<   2010年 12月 ( 21 )   > この月の画像一覧
今年最後のありがとう
自演乙選手有り難う。

逃げる人生に勝利などはないことを教えてくれて。

最後はやっぱり気持ちだね.


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by the_kakato_otoshi | 2010-12-31 23:19 | 総合格闘技
2011年の興行が続々と決まるIt's Showtime
さてさて、今年最後の更新になるかと思います。
最後なのに普通の話題で(笑)。みなさん、良いお年を。

拡大路線にも陰りが見えてきたIt's Showtimeですが、来年は再び進軍の年になりそうです。

まず、今年前半に発表されたIt's Showtimeヘビー級トーナメントは開催しないと発表されました。
その代わりに、K-1WGP欧州予選をIt's Showtimeで行うと表明しています。

また、オリンピックの行われるロシアのソチで興行を行うことも決定。ここでは70キロ以下級のワンデイトーナメントを行いたい意向で、ペトロシアンや佐藤嘉洋が暫定リストとして発表されています。

2011年のカレンダーで意欲的なのは5月のアリーナ。おそらくはバダ・ハリの復帰戦となるでしょう。後はWGPの予選が行われます。出場予定選手は発表されていませんが、マヌーフやジマーマンあたりが出てくるのかな?


3月6日 It's Showtime オランダ・アムステルダム

ラヒッド・ベラーニ(モロッコ) vs ウィリアム・ディンダー(オランダ)
ルシネ”アウジー”オズニ(モロッコ) vs アンディ・サワー(オランダ)
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ) vs ドラゴ(アルメニア)
ダニエル・ギタ(ルーマニア) vs ヘスディ・カラケス(エジプト)


ギタvsカラケスが目玉。ベスト8ファイターのギタと、もっともそのレベルに近いカラケスの対戦。3000人レベルのホールで行ってしまうのが残念。


3月26日 It's Showtime ベルギー・ブリュッセル

ミッシェル・ピノ(フランス) vs セルジオ・ヴィールセン(スリナム)
エウゲニー・ウロスコイ(ロシア) vs アンドレ・グリゴリアン(アルメニア)
ヤバス・カヤバシ(トルコ) vs アンディ・リスティ(スリナム)
ヘンリー・ファン・オプスタル(オランダ) vs マラト・グリゴリアン(アルメニア)


山本をパワーで圧倒したヴィールセンが防衛戦。


5月21日 It's Showtime オランダ・アムステルダム

*K-1 WGP 欧州予選+スーパーファイト


久々にK-1とIt's Showtimeがコラボ


7月23日 It's Showtime ロシア・ソチ

<70キロ級トーナメント出場予定選手>
ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)
アンディ・サワー(オランダ)
佐藤嘉洋(日本)
ジャバル”チンギスハン”アスケロフ(UAE)
ドラゴ(アルメニア)
ムラット・ディレッキー(トルコ)
クリス・ナギンビ(コンゴ民主共和国)
エウゲニー・ウロスコイ(ロシア)

<スーパーファイト>
アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ) vs ヘスディ・カラケス(エジプト)
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ) vs ロシネ”アウジー”オズニ(モロッコ)


70キロのトーナメントを行うとしているが、本当にこのメンバーが集まるのかどうか。。。。



それでは、来年もよろしくお願いします!!


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by the_kakato_otoshi | 2010-12-31 09:08 | 立ち技全般
K-1 2010 ベストバウト TOP15
今日はK-1 2010 ベストバウト TOP15です〜。ベストKO同様、トップ5はYoutube張ってます。ベストノックアウトと重複する試合もあります。ご了承ください。

〜〜〜〜〜〜

かかとおとしの2010ベストバウトTOP15

15位 ドラゴ(アルメニア)vsイ・スファン(韓国)K-1 MAX FINAL16
ベストKOでは1位に挙げた試合。テレビ放送がなかったことも考慮し、記憶に残る「ベストバウト」としてのランキングは低めに抑えた。韓国で初開催のFINAL16で絶対に負けられないスファンと、負ければK-1からフェードアウトもありえたドラゴ。共に意地がぶつかり合い、最後のフィニッシュに結びついた。

14位 日菜太(日本)vs山本優弥(日本)K-1 MAX -70 JAPAN TOURNAMENT
事実上の決勝戦と呼ばれた日本代表決定Tの1回戦第4試合。日菜太のミドルキックと山本の前進。共に「心に決めた作戦」を決してブレにやりおおせた。嵐のようなミドルと、それを受けて真っ赤に晴れる山本の右腕がこの試合の凄まじさを物語る。死力を尽くした一戦とはまさにこのことだった。

13位 ジェロム・レ・バンナ(フランス)vsタイロン・スポーン(スリナム)K-1 WGP Yokohama
若手vsレジェンド。という構図。最もオランダで勢いのあるスポーンを相手にしては踏み台になるしかないと思わていたバンナが最後の意地を見せた。チャクリキでハードトレーニングを積んだバンナは序盤に相手が怪我をするアクシデントがあったものの、熱い戦いを見せて勝利した。俺はまだやれる。「番長」は伊達にK-1を背負ってはいなかった。スポーンは逆に肩を落とした。

12位 才賀紀左衛門(日本)vs石川直生(日本)K-1 MAX -63 JAPAN TOURNAMENT
K-1甲子園勢が-63を席巻している。その流れを最初に作ったのは何を隠そうこの試合である。念願の大舞台。選手生活の「集大成」として挑んだ石川と、K-1王者になるための通過点として考えていた才賀の志の違いが残酷に現れた。ゴールにたどり着いた男と、スタートラインに立った男では後者のほうがより目標が上である。結果に如実に反映された。テーマ性のあった試合だった。

11位 アリスター・オーフレイム(オランダ) vs ピーター・アーツ(オランダ)K-1 WGP FINAL
ベストノックアウトの欄でも語ったが、この一戦はピーターの「負けっぷり」に色気を感じさせる戦いだった。「最強の敵」とされてきたシュルトを大声援を受けてなんとか倒した後、さらなる強敵が立ちはだかり敗れるという展開は少年ジャンプ連載漫画の王道を思わせる。セルを倒してもまだ魔人ブウがいたのだ。アリスターの怪物ぶりがなおさら「フィクション化」に一役買っていた。

10位 ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsアルバート・クラウス(オランダ)K-1 MAX FINAL
「神の目」を持つ男ペトロシアンはわずか1年でMAXの世界地図をひっくり返した。古き王が若き王にリベンジを挑んだ一戦。クラウスのパンチの嵐を紙一重で避けるペトロシアンの恐ろしさが光ったがクラウスは3Rはまで諦めることなく攻めつづけ、それが名勝負を生み出した。最後の1秒まで諦めないことがプロだとクラウスは拳で語っていたかのようだった。

9位 京太郎(日本)vsピーター・アーツ(オランダ)K-1 WGP Yokohama
日本のエースとなった京太郎は知名度不足がひとまずの問題だった。であるがゆえに、2010年はピーター・アーツ、ジェロム・レ・バンナといった名前のある大物レジェンドと戦うことになったのだ。「ヘビー級で通用する日本人」という武蔵以降誰も獲得していなかった称号を得るためにである。ヘビー級王座防衛戦となったこの試合は、2Rに京太郎がカウンターでアーツを下す。アーツは万全でなくてもリングに上がったが、京太郎を甘く見積もったせいもあるだろう。世界を見返した京太郎の一発でK-1はまた面白くなった。

8位 アリスター・オーフレイム(オランダ)vsタイロン・スポーン(スリナム) K-1 WGP FINAL
アリスター・オーフレイムはあっさり勝つと思われていた。ミドル級上がりのタイロン・スポーンは開幕戦でレイ・セフォーをノックアウトできなかった非力な選手。敵とは思われていなかった。それを証明するかのように、1Rあわやダウンというところまでスポーンはアリスターを追い込む。なんとか持ちこたえたモンスターは3Rダウンを奪い返すが、スポーンは決して最後まで諦めずに立ったまま試合を終えた。決してポイントをリードしようという試合ではなかった。スポーンもアリスターも真っ向勝負でKOしか狙っていなかったからこれだけ目の離せない勝負になった。同時にアリスターは絶対的な存在にはなっていないことも明らかになった。負けたとはいえ「キング・オブ・ザ・リング」の称号を持つスポーンは小細工なしの「王者」として戦い、決して名前を落とさなかったのだ。清々しいほどの一騎打ちだった。

7位 龍二(日本)vs城戸康裕(日本)K-1 MAX -70 JAPAN TOURNAMENT
龍二は目立っていなかった。長島☆自演乙☆雄一郎、城戸康裕、日菜太、山本優弥……彼ら日本トップのキックボクサーたちの中にあって龍二は年齢も高く地味な存在だ。だが、そんな影の男が2010年のK-1に最初の火を灯す。優勝候補城戸から1R早々にダウンを奪うと激しく殴り合った。自力に勝る城戸は龍二の顔面に幾度も幾度もクリーンヒットをお見舞いするが、龍二は前進を止めない。前に出て、前に出て、前に出る。九州男児の心意気がここにあった。城戸の弱点はここ一番でのメンタルである。彼にないものを龍二は倍以上持っていた。日本代表決定Tは大番狂わせで開幕した。今年で龍二は引退し、後輩を指導していくという。自身のようなどっぷり熱い名ファイターを沢山生み出してほしい。

6位 ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsマイク・ザンビディス(ギリシャ)K-1 MAX FINAL
誰が相手であっても冷静に良いところを封印してしまう。ペトロシアンとはそんなイメージのファイターだった。主催者としては「使いにくい」存在であるかもしれない。選手にとっては「戦いたくない」相手かもしれない。しかし、それは盛り上げられない主催者や実力不足の選手たちによる言い訳に過ぎないのだ。マイク・ザンビディスは「神の目」を相手にしても臆することなく自慢の腕(かいな)を振り回した。当たらずとも良い。9分間で一度だけでも当たれば「でかい」。そしてハイライトはやってきた。フックがペトロシアンの顔面に当たり、ついに王者は尻餅をついたのだ。「ノーダウン」。ジャッジの判断はスリップだった。ペトロシアンは無数の攻撃をザンビディスに繰り出しダメージを与えたが、ザンビディスのクリーンヒットはその一発だけだったといえる。それでも「鉄の拳」ザンビディスの印象は強く残った。熱さが身体に残った。

5位 大和哲也(日本)vs久保優太(日本)K-1 MAX -63 JAPAN TOURNAMENT
ついにK-1で3つめのカテゴリが誕生した。それは63キロ以下級。綺羅星の如き日本人軽量級ファイターの中で最も強い選手を決め、来年以降の世界大会につなげる。そのための日本トーナメントが開催されたのである。山本真弘や狂拳、石川直生ら後楽園ホールのエースたちが中心になると誰もが思っていたが、決勝戦にたどり着いたのはまだ20代前半の二人。甘いマスクの久保優太と名古屋のペンキ職人の大和哲也である。新しいカテゴリに古きは不要とばかりに激しいダウンの奪い合いを魅せる二人。大和の豪腕と久保のテクニックは洗練されたものだった。リードしていた久保はKOで締めようとするが大和のパンチで逆に沈められる。劇的な結末で-63は来年に物語を紡いだ。時代が変わる瞬間を目撃した気分だ。


4位 グーカン・サキ(トルコ)vsダニエル・ギタ(ルーマニア) K-1 WGP FINAL
スピードのサキと重厚なギタという組み合わせはWGP FINALの目玉カードの一つとなった。欧州でも実現していないマッチアップでファンは大いに注目した。と、同時に準々決勝で両雄が激突することは大変「もったいない」との声も聞かれたのである。試合展開は左ミドルで腕を潰しにいったギタと、パンチの回転力とローキックでKOを狙うサキが見事に噛み合うエキサイティングな展開になった。3R終了時点ではわずかにギタリードだったものの1−0のドロー。延長戦では試合中に拳を骨折していたサキが気迫で攻めこみ、最後はギタが息切れ。まだ誰も見たことのない、世界最先端のK-1がここにはあった。将来が楽しみだ。



3位 長島☆自演乙☆雄一郎(日本)vs中島弘貴(日本)K-1 MAX -70 JAPAN TOURNAMENT
「アンディ・フグ、ピーター・アーツがかっこ良かった」長島☆自演乙☆雄一郎はオタクの皮を被っているが本質的には第1回K-1GPを見てキックを始めた武田幸三と同じ、根っからのファイターであろう。対した中島はPRIDEのミドル級で活躍したヴァンダレイ・シウバのファンだった。彼のトランクスには在りし日の格闘ブームへの憧憬が現れている。彼らの目標は佐竹雅昭や武蔵でもなければ桜庭和志でも高田延彦でもない。ルールや主催者に守られた格闘ブーム時代の日本人ファイターではなく、そのプロテクトをパワーでぶち破った外国人有名ファイターである。
そんな格闘ブーム第2世代を象徴する二人の新世代がMAX日本代表決定Tの決勝戦で雌雄を決した。優勝候補は城戸であり、日菜太だった。二人は番狂わせを成功させながら決勝にたどり着いた。まさかの組み合わせ。このわくわく感がK-1の本質のひとつだろう。試合はお互いの意地がぶつかり合う名勝負になった。こんな気持ちの入った殴り合いが国内のリソースだけで観られるのだから、時代は変わったんだと確信した。


2位 マイク・ザンビディス(ギリシャ)vsシャヒッド(モロッコ)K-1 MAX FINAL16
日本人ファイターは打ち合うようになった。判定狙いのホームアドバンテージで勝てる時代は去ったからだ。山本優弥、長島☆自演乙☆雄一郎、久保優太、大和哲也など勇気あるKのファイターがどんどんと誕生している。熱のこもった打ち合いは日本のファンを満足させる。
しかし、世界は広い。ギリシャのベテランファイター、マイク・ザンビディスとモロッコの若手シャヒッドがFINAL16で向かい合った。場所は韓国。お目当ての地元ファイターの出番が終わると早々に席を立つソウルの客足を止めた。ダウンを奪う、奪い返す。これぞプロの打ち合いだった。3Rが終わり、延長戦がコールされると客席がどっと沸いた。「延長に入ります」のアナウンスで盛り上がる勝負は例外なく名試合である。ザンビディスはかつて日本でドラゴと火花を散らして歓声を浴びたが、その試合を上回る激しさだった。4Rはザンビディスがもう一度ダウンを奪い勝利した。「これがアイアンフィストだ!」と、ギリシャの英雄は自慢の拳を突き上げた。語る言葉よりも、試合を見てほしい。国籍も人種も舞台の大小も試合への過程も関係なくオススメできる試合。それが本当のベストバウトだ



1位 ピーター・アーツ(オランダ)vsセーム・シュルト(オランダ) K-1 WGP FINAL
2010のベストバウトは文句なくこの試合だろう。格闘技マニアの世界ではまた別の意見もあるだろうが、少なくとも普通の視聴者に訴えた度合いとしてこの試合を超えるインパクトはなかった。40歳になり誰も優勝を期待しない存在になった伝説のキックボクサーが破滅的な力を持つ現王者に挑む。シルベスター・スタローンの映像世界ではない。現実の出来事なのだ。
もう5度目の戦いだ。格闘技の世界において同じ組み合わせで5度も戦うということは殆ど無い。だが、K-1の世界においては毎年トーナメントを開催するがゆえに勝ち進めばどこかで当たることになる。ここまで戦績は2勝同士。初めての戦いはワンマッチ。アーツが判定で取った。2度目と3度目はトーナメントの決勝戦。これはシュルトが勝った。4度目はFINAL16の舞台。つまりワンマッチだったが、これはアーツが意地を見せた。イーブンで迎えた5度目の決戦だったが、ファンの多くはシュルトの勝利を疑っていなかった。シュルトはショータイムの王者カラケスを破ったばかり。アーツは今年京太郎に負けたのだ。衰えは隠せない。コーチであるはずのハーリック会長ですら「本心ではピーターは引退すべき」と語っている。だが、アーツは勝ってしまう。何発レンガのようなジャブを被弾しても前に出続けて、ローキックを蹴り、顔面を狙った。
数々の賞賛の声もこのレジェンドにとっては単なる一つの仕事であろう。K-1を面白く、エキサイティングでエモーショナルなものであり続けさせるという仕事だ。プロ格闘技は勝敗がすべてのアマチュア競技ではない。スポーツであり、映像コンテンツであり、人々を熱狂させるツールとして機能することが重要だ。主催者や若い選手は、いつまで老将に「仕事」をさせ続けるのか。本来アーツの大仕事は京太郎が行わなくてはならなかったのではないだろうか。



〜〜〜

選考基準は「熱さ」です。
そこに燃え滾るようなエモーションを感じるかどうかで選びました。
客がどう盛り上がったか、ではなく「自分が」いかに熱くなれたかですので、
みなさんとはまた別かもしれませんが。

それにしても時代は変わりました。
K-1が始まった頃日本は経済大国で、あらゆるジャンルにお金を惜しまず投入しました。
今は中国や韓国のほうが給料が高いと東南アジアの出稼ぎ労働者ですら日本を避けていくそうです。
街には裕福な老人が溢れ、若者はその日を生き延びることに必死になり、働かない親の子どもが保育園を満たし働いている親の子どもは待機児童となっています。
ものづくり大国も今は昔。巨額の費用をかけた革新的な商品はいつも海外初になっています。
マスコミは巨額の資本で広告会社とつながり、
垂れ流される情報は横一列でどうでもいい、代わり映えのないものばかり。海老蔵謝罪会見を朝から晩まで民放のほとんどで垂れ流したアホっぷりには涙も出ません。マスコミが仕事をしないので、本当に肝心な情報は内部告発でしか得られなくなってしまいました。

このように冷めた日本で冷えきる心の体温を、
いくぶんか温めてくれるのが格闘技なのかもしれません。



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by the_kakato_otoshi | 2010-12-28 11:28 | K-1
第18代K-1WGP王者が出陣! 得意の膝で除夜の鐘を打て。
先週木曜日にK-1予想GPで優勝したろくろおさんと対談いたしました。模様はそのうちアップしますので、お楽しみに。

さて、今日は国内の話題。

12月31日 Dynamite!!~勇気のチカラ2010~ 埼玉・さいまたスーパーアリーナ

<K-1ルール>
大和哲也(日本) vs 西浦“ウィッキー”聡生(日本)
京太郎(日本) vs ゲガール・ムサシ(オランダ)

<特別ルール>
長島☆自演乙☆雄一郎(日本) vs 青木真也(日本)

<MMAルール>
石井 慧(日本) vs ジェロム・レ・バンナ(フランス)
水野竜也(日本) vs セルゲイ・ハリトーノフ(ロシア)
アリスター・オーフレイム(オランダ) vs トッド・ダフィー(アメリカ) 他


かつては日本の大晦日を盛り上げたDynamite!!だが、最近ではDREAMの延長線のような地味な感じに落ち着いている。同月に行われるK-1グランプリの決勝戦に比べるとどうしても弛緩したゆるい空気が流れる大会です。
とはいえ、今年は63キロの日本王者大和、70キロの日本王者自演乙、ヘビー級の日本ナンバーワン京太郎のサンフレッチェが揃って出陣することでK-1ファンの注目を集めるかもしれません。K-1GP王者アリスターも参戦します(ただし総合格闘技ルール)。

大和の相手は……ウ、ウイッキー……えーと、誰?

ま、いいや。親切な人にコメント欄で解説してもらおう(笑)。

京太郎の相手は2年前にK-1ルールで引退間際の武蔵をボコボコ相談室に送り込んだゲガール・ムサシ。その際はホーストに学んだとか。アリスターもそうですが、オランダ人はK-1への理解が早い。

総合の選手の特徴として、遅いが当たれば強いパンチがありムサシもそのタイプ。ローキックへの耐性があるのかどうかがポイントになりそうですが……若くて運動神経のようさそうなムサシですから京太郎は苦戦を強いられることでしょう。K-1ルールの経験が少ない相手ではチームドラゴン流の研究もできず、また最大目標がグランプリだったことから京太郎自身に余力があるのかどうか

勝って当たり前と思われている試合では想像以上のプレッシャーがかかることでしょう。これを乗り越えて京太郎は一歩前に前進できると思います。

未だルールも発表されていない長島vs青木ですが、
長島にとっても青木にとってもメリットの少ない変な試合。
一体この対戦を誰が見たくて、誰が望んで、誰が喜ぶのでしょうか?
こんなんだったら、純粋にMMAルールで青木対サップでよかったのでは。多分青木が勝つでしょう。

とにかく、どっちが勝っても「ふーん」という試合。実際に戦う二人には「つまらん試合で怪我をしないように」と言いたいと思います。

アリスターの対戦相手は正式には発表されていませんが、アメリカのダフィー。
すいません。知りません。
アリスターにはK-1王者として勝利で1年を終わらせて欲しいものです。

石井vsバンナはバンナが数年ぶりにMMAルールで戦います。どちらも今は塩試合の名人ですから、会場を濃度・オブ・塩分でしょっぱく塩漬にすることでしょう。

なんか夢のカードがないですよね。

どうせなら全試合MIXルールでK-1vsDREAMをやるとか、そんなシンプルな企画のほうがいいと思うけど。

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by the_kakato_otoshi | 2010-12-27 22:40 | K-1
アリスター×吉本
http://www.boutreview.com/2/news/k1/item_6331.html

アリスター・オーフレイムが吉本興業と契約しました。
これまで約10年日本を中心に戦ってきたアリスターですが、地上波放送のバラエティなどに出るようになったのは今年のK-1WGP開幕戦以降。
異例の「スピード出世」を果たしているわけです。

K-1、DREAMを含めて多くの軽量級日本人選手(HIROYA、高谷、青木、久保etc....)を売り出そうとFEGは努力してきましたが、長島☆自演乙☆雄一郎という例外を除けば結局スターを生み出せるのは「ヘビー級」であり、「K-1」なのだということを証明した形です。
もともとはPRIDEで活躍していた選手ですが、K-1を中心に戦い出したことでその注目度は増し、スター性のポテンシャルが開眼したと言ってもいいでしょう。

格闘技ヲタのみなさんも含めて、このことは十分に認識すべきことなのです。

軽量級・中量級では国民的スターは出にくい。魔裟斗のような存在は異例中の異例だったのです。

アリスター・オーフレイムが吉本と契約したという事実は、今後も主戦場を日本、しかも地上波放送を持っているK-1への出場が約束されたも同然。来年のヘビー級戦線はこのアリスターを中心に、シュルト、バダ・ハリ、サキ、ギタなどが盛り上げてくれるでしょう。

そのためにもTBSさんにはこのアリスターを含めたヘビー級を中心としたDynamite!!を作り上げてほしいと思います。

私は今年ヘビー級と外国人選手の重要性を訴えてきました。
もちろんミドル級・ライト級も面白いのですが、やはり対世間で考えれば闘鶏よりも猛獣がいいのは当然。
DREAMもこれを機に70キロ前後もしくはそれ以下の階級を大幅にリストラし、大きな選手を集めるほうがよいと思われます。PRIDEもヘビー級が充実していたからこそ面白かったのですから。

アリスターにはもっと露出を高めてもらいK-1WGPに世間の注目を集めてほしいと思います。
それによって、バダ・ハリやシュルトも光り輝くというものです。


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by the_kakato_otoshi | 2010-12-24 23:52 | K-1
2010年K-1ベストノックアウトランキング TOP15
もうすっかり年の瀬ですね。
K-1王者アリスターは対戦相手が決まっていないのにDREAMタイトルマッチという悪い冗談のような話になっています(苦笑)。あはは。笹原さん「M-1」でも通用しますよ、その笑い。(大方アリスターに「ベルト賭けてくれなきゃでないよ!」って言われたんだと思うけど)

さて、今日は……
かかとおとし、K-1 2010のベストノックアウトランキングを発表します。
独断と偏見です。ベストバウトではありません。あくまでKOにこだわりました。
5位以上にはyoutubeの埋め込みコードを張っております。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

15位 大和哲也(日本)vs祐樹(日本)K-1 MAX -63 JAPAN TOURNAMENT
鮮やかである。ローキックを連打してくる祐樹と3R戦っていたら優勝は厳しかっただろう。しかし、大和は落ち着き払ってパンチの連打をまとめ祐樹をマットに沈めた。失神KO。早いラウンドで試合を決める力がある選手はトーナメントで非常に強い。それを再度証明したのが大和の豪拳だった。

14位 長島☆自演乙☆雄一郎(日本)vs名城裕司(日本)K-1 MAX -70 JAPAN TOURNAMENT
瞬殺。しかし、この瞬殺劇に至る過程には自演の自演があった。プレインタビューでも「名城さんなら真っ向打ち合える」「視聴者に届く打ち合いをしたい」と短期決戦を誘い込んだ。この目論見は成功し、直線的に突っ込んでくる名城をカウンターで沈める。1回戦で力を使い果たしたくなかった自演乙の完璧な自演劇だ。

13位 シング”心”ジャディブ(インド)vsセルゲイ・ハリトーノフ(ロシア) K-1 WGP FINAL
足立区のインド人は強かった。パンチ力で勝るハリトーノフに押されながらも、破壊力満点の膝蹴りで死神落下傘を”心”からへし折った。アジアの可能性を存分に感じさせる見事なKO劇で来年以降の活躍を期待させる。アジアGPがもし開催されていれば、圧倒的な力で優勝していただろう。

12位 上松大輔(日本)vsチョン・ジェヒ(韓国)K-1 MAX -63 JAPAN TOURNAMENT 1st
興行を救ったKOだった。判定、延長のオンパレードだった-63旗揚げ興行のラスト。魔裟斗の後継者の一人であり63のエース候補と言われた上松が日本人キラーのジェヒを豪快なパンチでマットに転がしたのである。このKOがなければ締まらない大会となるところだったがなんとか帳尻を合わせた。そういう意味でも、ベストなノックアウトのランキングにふさわしい。

11位 中島弘貴(日本)vs日菜太(日本)K-1 MAX -70 JAPAN TOURNAMENT
1回戦で力を使い果たしていた日菜太に勝ち目はなかったかもしれない。しかし、それを差し引いても衝撃的なノックアウトだった。下馬評では優勝候補にも挙げられていた湘南の太陽の一瞬の隙を見逃さず、圧倒的なパンチ力をもって一撃で勝負を決めたのだ。ヴァンダレイ・シウバに憧れた無敗の若者は理想に一歩近づいた。

10位 アリスター・オーフレイム(オランダ)vsベン・エドワーズ(オーストラリア)K-1 WGP FINAL16
メインイベントに抜擢されたアリスター・オーフレイムがご期待通りに対戦相手をマットに沈めた試合。オセアニア大会をKOに次ぐKOでぶっちぎったエドワーズをさらにぶっちぎる圧倒的なパワー。まさに破壊の権化。ボブ・サップの再来である。フジテレビゲスト女性陣の「なにこれ〜〜〜」という叫びはそのままお茶の間の感想であったことだろう。この試合の印象が強かったか、決勝戦に向けてフジテレビはアリスターを猛プッシュ。笑っていいともにまで出演させた。フジテレビには格闘技への気持ちがまだ残っている。

9位 アリスター・オーフレイム(オランダ)vsピーター・アーツ(オランダ) K-1 WGP FINAL
シュルト戦で全力を出し尽くしたピーター・アーツを余力残しのアリスターが暴風雨のようなパワーでなぎ払った。
だが、一方的に殴られただけのこの試合ですら主役はアーツであったように思えるのが不思議だ。父として、男として、キックボクサーとして、K-1ファイターとして、そして伝説的なスポーツ選手として、肉体も魂もすべてをリングに捧げ尽くして倒れたその雄姿を拝んで誰が「敗者」と思うだろうか。漢の生き方と死に方を教えてくれたような気すらしてくる。そんな、別の意味でのランクイン。

8位 グーカン・サキ(トルコ)vsフレディ・ケマイヨ(フランス)K-1 WGP FINAL16
MAXはスピードでヘビー級に勝る。などと言う者がいたら、そいつはグーカン・サキを見たことがないに違いない。100キロの身体で誰よりも速く動き、多彩なパンチのコンビネーションと強烈なローキックで相手に地獄を見せるのである。東欧州予選王者のケマイヨがなにもできずマットに両手をついた。華麗すぎる。速すぎる。混迷の2009年を乗り越えて逞しくなったトルコの稲妻が新しいK−1のスタンダードになる。

7位 ベン・エドワーズ(オーストラリア)vsポール・スロウィンスキー(オーストラリア)K-1 WGP Oceania
幼き頃「デブ」と呼ばれた少年がパンチ一つで成り上がっていく。そんなベタなストーリーを地で行くのがこのエドワーズだ。オセアニアトーナメントを全試合1ラウンドでKO勝利。決勝のスロウィンスキー戦はK-1での経験に勝る相手を問題にせずパワーでぶちのめした。まるでブルドーザーのようだ。やはりこういう選手も出てこないと、K-1は面白くない。オランダキックだけではダメなのだ。オージーパワーを堪能できるKO劇。

6位 ピーター・アーツ(オランダ)vsマイティ・モー(アメリカ) K-1 WGP FINAL
40歳同士の対決だったが、内容はピーター・アーツの圧勝だった。1度目のダウンはハイキックで奪った。2度目のフィニッシュもワンツーからのハイキック。モーが倒れるのを確認し、くるりと後ろを振り向く姿にあのジャン・クロードをKOした伝説の試合でのピーターが重った。あれから15年経った。例え誰もが無理だと思っていても、本人だけは4度優勝を本気で信じている。

5位 久保優太(日本)vs松本芳道(日本)K-1 MAX -63 JAPAN TOURNAMENT
「妖刀」とでも表現できるだろうか。見えない位置から顎を刈り取るハイキックである。太刀の残光が網膜に焼きつくようだ。
アーツ、ホースト、レミー、ミルコなど歴代の名選手は見事にハイキックを操った。どうしてもパンチに技術が偏るK-1において、このようなKOを見せることができる存在は異質であり貴重である。ましてや63キロ級であればなおさらだ。若いが試合に華があり、格闘技の凄みを表現できる久保優太には期待したい。芸術を感じられる選手は大事にしてほしい。負けた松本もすべてを捨ててK-1に賭けた想いは見事だった。彼もまた素晴らしい選手だと思う。


4位 ダニエル・ギタ(ルーマニア)vsエロール・ジマーマン(キュラソー)K-1 WGP FINAL16
久保優太が「妖刀」ならば、ギタのそれは「名刀」の切れ味である。足を刈り下へ注意を逸らして左右から繰り出す鉈の一撃を見舞う。一瞬でも相手が隙やダメージを見せたときには、決して逃さず一瞬で仕留める。立ったまま失神している相手に容赦なく叩き込む左右の連打。まさに必殺の仕事人。K-1の恐ろしさを魅せつけた。下馬評ではジマーマン有利の声もあったが、終わってみればルーマニアの侍が完勝だった。圧倒的にかっこいいのである。こういう選手をみんな待っていたのだ。


3位 京太郎(日本)vsピーター・アーツ(オランダ)K-1 WGP Yokohama
「リングに上がればノーリスペクト」とは、アリスター・オーフレイムの言葉であるが京太郎がこの日実践したレジェンド狩りはまさにそれを体現した。減量による体調不良と肘の痛みで御世辞にも万全とはいえなかったアーツだが、きっちりとレジェンドをKOで沈めてみせた京太郎のプロ魂は見事である。準備がよりできていた者が勝つのがスポーツである。綺麗なカウンターが決まり、前のめりに倒れるアーツ。武蔵を過去のものに消し去った瞬間だった。今年前半のハイライトだったと言える美しいKO劇である。


2位 長島☆自演乙☆雄一郎(日本)vs中島弘貴(日本)K-1 MAX -70 JAPAN TOURNAMENT
ノックアウトシーンだけでなく、試合全体が非常に素晴らしかった。お互いの気持ちが全面に出て決して引かなかった。自演乙はこのトーナメントで結果が出なければおそらくMAXの現場からフェードアウトしていったことだろう。崖っぷちの状況を自分の力で打開した自演乙は本当に強い漢である。その気持ちに応えたK-1の神様から授かった右ストレートであった。妙にゆっくりと倒れた中島も100%の力を出し切っていた。思えば2010年のテーマは「気持ち」だった。気持ちを全面に出した自演乙と中島の火の出るような殴り合いに始まり、ピーター・アーツの男気で幕を閉じた。


1位 ドラゴ(アルメニア)vsイ・スファン(韓国)K-1 MAX FINAL16
この日のドラゴは鬼神かなにかに見えた。自分の持ち場であるショータイムで「お仕事」的な試合をチンタラやっている「ゲーゴ・ドラゴ」とは全く別人である。「ゲーゴ」が取れると別人になるのだろうか。この日はスファンに距離を取られてミドル・ローキックを被弾するが、気にすることなく前進、前進、前進。まるで砲火の降り注ぐ死の戦場を進軍する命知らずの鬼軍曹である。本物の戦火を生き延びてきた自慢の豪腕で一発スファンからダウンを奪うと、3Rには不恰好ながらも全身全霊、全体重を預けた強力なハイキックで韓国人ナンバーワンの意識を完全に飛ばした。スゴイを通り越して「唖然」とするしかない倒れ方である。この漢、Showtimeでは無名選手相手に3連敗だが、昨年は佐藤嘉洋から、今年は強豪パヨンスックからも勝利を奪っており、ここ一番での強さは類を観ない。物差しでは推し量れない漢なのだ。「必ず勝たなくてはならない舞台」では絶対に死なないアルメニアの難民ファイターは戦場での生き残り方を知っている。FINAL16でぶつければペトロシアンにも勝てるのではないか



以上が私のベストKOランキングです。
みなさんのベストはどのKOだったかな?



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by the_kakato_otoshi | 2010-12-22 18:19 | K-1
甲子園組の時代が完全に到来&福岡の名勝負製造機が引退
たまには国内の話題。
K-1甲子園でまさかの2回戦敗退を喫した野杁正明が復活をかけて参戦。
「和製ペトロシアン」と呼ばれるウマさを発揮したものの、KOには至らず。

卜部(兄)が才賀に続いてナオキック超えも果たしました。

また、55キロ日本最強とも言われる10代、日下部(兄)が3冠王者の寺戸を破り敵なし状態。若いファイターの時代が完全に到来しています。


12月12日 Krush初代王座決定トーナメント~Round.1~ 東京・後楽園ホール

<Krush-60kg初代王座決定トーナメント>

○卜部弘嵩(チームドラゴン/2007全日本新空手K-2軽中量級王者)
●石川直生(青春塾/元全日本スーパー・フェザー級王者)
判定 2-0

○DYNAMITE祐太(Liquid FIST)
●上松大輔(チームドラゴン/ISKAオリエンタル世界ライト級王者)
延長KO 左フック

○野杁正明(OISHI/K-1甲子園2009王者)
●青津潤平(NPO JEFA/元J-NETWORKライト級暫定王者)
判定2-0

○“狂拳”竹内裕二(菅原道場/WMAF世界スーパーフェザー級王者)
●水落洋祐(はまっこムエタイ/元全日本フェザー級3位)
2RKO

<Krush-55kg初代王座決定トーナメント>

○日下部竜也(OISHI/シュートボクシング日本スーパーバンタム級王者)
●寺戸伸近(青春塾/全日本・RISE・M-1三冠王者)
判定3-0

○KENJI(DC LAB.GYM/元WPMO世界スーパーフライ級王者)
●田中一輝(月心会/K-1甲子園2008西日本第3位)
2RKO 左フック

○瀧谷渉太(桜塾/2007全日本新空手K-2軽量級王者)
●匠(チームドラゴン)
2RKO 前蹴り

○水原浩章(光/J-NETWORKスーパーバンタム級王者)
●森川修平(KSS健生館/2009全日本新空手K-2軽量級第3位)
判定3-0

<スーパーファイト 63kg>

○尾崎圭司(チームドラゴン/2007K-1 WORLD MAX日本第3位)
●谷山俊樹(谷山/ISKAインターコンチネンタル63kg級王者)
延長TKO


なお、次回のKrushは1月9日に行われます。
-63の王座決定トーナメント1回戦が行われる予定です。
目玉は日本王者の大和を破った卜部功也と
ナオキックを粉砕した才賀紀左衛門ですかね。
もうすっかり甲子園組が日本の軽量級を支配している感じです。
しかし、後楽園のスターで終わってしまっては意味がありません。
それでは先人となんら変わらないからです。
この中からもっと名の知れたスターを出してほしいですね。


12月19日 RISE 73R 東京・ディファ有明

<初代RISEライト級(-63.0kg)王者決定戦>
○裕樹(リアルディール)vs吉本光志(ヌンサヤーム)● 2RKO

<スーパーファイト>
○小宮由紀博(スクランブル渋谷)vsダニロ・ザノリニ(ブラジル)● 延長判定
○小宮山工介(北斗会館)vs長堂“RIOT”雄司(真樹ジムオキナワ)● 1RKO


RISEでは龍二が引退の挨拶をしたとかなんとか。
龍二はいい選手でしたね。
特に今年の城戸戦は本当に素晴らしいどんでん返しで、
熱いファイトに胸が熱くなりました。
MAXでは目立ちませんでしたが、
「名勝負製造機」だと思っています。
熱いハートを受け継いだ後継ファイターを育てていってくれればと思います。


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by the_kakato_otoshi | 2010-12-22 08:29 | 立ち技全般
親友同士の殴り合い、緊急代打、大流血ありといろいろあったショータイム
12月18日 It's Showtime オランダ・アムステルダム

<ヘビー級>
●フレディ・ケマイヨ(フランス)vsアンダーソン”ブラドック”シルバ(ブラジル)○ 1RKO
●フランシスコ・ムニョス(スペイン)vsリコ・ヴァーホーベン(オランダ)○ 判定

<77キロ>
●ケネト・ファン・エースフェルデ(ベルギー)vsウォーレン・スティーブルマンズ(南アフリカ)○ 判定
●マルセル・グローエンハート(スリナム)vsハリッド・ボウディフ(オランダ)○ 判定

<70キロ>
○モハメド・カマル(モロッコ)vsムサブ・アムラーニ(モロッコ)● 判定

<It's Showtime77キロ以下級タイトルマッチ>
○レヴィン・アーテム(ロシア・挑戦者)vsロシネ”アウジー”オズニ(モロッコ・挑戦者)● 4RKO



ギリシャ大会がひどかったのでどうなることかと思ったのですが、

アムステルダム大会はさすがに良かったですね。

私の注目はホルツケンを圧倒したアウジーことオズニでしたが、なんとロシアのアーテムに敗れてしまいました。これでアーテムが77キロ王者に。

南アフリカのパンチャー、スティーブルマンズは曲者ケネトに辛勝。

FINAL16ファイター・ケマイヨはチャクリキのシウバが放った強烈なハイキックを受けて大量出血であっさりKO負け。トレーナーのハーリック会長はこのシウバについてもカラケス並に期待しており、それを裏切らない成長を見せています。

成長といえばショータイムイチオシのヴァーホーベン。2009年の世界最終予選に出場したときにはギドンに手数で打ち負けましたが、解説の魔裟斗に「パンチが全然駄目」と言われ谷川氏にもがっつりダメ出しをされていました。以来、勝ち星を積み重ねており今回私も期待して観戦しましたが、圧力をかけソフトパンチをペチペチ打つスタイルは全く変わらず」。アーツ2世とは言われるのは体格だけの話であって、こんな試合をしているようではK-1には必要ないかもです。格闘技への取り組みが甘いと魔裟斗からツッコミが。
ちなみに対戦相手は二日前に変更になったスペイン人のムニョスで、彼はチャクリキのファイターなんですね。

あとはやっぱり、カマルvsアムラーニの親友対決。ものすごい殴り合いでこれぞ「プロ!」という試合を魅せました。モロッコの若い世代は相当バダ・ハリの影響をうけているんだなと思います。
これからはモロッコ系の時代かもしれませんよ!


>ろくろおさんへ

すみません、ではメールのほうにスカイプのニックネームください。よろしくおねがいしますー。

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by the_kakato_otoshi | 2010-12-19 22:44 | 立ち技全般
東欧の新最強戦士がまたもトーナメント制覇。K-1出場なるか!?
今日は先週のワールドK-1をお届けしようと思います。

12月11日 It's Showtime ギリシャ・アテネ

<スーパーファイト>
●ラファル・ドゥデク(ポーランド) vs シャヒッド(モロッコ)○ 判定
○ヤバス・カヤバシ(トルコ) vs ドラゴ(アルメニア)● 判定
○トマス・ハロン(チェコ) vs アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ)● 判定
○アンディ・サワー(オランダ) vs パヨンスック・スーパープロ・サムイ(タイ)● 判定

<It's Showtime61キロ以下級タイトルマッチ>
○セルジオ・ヴィールセン(スリナム・王者) vs 山本真弘(日本)● 3Rドクターストップ

<It's Showtime70キロ以下級タイトルマッチ>
●ムラット・ディレッキー(トルコ・王者) vs クリス・ナギンビ(コンゴ民主共和国) 判定


まずはK-1と同じ日に行われたショータイム。
主なカードはKOなしという残念な興行に。
なるべくレベルの近い選手を当てるショータイムのスタイルではKOが出にくくポイントの奪い合いが多くなります。
背中の怪我が治っていないサワーが貫禄で強豪のパヨンスックを下したり、ナギンビがディレッキーを下して王者交代を達成するなどそれなりに見所はあったんですが……。

61キロ以下級のタイトルマッチに抜擢された山本は1Rでダウンを奪われると3Rには出血でドクターストップ。60キロなら日本人最強と呼ばれた男も、世界の洗礼を浴びた格好になりました。

そういえばイグナショフも出てました。なんの見所もつくらず、あっさりと判定負け。

それにしてもショータイムは一向にローカル興行臭さが抜けない。


12月17日 KOK ワールドグランプリ in モスクワ ロシア・モスクワ

<ヘビー級トーナメント準々決勝>
●プリンス・アリ(イラン) vs パヴェル・ズラフリオフ(ウクライナ)○ 2RTKO
●堀啓(日本) vs エウゲニー・オロノフ(ロシア)○ 判定
○アレクセイ・クジン(ベラルーシ) vs イゴール・ヤフドフ(アゼルバイジャン)● タオル
○ミョン・ヒョンマン(韓国) vs ヤン・シエルセマ(オランダ)● 判定

<準決勝>
○パヴェル・ズラフリオフ(ウクライナ)vs エウゲニー・オロノフ(ロシア)● 1RTKO
○アレクセイ・クジン(ベラルーシ)vsミョン・ヒョンマン(韓国)● 3RKO

<決勝戦>
○パヴェル・ズラフリオフ(ウクライナ)vsアレクセイ・クジン(ベラルーシ)● 判定


日本で活躍するアリ、堀の二人が挑戦したKOKモスクワ大会。
しかし、この二人はあっさりと1回戦で敗れてしまいました。

「プリンス・アリで~す」
「ヒラク・ホリで~す」

と並んでいたかどうかは知りませんが、揃って負けちゃいましたね。

アリをKOで下したのはロシア圏最強で、もう近隣に敵はいないとまで言われるズラフリオフ。
この男、2009年にはグーカン・サキを下しておりK-1に参戦してもトップ16レベルで十分戦えるファイターです。
スピードとテクニックに優れ、試合運びも上手くコア人気が出るような気がします。

また、準優勝したクジンはロシア圏のトーナメントにはよく顔を出す常連。ズラフリオフ以外の選手にはたいてい勝てるのですが……。いわば、ロシアのナンバー2と呼べる選手です。

今週はショータイムのオランダ大会もあります。こちらもお伝えしますので、お楽しみに。


そいえば、ダイナマイトでゲガール対京太郎などがありますが、
今やキックやムエタイのファイターでヘビー級で参戦が熱望される選手も今日紹介したズラフリオフとオセアニアのコーベットくらいになりましたね。
去年からずっと言ってましたけど、これからはやはりアメリカやロシアのMMAファイターをK-1のリングにどんどん上げていくことが必要になるでしょう。

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by the_kakato_otoshi | 2010-12-18 10:35 | 立ち技全般
格闘技雑感
>ろくろおさんへ

おまたせしており恐縮です。
優勝者の個人インタビュー、次のうちからお好きなものを選んでください!

・スカイプ(トーク・録音)
・スカイプ(チャット・テキストログ)
・メールによるやりとり

すみませんがご検討宜しくお願いします!!!
スカイプ以外でのチャットもOKですよ。
WindowsMessengerとか。

相変わらず時間がないので、
簡単に格闘技についての雑感を書きまする。
週末にはショータイムについて書きまする。お待ちを。

1 京太郎について

前々回のエントリーで辛口の評価をしてしまった京太郎選手ですけど、
良く考えれば彼がこのレベルで戦っていることに関しては奇跡に近いんじゃないかと思っています。
過去のK-1は90キロ代の選手でも十分戦えましたが、シュルトやアリスターのようなリアルモンスターが主流になってからは最低でも100キロないと戦えません。タイロン・スポーンももともと70キロ台の体格を105キロまで持ってきているんですから、ウエイト=強さは一つの答えなのでしょう。
さらにいえば、相変わらずK-1ヘビー級の主流はアムステルダムであって、他の地域の選手が顔を出すことが難しい状況です。

ベスト8に残った8人のうち6名がオランダ関係です。

シュルト、アリスター、アーツ=オランダ人
スポーン、サキ=オランダ在住
ギタ=オランダ武者修行

と、こんな感じ。

マイティ・モーと京太郎くらいしかオランダとは無縁の選手はおりません。

それだけオランダにコーチや技術のリソースが集まっているということですね。

そんな中、チームドラゴンというK-1と親密性が高いジムに在籍しておりますが日本国内で修行している京太郎選手がK-1トップファイターたちと渡り合っている事実は見逃せないものがあります。

2 Dynamite!!について

かつてはあらゆるファイターを一同に集めるオリンピック的な大会でしたが、今ではDREAMとK-1の選手でほとんど構成されるという地味な大会になりました。今年はK-1甲子園も行われず、魔裟斗も出場せず、ますます寂しさが増すばかりです。
主催者側も自演乙vs青木などの飛び道具を使おうとしていますが、どこまで効果的でしょうかね。

この寂しさは、MMAとK-1のルールでしか試合が行われない点にあるのではないでしょうか。

私は例えば「Dynamite!!ルール」のような新設ルールを作ればよいのでは、と思います。
前述の自演乙vs青木のような既存ルールではまったく咬み合わない組み合わせでも全ラウンド統一したルールで楽しめるようにする融合ルールです。

概要はシュートボクシングのルールにプラスして寝技を秒数制限付きで取り入れるというものですが、どうでしょう? これならジャンル問わずにいろんなファイターを引き込めるのではないでしょうか。
これによって、これまで決して交わらないと思われた組み合わせでも実現できます。

また、剣道やテコンドー、空手などあらゆるジャンルのルールの試合も行ってみては?

いずれにしても技術の確立されてしまったMMAやK-1では「オリンピック的」なものにするのは難しいということです。どうせDynamite!!は競技性なんてどうでもいいんだから、やるならとことんやればいいのに。ね。

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by the_kakato_otoshi | 2010-12-17 10:27 | K-1
  

「K-1」についての情報・コラム。ツイッターはEbi_Knight。ご連絡はkorgradiasアットマークmail.goo.ne.jp
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