」
ブロガーK「K-1は2006年からオランダで年1回大会を開いていたし、もちろんアーツをはじめとする人気ファイターの多くがオランダ出身であることから、この国でのK-1の認知度は非常に高い。K-1人気に乗じて、オランダのプロモーションであるIt's Showtimeがチカラを伸ばしているのは自然なことだろう。特にIt's Showtimeはいわゆる70㌔級では多くの選手を抱えていて、そのレベルは非常に高いんだ。昨年K-1MAXで優勝したジョルジオ・ペトロシアンも、It's Showtimeのオーナーがマネージャーとして契約している」
レディーL長い話だなぁ。本題に入ってよ」
ブロガーK「……じゃあもういいや(涙)」
レディーL「泣かないで……」
ブロガーK「え~っと、5月29日に行われるIt's Showtimeアムステルダム大会は、K-1とは違って、すべての階級が同じ大会で行われます。まずはカードを見てください」

~~~~~~~~~

5月29日 It's Showtime オランダ・アムステルダム

<65キロ級タイトルマッチ>
オロノ・ウォーベップン(タイ) vs アティ・ゴール(オランダ)

<70キロ級ワンマッチ>
ムラット・ディレッキー(トルコ) vs アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)
シャバル”チンギスハン”アスケロフ(UAE) vs ウィリアム・ディエンダー(オランダ)
ドラゴ(アルメニア) vs リーロイ・ケスナー(オランダ)
佐藤嘉洋(日本) vs パジョンスック(タイ)
ライアン・シムソン(オランダ) vs ハリッド・ボウディフ(オランダ)・・・シムソン引退試合 他
シャヒッド(モロッコ) vs モハメド・カマル(モロッコ)

<77キロ級ワンマッチ>
コスモ・アレクサンドラ(ブラジル) vs ニキー”ザ・ナチュラル”ホルツケン”(オランダ)

<ヘビー級タイトルマッチ>
バダ・ハリ(モロッコ) vs ヘスディ・カラケス(エジプト)

<ヘビー級ワンマッチ>
ダニエル・ギタ(ルーマニア) vs アーシュイン・バルラック(スリナム)
ムラッド・ボウジディ(オランダ) vs アンダーソン”ブラドック”シウバ(ブラジル)
リコ・ヴァーホーベン(オランダ) vs ジャバッド・ポトラック(ボスニア)
トマス・ハロン(イタリア) vs ルステミ・クレシュニック(オランダ)
グーカン・サキ(トルコ) vs メルヴィン・マヌーフ(オランダ)  他

~~~~~~~~~

レディーLバダ・ハリ!」
ブロガーK「そう、今大会の目玉は当然バダ・ハリ! 当初、ジョルジオ・ペトロシアンやアンディ・サワーも出場予定だったんだけど、今回キャンセルになって、彼の肩にかかる期待は重いんだ」
レディーL「日本からも出てるのね」
ブロガーK「佐藤嘉洋にオファーがあって一度は断ったらしいんだけど、ペトロシアン戦がお流れになったため自ら志願したみたいだね。当初試合数が多くなりすぎてIt's Showtimeは難色を示したんだけど、最終的にはパジョンスックというタイ人選手との対戦が決まったんだ」
レディーL「オランダでタイ人と日本人が戦うんだ。オランダ人はそれが観たいの?」
ブロガーK「K-1でも決勝戦がオランダ人vsタイ人だったこともあるし、強い者を国籍で差別しないのがK-1スピリッツというか、K-1が生み出したキックボクシングの潮流だと思うよ。そこらへんが同じ立ち技格闘技でもボクシングとは違うところだね。まだ始まって20年経っていないからこそ、存在する風潮なのかもしれないけど」
レディーL「ま、とにかく試合の解説をさっさとやってよ。ケツカッチンなんだから」
ブロガーK「そんな業界用語、まだ存在するのか……?」

<ヘビー級タイトルマッチ>
バダ・ハリ(モロッコ) vs ヘスディ・カラケス(エジプト)


ブロガーK「いきなりメインイベントを紹介しよう」
レディーL「バダ・ハリはカッコイイし、熱いからオランダでも人気があるのかな?」
ブロガーK「そうだね。オランダの【リングスポーツ】なる雑誌で2009年に活躍した格闘家の1位になっているよ。優勝したセーム・シュルトを差し置いてね」
レディーL「……むしろシュルトに泣ける……」

ブロガーK「このビデオは最近バダ・ハリが母国モロッコを訪れたときの映像だ。バダ・ハリがコールされた途端にスタンディングオベーション!! 凄い人気だよ。もちろんK-1での活躍がそうさせているんだ。KO率の高さ、バッドボーイ的な言動、そしてK-1への熱い情熱。スター性に溢れた10年に一度のファイターだね」
レディーL「誰が観ても面白いもんね」
ブロガーK「そう、K-1はスポーツだけど、やっぱりファンに支持されないファイターはそれだけ手取りも安いし、主催者に重宝されない。お客様あってのプロスポーツだからね。
 Jリーグでいえば、三浦カズや中山雅史がいつまでも現役でいられるのは、そのスター性や集客力も込みで実力を査定されているからなんだ。スター選手が人を集めてくれることによって、若手もリングに上がれるし、人気のない実力者も食いっぱぐれないで済んでいる。
 単なる競技として参加しているファイターは、そのへんのところを考えないとダメだろうね」
レディーL「言われてみればそうよね……」
ブロガーK「バダ・ハリは、常に客のことを考え、リスクを犯して攻撃することも辞さない。膠着した試合を客が喜ばないことを知っているからだね。全盛期のジェロム・レ・バンナも同じような考え方をしていた。
バダ・ハリの試合は、多かれ少なかれ多くのファイターに影響を与えていると思う。日本人ファイターでも、長島☆自演乙☆雄一郎のように常に客を意識した試合や言動をするファイターが増えてきているし、これは10年代のトレンドになるかもしれないよ!」
レディーL「自演乙かぁ。あたしはパスだなぁ。バダ・ハリは好きだけど。まずワキ毛を剃ってくれ

ブロガーK「えーっと、こちらは対戦相手のヘスディ・カラケス」
レディーL「う~ん。顔つきはいまいちぱっとしない」
ブロガーK「2メートルの長身で、アーツやバダ・ハリを育てたトレーナーが大器と期待をかけているエジプト系のファイターなんだ」
レディーL「体格は凄いのね。で、実力はあるの?」
ブロガーK「もちろんある。スロウィンスキーやカラエフといった中堅に勝ち星をあげているよ。パンチとローキックで前に前に進むスタイルで、距離を潰すのが得意だ」
レディーL「バダ・ハリに勝てるくらい強いとは思えないんだけど。名前も、なんか『カラッケツ』って感じでガス欠してるみたいだし」
ブロガーK「バダ・ハリは安定感がないから、カラケスの重い体重で一発当たればわからないだろうね。ただ、バダ・ハリは最近格下相手にガードを重視した戦いも試しているようだし、勝利に徹すればバダ・ハリの優位は動かないだろう……。カラケスに勝機があるとすれば、試合前に舌戦をしかけ、挑発してKOを狙わせるしかない。そうなれば、カウンターでゴールデンボーイの顎を打ち抜くこともできるだろうし」
レディーL「なるほど! そういう作戦もあるんだね」
ブロガーK「まぁ、バダ・ハリも馬鹿じゃないからそうそう相手の策には乗らないでしょ。この作戦は君の嫌いな自演乙が3月の日本代表決定Tで使ったよね」
レディーL「え? そうなの? 1回戦の相手は名城だっけ。ボクサーの弟の」
ブロガーK「そうそう。「自分は視聴者に訴える試合をしたいし、名城選手にもそれを求める」って挑発して。そのせいかどうか知らないけど、名城は打ち合いに応じてしまったよ。結果は1分も立たずに自演乙のKO勝利。ダメージなしで上に上がって、そのまま優勝しちゃった。これがもし自演乙の作戦であるとすれば、見事だよね」
レディーL「へぇぇぇ~~~~。まさに自作自演……。トーナメントって面白いのね」
ブロガーK「ま、バダ・ハリとカラケスについてはこんなものでいいか。後は試合を観てくれ」

ダニエル・ギタ(ルーマニア) vs アーシュイン・バルラック(スリナム)
ムラッド・ボウジディ(オランダ) vs アンダーソン”ブラドック”シウバ(ブラジル)
リコ・ヴァーホーベン(オランダ) vs ジャバッド・ポトラック(ボスニア)


ブロガーK「こちらが他のヘビー級の試合だね」
レディーL「うーん。よくわからない」
ブロガーK「チビチビと解説していこう。まずはダニエル・ギタvsアーシュイン・バルラックだ。実に渋い実力者の対戦と言えるだろうね」
レディーLギタはなんというか、近寄りがたい雰囲気の選手よね……。バルラックは黒人のおっさんって感じ」
ブロガーK「ダニエル・ギタはルーマニア大統領のシークレットサービスを務めていたという仰天の経歴の持ち主なんだよ!!」
レディーL「……ま、マジで? そりゃなんか近寄りがたいわ……」
ブロガーK「しかも、その仕事をしながらキックボクシングの大会にも出場していたんだ。そしたら、連戦連勝でルーマニアの人気者になってしまった。2009年からはキックボクシング一本に絞って、初年度からK-1WGPの開幕戦に出場するほどになったんだから!
驚きだよね、人生は」
レディーL「……なんでもデキる奴はデキるってことね。さぞかし本国ではモテるでしょ」
ブロガーK「本人は彼女はいらねえ、俺は今戦いたいってさ」
レディーL「そのストイックなところがしびれる感じ?」
ブロガーK「さ、さぁどうなんでしょ……。いずれにしても、雰囲気のある選手だよね。単純にかっこいい」
レディーL「こっちのおっさんは?」
ブロガーK「おっさんて……バルラックは御歳34歳。ベテランだね」
レディーL「ふぅん」
ブロガーK「もともと中量級だったんだけど、徐々に体重を上げて今はヘビー級で戦っている苦労人なんだ。欧州では中堅どころといい勝負をしているし、K-1本戦でどうこうってファイターではないけど、弱くはないんだよ」

ムラッド・ボウジディ(オランダ) vs アンダーソン”ブラドック”シウバ(ブラジル)

レディーL「もう、こいつら誰?」
ブロガーK「えーっと、まぁ『未来のK-1ファイター』たちによる戦いと言ってもいいかな。ボウジディも若いし、シウバもまだまだ若いからね。簡単に説明するけど、ボウジディは25歳。シウバは24歳。こういうファイターがオランダあたりにはゴロゴロしているんだから、レベルが高いのは当たり前だよね。日本には、京太郎しかいない……」

リコ・ヴァーホーベン(オランダ) vs ジャバッド・ポトラック(ボスニア)

レディーLリコはずいぶんイケメンさんねぇ」
ブロガーK「ポトラックはすげーおっちゃんだけど、こないだ日本に初来日したんだ。相手が人間凶器のアリスター・オーフレイムだったのが運の尽きだったけど、勇気を持って戦った試合内容は評価されていい」
レディーL「リコは……」
ブロガーK「リコはIt's Showtimeのマネージャーがすごく期待しているんだよね。だけど、ちょっと気持ちが優しいのか伸び悩んでいる。勝率はいいんだけど、格下相手ばかりだし、KO率に難もある」
レディーL「うーん。この選手が強くれば人気になると思うんだけどな~」
ブロガーK「なかなか上手くはいかないね。ポトラックに勝てばかなり見直されると思う。ポトラックもフックのパワーには定評がある人気選手だし、これは結構楽しみな試合だよ!」
レディーL「そろそろ相槌打つのにつかれてきたから、また明日ネ」
ブロガーK「……あ! どこに行きやがる! ここからが面白くなるのに!!」

つづく。




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by the_kakato_otoshi | 2010-05-25 16:53 | 立ち技全般
岡田ジャパンはカウンターサッカーに徹すればどうか?
ちょっとどうなのよ、あの試合は。

仕事を切り上げてまで観るんじゃなかった(涙)。

韓国は欧州の中堅国なみにレベルアップしてるなぁ~。
ちょっと歯が立たないかも。

日本代表は日増しに悪くなっているような気がします。

監督のせいじゃない、選手のせいだという人もいるけど、
その選手を選んだのは監督なんだよ……。

岡田監督は実に古めかしい日本的な精神の持ち主で、
自分の人脈・派閥の構成員を中心にメンバーを組む。
だから、こういうことになるわけです。

協会には評判の悪かったトルシエ氏のように、
ハッキリ言うべきことを言う監督じゃないと、この難局は載りきれない。

日本は外国に負けたというよりも、
仲良しメンバーだけでW杯という大会を目指そうとしている。
その古き体質によって自滅したと言えるのではないでしょうか。

ふつうこれだけ結果を出せなければ、W杯前に解任は当たり前。

いや、結果を出せないというよりは、当初のコンセプト「ハエのようにゴールに群がるサッカー」が一向に出来ていない。

セルビア3軍、韓国代表と無得点敗戦。

こりゃオランダやデンマークとやったら何点取られて負けるんだ(涙)。


こうなったらもうやるべきことは一つ。すべてのプライドを捨てて、ディフェンシブに戦いカウンターでの一発を狙う「弱者のサッカー」を徹底するしか道はない。

どうせこれ以上評価の下がらない岡田氏だからこそ、この作戦は採れるはず!

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by the_kakato_otoshi | 2010-05-25 10:07 | 格闘技以外
ルーマニア大会で見えてきた、現在のヘビー級ファイターの勢力図
ルーマニア大会の興奮覚めやらぬK-1ですが、
この大会から見えてきた東欧系ヘビー級ファイターの勢力図をちょっと考えてみたいと思います。

しかし、以下はあくまで個人的な見方です。
それをご勘案できない方は読まないほうがいいと思います。

~~~~~~~~~

まず、この大会に出場した選手の中で、WGP横浜大会に出場したのはイグナショフです。

イグナショフはバダ・ハリを相手にかなりの大差をつけられて負けてしまいました。

バダ・ハリ>>>>イグナショフ

大雑把にこうしておきます。

今回、イグナショフはサカラウスカスを全く寄せ付けずに圧勝。ケマイヨとはほぼ互角の勝負でした。
また、ケマイヨはラシェンコに判定勝利。イグナショフとサカラウスカスほどの差はなかったと見受けられます。ケマイヨはクレイブルをKOするなど実績的にはラシェンコを大きく上回ります。

バダ・ハリ>>>>イグナショフ=ケマイヨ>>ラシェンコ>>サカラウスカス

あくまで大雑把にこんな感じにしておきます。

イグナショフとは逆のブロックからはチオバヌが上がってきました。(サプロションに1R秒殺KO)

準決勝の相手モーは、初戦でクレイブルにローを受けており、それがチオバヌに有利に働いたことは間違いないと思います。
決勝戦では、6ラウンド戦ってきたケマイヨに敗れましたが、内容的にも「何度やっても結果は変わらないのでは」と思わせるものがありました。
チオバヌは昨年、日本で行われた「世界最終予選」で準々決勝にてラシェンコに敗れていることからも、ケマイヨとはかなり差があるのでしょう。

バダ・ハリ>>>>イグナショフ=ケマイヨ>>ラシェンコ≧チオバヌ>>サカラウスカス=サプロション

さて、ここで問題はマイティ・モーに1回戦で敗れたローマン・クレイブルの扱いです。

クレイブルは過去、ダニエル・ギタやイグナショフに勝利しています。しかしながら、今回は豪快にモーの剛腕でKOされてしまいました(汗)。
モーは「当たれば勝ち」「当たらなければ負け」という選手なので、相性の面が強く、クレイブル戦もKO勝利ながら「なんどやっても勝てる」というほどの差ではなかった印象。しかし、クレイブルの実績を考慮しても、マイティ・モーの現在のチカラがラシェンコやチオバヌに劣るとは考えにくい。
ファイトスタイル的に安定感がないというのが正しい評価でしょうが……最大限能力を発揮できたとして、ここらへんに入るでしょうか。
(ディフェンスできるはずのクレイブルがモーに負けたというのは、軽く驚きでした。しかし、クレイブルはポトラックにもKO負けを喫しており、どーやらパンチャーに弱いようですね)

バダ・ハリ>>>>イグナショフ=ケマイヨ=マイティ・モー(最大値)≧クレイブル>ラシェンコ≧チオバヌ>>サカラウスカス=サプロション

これでトーナメントに出場した8名はすべてこの表の中に入りました。

スーパーファイトに入った選手を観てみましょう。

まずルーマニアの英雄候補、カティナスです。今回彼はカーター・ウィリアムズを軽くTKOしています。
最近ではレコやポトラックに勝利するなどいい試合をしていますが、昨年の欧州予選ではサメドフに完敗しています。

サメドフ>>カティナス≧ポトラック>>レコ>カーター

もう一人難しいのが、カタリン・モロサヌ。今回エロジマンに10秒で秒殺されましたが、あまりに当たり所が良すぎたのと、ストップが若干早かったため(日本なら続行だったでしょう)、選考試合にならず。
去年末にマイティ・モーとほぼ互角の打ち合いで延長まで戦い抜いた試合をしており、実力的に同レベルはあると思いました。

またこのモロサヌ、ケマイヨと戦って1勝1敗。澤屋敷純一を1RでKOするなど、ただの色物ではありません。

バダ・ハリ>>>>イグナショフ=ケマイヨ=マイティ・モー(最大値)=モロサヌ(最大値)≧クレイブル>ラシェンコ≧チオバヌ>>サカラウスカス=サプロション

この辺に入ります。

ここからは多少推測が多くなりますが、
カティナスはモロサヌやケマイヨほどの実績はなく、一歩落ちてラシェンコレベルと推測します。(昨年の欧州予選などでサメドフをものさしとする)

二つの表を合体してみましょう。

バダ・ハリがちょっと抜けているので、ここでは外してしまいます。

サメドフ>イグナショフ=ケマイヨ=マイティ・モー(最大値)=モロサヌ(最大値)≧クレイブル>ラシェンコ=カティナス≧ポトラック≧チオバヌ>>レコ≧サカラウスカス=サプロション>カーター

こんな感じになります。

今回のルーマニア大会のメンバーを俯瞰すれば、だいたいこのような力関係が言えるのではないでしょうか?

若干乱暴な表になりますが、これが正しいかどうかは、これからの彼らの戦いが証明してくれるでしょう。


東欧のレベルはオランダのK-1トップファイターと比べるとまだ差があると思いますが、
今回のルーマニア大会をきっかけに切磋琢磨して強化されていけば数年後には大きく勢力図が変わる可能性がありますね。


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by the_kakato_otoshi | 2010-05-24 16:07 | K-1
K-1WGP東欧大会、KO連発でFINAL16進出者決定!
5月21日 K-1 WORLD GRAND PRIX in Bucharest  ルーマニア・ブカレスト

<K-1東欧GPリザーブファイト>

●ヤン・ソウクップ(チェコ) vs ムラデン・ブレストヴァック(ハンガリー)○ 判定

<K-1東欧GP・準々決勝>

○セバスチャン・チオバヌ(ルーマニア) vs ダニエル・サプロション(エストニア)● 1RKO
○マイティ・モー(アメリカ) vs ローマン・クレイブル(チェコ)● 3RKO
○アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ) vs ミンダウガス・サカラウスカス(リトアニア)● 1RKO
●セルゲイ・ラシェンコ(ウクライナ) vs フレディ・ケマイヨ(フランス)○ 3RKO

<準決勝>

○セバスチャン・チオバヌ(ルーマニア)vs マイティ・モー(アメリカ)● 1RKO
○アレクセイ・イグナショフ vs フレディ・ケマイヨ(フランス)● 判定
*イグナショフ負傷のため、ケマイヨが決勝進出

<決勝戦>


●セバスチャン・チオバヌ(ルーマニア)vs フレディ・ケマイヨ(フランス)○ 3RKO

<スーパーファイト>

○レイ・セフォー(ニュージーランド) vs イオヌット・イフティモアイエ(ルーマニア)● 判定
○エロール・ジマーマン(キュラソー島) vs カタリン・モロサヌ(ルーマニア)● 1RKO
○ラウル・カティナス(ルーマニア) vs カーター・ウィリアムズ(アメリカ)● 1RKO


トーナメント。
なんと1回戦は全試合KO決着となり、引き締まった緊張感が出る。口火を切ったのがセバスチャン・チオバヌで、彼は唯一の地元選手。
マイティ、イグ、ケマイヨとK-1で名の知れた選手が勝ち進み、”曲者”クレイブルと”鳩”ラシェンコが脱落。サバイバルゲームとなりました。

準決勝では、1回戦でクレイブルのローを受けまくったモーはチオバヌの容赦ない右ローで開始早々ダウン。その後、なんとか得意のフックで活路を見出そうとするも、チオバヌはキックを始める前にトレーニングをしていたボクシングのディフェンス技術で致命傷を受けません。

モーは足のダメージを隠すこともできず、チオバヌの攻撃を受けてジ・エンド。地元の雄がなんと連続1RKOで決勝進出しました。

もうひとつの準決勝ではアレクセイ・イグナショフとフレディ・ケマイヨが残る一つの椅子をかけて勝負。両者ともディフェンス技術には定評があるだけに、一進一退の攻防が続きます。試合は大きく山を迎えるでもなく判定へ。イグナショフが微妙な判定を制しました。しかし、イグナショフはこの試合でダメージを受けており、決勝戦を棄権。敗北しながらも怪我のなかったケマイヨが復活で決勝へ進出です。

決勝戦は、ここまで1RKO連発のチオバヌ有利。しかし、この日のために気合を入れなおして丸坊主になったケマイヨが一歩も引かない!
決勝戦にふさわしい壮絶な打ち合いの様相を呈してきました。両者一発よりも、連打で相手をコーナーに押し込む作戦。手数で上回るケマイヨが得意の膝も交えて有利に試合を進めます。裂傷が入り、流血しながらも地元ルーマニア開催の誇りにかけて譲れないチオバヌの根性も並ではない。

3Rまで持ち込まれた勝負は、ポイントで不利とみたチオバヌがラッシュをかけるも、カウンター気味に入ったケマイヨのフックが炸裂! ケマイヨがダウンを奪います。

最後はラッシュでまとめたケマイヨがチオバヌをスタンディングダウンに追い込み、ここでレフェリーが試合をストップ。

合計9Rを最後までペースを落とさず戦い抜いたケマイヨが歓喜の東欧GP制覇!!

このスタミナと、ラッシュ。そして時折見せる膝蹴りが特徴のフランス人フレディ・ケマイヨが優勝。ジェロム・レ・バンナ以来、フランス人ファイターがファイナル16に挑みます。

ケマイヨはリングに突っ伏して泣き崩れ、ファウコンジムのメンバーと共に抱き合って勝利の喜びを爆発させました。K-1で勝ち星に恵まれない時期もありましたが、鍛え直して復活した黒アゲハ。

努力して優勝した選手の涙。それは常に感動的なものですね。

おめでとう!!

これはちゃんとPPVで見たかった。

さて、スーパーファイト。

まずは”ルーマニアの若獅子”カティナスvs”アメリカンハリケーン”カーター・ウィリアムズ。
これは予想通り、試合開始直後からカティナスがパワーでカーターを押しまくり、あっという間に3ダウンを奪ってKO勝利。

エロジマンvsモロサヌは予想外の展開。なんと試合開始10秒でうまくジマーマンのパンチがモロサヌの顔面をヒットし、ふらふらとリングサイドによろめいてレフェリーストップ。瞬殺。わずか10秒ちょっとでのKO決着。モロサヌ、無念。

イフティモアイエvsセフォーはグダグダの一戦。去年よりも太ったセフォーと、復帰直後のイフティモアイエでは名勝負になるはずもなし。3Rでは見苦しくもスタミナ切れになった二人が単発のパンチを打ち合う物悲しい勝負となった。魔裟斗の言葉「3Rでスタミナ切れなんて練習してない証拠」という言葉が重く響きます。


なお、予想大会の結果は来週のShowTime結果が出てからとなります。

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by the_kakato_otoshi | 2010-05-22 12:10 | K-1
  

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