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「武力まがいのオレンジ」さんに欠けていた決定的な視点
スポナビブログで掲載されていた武力まがいのオレンジさんが筆を置きました。

スポナビを定期的に巡回していると、扇情的な見出しで興味を引かせ、
クリックせずにはいられない確信犯的なブログでした(笑)。

視聴率を取り、大衆を取り込んでこそのスポーツ格闘技であるという大筋の主張には同意できない面もナキニシモアラズなのですが、読ませる文章力はさすがと思わさせられました。
しかし、結局「オレンジ」さんが最後まで的を絞ってこなかった点があり、それこそが最も重要なことだったのに。
そう、私は思います。

派手な打ち合い。個性的なキャラクター。目を引くマッチメイク……。

「オレンジ」さんのみならず、いわゆる「視聴率主義派」とされる方々の主張は一貫して上記の3点を上げています。

しかし、私はこれらの要素は二番目以降だと考えています。

私はスポーツ放送(当然格闘技を含む)における最大の『引き』は「スケール感」「メジャー感」にこそあると考えております。

スケール感・メジャー感とは何か。

先日、日本代表が優勝したサッカーアジアカップ

深夜放送であるにもかかわらず、驚異的な視聴率を連発しました。
カタール戦は25%、韓国戦は平均35%。とんでもない数字です。
本田、長友、川島、香川ら若き日本のスターたちに加えて、西川、伊野波、細貝、李など日替わりで登場する控え選手の大活躍。攻撃的でパスがつながるスペクタクルなサッカーでした。

にもかかわらず、しょんべんくさいカウンターサッカーで膠着に終始したワールドカップパラグアイ戦の50%超という視聴率には及んでいません。

派手な打ち合い(点の取り合い)。個性的なキャラクター。目を引くマッチメイク(宿敵韓国)……。

という点においてはるかにパラグアイ戦を凌ぐ「視聴率獲得要素」を持っていながら、実際にはそれを下回っています。

「打ち合えない奴は視聴率を下げる、キャラの無い奴は出てくるな」という声はよくウェブ上で聞かれます。しかし、彼らの主張は的はずれなのです。現実にはそれ以上に重要なことがある。サッカー日本代表の視聴率は、それを明確に示しているのです。

では、アジアカップとワールドカップの違いはなにか。

「読んで字のごとく」です。

アジア王座決定トーナメントと、世界一決定トーナメントの違いなのです。

これを一言で

「スケール感」


と表せます。

オリンピックになると、普段誰も見ていないカーリングを一生懸命観るのはなぜか。

オリンピックそのものに、「スケール感」があるからです。

世界のナンバーワン。みんなが観たいのはそれです。

2010年。K-1WGPの視聴率が比較的堅調なのに、Dynamite!!の視聴率ががくりと下がったのは何故か。

スケール感がなかったからです。日本人選手ばかりのしかも軽量級のちょこちょこした試合にはマニア以外に興味はないのです。その内容がどれだけ面白くても、そこが一体何の舞台なのかというが非常に重要なのです。

K-1WGPはなんだかんだ言われても世界の立ち技最強を決める大会であることに変わりはありません。そのスケール感を国民は肌で知っているから、決勝戦だけは結構数字を取ります。
Dynamite!!で一番視聴率を取ったのは石井慧です。あんなにつまらない試合をする彼がどうして数字を取れるのか。それは彼が腐っても「オリンピック金メダル」というスケール感のある勲章を持っているからにほかなりません。試合が面白くて彼を見ているわけじゃないのです。彼の中にあるスケールの大きい実績を観ているだけなのです。(だから次第に観なくなるでしょう)

試合が面白い、面白くないは二の次なのです。
どれだけ「スケールの大きな」大会を見せることができるのか。そしてそれをプロモーションできるのか。

そこに世界のナンバーワンが集まっている。そこで勝つことは凄いことなんだ

そういう大会を作らない限り、どれだけ内容の濃い試合をしても「スポーツジャンルとしてテレビで成功することはありえない」と断言させていただきたく思います。

世界中で予選をやっている、世界中のファイターが集結する。そういう大義名分や謳い文句を外した時点でK-1を始めとする日本格闘技は消滅します。

ちっさい興行でも面白い試合さえやってればマニアはついてくるでしょう。しかし、ビッグプロモーションによる大きな大会が存在しないジャンルは消滅するか地下に消えるかの二択です。

K-1はその岐路に立たされています。

数字の取れる(と思われる)選手、面白いキャラの選手、面白い試合をする選手だけを集めて大会をやっても世間は振り向かないことをまずマニアは認知してください
駄目なことは続けないでください。主張するのもやめたほうがいい。そういう空気になっては困るから。

早い話、J2コンサドーレ札幌vs水戸ホーリーホックの超名勝負と、日本代表vsスペイン代表のつまらない公式戦が同時にテレビ放送された場合どっちを大衆は観るか。それを考えなくてはなりません。

やるべきことは、スケール感・メジャー感の確保。それだけです。

視聴率や人気を語るなら、試合じゃなく、世界を見なくてはならない。と言いたい。

そろそろまとめに入りたいです。

実に、K-1の最後の希望はMAXでもDREAMでもない。

K-1WGP。

そこに復活への鍵があるのです。

ここ数年、DREAMだK-1-63キロだと小さいマイナーな部分に力を入れてきたFEGですが、それも結構なんですけど、どう考えても「世界を感じさせない」マニア向けのコンテンツをメジャーにしようとして失敗しているところに問題があったのです。

よく頭を冷やせば、メジャーになることなんかありえないことがわかってくると思います。

DREAMもMAXも軽量級日本人選手をPRし「魔裟斗をもう一度」という夢を観たい気持ちはわかりますが、彼は格闘ブーム絶頂期に出てきて時代にフィットした特異選手であり、なんども彼のようなファイターが出てくる訳ではありません。また、当時は格闘技の「世界」が日本に集まっており、日本こそ「本場」だったから国内でしか試合をしていない魔裟斗が「メジャー」たりえることができたのでしょう。今、同じことができるのか? といえば難しいと思いますよ。

K-1はすでに立派な「スケール」を持っている。いや、本来はそれがスタートだったはずです。
K-1ワールドグランプリシリーズという世界にアピールできる武器があるんです。アリスターを、バダ・ハリを、ダニエル・ギタを。キャラとスケールを合わせ持つヘビー級ファイターたちの世界一を賭けたしのぎあいこそが、メジャーへの最安値のチケットです。

--

もう遅いかもしれません。遅くないかもしれません。
一歩一歩、愚直にK-1WGPを盛り上げていくのが復活への切り札です。
時間を掛けても一歩一歩です。


さようなら、オレンジさん。面白いブログをありがとう。

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-31 10:26 | K-1
It's showtimeよ驕るなかれ
数日、It's Showtime関連の愚痴をツイッターでつぶやいておりましたら、
フォロワーの反応がありましたので、それらへの返信を交えて公開しちゃいます。
発言はすべて私のものです。

----------

バダ・ハリをフランスで復帰させるなら、相手はバンナだろ。もしくはアルロフスキーのようなMMAファイター。ど派手なKOショーで復帰させろって。ブラドック? ムエタイ系ローキッカー出してどうするのよ? #itsshowtime

王者カラケスの対戦相手がギタっておかしいだろ。おい。なんで近いタイプのキャラ同士で削りあいさせるのよ。カラケスを売り出すならもう少し雑魚相手にKO勝利を積ませて、「強さ」をアピールしておいたほうがいいはず。ルッツのセンスのなさにはいつも脱帽だ。#itsshowtime 

そのとおりなんですけどね(泣)RT @Falco_P 事実、showtimeの予定しか明言されてませんしね。RT @Ebi_Knight: 今月、ほとんど自分のブログでIt's Showtimeの話題しかしてないことに気づく。#K1 #itsshowtime

……駄目だ。ショータイムのセンスの無さにはついていける自信がない。所詮はK-1の下部組織のようなものだと思う。なんだかんだ言われてもFEG主催のほうが全然マシだ。良い子はそれを理解すべき。#K1 #itshowtime

「K-1で活躍した選手が出ますよ」以外に売り文句がない。RT @herakures エキサイトしてますね、ショウタイムのマッチメイクは豪華ではあるんですがテーマやコンセプトがあまり感じられないです。

ショータイムにドッカンドッカン来る面白いマッチメイクを期待するのと、FEGに投資家が集まるのと、同じくらい難しい気がする。マジです。#K1 #itsshowtime

せやろ! RT @000000000000038 かなり同感です(>_<) RT @Ebi_Knight: 王者カラケスの対戦相手がギタっておかしいだろ。おい。なんで近いタイプのキャラ同士で削りあいさせるのよ。

昔からそんな感じなんですよね。RT @chateaudifkm やってない組み合わせをなんとなくやってるだけみたいに見える

70キロのトーナメントを7月にロシアでやるそうですよ。ヘビー級は今年はできないと早々に諦めてます。RT @chateaudifkm ワンマッチのセンスないから、とりあえず全員集めてトーナメントってのは次善の策としていいと思ったんですけどね〜(笑)。そっちはいつやるのやら……。

面白さを追求した結果K-1は現状になったというのは全くの事実誤認です。面白さを追求しきれなかったからこうなったのですよ。 RT @zaji750 面白さ、分かりやすさを追求して現在の状況に陥ったK-1の二の舞はごめんだということでしょう。

適当に選手並べてるだけですから。サイモン・ルッツは。@JLBkodestvic カラケスvsギタはテーマがない上になぜかノンタイトル戦ですからねw

It's Showtimeではまだ世界に打って出ることはできない。今年10興業用意しているが大半は後楽園ホールクラス、 もしくはそれ以下のキャパしかない。イメージ的にはKrushがもう少し大きくなった程度なのです。まずそれを格闘技ヲタは認識すべき #K1

やはり立ち技のためにはK-1が再興する以外にないでしょう。現状では。最速で5年後にショータイムがK-1規模になったとして、それまで選手がMMAに流出することは避けられない。そうなってはK-1が20年かけて育ててきた立ち技の歴史が後退してしまう・・・ #k1

--------

K-1後の世界を見据えるショータイムですが、
K-1後のキックの世界は結構暗いと思うなぁ。

その理由は一つのエントリにして大公開したいと思います。論文になるぞ(笑)。

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-28 10:49 | 立ち技全般
ショータイム代表サイモン・ルッツインタビュー「K-1には生き残って欲しい」
どーも批判されたり意に沿わないことをするとすぐムキになるサイモン・ルッツ氏。
敵が多いのもうなずけます。

さて、昨日に続いてショータイム代表サイモン・ルッツ氏のインタビューをお届けしましょう。
バダ、レミー、その他K-1について語っています。

--

ーバダ・ハリが5月にフランスで復帰することにエキサイトしています。もう契約できましたか?
「まだです。ここ2週間で決まるのではないかと思いますよ」

ー対戦相手は誰になりますか?
「複数と話し合いをしています」

ー彼の巻き込まれた事件(ドアマン暴行容疑。詳細は過去記事で調べてね)についてはどうなっていますか?
「どうなるのか、全くわからないですね。この事件はオランダで大きなニュースとして取り扱われてしまいましたから。私が言えることはまだ警察は目撃者を見つけていないということです」

ーハリの風評がアムステルダム市の行政に与える影響などは考慮していますか?(注釈:アムステルダムでは格闘技イベントの禁止を条例化する動きがある)
「もちろん悪い影響がありますよ! 完全に別の道が二つあります。アムステルダムは大きなスポーツイベントを求めており、ショータイムはそのひとつ。もし我々が開催できなくなったとすれば、それは市にとっての恥でしょう。。いずれにしても、アムステルダム開催ができてもできなくても、我々は生き延びるつもりですよ」

ーレミー・ボンヤスキーは今ショータイムのレポーターをしていますが、彼の引退試合をショータイムで行うつもりはありますか?
「もちろん引退試合についての議論をしています。だけど、レミーが求めるファイトマネーはとても払える額じゃない! どこの興行主もそんなに出さないと確信してますよ!」

ーシュルトvsカラケス戦(シュルトが試合中に禁止されているテーピングを行ったが裁定が覆らなかったことについて)に関するK-1の返答にはどう感じますか?
どちくしょう! という感じですね。K-1は4タイムス王者のシュルトを決勝に出したかったに違いないです。(注釈。完全に誤解してると思う(笑))もしカラケスが決勝戦に出場していれば結果は大きく違ったと思いますよ」

ー昨年ショータイムはコスモ・アレキサンドラとトラブルがありました(タイトル剥奪)。なぜこのようなことに?
「彼が過ちを犯したのはこれで2度目。私にとっては問題ではないです。彼はナイスガイで良い選手ですがもう使うつもりはありません」

ー興行前にファイターと試合についての条文(他の試合に出場するうんぬんの話のことか?)は書かれたのですか?
「いつも契約はするがが今回コスモとの契約は書かなかった。馬鹿だったんですよ。私はときどき契約よりも言葉を重要視してしまうからです。しかし、誤解しないでいただきたいのは99%のケースでは契約があるということです!」

ータイロン・スポーンも95キロの王座ではありません(注釈:スポーンが今後95キロ以下では試合をしないため)。次期タイトルについてはどうなりますか?
「3月6日のアムステルダム大会でタイトルマッチを行う予定です。もうすぐ発表できるでしょう」

ーメルヴィン・マヌーフはツイッターでショータイムで今年は戦いたくないと書いていましたが、マヌーフの所持する85キロのベルトはどうするのでしょうか?
「もちろん彼が試合をしないのであれば、我々はタイトルを剥奪しなくてはいけないですね。それがルールですからね! でも、メルヴィンはメルヴィンなんですよ。毎日言ってることがころころ変わる奴ですから。それに彼がショータイムに出場せず、かつK-1が開催できなくなったら誰が彼に収入を与えるのでしょう?」

ー個人的に好きなファイターはいますか?
「マラト・グレゴリアンですね。彼は世界一の才能を持つ選手の一人ですよ。刮目してください」

ー最後に読者にコメントをお願いします。
「多くのファンはK-1が困難に陥ってショータイムは喜んでいると思っているようですが、それは違います。私たちはK-1に生き残って欲しいのです。それがキックボクシングというスポーツにとって良いことだと思います。個人的にはFEGの谷川貞治さんのような方は好きです。これは私の考えですが、FEGはよく奇妙な事をします。ここ数年、私たちは彼らに違ったやり方を求めてきましたが、そうはなりませんでした。ショータイムを恐れているのかもしれませんね。そんなことは全く必要ないのですが。世界に二つ、大きなキックボクシングイベントがあってもよいのです

--

ショータイムがK-1に生き延びて欲しいというのは本音でしょう。彼らは常にK-1の影を追ってきましたから、K-1がなくなるのは道しるべを失うに等しいからです。K-1がショータイムを恐れているとすれば、ショータイムもまたK-1の消失を恐れていると思います。

サイモン・ルッツが言う「FEGはよく奇妙な事をします」とは何のことでしょうか?
私の予想ですが、例えばKO決着をわざと生み出すための実力差の大きいマッチメイクとか、
そもそもキックボクシングの試合に出場するレベルにない選手をフィーチャーするなどの事を指しているのかも知れないなと思っています。そしてそういう選手に多額のファイトマネーを支払うことも。

世界に二つ大きなキックボクシングのイベントを。

サイモン・ルッツがよく口にするK-1との関係性です。
これに反対する気はありません。
K-1で活躍するファイターの多くがオランダで練習していることを考えれば、
オランダの興行が小さいままであることのほうが不思議だからです。

とにかく、K-1は今の問題を解決しなくてはなりません。
ファンレベルでは「信じる」以外に方法がありません。

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-26 15:39 | 立ち技全般
ショータイム代表サイモン・ルッツインタビュー「K-1からショータイムへ時代は変わっていく」
http://liverkick.com/index.php?option=com_content&view=article&id=231:exclusive-simon-rutz-interview&catid=34:demo-content

2011年初の和訳記事は規模拡大を続けるIt's showtimeの代表ルッツ氏のインタビューです。

---

ー今年はアムステルダム大会(K-1との共催)を行わない可能性があるようですが。いつごろそのように考え始めたのですか?
「すでにK-1が大きな問題を抱えていることは承知していましたが、数カ月前にK-1は新しい投資家が見つかったと連絡してきました。
 そういうことでしたので、私たちは共催しようと考えたのです。しかし、クリスマス前後に雲行きが怪しくなってきました。連絡が滞ってきたからです」

ーどのような興行になる予定だったのでしょうか?
「いくつかの提案はしてきました。今年に関して言えば、バダ・ハリvsグーカン・サキ。ピーター・アーツvsタイロン・スポーン、ヘスディ・カラケスvsアリスター・オーフレイムかエロール・ジマーマン。他にもいくつか」

ーK-1のファイトマネー未払いについてですが、昨年ペトロシアンにその問題があったと伺っています。ショータイムやブラックレーベルファイト関連ではどうですか?
「ファイトマネーを貰っていないファイターの名前を列記しますと、マヌーフ、スポーン、ギタ、カラケス、ドラゴ、パヨンスック、ポトラック、シャヒッド。それからペトロシアンはまだ優勝賞金を貰っていないんです。結構な額になりますよ! 支払われない限りは前述のファイターを試合に出させるつもりはないです。聴いた話ですが、あるファイターは4試合分支払われていないそうです。残念なことに」

ーK-1が生き延びるには?
多額のお金が必要ですね。私のアドバイスを聞く必要があるでしょう。なぜなら彼らは多くの馬鹿げたことをやってしまったから」

ーもし投資が得られなければK-1が生き残ることはできません。キックボクシングやIt's Showtimeへの影響は?
もし生き延びられなかったとすれば非常に酷い事になります。キックボクシングと多くのファイターにとってです。ショータイムは世界ナンバーワンのキックイベントとして周囲に観られることになります。私たちはすでにK-1からショータイムへの時代の移行を感じています」

ーK-1を買収するつもりは?
なぜそんなことを? 私は自分のブランドと会社を持っていますし、それは順調なんですよ。なぜ問題の爆弾を買い込む必要が!? 確かに「K-1」のブランド名はとても強いものがありますけど、私たちも良い名前を持っていますから。お金は自分のポケットに!」

ー今年の予定をお聞かせください。
「3月6日にアムステルダム、5月14日ブリュッセル、5月フランス(未契約)、7月ドイツ(未契約)、7月23日ワルシャワ、8月27日ソチ(ロシア)、9月18日サラエボ、9月24日マンチェスター、10月8日ジェノバ、12月末にはクリスマスエディションをアムステルダムで今年も行います。他にもスペイン、ウクライナ、オーストラリアで大会の話を進めています。10回から12回の大会を年間で行えるでしょう」

ーアメリカでの可能性はありますでしょうか?
「アメリカに興味はありますよ。選手アメリカのテレビ局が私たちのコンテンツを買ってくれました。アメリカ開催の話もないわけではないのですが、始めるとすればまずは2000人規模のイベントからやっていきます」

ー拡大していますが、2年間でどのくらいになっていきますか?
「ふーむ。6ヶ月前なら5年間で15イベント〜20イベントと言っていたところですが、もっと実情は巻いています。来年には15イベントの開催はできるかもしれませんね!」

--

以上になります。

私は簡単にK-1のブランドを残す方法を思いつきました。

K-1の商標権を持っている石井館長が、K-1の名前がブランドを維持している今ショータイムに使用権を売ればいいんです。
FEGの独占ではなく、ショータイムに安い値段で使わせればいいんじゃないでしょうか?
え? そんなに簡単にいかないって?
じゃあフジテレビとIt's showtimeが合同開催すればいいんじゃないかな?
いろいろと発展的な組み換えはできそうな気がしますけどね・・・・。

この記事を読んで思ったのは、そういうことです。

それにしてもサイモン・ルッツはダナ・ホワイトあたりと違って非常に慎重な男ですね。
時代は変わっていきました。ショータイムが成長したというよりも、勝手にK-1が崩れていった印象がありますけど。

「二兎追うものは一兎も得ず」

ということばがあります。

K-1は過去PRIDEに対抗するためと選手の流出を避けるためにHERO'Sを立ち上げ総合格闘技のイベントを起こしました。

思えばこれが元凶だったのではないかと。須藤元気や山本KIDの人気が出て、MAXの枠では彼らを生かしきれないことから新しい部門を立ち上げることの必要性があったことは理解できます。

問題はDREAMです。FEGはまだ当時たくさん存在していたPRIDEファンを取り込むためにHERO'Sを閉じて新しいイベントを作りました。イベントプロデュースを元DSEの残党に任せました。しかし彼らはPRIDEを再興するどころか、PRIDE武士道にHERO'Sをくっつけたようなしょうもないイベントを作り始めました。大衆性やわかりやすさを捨てて、地味なものを作り始めたのです。マニアしか歓迎しませんでした。(地上波になると、慌ててHERO'Sの皮を被ります)
他にも原因はありますが集金のために始めたはずのDREAMが失敗したことは打撃だったことでしょう。
つまり、K-1とMMAの二兎を追って失敗したのです。

ショータイムはもともとMMAとムエタイの両方を混在させたイベントでした。しかし、彼らはK-1ルールをメインとして取り込み、今ではほとんどの試合がK-1ルールです。(バックハンドブローの禁止、ジャッジが5人など違いはありますが)
彼らは一兎に絞り、自らをキックボクシングの興行と自認するようになっています。

「二兎追うものは一兎も得ず」

まさしくFEGのことでしょう。

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-25 11:27 | 立ち技全般
頂点なきジャンルに成長と発展なし
K-1関連の海外情報はもはや癖のように常に調べています。

しかし、それを噛み砕いてわかりやすく伝えるのが自分の仕事と思ってやってきていましたが、
今現在それを行う気が起きません。

2011年のK-1開催の目処が一切立っていないことがその理由です。
例年であれば大体の予定、概要がなんとなく見えている時期でしたが今年に関しては全くわかりません。
「K-1開催と海外の小興行に関連性は薄いのでは?」と仰る方もいるでしょう。
もちろんそうなのですが、「すべての道はK-1の決勝戦に通じる」からこそ、トータルでK-1本戦と海外キックボクシングを追うことができたのです。このブログをチェックしてくれている多くのみなさんも、同じ気持ではないでしょうか。

この大会で優勝した●●が何年か後に来日しWGPの決勝戦を戦うかもしれない……

常にそのような気持ちで海外大会をチェックし、各国の難しいスペルの名前をカタカナに変換し、
ブログに載せてきました。

頂点が存在するからジャンルが盛り上がるんです。

サッカーの各国代表があれだけ金をかけて取り組んでいるのは何故か。
ワールドカップという実力とエンターテイメントの頂点が存在するからです。高い、高い頂きがありいつかその頂点に立つことを夢としているからこそ、全力で取り組むし、国民もサポートする。

今アジア杯が盛り上がっているのも、アジア杯を取ることが目的じゃなくて日本代表がいつかW杯で優勝するための過程として楽しいのです。岡田監督が結果を残して尚批判されているのは、目の前の結果を求めすぎて、いつかW杯で優勝するための選手育成やコンセプトの持続的な保持を放棄したからです。

すなわち、立ち技格闘技の世界に誕生した世界一を決めるK-1という実力とエンターテイメントの頂点があるからこそ、各国のキックボクサーがそこを目指してしのぎを削りジャンル全体が盛り上がるのです。

It's showtimeもLocal CombatもK-1があったからこそそれを基礎として構築されて言った。

ジャンルには必ず誰もが目指すべき「最高峰」が存在しなくてはなりません。

キックボクシングであればK-1。MMAであればUFC。サッカーナショナルチームでいえばFIFAW杯。クラブチームであればクラブW杯や欧州CL。ベースボールであればワールドシリーズ。多くのアマチュアスポーツにとってのオリンピック。モータースポーツであればFormula 1。競馬であればダービーや凱旋門賞。テニスであればウィンブルドン。

種目の象徴となり、メディアに露出する、誰もが知っているような競技会やイベントです。

取って代わるべき存在が今いない以上、
K-1なくして立ち技格闘技の発展はありません。

例えばIt's ShowtimeあたりがK-1以上の興行をすでに開いているならば、心配することなくK-1は幕を引けばいいと思いますが、あの程度の規模ではとてもじゃないけど「頂点」にはなりえない。

取って代わる存在が現れるまでどれだけ借金を重ねようとも「頂点」であり続けなくてはならない。
私は立ち技格闘技の発展のためにK-1はもう一度覇権を唱える必要があると考えます。

今集めてる海外ネタも、K-1WGP&MAXの日程が把握できた時点で放出します。

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-22 12:04 | 立ち技全般
It's Showtimeがアムステルダム大会を延期
オランダの格闘技プロモーション「It's showtime」は2003年からアムステルダムアリーナを使った大規模な興行を年に1回のペースで行っています。

2011年5月。再びK-1欧州GPをこの大会で開く予定でしたがIt's showtimeは延期を発表しました。

http://www.itsshowtime.nl/index.php?p=news&id=77

リンク先の公式発表によると、
「我々は毎年12月1日にアムステルダムアリーナ大会のチケットを発売してきましたが、今年はK-1との共催するため2月1日にさせてもらっていました。マッチメイクはK-1側で作成することになっていたが、数ヶ月間カードはいつ出せるのか連絡を取っていたもののこれまでカードについての回答を得られませんでした。1月11日をデッドラインとしてカード提示を要求してきましたがはっきりしなかったため、5月21日の開催は延期せざるをえません」
とのことです。

えー。この後FEG対してブツブツと文句を言ってるのですが、そのあたりは割愛します。

つまるところ「チケットを売りたいからカードを教えて」とIt's showtimeが要求してきたのに対して決定条項を提供できなかったのでしょう。

私としてはDynamite!!のカードを直前まで組んでる暇があったら、K-1WGPのほうをしっかりやりなさいよと言いたいですね。

ただし、It's showtime側も単独開催には時間がないと言っており、延期してもあくまでK-1と組む意向のようです。

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-21 10:15 | K-1
誰がK-1を救うのか!? 呪われたWGP。いまこそ北米MMAを取り込め!
今日はコラムっぽく。こんなこと書くと「金がないから」うんたら言ってくるヤツも出てきそうですが、本質的なことを書きたいです。改めてね。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

<K-1を牽引してきた男達それぞれの事情>

K-1ワールドグランプリはかつて無い危機的な状況を迎えているといってもいいでしょう。

立ち技世界一のブランドは堅持しつつも、
財政難から難しい状況に立たされているのは周知のとおり。

しかし、財政難以上に難しい問題に今K-1WGPは直面しているのです。

それはトップファイターの不足です。

ピーター・アーツはワンマッチに専念する意向も表明していますし、トーナメントを本気で勝ちに行ったのは昨年が最後になりそうです。

2010年の優勝者アリスター・オーフレイムは総合格闘技ストライクフォースのトーナメントにエントリーされています。このトーナメントは1年をかけて行う予定で、決勝戦まで勝ち残った場合K-1WGPファイナルとバッティングする可能性があります。

バダ・ハリは未だドアマン暴行事件が未解決で、一度訴えが取り下げられたにも関わらずまだ警察がバダへの捜査を行っているなど不安定な状況です。

レミー・ボンヤスキーは4度目の目の手術を終え、後は引退試合を一回だけ行って現役引退を表明。自らのジム「ボンヤスキーアカデミー」の経営に汗をかいている毎日です。

絶対王者セーム・シュルトは今年10月でもう38歳。ヘスディ・カラケス戦やピーター・アーツ戦では押し込まれるシーンも目立ち、昨年まで見せた圧倒的な強さにゆらぎが生じています。

アレクセイ・イグナショフとジェロム・レ・バンナに至っては言うに及ばず。怪我云々もありますが、3ラウンド戦うスタミナすら今はありません。

エヴェルトン・テイシェイラは2011年極真の世界大会があるため空手に専念。
グーカン・サキは拳の骨折中(重傷ではないとのことですが)。

<呪われたリング? いや新たなる時代の到来>

これだけ多くのトップファイターが継続参戦になんらかの問題を抱えている状況はかつてありませんでした。呪われていると言ってもいいでしょう。

今こそ、若手の奮起が期待されます。
思えばK-1黎明期は20代のファイターがリングの主役でした。

タイロン・スポーン、ヘスディ・カラケス、ダニエル・ギタ、京太郎、エロール・ジマーマン、シング”心”ジャディブなどK-1保守本流の遺伝子を受け継ぐファイターたちは存在します。彼らにはさらなる奮起が求められます。

そして彼らを輝かせるために必要なのは主催者の努力です。
私が主催者に求めたいのは東欧の未知の強豪ではなく、MMAからの刺客です。

アリスターの優勝で、K-1の存在は北米MMAのファンの間でも多少の親近感を持たれている。
今こそ、全面的にMMAファイターをK-1に挑戦させるいい時期だと思います。

<いまこそ、挑戦!>

残念ながらアンドレイ・アルロフスキー(ベラルーシ)はケガのため直前でWGP2010開幕戦をキャンセルしてしまいましたが、今年はキング・モー(アメリカ)がすでにオランダに渡ってK-1参戦のために練習を開始しています! 

キング・モーだけでは駄目でしょう。ゲガール・ムサシ(オランダ)のような小兵もおりますが、やはりテレビ映えするマッスルモンスターとスマートでスタイリッシュなK-1若手ファイターとのマッチングが日本、いや世界の視聴者に必ず届くと私は確信しています。

そして他流試合を経てさらに強くなった若手ファイターがK-1を牽引していければよいのです。

もちろんかつてのミルコ・クロコップのようにK-1からMMAに移るファイターも出てくると思いますが、そもそも虎穴に入らずんば虎子を得ず。リスクを取らずして成長はないのです。

<普遍的なテーマ=スケール感を追求せよ!>

今年のDynamite!!の視聴率はついに10%を切りました。もちろんK-1WGP決勝戦・開幕戦よりも低い数字です。これは何故か。メンバーがどうたら、試合内容がどうたら、裏番組がどうたらじゃない。「世界」がないのです。池上彰の生解説のほうがよっぽど「世界」を感じさせましたよ。彼の言葉には豊富な海外経験に裏打ちされたスケールの大きさがある。やはり日本は世界を今でも感じたいと思っているんです。だからこそスケール感のでかい話をさらりと言ってのける池上氏は支持されたと思っています。あのくそったら面白くない石井慧がメインで放送されるのは何故か? 彼が一番スケールがでかいからです。身体のサイズと実績がでかい。それだけの理由だと思います。
PRIDEが世間に受け、DREAMが無視されているのは何故か。同じ理由だと私は思います。技術とかルールとかそんなことは些末な問題で、本質はスケール感の違いなのだと考えます。

K-1はDREAMではないのだから、K-1村の住民の自治で構成されるようなことがあってはなりません。常に「世界大戦」というスケール感を感じさせなくてはならないのです。永久に外敵を取り込み続け、内向きの世界で終わらせてはなりません。マニア向けの「ジャパニーズK-1」はKrushにでもまかせておけばいい。
K-1は常に最先端を行かなくてはならない宿命を背負っているのだということを、主催者様含めてファンのみなさんに忘れてほしくないというのが私の願いだったりします。

でっかい夢を見せてこそのK-1だと思います。

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-18 11:31 | K-1
It's Showtimeの歴史 〜4〜 模索編
It's Showtimeの歴史 〜4〜 模索編

2007年にグーカン・サキを引き抜こうとしてゴールデングローリージムと喧嘩したIt's showtimeはサキをはじめシュルト、ジマーマン、アリスターらヘビー級のトップファイターが出場しなくなる事態に陥ります。戦略的にはヘビー級以外の路線にメリハリをつけるため、2008年後半からタイトルマッチを導入。2009年以降はタイトルマッチを中心にして興行を広げていきます。

2009-02-08 Fights at the Border presents: It's Showtime 2009

<K−1ルール>
◆70kg級王者決定戦
◯ムラット・ディレッキー(トルコ)vsドラゴ(アルメニア)● 1RTKO
◯バダ・ハリ(モロッコ)vsフレデリック・シニストラ(ベルギー)● 1RKO

3月イタリア大会ではK-1未出場のペトロシアンがK-1王者サワーに勝利するという特別な出来事も起こりました。が、この年のshowtime最大のニュースはなんといってもアムステルダムで行われたバダ・ハリvs絶対王者シュルトでしょう。なんとこの試合でバダはシュルトを1RKOの秒殺。Showtime王者に輝きました。また、ダニエル・ギタやアティラ・カラチのような東欧の選手とも積極的に契約をはじめ、欧州のキックボクシング界をリードしていく決意を見せていきます。

2009-03-14 Oktagon presents: It's Showtime 2009

<K-1ルール>
◯ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsアンディ・サワー(オランダ)● 判定
◯シャヒン・ヤクート(トルコ)vsシェムシ・ベキリ(アルバニア)● 4RKO
◯リコ・ヴァーホーベン(オランダ)vsピーター・マイストロビッチ(スイス)● 判定

2009-05-16 It's Showtime 2009 Amsterdam

<K-1ルール>
◆95kg超級王者決定戦
◯バダ・ハリ(モロッコ)vsセーム・シュルト(オランダ)● 1RKO
◆65kg級王者決定戦
◯オロノー(タイ)vsハッサン・エル・ハムザウィ(ベルギー)判定
◯タイロン・スポーン(スリナム)vsアティラ・カラチ(ハンガリー)● 判定
◯アンディ・サワー(オランダ)vsシャヒッド(モロッコ)● 判定
◯ダニエル・ギタ(ルーマニア)vsトマス・ハロン(チェコ)● 2RTKO
◯ムラッド・ボウジディ(チュニジア)vsエロール・ジマーマン(キュラソー島)● 1RTKO
◯ドラゴ(アルメニア)vsウィリアム・ディンダー(オランダ)● 3RKO
◯ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsファディル・シャバリ(モロッコ)● 判定
◯アーシュイン・バルラック(スリナム)vsビヨン・ブレギー(スイス)● 判定

2009-08-29 It's Showtime 2009 Budapest

<It's Showtimeルール>
◆85kg級王者決定戦
◯メルヴィン・マヌーフ(オランダ)vsデニス・ラーツァ(ハンガリー)● 3RTKO
◆77kg級タイトルマッチ
◯(王者)デミトリ・シャクタ(ベラルーシ)vsグレゴリー・チョップリン(フランス)● 判定
◯アティラ・カラチ(ハンガリー)vsビヨン・ブレギー(スイス)● 判定


2009-10-24 It's Showtime 2009 Lommel

<It's Showtimeルール>
◆70kg級タイトルマッチ
◯(王者)ムラット・ディレッキー(トルコ)vsシャヒッド(モロッコ)● 1RTKO

2009-11-21 It's Showtime 2009 Barneveld

<It's Showtimeルール>
◆77kg級タイトルマッチ
◯(王者)デミトリ・シャクタ(ベラルーシ)vsサム・ブラン(オランダ)● 判定
◯ブリース・ギドン(フランス)vsムラッド・ボウジディ(チュニジア)● 判定
◯ムラット・ディレッキー(トルコ)vsウィリアム・ディンダー(オランダ)● 判定

2010-02-13 It's Showtime 2010 Prague

<It's Showtimeルール>
◆95kg超級タイトルマッチ
◯(王者)バダ・ハリ(モロッコ)vsムラッド・ボウジディ(チュニジア)● 2RKO
◯ダニエル・ギタ(ルーマニア)vsゼバッド・ポトラック(ボスニア)● 判定
◯アドナン・レゾビッチ(ボスニア)vsアンデルソン”ブラドック”シウバ(ブラジル)● 判定
◯ドラゴ(アルメニア)vs山内裕太郎(日本)● 判定

2010-03-13 Oktagon presents: It's Showtime 2010

<It's Showtimeルール>
◆77kg級タイトルマッチ
●(王者)デミトリ・シャクタ(ベラルーシ)vsコスモ・アレキサンドラ(ブラジル)◯ 2RTKO
*コスモが王座戴冠
◯ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsケム・シッソーンピーノーン(タイ)● 判定
◯ブリース・ギドン(フランス)vsヘスディ・カラケス(エジプト)● 判定

◆その他、It's showtime vs oktagon 5vs5 対抗戦→3対2でIt's Showtime側の勝利

2010-04-17 It's Showtime 2010 Budapest

<It's Showtimeルール>
◆77kg級タイトルマッチ
◯(王者)コスモ・アレキサンドラ(ブラジル)vsチャバ・ジョールフィ(ハンガリー)● 1RTKO
◯アティラ・カラチ(ハンガリー)vsアドナン・レゾビッチ(ボスニア)● 判定
◯ビヨン・ブレギー(スイス)vsウェンデル・ロチェ(カーボベルデ)● 判定

2010年のアムステルダムではバダが再び登場しますが、K-1 2008決勝戦以来2度目の反則負け。これを機にアムステルダムでの格闘技興行禁止を求める動きも出るなど、It's showtimeにとってもバダは問題児のようです。
興行数はどんどん増えていきます。ギリシャやハンガリーなどにも進出し、「ヨーロッパファイティングネットワーク」にふさわしい興行ネットワークを作り上げていく途上にあります。
また、日本でもJ-SPORTSでディレイ放送が開始しました。この影響もあって佐藤嘉洋や山本真弘をリングに上げるなど、日本の視聴者にも一定の配慮をしているようです。

2010-05-29 It's Showtime 2010 Amsterdam

<It's Showtimeルール>
◆95kg超級タイトルマッチ
●(王者)バダ・ハリ(モロッコ)vsヘスディ・カラケス(エジプト)◯ 反則勝ち
◆65kg級タイトルマッチ
◯オロノー(タイ)vsアティ・ゴル(アルメニア)● 判定
◯アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)vsムラット・ディレッキー(トルコ)● 判定
◯グーカン・サキ(トルコ)vsメルヴィン・マヌーフ(オランダ)● 2RKO
◯パヨンスック(タイ)vs佐藤嘉洋(日本)●判定
◯アーシュイン・バルラック(スリナム)vsダニエル・ギタ(ルーマニア)● 判定
◯リーロイ・ケスナー(オランダ)vsドラゴ(アルメニア)● 判定

2010-09-11 Fightingstars presents: It's Showtime 2010

<It's Showtimeルール>
◆61kg級王者決定戦
◯セルジオ・ヴィールセン(スリナム)vsミッシェル・ピノ(フランス)● 判定
◯ルシネ”アウジー”オズニ(モロッコ)vsニキー”ザ・ナチュラル”ホルツケン(オランダ)● 1RKO
◯ヘスディ・カラケス(エジプト)vsルステミ・クレシュニック(アルバニア)● 2RTKO

2010-12-11 Yiannis Evgenikos presents: It’s Showtime Athens

<It's Showtimeルール>
◆70kg級タイトルマッチ
●(王者)ムラット・ディレッキー(トルコ)vsクリス・ナギンビ(コンゴ共和国)◯ 判定
◆61kg級タイトルマッチ
◯(王者)セルジオ・ヴィールセン(スリナム)vs山本真弘(日本)● 3RTKO
◯アンディ・サワー(オランダ)vsパヨンスック(タイ)● 判定
◯トマス・ハロン(チェコ)vsアレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ)● 判定

2010-12-18 Fightclub presents: It's Showtime 2010

<It's Showtimeルール>
◆77kg級王者決定戦(コスモ・アレキサンドラタイトル剥奪による)
◯アーテム・レヴィン(ロシア)vsルシネ”アウジー”オズニ(モロッコ)● 4RTKO
*アーテム・レヴィンが王座戴冠。
◯アンデルソン”ブラドック”シウバ(ブラジル)vsフレディ・ケマイヨ(フランス)● 1RKO
◯モハメド・カマル(モロッコ)vsモサブ・アムラーニ(モロッコ)●

It's Showtimeは2010年を通じて安定した開催をしましたが、K-1で活躍した選手が欧州に凱旋してメインを張るという構図はここ数年変わっていません。K-1頼りではなく、It's Showtimeが主体となってスターを生み出せるシステムをつくることが課題になっています。現在K-1との関係は悪いというわけでもないのですが、支払いやスケジューリングが遅いK-1に不安を持っていることは事実なのでしょう。

2011年はロシアに進出し、70キロのトーナメントを開催する予定です。
あえてMAXと同じ階級でトーナメントを行い、自前の選手がK-1トップファイターと遜色ないことを証明しようとしているのかもしれません。

今年もIt's Showtimeには注目ですね!!


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by the_kakato_otoshi | 2011-01-17 21:45 | 立ち技全般
It's Showtimeの歴史 〜3〜 拡大編
いよいよ連載も第3回。2006年にK-1と協力してアムステルダム大会を成功させたIt's showtimeは再び75キロ級のトーナメントを開催。1年半をかけて予選から決勝戦までを開催し、デミトリ・シャクタが優勝しました。日本ではほとんど知られていないとは思いますが……

2007年、K-1とIt's showtimeでアムステルダム大会を分割開催しこれも大成功。
この年は英国、ベルギー、ポルトガルでも開催しました。

2007-02-02 It's Showtime 75MAX Trophy 2007 - Zwolle
75キロ級トーナメント予選 優勝:カラペット・パピヤン(アルメニア)

2007-02-25 It's Showtime 75MAX Trophy 2007 - Manchester
75キロ級トーナメント予選 優勝:ヤン・デ・ケイゼル(ベルギー)

2007-03-24 Fights at the Border presents: It's Showtime Trophy 2007

<K−1ルール 75キロ級トーナメント開幕戦>
◯オンドレ・フトニク(チェコ)vsカラペット・パピヤン(アルメニア)●判定
◯デミトリ・シャクタ(ベラルーシ)vsムラッド・サリ(フランス)●判定
◯イリ・ザク(チェコ)vsタリク・スリマニ(トルコ)●判定
◯ユーリ・メス(オランダ)vsヤン・デ・ケイゼル(ベルギー)● 1RKO
◯アルビアール・リマ(カーボベルデ)vsヤッシン・ボウドロウズ(モロッコ)● 1RTKO
◯モハメド・ラホーイ(ベルギー)vsグレゴリー・チョップリン(フランス)● 判定

<K-1ルール>
◯ブレクト・ウォリス(ベルギー)vsフレデリック・シニストラ(ベルギー)● 3R判定

2007-06-23 K-1 World Grand Prix 2007 in Amsterdam

☆It's Showtime主催試合☆

◯グーカン・サキ(トルコ)vsムラッド・ボウジディ(モロッコ)● 判定
◯アリスター・オーフレイム(オランダ)vsマイケル・クナップ(オランダ)● 1Rサブミッション (MMA)

☆K−1主催試合☆

<K-1 WGP 欧州GP〜8人制トーナメント〜>
■決勝 
●ビヨン・ブレギー(スイス)vsポール・スロウィンスキー(ポーランド)◯ 2RKO

<K-1ルール>
◆K-1スーパーヘビー級タイトルマッチ
◯(王者)セーム・シュルト(オランダ)vsマイティ・モー(アメリカ)● 判定
◯ピーター・アーツ(オランダ)vsボブ・サップ(アメリカ)● 1RKO
◯澤屋敷純一(日本)vsニコラ・ヴェルモン(フランス)● 2RKO
◯メルヴィン・マヌーフ(オランダ)vsルスラン・カラエフ(ロシア)● 1RKO

2007-09-23 It's Showtime 75MAX Trophy 2007 - Portugal
75キロ級トーナメント予選 優勝:ルイス・レイス(ポルトガル)

2008-03-15 Balans: It’s Showtime 75MAX Trophy Final 2008

<K−1ルール 75キロ級トーナメント決勝>
◯モハメド・ラホーイ(ベルギー)vsシャヒン・ヤクート(トルコ)● 判定
◯グレゴリー・チョップリン(フランス)vsアルビアール・リマ(カーボベルデ)● 判定
◯サム・ブラン(オランダ)vsイリ・ザク(チェコ)● 判定
◯デミトリ・シャクタ(ベラルーシ)vsライアン・シムソン(スリナム)● 判定

◆準決勝
●モハメド・ラホーイ(ベルギー)vsグレゴリー・チョップリン(フランス)◯ 判定
●サム・ブラン(オランダ)vsデミトリ・シャクタ(ベラルーシ)◯ 判定

◆決勝
●グレゴリー・チョップリン(フランス)vsデミトリ・シャクタ(ベラルーシ)◯ 判定

<ムエタイルール>

◯ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsルイス・レイス(ポルトガル)● 判定
◯エロール・ジマーマン(キュラソー島)vsレネ・ローゼ(オランダ)● 2RTKO
▲ファディル・シャバリ(モロッコ)vsムラット・ディレッキー(トルコ)▲ 引き分け
◯タイロン・スポーン(スリナム)vsオンドレ・フトニク(チェコ)● 2RKO


2008年もK-1とアムステルダム大会を共催。
この年を最後にフジテレビはk-1WGP世界予選の全国放送から撤退し、共催としては最後ということになりました。この時It's Showtime主催試合に出場したペトロシアンはK-1の谷川氏の目の前で初めて試合をして好印象を残しています。
大会のメインはレミー・ボンヤスキーがマヌーフをKOして観衆を大いに沸かせています。

2008-04-26 K-1 World Grand Prix 2008 in Amsterdam

☆It's Showtime主催試合☆

◯グーカン・サキ(トルコ)vsポール・スロウィンスキー(ポーランド)● 1RKO
◯ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ)vsファディル・シャバリ(モロッコ)● 判定
◯ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsクリス・ナギンビ(コンゴ共和国)● 判定
◯ドラゴ(アルメニア)vsウォーレン・スティーブルマンズ(南アフリカ)● 判定

☆K−1主催試合☆

<K-1 WGP 欧州GP〜8人制トーナメント〜>
■決勝
●ザビット・サメドフ(ベラルーシ)vsエロール・ジマーマン(キュラソー島)◯ 判定

<K-1ルール>
◯レミー・ボンヤスキー(オランダ)vsメルヴィン・マヌーフ(オランダ)● 3RKO
◯タイロン・スポーン(スリナム)vsアゼム・マクスタイ(スイス)● 2RKO

9月には75キロ級トーナメントで優勝したシャクタとリアリティショー「エンフュージョン」で活躍したサム・ブランで新設された77キロ級王座決定戦を開催。K-1ヘビー級に習ってタイトル制を本格的に導入していくことになりました。

2008-09-06 It's Showtime 2008 Alkmaar

<K-1ルール>
◆77kg級王者決定戦
◯デミトリ・シャクタ(ベラルーシ)vsサム・ブラン(オランダ)● 判定
*デミトリ・シャクタが王座獲得

◯ドラゴ(アルメニア)vsジェームズ・マーティンス(アメリカ)● 1RKO
◯ウォーレン・スティーブルマンズ(南アフリカ)vsシェイン・キャンベル(カナダ)● 3R判定

11月には単独で大きな大会を開催。スポーンvsサメドフ、クラウスvsブアカーオを軸にして意気の良い中量級のカードを多く組みました。

2008-11-29 It's Showtime 2008 Eindhoven

<K-1ルール>

◆95kg級王者決定戦
◯タイロン・スポーン(スリナム)vsザビット・サメドフ(ベラルーシ)● 判定
*タイロン・スポーンが王座獲得
◯アルバート・クラウス(オランダ)vsブアカーオ・ポー.プラムック(タイ)● 判定
◯ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsウォーレン・スティーブルマンズ(南アフリカ)● 判定
◯シャヒッド(モロッコ)vsドラゴ(アルメニア)● 判定

2007年〜2008年は75キロトーナメント開催やK-1との共催など着実に地盤を固めた2年間になりました。タイトル制を始めたことで、定期開催への覚悟を固めたともいえるでしょう。また、MMAルールマッチが少なくなり、K-1ルールによるキックボクシングの組織として固まってきた時期でもあります。
そして、2009年It's showtimeがその名を世界に轟かせる出来事が起こるのです。
いよいよ次回最終回!

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by the_kakato_otoshi | 2011-01-16 19:53 | K-1
It's Showtimeの歴史 〜2〜 覚醒編
It's showtimeの歴史

2005年から年間に複数回開催していくようになるIt's showtime。
K-1ブームの波を受けてさらに試合数を増やし、新しいファイターをリングに上げていきます。
2005年のアムステルダム大会ではついにK-1ルールを導入。K-1デビュー前のバダ・ハリをメインイベンターとしてリングに立たせました。結果は敗戦でしたがプロモーターがいかにバダ・ハリに期待をしていたかがわかるというものです。この大会ではエロール・ジマーマンとグーカン・サキが揃ってShowtime初参戦を果たしています。

2005年6月12日 It's Showtime Boxing & MMA Event 2005 Amsterdam

<K-1ルール>
◯ステファン”ブリッツ”レコ(ドイツ)vsバダ・ハリ(モロッコ)● 1RKO
◯ユーリ・メス(オランダ)vsライアン・シムソン(スリナム)● 判定
◯ドラゴ(アルメニア)vsムラット・ディレッキー(トルコ)● 判定
◯グーカン・サキ(トルコ)vsヴィタリ・オフラメンコ(ベラルーシ)● 4RKO
◯エロール・ジマーマン(キュラソー島)vsムトゥル・カルブルト(トルコ)● 2RKO

<MMAルール>
◯ギルバート・アイブル(オランダ)vsヴァレンタイン・オーフレイム●(オランダ) 2Rサブミッション
◯メルヴィン・マヌーフ(オランダ)vsボブ・シュライバー(オランダ)● 判定
◯ヨルダン・ラデフ(ブルガリア)vsジョルジュ・サンチアゴ(ブラジル)● 判定


K-1で高まる中量級ブームを受けて、
2005年〜2006年にかけて75キロ級のトーナメントを開催します。

2005年10月2日 It's Showtime 75MAX Trophy-Tilburg, 1st Round

<ムエタイルール75キロトーナメント>
1回戦&2回戦が開催され、Aブロックからユーリ・メス(オランダ)が、Bブロックからはエミル・ゾリャ(クロアチア)が勝ち抜き。決勝進出。

2005年10月30日 It's Showtime 75MAX Trophy, 1st Round - Alkmaar

<ムエタイルール75キロトーナメント>
1回戦&2回戦が開催され、Aブロックからナイム・エトゥハリ(モロッコ)が、Bブロックからはイリ・ザク(チェコ)が勝ち抜き。決勝進出。

2005年12月8日 It's Showtime 75MAX Trophy, 1st Round - Prague

<ムエタイルール75キロトーナメント>
1回戦&2回戦が開催され、Aブロックからアンドレ・フトニク(チェコ)が、Bブロックからはシャヒン・ヤクート(トルコ)が勝ち抜き。決勝進出。

<K-1ルール>
◯ゼバッド・ポトラック(ボスニア)vsユルゲン・クルト(スウェーデン)● 判定

2005年2月18日 It's Showtime 75MAX Trophy, 1st Round - Belgium

<ムエタイルール75キロトーナメント>
1回戦&2回戦が開催され、Aブロックからアルビアール・リマ(カーボベルデ)が、Bブロックからはデミトリー・シャクタ(ベラルーシ)が勝ち抜き。決勝進出


It's showtimeにとって、2006年5月13日は第2の創立記念日だったかもしれません。アムステルダム大会をK-1主導で開催することになったのです。2005年まではMMAルールと混合で行っていましたが今回は第1試合を除きすべてK-1ルールで興行を行いました。この大会はフジテレビで日本全国に放送され、K-1にとってもオランダではじめて行うアリーナクラスの大会になりました。この日を境に徐々に徐々に、It's showtimeは力をつけていくのです

2006年5月13日 K-1 World Grand Prix 2006 in Amsterdam

<K-1 WGP 欧州GP>
◯アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ)vsピーター・ボンドラチェック(チェコ)● 2RKO
◯メルヴィン・マヌーフ(オランダ)vs富平辰文(日本)● 1RKO
◯ビヨン・ブレギー(スイス)vsフレディ・ケマイヨ(フランス)● 3RKO
◯ナオフォール・アイアンレッグ(フランス)vsアティラ・カラチ(ハンガリー)● 1RKO
■準決勝
●アレクセイ・イグナショフ(ベラルーシ)vsグーカン・サキ(トルコ)◯ 判定
*マヌーフ負傷でサキがリザーバーとして出場。
◯ビヨン・ブレギー(スイス)vsナオフォール・アイアンレッグ(フランス)● 2RKO
■決勝
◯ビヨン・ブレギー(スイス)vsグーカン・サキ(トルコ)● 1RKO



●ピーター・アーツ(オランダ)vsアーネスト・ホースト(オランダ)◯ 判定
●ロイド・ヴァン・ダム(オランダ)vsセーム・シュルト(オランダ)◯ 判定
●ドラゴ(アルメニア)vsレイ・スターリン(オランダ)◯ 判定
●ラモン・デッカー(オランダ)vsユーリ・メス(オランダ)◯ 判定


2006年9月23日 It's Showtime 75MAX Trophy Final 2006

<K-1ルール75キロトーナメント決勝トーナメント>
◯シャヒン・ヤクート(トルコ)vsイリ・ザク(チェコ)● 判定
●ナイム・エトゥハリ(モロッコ)vsアルビアール・リマ(カーボベルデ)◯ 判定
◯ユーリ・メス(オランダ) vsエミル・ゾリャ(クロアチア)● 判定
●デミトリー・シャクタ(ベラルーシ)vsアンドレ・フトニク(チェコ)◯ 判定

■準決勝
◯シャヒン・ヤクート(トルコ)vsアルビアール・リマ(カーボベルデ)● 判定
●ユーリ・メス(オランダ) vsアンドレ・フトニク(チェコ)◯ 判定

■決勝戦
◯シャヒン・ヤクート(トルコ)vsアンドレ・フトニク(チェコ)● 判定
*ヤクートが優勝。


2006年12月2日 It's Showtime 2006 Alkmaar

<K-1ルール>
◯ドラゴ(アルメニア)vsベヤン・アメディ(アフガニスタン)● 1RKO

<MMAルール>
◯チアゴ・タバレス(ブラジル)vsマーク・ダンカン(オランダ)● 1Rサブミッション


2006年頃から、小さな興行のメインはドラゴが張るようになっています。
またMMAルールの試合はかなり姿を消していき、キックボクシングの興行としての性格を色濃くしています。その理由として、欧州ではMMAの放送が禁止されている国が多いことも挙げられるでしょう。最近は解禁されつつあるようですが。

ちなみに75キロ級のトーナメント。予選はムエタイでしたが、決勝トーナメントはK-1ルールになっていました。これも時代の流れでしょう。

次回に続きます。


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by the_kakato_otoshi | 2011-01-14 15:29 | 立ち技全般
  

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