<   2010年 07月 ( 31 )   > この月の画像一覧
日菜太とキシェンコの距離を測れば世界との距離が見える
いよいよ明後日に迫った大一番。アルトゥール・キシェンコvs日菜太の一戦。
日本のK-1ファン、キックファンの注目を集めることでしょう。

同じ年齢の彼らですが、K-1での実績を考えると圧倒的にキシェンコが上。
日菜太にとっては「胸を借りる」一戦となることでしょう。

魔裟斗とともに時代を作ったアンディ・サワーは目の怪我でシャバリ戦以降、半年休養中。
”P4P”ペトロシアンは拳の怪我の治療中。
ブアカーオも早期引退が主流のムエタイファイターとしては年齢的に現役生活は晩年となっており、若いキシェンコはこれからの中量級を背負うファイターであると言えるのです。

単に2008年のK-1MAXで準優勝(ホームディシジョンがなければ内容的には優勝していたと思われる)しただけではなく、今年に入ってオランダのIt's Showtime王者ムラット・ディレッキーを判定で下しており、世界最強のキックボクサーの一角を占める選手なのです。

この試合を分かりやすく考えるなら、
「日菜太と世界の距離」を図る試合であると言えるでしょう。

日菜太と世界の距離がわかれば、日本と世界の距離がわかるというものです。

現在の日菜太の立ち位置を考えてみるといいと思います。
彼は今年の日本代表決定Tで山本優弥に勝利しています(その試合で力を使い果たして中島にKOされてしまいましたが、ノーカウントでしょう)。また、昨年の日本代表決定Tでは城戸康裕にも勝手いるのです。
イレギュラーな存在である長島を除けば、佐藤嘉洋と同クラス……もしくはその次という存在だと言えます。

ほぼ日本のトップクラス。これが現在の日菜太の実力的評価なのです。

キシェンコは先ほど申し上げた通りの選手で、
ヨーロッパのトップクラスの選手にも勝てるファイターです。
アンディ・サワーとは2戦して1勝1敗。魔裟斗には2敗ですが、2008年はほぼ勝っていた内容です。佐藤嘉洋にも勝っています。ブアカーオやペトロシアンとは未対戦です。

日菜太とキシェンコの距離は、そのまま日本と世界の距離であると私は思っているのです。もし、日菜太がキシェンコに善戦できるようなら、日本のレベルは上がっていると言うことができるわけです。まさか日菜太が勝つようなことがあれば、彼は佐藤をすっ飛ばして日本最強を名乗ってもいいでしょう。一気に世界のキックボクシング関係者やK-1関係者から注目される存在になるのです。It's Showtimeからも招待が来るかも知れませんね。

日菜太にとってこれ以上の大一番はありません。アップセットを起こして、世界を驚かせてもらいたいと思います。

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by the_kakato_otoshi | 2010-07-30 22:38 | 立ち技全般
K-1甲子園、選手募集開始中。日本格闘技界の新たなる潮流はここから生まれる
http://www.k-1.co.jp/jp/news/2010/0723_youth_01.html

K-1甲子園が今年も選手の募集を始めています。

今年は横浜と大阪の2会場にわけて予選が行われ、決勝戦は16名によるワンデイトーナメントという扱いになりました。HIROYAの卒業によって、Dynamite!!での決勝戦という方式はなくなりましたが、その分短期決戦となり濃厚なリングが観られそうです。

今年は60キロ以上65キロ以下……つまり、実質的に「65キロ以下級」となりました。昨年より増えましたね。
今年は70㌔が開催されないためこのような措置になったのでしょう。

腕に覚えのある高校生は参加してみては……と言いたいところですが、
未経験者はちょっと控えたほうがよいという公式HPの呼びかけもありますので、
単にそこらへんで喧嘩の強い高校生では厳しいということでしょう。

実力者の石川直生をキャリア10戦の才賀紀左衛門が倒したように、甲子園OB、YOUTH組のチカラは単なる「企画モノ」の範囲を超え、いまや新たなるキック界の潮流となることは明白。10年後のキック界……いや、軽量・中量級の日本格闘技はK-1甲子園OBが中心となって動くようになるでしょう。私はこの甲子園こそが、日本のファイトビジネスを支えていくことになる下支えとなることを確信しています。

ですので、今年も新たなる才能がリングに舞い降りることを期待したいと思います!!!!

「新たなる潮流」といえばKrushで新階級「85キロ以下級」が始まるようですし、
外国人選手も面白い奴がたくさんいそうな階級ですので、こちらも注目したいと思います。

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by the_kakato_otoshi | 2010-07-28 20:58 | K-1
K-1パウンドフォーパウンドの近況は。
ペトロシアンが無料講習会。

http://kombatmagazine.blogspot.com/2010/07/kickboxing-stage-con-giorgio-petrosyan.html

9月19日、ジョルジオ・ペトロシアンがミラノで無料のキックボクシング講習会を行う予定とか。
拳の怪我で佐藤嘉洋戦が流れてしまって以来のペトロシアン関係のニュースです。

9月といえば、MAXのFINAL16欧州ラウンドが行われることになっている月なんですけど、
大丈夫でしょうか。もう彼はFINAL8からでもよいのではと思わないでもないところですけどね(笑)。

あと、彼の優勝賞金問題はどうなってるんでしょうかね。マネージャーさんは「払わないとMAXには出ない!」などと言っておりますが。まぁ、谷川氏は払ったよ!と証言してますし、同業他社の主催者が言うことなのでいまいちよくわかりません。200億円あれば数十万ドルくらいはすぐ払えるでしょうが。

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by the_kakato_otoshi | 2010-07-27 17:00 | K-1
”番長”が久々のKO勝利
7月23日 ムエタイ・ギャラ・インターナショナル フランス・レユニオン

○ジェロム・レ・バンナ(フランス) vs トーマス・ノヴァック(カナダ)● 5RKO
○ブリース・ギドン(フランス) vs フランク・ムニョス(スペイン)● 判定


お伝えするのが遅れましたが、
ジェロム・レ・バンナがレ・ユニオンで行われたムエタイの大会に出場、2Rにはダウンを奪われるも最終ラウンドにはKOでノヴァックをマットに沈めました。
足を怪我していたとのことですが、なんとか格下相手に勝利を収めることができたようです。

また「バンナの舎弟」として名をあげているギドンも試合に出場。ムニョスとの大接戦の末に判定勝利をものにしたようです。ギドンは今年、バダ・ハリに反則勝ちしたカラケスに勝利しており、注目される若手の一人です。時に高いレベルの選手に勝つのですが、たいしたレベルの選手じゃない相手にあっさり負けるなど波の激しい選手ですね。

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by the_kakato_otoshi | 2010-07-27 11:02 | K-1
K-1ファンはヘビー級を一番に支持し、国際化を支持している。
昨日のエントリー”今何に関心がありますか?”で声をかけさせていただいたアンケート、多数のコメントをありがとうございました。18時現在で41票集まりました。集計結果をみなさんと見ていきたいと思います。
(その後に回答してくださった方は集計結果に反映されていませんが、ちゃんと読んでます!)

問1 あなたはどのシリーズにもっとも興味がありますか?

1) ワールドグランプリシリーズ(フジテレビ) 24名
2) ワールドマックスシリーズ 70キロ以下級 (TBS) 5名
3) ワールドマックスシリーズ 63キロ以下級 (TBS) 5名
4) どれも同じくらい。特に差はない。 7名

まずは今どのシリーズにもっとも需要があるのか? という根本的な問いかけです。
圧倒的なスコアでワールドグランプリシリーズに関心が集まっていることが明らかになりました。マニアを中心に盛り上がったと思われる63キロ級は5名と、70キロ級と同じ票数。63と70を足しても10票であり、MAXよりもWGPのほうにK-1ファンの関心は寄せられていると見てよいのではないでしょうか。

FEGはなによりもまずWGPを優先すべきであるというのは私のかねてからの意見ですが、結果を見る限りファンの間も同様な気持ちなのではないでしょうか。

問2 あなたは今後のK-1がどうなると思いますか?

1) アジア資本などを投入し復活。ワールドカップ開催も近い。 2名
2) 資本が集まらず国内外問わずさらに規模縮小。 11名
3) 海外での興行数が増え安定するも、日本国内では開催が縮小。国際化へ。 24名
4) 海外では伸び悩むも、日本国内が堅調。日本のローカル競技化。 0名
5) その他。わからない。 4名

資金面での業務提携が発表され、今後投資は集まるのかどうかを含めて今後の展望を考えてもらいました。
その結果、やはりファンの半数以上は海外でシェアを伸ばし、日本国内市場は縮小すると考えているようです。日本国内でのローカル競技化、よくMMAファンが言っている「ガラパゴス化」を予想しているファンはゼロとこちらはMMAとの線引きが鮮明になったと思います。

また、11名はさらに規模縮小するのではと予想しており、悲観的な見方をする方も多いようです。

問3 K-1が盛り上がるための一番の起爆剤となるのはなんでしょうか?

1) とにかく金! スポンサー! 出資家! 金に人はついてくる!  8名
2) アマチュア整備。館長おねがいします! 国際K-1連盟(FIKA)構想の早期推進! 8名
3) まずは張り子のトラでいいからワールドカップの開催しかない! 2名
4) 海外・国内問わず、財布のひもがゆるそうなMMAファンの取り込み! 1名
5) まずは露出を! 海外大手テレビ局との契約! 15名
6) 空中戦よりも地上戦! ひたすら地道にローカル開催(予選)を増やす! 2名
7) その他。わからない。 5名

意外なことに海外大手テレビ局との契約にファンの期待は集まっているようです。
やはりK-1はテレビで映えるために作られたルールという側面もありますし、サッカーとF1が2時間なのも、野球が試合時間を短くしようとしているのもすべてはテレビ放送のためですからね。影響力のあるメディアと組まなくては話が進まないというのは道理でしょう。

一部の格闘技ファンなのかなにかわからんような連中からFIKA(笑)などと言われている国際K-1連盟構想も一定の支持を集めているようです。また世界中で潜在的なK-1ファンになると思われるMMAのファンの囲いこみは支持されていません。

問4 今後K-1を盛り上げるためにもっとも頑張ってほしい選手は誰でしょうか?

1) ”ゴールデンボーイ”バダ・ハリ 20名
2) ”筋肉お化け”アリスター・オーフレイム 1名
3) ”4thタイム王者”セーム・シュルト 0名
4) ”ドクターファントム”ジョルジオ・ペトロシアン 5名
5) ”世界に広がるオタク”長島☆自演乙☆雄一郎 5名
6) ”愛を知る県の使者”佐藤嘉洋 0名
7) ”響け波動砲”大和哲也 4名
8) その他。わからない。 6名

半数がバダ・ハリを支持。世界を相手にするなら、彼の力は欠かせません。
ペトロシアン、自演、大和も一定の支持を集めているようですね。

問5 DREAMとの関係はどうしていくのがよいでしょうか?

1) K-1と一蓮托生。同等の規模で盛り上げる。選手交流も積極化。 10名
2) 立ち技のみで問題なし。MMAコンテンツは売却してもよい。  17名
3) K-1は世界進出、DREAMは国内のコアファンを囲うなどの棲み分けを。 10名
4) K-1とDREAMの合併。MMAと立ち技の試合が混ざった興行を。 1名
5) その他。わからない。 3名

これは分かれましたね。トップの支持を集めたのはMMAコンテンツ不要論。立ち技だけで問題ないという方が多くおりました。しかし、DREAMと一緒に盛り上げようと言うファンもおり、また棲み分けを明確にしてほしいというファンもいます。DREAMとの距離感についてはファンの間でも意見の分かれるところだという点が明らかになりました。

問6 K-1資金難の最大の要因はなんだと思いますか?

1) 日本国内の景気低迷によるスポンサー離れだ。 9名
2) UFCなどの台頭によるファイトマネーの高騰だ。 2名
3) 日本人の感性の変化(ゆとり、草食化など……)により「格闘技」に対する需要が低下している。 4名
4) 谷川氏&笹原氏のイベントプロデュース能力・マスコミ対応能力が低いんじゃないか。 7名
5) 投獄、逮捕、追徴課税など前プロモーターの失態が原因だ。 0名
6) 朝から晩までネガティブキャンペーンに励むネット上のK-1を敵視するアンチが悪い。 0名
7) アンカーであるテレビ局の格闘技番組制作能力ややる気の不足が原因だ。 6名
8) 世間を沸かせる魅力的なファイターがいない、試合内容の満足度不足など選手に起因する。 8名
9) その他。わからない。 5名

これは集中しませんでしたね。
複合的な理由があると考えているファンが多いようです。
ただし、やはり僅差でトップは景気低迷を上げる方が多いようです。
これは私も非常に懸念するところで、日本の景気はおそらく今後30年は上がることはないと思っています。
もし、日本の景気が上がるとすれば、全く新しい革命的なイノベーションが起こることくらいですが、海外にどんどん優秀な人材をヘッドハンティングされている現状から考えればそれが国内ではじまるとは考えにくい。
日本に残っているのは現在70万人を超すという生産性のないひきこもりだけになってしまうかもしれませんからね。

他の回答を見ても、やはり海外に主軸を置くことはやむなしという結果に。
低迷する景気動向、全体的なスポーツへの投資の減少、DREAMの脛かじりっぷりと国内にいてもいいことはないというファンの心の声が聞こえてくるかのようです。

K-1ファンの傾向としては、

ワールドグランプリを主軸に据えて、
集まった投資を海外に回し、
立ち技世界最強のブランドをより国際的に認知させるべしという……。


……あれ? これまでと言ってること変わらないな……。

いずれにしても、海外に出るというのはお金のかかること。

FC東京の今野選手に呼び掛けてもらいますか。

「(お金)集まれ~~~」


でね、みなさんに誤解してほしくないのは、K-1ファンのみなさんは決して日本をないがしろにしてよいと言ってるわけではないということ。

すでに「ガラパゴス化」されいまだにリングの形すら論争になるようなジャパニィズMMAと違い、K-1が国内の選手だけで内輪ウケするようなカードだけやって小さく盛り上がってほしくないという……希望ではないかと思うわけです。
日本人選手がほとんど活躍できないワールドグランプリを一番支持しているのも、当然そういう理由があるからですね。

K-1に「ジャパニーズ」なんてつける必要はないんですね。「ジャパニーズK-1」なんて単語、身震いしますよ。バカバカしくて。たまたまチェックしたKamiproの座談会で63キロは「ジャパニーズK-1のはじまり」なんてバカのバカによるバカバカしい定義付けをしてましたが、そんなものはいらないんですよ。大和と久保の二人いればいまのところ十分で、後は外国人選手でいいんです。63キロの「世界」が観たいための「日本予選」に過ぎないんですから。7月5日は。お前らは死ぬまで佐藤大輔の煽りV(笑)でも見てよろこんでな。って話ですよ。

K-1がジャパニーズ●●なんていうことになった瞬間、終わりです。
いっつも後楽園ホールでやってるような興行ならやんなくていいんです。KrushはK-1ルールだけど、K-1じゃないでしょ? K-1はファンや主催者が作る「物語」の世界ではなくて、国や個人や誇りを賭けた世界ナンバーワンを決めるトーナメント戦の過程にこそ面白さがある。それがなくなった瞬間、ただのキックボクシングになるでしょう。

だからK-1ファンのみなさんは、国内縮小しリソースを海外に回すこともやむなしであり、国内でちまちまやってるメジャー団体として生き残る道などハナから希望していないということですね。

その理由は試合を見ればわかるでしょう。
残念ながら日本トーナメント2位の中島弘貴はクラウスにあっさり敗れ、日本ナンバーワンの佐藤もファイナル8クラスのドラゴには勝てない。その状態で「ジャパニーズK-1」なんて言葉に逃げるようでは先が見えない。
WGPはともかくMAXではキシェンコやペトロシアンの試合が一度も日本で見れていないのは、K-1ファンとしてはフラストレーションがたまるだけなのです。

とにかくもう一度言いましょうか。

「(お金)集まれ~~~」

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by the_kakato_otoshi | 2010-07-25 22:15 | K-1
今、何に関心がありますか?
PUJIグループに資本面をまかせるという決断をした㈱FEGですけど、いろいろ含めてこのところ明るい話や夢のある話が聞かれない日本の格闘技界。
そこで、当ブログを訪れてくださるK-1ファン(じゃなくてもいいけど)のみなさんは今一体どういうことに興味があるでしょうか。
どういうK-1の将来像を持っていらっしゃるでしょうか。
もし、よろしければアンケートにお答えいただけますでしょうか。
普段行っている「かかとおとし賞K-1予想GP」と同じ要領で、コメント欄を利用し簡単なアンケートにお答えいただけると幸いです。基本的に複数回答はナシで。

例 3、2、5、2……など。

集計結果は次回以降のエントリーでまとめたいと思います。

問1 あなたはどのシリーズにもっとも興味がありますか?

1) ワールドグランプリシリーズ(フジテレビ)
2) ワールドマックスシリーズ 70キロ以下級 (TBS)
3) ワールドマックスシリーズ 63キロ以下級 (TBS)
4) どれも同じくらい。特に差はない。

問2 あなたは今後のK-1がどうなると思いますか?

1) アジア資本などを投入し復活。ワールドカップ開催も近い。
2) 資本が集まらず国内外問わずさらに規模縮小
3) 海外での興行数が増え安定するも、日本国内では開催が縮小。国際化へ
4) 海外では伸び悩むも、日本国内が堅調。日本のローカル競技化
5) その他。わからない。

問3 K-1が盛り上がるための一番の起爆剤となるのはなんでしょうか?

1) とにかく金! スポンサー! 出資家! 金に人はついてくる!
2) アマチュア整備。館長おねがいします! 国際K-1連盟(FIKA)構想の早期推進!
3) まずは張り子のトラでいいからワールドカップの開催しかない! 
4) 海外・国内問わず、財布のひもがゆるそうなMMAファンの取り込み
5) まずは露出を! 海外大手テレビ局との契約
6) 空中戦よりも地上戦! ひたすら地道にローカル開催(予選)を増やす
7) その他。わからない。

問4 今後K-1を盛り上げるためにもっとも頑張ってほしい選手は誰でしょうか?

1) ”ゴールデンボーイ”バダ・ハリ
2) ”筋肉お化け”アリスター・オーフレイム
3) ”4thタイム王者”セーム・シュルト
4) ”ドクターファントム”ジョルジオ・ペトロシアン
5) ”世界に広がるオタク”長島☆自演乙☆雄一郎
6) ”愛を知る県の使者”佐藤嘉洋
7) ”響け波動砲”大和哲也
8) その他。わからない。

問5 DREAMとの関係はどうしていくのがよいでしょうか?

1) K-1と一蓮托生。同等の規模で盛り上げる。選手交流も積極化。
2) 立ち技のみで問題なし。MMAコンテンツは売却してもよい。
3) K-1は世界進出、DREAMは国内のコアファンを囲うなどの棲み分けを
4) K-1とDREAMの合併。MMAと立ち技の試合が混ざった興行を。
5) その他。わからない。

問6 K-1資金難の最大の要因はなんだと思いますか?

1) 日本国内の景気低迷によるスポンサー離れだ。
2) UFCなどの台頭によるファイトマネーの高騰だ。
3) 日本人の感性の変化(ゆとり、草食化など……)により「格闘技」に対する需要が低下している。
4) 谷川氏&笹原氏のイベントプロデュース能力・マスコミ対応能力が低いんじゃないか。
5) 投獄、逮捕、追徴課税など前プロモーターの失態が原因だ。
6) 朝から晩までネガティブキャンペーンに励むネット上のK-1を敵視するアンチが悪い。
7) アンカーであるテレビ局の格闘技番組制作能力ややる気の不足が原因だ。
8) 世間を沸かせる魅力的なファイターがいない、試合内容の満足度不足など選手に起因する。
9) その他。わからない。

関係者が読んだら激怒しそうなアンケートですが、
この際ファンの生の声を聞いてみたいと思います。

答えにくい質問が多いと思いますが、興味深いと思ってくれた方は是非お答えください。
なにか補足したいことがあれば、どんどん書いてくれても結構です。

それでは、よろしくお願いします!

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by the_kakato_otoshi | 2010-07-24 17:59 | K-1
ゴールデングローリーが独自興行! エロジマン、サキ、カラエフらを投入。日本人の名前も。
http://www.unitedglory.nl/

It's Showtimeの新興が著しい立ち技の世界において、またしても新たなるプロモーションを立ち上げる動きがあるようです。シュルトやエロジマンなどが所属するゴールデングローリージムは、格闘技の新シリーズを
立ち上げることを発表。キックボクシングのみならず、MMAのトーナメントも行うとしております。

第1回の開催は、10月16日。

これはなんとK-1WGPの2週間後です。
ここ10年ほど所属選手の多くがFEGで戦っていた同ジムでしたが、今年に入ってK-1の大会は減少。
バス・ブーン氏をプロモーターにして「K-1西ヨーロッパグランプリ」をドイツで開催する予定だったはずでしたが、これが消滅。シュルトや京太郎も出場予定とアナウンスされていただけに残念な開催延期でした。
この延期とされたK-1ドイツ大会は10月に行うと言われていました。ところがふたを開けてみればゴールデングローリー独自の開催となり、しかも8人制トーナメント(10月は1回戦のみ)を行うと発表されています。
K-1の開催数が減り、収入が減っていると思われる同ジムの焦りが見られますね。

10月16日 アルティメットグローリー ファーストラウンド オランダ・アムステルダム

<キックボクシングヘビー級8人制トーナメント出場予定選手>

エロール・ジマーマン(キュラソー島)
ルスラン・カラエフ(ロシア)
ムラッド・ボウジディ(モロッコ)
グーカン・サキ(トルコ)
ステファン・レコ(ドイツ)
ブリース・ギドン(フランス)
アンデルソン”ブラドック”シウバ(ブラジル)
アーシュイン・バルラック(スリナム)

<76キロ以下級MMA8人制トーナメント出場予定選手>

Siyar Bahadurzada
Diego Gonzalez
Tommy Depret
Paul Daley
Roan Carneiro
青木真也
Nick Thompson
マリウス・ザロムスキー


キック部門は骨っぽいメンバーが揃いました。
しぶとさが身上のギドン、自演乙っぽい戦い方をする我流ファイターのバルラックなどは今年活躍しているファイターです。ゴールデングローリージムからはエロジマン、カラエフ、サキ、そしてレコの4人がエントリーしていますね。このレベルのメンバーであれば準決勝以降同門対決になっちゃうのでは(汗)。
とはいえ、ちゃっかりシュルトやバダ・ハリ、カラケスなど売り出したい若手を差し置いて優勝しちゃいそうな選手はエントリーしていません。商売人だなぁ。

同時に開催されるMMAのほうはGGのメンバーに加えて日本の青木や、DREAMでも戦ったザロムスキーの名前が挙がっています。こちらはそれほど有名選手がいない印象ですが、青木がエントリーされていることでMMAファンも注目できそうです。ただちょっとダイナマイトを見る限り青木選手は品がないので、オランダでの心証を悪くしないか心配です。

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by the_kakato_otoshi | 2010-07-24 08:22 | K-1
好カード発表もどこか乗り切れないKrush
オールK-1ルールによる興行である「Krush」。多くのドラマを生み出してきたこのイベントの最新情報が飛び込んできました。

8月14日 Krush.9 日本・東京・後楽園ホール

<70キロ契約>
山本優弥 vs 名城裕司
白虎 vs 吉川英明

<63キロ契約>
石川直生 vs 梶原龍児

<60キロ契約>
瞬太 vs 佐々木大蔵


Krush7&8で強豪を相手に連勝し波に乗っている名城。彼は3月の日本代表決定Tで長島☆自演乙☆雄一郎に1RKO負けを喰らいましたが、見事復活の傾向にあります。

強い相手に勝てば、さらに強い相手と戦わなくてはならないのがファイターの宿命です。
ついに山本優弥を引きずり出すに至りました。
これまで挑戦者としての立場で戦ってきた山本が「受けて立つ」側に回ったことに時の流れを感じます。

石川直生はチームドラゴンの梶原と対戦。
MAXで才賀に敗れ、「キック人生の集大成」を見せられなかった痛い経験からの復活が期待されます。

また、K-1甲子園2008 関東地区準優勝の佐々木大蔵が登場。ナオキックを倒した才賀、大人相手にKOを連発する現役高校生王者野杁など……飛ぶ鳥を落とす勢いで確実にキックの一時代を築きつつあるK-1甲子園勢がここにも登場です。


と、非常に面白そうな興行になったKrush.9ですが……
肝心のK-1MAXが半壊状態。未だ欧州で行われるベスト16の開催地すら発表されない体たらくであり、まともなK-1ファンのイライラがここまで届いてくるような状況です。
そのような状況では、いくら面白い若手のマッチメイクもどこか乗り切れない。

その不安定さは言ってみれば

本大会開催があるかどうかわからない状況で、アジア予選の組み合わせだけが発表されているワールドカップ

とでも表現できるかと思います……

私が思うに、トップリーグがしっかりしてこそはじめてKrushのような若手育成の大会が映えるのです。盛り上がるのです。K-1はもはやK-1としての興行だけでなく、キックを目指す若い人たちのためにももう一度力強く復活する必要があるのです。
どれだけ勝っても、どれだけいい試合をしてもずっとマイナーなままでは選手はどんどんグローブを置いてしまうでしょう。そうなっては、ペトロシアンやアンディ・サワーに追いつくなど夢のまた夢なのです。



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by the_kakato_otoshi | 2010-07-22 21:43 | K-1
アリスターがK-1制覇へ意欲「オランダでのK-1人気は高い。チャンピオンになりたいね」
WGP関連情報。

http://www.mmafighting.com/2010/07/20/alistair-overeem-wants-fabricio-werdum-next-100-confident-he/

「ヒョードルと戦いたい」と言っていたアリスター・オーフレイムでしたが、ウェヴドゥムに標的が負けてしまったため相手を失った感があります。代わりとなるはずのウェヴドゥムも怪我で今年は出場できないとか。
ストライクフォースとの契約次第なんでしょうけど、MMAで相手がいなくなってしまったことでアリスター・オーフレイムがK-1WGPに出場する確率はかなり高まったと言ってよいでしょう。

上記リンクでアリスター・オーフレイムはこのように語っています。

「俺はK-1のFINAL16への参加資格を持っている。まだ決まってはいないんだが、是非戦いたいと思っているんだ。俺は打撃が好きだし、K-1は打撃そのものだからね。客層がちょっとだけ違うんだ。母国オランダではとてもK-1人気が高いから、チャンピオンになりたいね。王座になる自分は見えている」

アリスターのWGP参戦は濃厚のようです。




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by the_kakato_otoshi | 2010-07-21 10:27 | K-1
絵に描いた餅か、現実的な明日か
K-1の主催者がPUJI CAPITALという投資銀行と手を組み、資金調達を外資に預けることになったことは既報通りです。
プロアマ問わず各メディア・ブログ・ツイッターその他ではこの件について、いろいろと教えてくれるんでそろそろどういうことか飲み込めてきた感じですかね。

で、まぁじゃあ具体的な話をしたいんですが、実際の興行自体はどうなるの? っていう予想やらなにやらです。

予想をする前にここに至る過程を少し池上解説。

結局ですね、今K-1の主催者のFEGさんは赤字(99%間違いなく)なんでしょう。サイモン・ルッツ氏が口を開く度に「K-1の財政問題は周知の事実」と言ってることからも、関係者のあいだでは結構有名な話なわけです。ペトロシアンの優勝賞金未払い(事実かどうかは不明)なんて話も出てきましたネ。

で、これ以上日本を中心としたテレビ局主導の興行を続けても「いつか潰れちゃう」ということが明白になった。
じゃあどうしよう。このまま指を加えてオシマイの瞬間を待つのか。それとも、何か手を打つのか。ということになった。

K-1は手を打った。ペーパーカンパニー(のようなもの)を作って投資を呼び込み資金を集めることにしたんですね。このSPVというのはコンテンツや新技術、不動産や債権などを元会社から切り離して、目的をはっきりさせた投資をさせるためのダミー会社……と考えればよいのかな。会社ではなく事業に投資するためのダミー。投資家はK-1の主催会社ではなく、K-1やDREAMというコンテンツに対してお金を出す……ということのようです。実際に運営するのはもともとの主催者。でももちろん、出た収益は投資家にも戻ります。

と言っても、赤字確実の事業にお金を出す馬鹿はいないから、手を組んだPUJIさんへのプレゼンとしてはK-1の放送されている地域の多さや、海外での興行実績を手土産に「国際化」というマニフェストを提示したと。「ワールドカップ化」はタイムリーな話題であり、掴みとして出しやすかった切り口なのではないでしょうか。
で、それは面白そうなので、一緒にやりましょうということになったのかな。
ある意味では分かりやすく、ある意味では分かりにくいですね。

まぁ以上のことは特にファンが知る必要のないことかと思いますので、このへんで切り上げましょう。

じゃあ実際興行はどうなっちゃうのよという話。

PUJIさんと宣言した(投資家への)マニフェストでははっきりと「国際化」「ワールドカップ化」を打ち出していますよね。ってことは、今年のようにほとんどの興行を日本だけでやりますというわけにはいかない。(特にK-1)
実際に海外での開催を増やしていかなければマニフェスト違反になってしまいますし、ペーパーカンパニーを作った意味もなくなっちゃうのですから……。
と、考えればフジテレビとかTBSによる放送のあるなしを抜きにして、潜在的投資家が存在しそうな地域を狙った興行が行われると思います。

おそらくは経済発展中の新興国。中国であったり、台湾であったり、欧州なら経済成長中の東欧……今年も行われたルーマニアなどは標的になるような気がします。ロシアなんてのもありそうです。
逆に経済成長しきったような国は冒険的投資家もそれほどいないと思うので、敬遠されるでしょう。

欧州や中国のテレビ局との提携も模索しているらしいですので、このあたりに原資を投入するのはもはや間違いないものと思われます。

逆に日本ではどうか?

テレビ局の胸先三寸なのかもしれませんが、大幅に増えることも減ることもないのではと思います。これまで育ててきた投資もありますし、いきなり2011年から放送なしということは考えにくい。ただし、回数や時間帯などはどうなるかわからないですね。
投資金を海外に回すことを考えれば今年の上半期のような「国内の日本人選手を主に使ったリーズナブルな興行」ばかりになりそうな予感はヒシヒシ感じます。
それもそのはず、赤字覚悟の興行はお天道様が許しても投資家様が許してくれないからです。

とはいえ、2011年は先行投資覚悟で海外での大きな興行を行うでしょう。あのマーケットを読み違えたばかりに大変ショボい興行となった悪名高き「Dynamite USA」のような馬鹿げたヘマは繰り返すことはあってはなりません。リソースを中国、欧州に集めるとするならば、例えばK-1WGPシリーズがそのあたりで行われるわけですが、投資家が集まるような最重要地域においては、開幕戦や決勝戦が海外で行われることもありうる話です。

また海外をターゲットにするならば単発興行ではなく、年間を通じたスケジュールを予め発表し投資をしやすくするということは確実に行われると思います。今年のようにカード全容が1週間前に分かるというようなずさんなやり方では、投資家は逃げるだけでしょう。また、多くの地域の投資家に関心を持ってもらうために、MAXやWGP参加選手の国籍の幅を広げることになると予想されます。そのため、ボクサーやMMAファイターなどK-1以外の格闘技を行っている選手が多くリングにあがることになるでしょうね。

上記以外にもいろいろと予測できる部分はありますが、
それは今後の動向を見極めてから話をしたいと思います。

つまり、これらの話もあくまで投資家が集まればという前向きな推論に過ぎません。資金調達に苦戦すればすべては絵に描いた餅なわけです。そればっかりはなんともわかりません。




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by the_kakato_otoshi | 2010-07-20 18:50 | K-1
  

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