K-1甲子園王者共演!「和製ヴァンダレイ」復活なるか!Krushが今日も熱い。
7月16日 Krush -70kg初代王座決定トーナメント~決勝戦~ 東京・後楽園ホール

<-70kg初代王座決定トーナメント>
山内裕太郎 vs 松倉信太郎
中島弘貴 vs 健太

<ワンマッチ>
【60.5kg】卜部弘嵩 vs チェン・ミンミン(中国)
【60kg】翔栄 vs 小川翔
【60kg】山口正道 vs 神戸翔太
【女子57.5kg】佐々木仁子 vs 桜朋梨恵 他


今週末は後楽園ホールでKrushの70キロ級王座決定トーナメントがあります!

注目は準々決勝で山本優弥を打ち破ったK-1甲子園王者・松倉信太郎でしょう。
この選手がどこまでの器なのか。ベテランの曲者・山内を相手にあっさり勝てるようであれば期待できるのではないでしょうか。

反対ブロックの中島弘貴は昨年のK-1MAX日本代表決定T決勝戦で自演乙と魂の殴り合いを魅せた「和製ヴァンダレイ」。わざわざブラジルに出稽古に行くほどの情熱を持つ中島の成長も楽しみです。

また、昨年1年生ながらK-1甲子園で優勝した雄大の弟、翔栄も登場します。
しかし、一体この兄弟なんなんでしょうね。「北斗の拳」のような育成環境だったんでしょうか……。

また、過去このブログでマイクスジムでの練習を報告してくれた神戸翔太も第1試合に出場します!
アンディ・サワーのようなファイトスタイルが好きという神戸選手の夢への第1歩です。

60キロ王者の卜部(兄)も登場しますし、キックファン・K-1ファンは見逃せないですよねー。

楽しみ一杯のKrush。お近くの方はどうぞ会場で。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-14 18:22 | K-1
プラッシー会長来日!東欧系新興業。ファイトコードとは何か?
いよいよ7月18日、ショータイムの日本初上陸興行が行われますが、サイモン・ルッツ代表とともに来日するのが東欧を中心に興行を行っている「ファイトコード」を主催するカルロ・デ・ブラッシー会長

で、まぁ「ファイトコードってなに?」って話になるんだと思いますが、
ちょっとこちらで解説しましょう。

「ファイトコード」自体は今年初頭からはじまった大会ですので、当然ながら未だ知名度という部分では無きに等しいです。
ですが、5月に佐藤嘉洋がイタリアに遠征した際に出場した大会……と言えば分かる方もいるかもしれませんね。

ルールは映像を見る限り、ムエタイにちょっと近いK-1ルール。
105キロ以下級を「ライノス(サイ)シリーズ」
72.5キロ以下級を「ドラゴン(竜)シリーズ」

と名称付けし、それぞれ別の興業で16人制のトーナメントを行っています。

今日はライノスシリーズをご紹介しましょうか。

このシリーズは2月にスロヴァキアで開幕しました。Round1ではFINAL16の2試合が行われ、オフラメンコとユクセルがFINAL8に勝ち進んでいます。

2月5日 Fightcode Rhinos Series Round1 スロヴァキア・ニトラ
◯ヴィタリー・オフラメンコ(ウクライナ)vsトマス・コホート(スロヴァキア)●
◯ユクセル・アヤディン(トルコ)vsアグロン・プレテニ(クロアチア)●

時間が開いてしまいましたが、先週トルコでRound2が行われ、ここでもFINAL8を賭けて3試合が組まれています。昨年のK-1FINAL16ファイターであるケマイヨもここで勝利しています。一部マニアの間で評価が高かったノスレイフはクロアチアのMMAファイターにTKO負けを喫しています。

7月9日 Fightcode Rhinos Series Round2 トルコ・イスタンブール
◯ザミク・アタキシエフ(アゼルバイジャン) vs シャミール・アバゾフ(ロシア)
● 判定
◯フレディ・ケマイヨ(フランス) vs オルハン・カラリオグル(トルコ)● KO
◯ムラデン"ダイナマイト"クユンジッチ(クロアチア) vs アナトリー・ノスレイフ(ロシア)● TKO

8月にはハンガリーで残り3人を決める大会も行われます。懐かしのボンドラチェックや、日本から参戦するコウイチ・ペタスが注目です。その他はかなりマイナーなメンバーと言えるでしょう。

8月13日 Fightcode Rhinos Series Round3 ハンガリー・デブレツェン
リック・ファン・ソウスト(オランダ)vsピーター・ボンドラチェック(チェコ)
パコム・アシイ(フランス)vsルカ・パント(イタリア)
コウイチ・ペタス(日本)vsヴェコスラフ・ヴァジッチ(クロアチア)

その後、勝ち残った8名で10月にFINAL8が、11月には決勝戦が行われます。

10月22日 Fightcode Rhinos Series Quater-Final ロシア・ブリャンスク
FINAL16を勝った8人が出場

11月26日 Fightcode Rhinos Series Final スイス・ジュネーブ
Quater-Finalを勝った4人が出場。4人制ワンデイトーナメント

105キロ以下級ということですので、スーパーヘビー級の選手は出場できないところがミソでしょうかね。東欧系の新たなる怪物が出てくるのか、楽しみにしたいところです

こういった非常にK-1に近い形を踏襲したトーナメントが開かれるというのは、
うれしいものだなぁと素直に思います。

今回の来日ではプラッシー氏も日本人選手の発掘や、日本開催の検討もしていくでしょう。
国際的な大会としてショータイムジャパンのカウントダウン興業は成功を収めて欲しいと切に願います。

タイミングがあれば、ドラゴンシリーズも紹介していきたいですね。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-12 18:41 | 立ち技全般
公式発表は完全スルー!? スポナビ提携記者の変な記事
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/headlines/20110711-00000008-spnavi-fight.html

えー。今日はさらっと。スポナビの記事の訂正というか、追加情報を。

上記の「It's Showtimeもヘビー級トーナメント開催をめざすとか」という記事についてですが……。

(以下引用)
実はヘビー級グランプリについてルッツ会長は今年年頭より「いずれショウタイムで開催することになるだろう」とその意向を周辺に漏らしてはいた。つまりK-1未払い問題が表面化してきた時から考えていたものである。
(引用おわり)

これねー。

実はIt's Showtimeのヘビー級トーナメント。
今年念頭に関係者に漏らしていた……とかじゃなくても、去年の上半期には公式に発表してるんですよねー……。
まー別にいいんですけど、
スポナビさんも公式に載せるならせめて「かかとおとし」程度よりはいろいろ知ってる人に書かせたほうがいいんじゃないでしょうか。

たしかに海外のキックは多くの格闘マスコミにとっても未知の分野だと思いますが、
http://kakato24.exblog.jp/14493765/
少なくともIt's Showtime自身が公式に発表している情報くらいはキャッチしてて欲しいものです。

昨年の5月、It's Showtimeのサイモン・ルッツ代表はヘビー級トーナメントを開催すると記者会見で明言してますからね。それも今年の2月にね。でも、それはWGPの開催が12月に行われたこともあり、延期ということになっていたのです。

まだまだ私のような素人ブログも必要なのかな、と思ったり。思わなかったり。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-11 19:07 | K-1
橋本宗洋氏が谷川EPに「K-1の悪口書かないでよ」とたしなめられる
記者というのは、叩くこと、批判することには慣れているが、
逆に叩かれる、批判されると対応ができなくなるようです。

アリストテレスさんからツイッター上でいろいろ教えていただきましたので、
その情報を元に以後の文章を展開します。

事の発端はNumberという権威あるスポーツ雑誌に寄稿された以下の記事です。読んでいない方は是非読んでください。
http://number.bunshun.jp/articles/-/140033

6月末のK-1MAXを扱った上記の記事は多分に公平性に欠け、視野も狭く悪意に満ちておりました
(この文章を書いた橋本氏はPRIDEの太鼓持ち記事で知られた有名な御用記者であり、いつも威勢よく谷川氏やK-1を批判しています)

私はこの記事に対して下記リンクで批判しました。こちらも読んでない方は是非リンク先で確認してください。いかに橋本氏の記事が「記事としてレベルが低すぎる」かがわかると思います。Numberもこの程度の記者しか雇えない時代なのかと泣けてくるほどです。
http://kakato24.exblog.jp/16541843/

私はその後、Numberの公式アカウントに今回の橋本氏の記事が公平性を欠き、また批評としても相当酷い。ということをフィードバックしました。理論的に。

かかとおとしをチェックしてくれている皆さんに報告したいのは、
このような活動がちょっとだけ実を結んだことなのです。

先日、久保優太選手をゲストに迎えてUstreamで放送されたトークプログラム内で確認できるのですが、谷川EPが橋本氏に釘を指しました。



上記動画の2:30〜を参照していただけます。
が、せっかくなので以下に文章を起こします。

〜youtube動画、EP Tany's MAX TALK! Kubo's tourney 1より〜

谷P「(ゲスト紹介)カンペによると……『K-1の悪口を書いたらネットで叩かれちゃった男』ハッシー」
橋本「ライターの橋本です。よろしくお願いします」
谷P「何書いたの?
橋本「いや、あの、いつも、普段大会見て、感じたこととかを書いてるだけなんですけどぉ」
谷P「どこに書いたの?
橋本「いやその、紙プロの携帯サイトだったり、Numberのサイトだったりで」
谷P「批判したの?
橋本「批判っちゃぁ、批判なんですかねぇ……」
谷P「批判なんだ何を書いたの?
橋本「いろいろですけどね、っていうか何が話題になって叩かれているのかもわかんないですけどねぇ。なんなんすかっ」
谷P「美男子に対する嫉妬とかそういうの?」
橋本「そういうことは関係ないですかね。例えば、谷川さんがツイッターであのー、ユースト生中継の告知をするときに、ハッシュタグついてなかったなーとか、そういうことはNumberでは書きましたけどねぇ」
谷P「細かい話だねぇ
橋本「ええ! そうするともう少し盛り上がったんじゃないの? とか。でもまぁ最初だから…とかいろいろ書きましたけどねぇ。まぁ
谷P「血液型何型だっけ
橋本「A型です」
谷P「細かい男だねぇ
橋本「基本細かいですね。僕が細かいのか谷川さんが大雑把なのかっていう……」
谷P「これは『かかとおとし』かなんかで書かれてたの?
橋本「『かかとおとし』っていうサイトなんですかねぇ? その辺は叩かれがちみたいですね……見てないからわからないですけど
谷P「K-1の悪口書かないでよ
橋本「(だんだん早口になる)うぁ〜それはでも、ほら、それをやっちゃったらだめじゃないですか。一応ライターなんで。ほら、谷川さんだっていろいろ……ねぇ。でも、悪口は書いてないですよ
谷P「悪口は書いてないの?
橋本「批評はしました。(声が大きくなる)まぁ、僕が批評して、その文章も他の誰かに批評されればいいんです。そう、なんだっていいんですから、はい
(以下略)

ーーーーーーーーーーー

あれだけ紙面上では
“流しているだけ”となってしまった、メッセージのないネット配信
とか
メインは英語? 日本語? 不可解な実況と解説
とか
煽りVが流されなかったことで、選手たちの個性が浸透していなかった
とか
威勢よく「思ったこと」とやらを(笑)書きなぐっていたにも関わらず、
御用記者の悲しさか、谷川EPに直接「悪口書かないでよ」と言われると
ハッシュタグつけろ、とかそういうことは書きました
と、一気にトーンダウン(笑)。


話を流したくてしょうがないのか、
最後は聞かれてもいないことをペラペラしゃべり、
「谷川さんだっていろいろ……」などとあろうことか咄嗟の責任転嫁を目論む始末!!!

そして
なんでもいいんですから、はい
意味不明の締め言葉で勝手に場を収めました(爆笑)。
谷川EPを前にして、巨体を縮こまらせている姿には橋本氏の人間の小ささを改めて思い知らされました。
(そもそも「何が」なんでもいいのか?よくわからない。相当焦っていたようです)

「かかとおとし」については「叩かれがちみたいですね」と言っておきながら「見てないからわからないですけど」と言っていますが……。
見てないなら叩かれてるのかどうかもわかんないはずじゃねーの?

訳知り顔でくすくす笑っているKrushの宮田プロデューサーや、
終始薄笑いを浮かべている谷川EPにも彼のつまらぬ言い訳などとうに見透かされていたことでしょう。

いずれにしても、谷川氏に「直接」釘を刺された彼が今後どのように「いつもK-1の悪口」を展開させていくのか。楽しみです。

まぁ、チキンが信条の橋本氏ですからおそらくはK-1の事についてはほとぼりが冷めるまで文章で触れないでしょうけどね(苦笑)。

「かかとおとし」の次の一手にもご期待ください。

「なんだっていい」んだろ? な。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-09 06:58 | K-1
稀代の興行師復活か!?スイスで”新K-1グランプリ”開催の準備中!
先日お伝えした石井館長の「新K-1」。

石井館長が「新K-1」設立に向けて、豊富を自らのコラム内で語りました。

以下はその抜粋です。

-----------

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110707/enn1107070943004-n1.htm

(前略)
先週末からアンディ・フグの故郷スイスに来ております。新K-1スタートの準備のためです。2003年から約8年、表舞台から離れていましたが、最後の御奉公をしようと決断致しました。

(中略)

 今一度プロの興業に関わるつもりはありませんでした。私はかつて、K-1を立ち上げ東京、名古屋、大阪と3大ドーム大会を3年続け、国立競技場で、格闘技初のイベントを成功。ラスベガス、パリ、スイスなど、世界中で大会を行い、135カ国でテレビ放映をされるまでのメジャーに育て上げました。

(中略)

 昨今の格闘技イベントを見るにつけ、えもいわれぬ寂しさがこみ上げて参ります。すべての格闘技をメジャーにし、裾野を広めるためには魅力あるプロの存在は不可欠。K-1もそれを基本理念として生まれましたが、残念ながら、昨今のイベントを見ると忘れ去られているとしか思えないのです。

 K-1を目指す青少年拳士のためにも、再構築のお手伝いをする決心をしました。次の世代に健全な状態でバトンタッチするためにも、あらゆる情熱を注ぐ覚悟であります。まずは、2012年の“新K-1”グランプリ開催に向け、国際K-1連盟の設立、世界三十数カ国での、国家代表トーナメントの開催などの準備に入りました。

 主な舞台は、アジアとヨーロッパになります。詳しくは後日改めて発表致しますが、引き続き、夕刊フジ読者の皆様のご支援と、御教示をよろしくお願い申し上げます。

-----------

と、かなり具体的なアイディアを発表しています。

現在のところ「K-1」の商標権は石井館長が独占的にFEGに使用許可を与えている状況です。
ですので、FEG社以外が「K-1」という名前で興行を行うことは不可能なのですが、、、、
そもそも商標権を持っている館長が「K-1」を使うということに対して障壁はさほどないのではないかと思います。

石井館長がこれまであらゆる文章の中で仰っていることは
「魅力的なプロの存在がなければ、裾野は広がらない」という一貫した哲学です。いや、哲学ではなく単なる事実と言ってもいいでしょう。

どんぐりの背比べとも言うべき、日本人選手が勝ったり負けたりしているだけのMAXでは裾野を広げるあこがれの役割を果たすことはできません。

私も再三ブログを通して主張していますが、
頂点がなければその下もないのです。
F1無くしてその下位カテゴリーが存在しえないのと同様です。

今のK-1はサッカーに例えますと、
J1がなくてJ2の試合ばかり組んでいる状態なのです。
これでは石井館長が「えもいわれぬ寂しさが込み上げてくる」というのも納得です。
私も全く同じ想いだからです。

外国人選手がクラウスしかおらず、
後楽園キックの延長上でしかなかった先日のMAX-63などはまさにその典型でした。

ちなみに、私が先日のMAXのレビューで書いた文章は以下のとおりです。

-----------

http://kakato24.exblog.jp/16525389/より

先週土曜日に行われたK-1の感想というか総評です。

超節約バージョンの会場設備、無名の63キロ選手中心のラインナップという非常に制限された素材を使ってどれだけ「K-1っぽく」演出できるのか。という実験的な大会であると同時に、FEGの置かれている現状がどれだけ逼迫しているか……を現実として眼前に突きつけられましたね。

この哀しい会場に耐え、果たしてファンはK-1とともに復興の道筋を歩めるのか。
そういう意味ではファンにとっても試練の大会となりました。

大会を見終わった後、
やはり私自身「もはやこれまで……」と一旦は思いました。
(後略)

-----------

これと同じ感情を館長は抱いていたのだと推測します。それが「えもいわれぬ寂しさ」の正体ではないでしょうか。
後楽園キックのファンが集まり、選手の身内が主な客……そんな光景は「K-1」ではない。いかに現実がそうであろうと、それは「K-1」とは言わない。
谷川氏の発する苦し紛れの弁明に聞き飽きたK-1ファンは、この館長の率直な言葉をどう感じるのか。そのあたりにも興味がありますね。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-08 12:44 | K-1
K-1レジェンド最後の一撃!? 館長の放つ秘策とは。
http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/20110706/spo1107061621004-n1.htm

今年一番驚かされたのがこのニュースかもしれません。

未払い問題や興行の弱体化で苦難の日々が続くFEG社を差し置いて、
K-1の創設者にしていまだに「待望論」も根強い石井館長(あえて館長と呼びたい)が久しぶりに登場しました。

(以下転載)
-----------

「スクープ!石井館長「新K-1」立ち上げ 世界大会を開催」

格闘技イベント「K-1」創始者の石井和義氏(58)=正道会館宗師=が、新たな格闘技の世界大会を立ち上げることが6日、分かった。格闘技界を席巻した“石井館長”が、約8年の雌伏を経て放つ新たな一手。世界中の格闘家やプロモーターが、その動向を注視している。

 2012年に開催される“新K-1”世界大会は、世界数十カ国で予選会を実施。階級ごとに各国代表1人を選出し、トーナメント方式で世界チャンピオンを決定する。大会は隔年で開催予定。イベントではなく、あくまでも競技としての「世界大会」の位置づけにこだわるという。

 石井氏は、「格闘技界の裾野を広げるには、魅力あるプロの存在が不可欠。詳しいことは、これから決めていくが、8月までにきちんとご説明したい」と話している。

-----------

とのこと。

まさにK-1が当初から目指していた「競技化」を強く意識した大会を構築するつもりのようです。

このソースが夕刊フジ系のZAKZAKというニュースサイトである点は割引が必要ですが、少なくとも東スポよりは信頼できるところでしょう。

こういう話が格闘技記者の筆からスクープされずに、普通のニュースサイトから出てきてしまうところに格闘技村の御用作文書きの人たちの無能さが現れている気がします。
橋本のようなヌケサクも、つまらん記事でNumberの紙面を汚す暇があったらこういったスクープの一つでも書いて欲しいものですね。

さて、この「新K-1」の話、もちろん額面通りに受け取るつもりはありませんが「8月までには」と期限を区切っている点には注目です。谷川氏の「●月までに」はもう聞き飽きて完全スルーが基本になってますけど、未だカリスマであり続ける館長であれば話は別。
問題は館長の年齢。そう、すでに稀代の興行師も58歳です。

老いたるレジェンドの捨て身の一撃なのか、
それとも勝算・算段に基づいた現実的な構想なのか。
出所後に欧州各国、アジア各国を回っていたのはこの構想の為なのだろうと思いますが、
果たしてどれだけ現実に近づいていくのでしょうか。
長い目で観ていきたいものです。

いずれにしても、かつての石井=谷川体制……テレビ局の放映権料を中心とした格闘技ビジネスは終焉を迎えていることは明白。
根本的な部分の再構築を目論む石井館長には期待してしまうのが人情というものです。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-07 11:51 | K-1
まさかのレコ復活! ジャディブ、マイティも参戦! ルーマニアでヘビー級祭りだ!
6月に「レコ引退試合!」とスイスでのバンナ戦を報告したばかりなんですが、
7月16日、レコ復活します(笑)。

あれ?  なんだったのあの試合は!!!

えー、ルーマニアで行われている「ローカルコンバット」を母体とした「スーパーコンバット」という大会が今年からはじまりました。第1戦は5月に行われ、4人制トーナメントではセルゲイ・ラシェンコが優勝しています。今回も4人制トーナメント+ワンマッチが組まれており、興味深い選手も登場します。引退したはずのレコもね。。。。

7月16日 スーパーコンバットワールドグランプリ2 ルーマニア・ブカレスト

<ヘビー級4人制トーナメント>

セバスチャン・チオバヌ(ルーマニア)vsシング・心・ジャディブ(インド)
マイティ・モー(アメリカ)vsムラデン・ブレストバッチ(クロアチア)

<スーパーファイト>

イスマエル・ロント(オランダ)vsTBA
アンドレ・ストイカ(ルーマニア)vsエンリケ・ゾワ(アンゴラ)
ボダン・ストイカ(ルーマニア)vsハカン・アクソイ(トルコ)
カタリン・モロサヌ(ルーマニア)vsステファン・レコ(ドイツ)他


トーナメントに出場する中には、昨年急成長した”足立区のインド人”ジャディブやマイティ・モーがいます。それぞれ東欧のファイターと対戦しますが、チオバヌはボクシングの得意な地元の英雄。ブレストバッチはもっさりしていますがタフなファイターで、今回はモーとの打ち合いが期待できます。

スーパーファイトには引退したはずのレコがモロサヌと戦います。この二人は2007年に一度戦っておりその時はレコが勝ちました。最近ローキックが良いモロサヌ。成長分を見せて欲しいですね。その他アンドレ・ストイカやイスマエル・ロントなど地味ながらコアファン評価の高い選手も登場しております。

7月16日のルーマニア。ヘビー級ファイトに飢えた我々K-1ファンにそのパワーを思い出させて欲しいものです。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-04 13:46 | 立ち技全般
ペトロシアン絶対有利! It's Showtime70kgトーナメント組み合わせはリベンジ祭りに。
9月24日 It's Showtime ベルギー・ブリュッセル

<70kgMAXワンデイトーナメント>
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)vsドラゴ(アルメニア)
アンディ・サワー(オランダ)vsハルト・グリゴリアン(アルメニア)
ムラット・ディレッキー(トルコ)vsクリス・ナギンビ(コンゴ共和国)
ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)vsシャヒッド(モロッコ)

It's Showtime代表サイモン・ルッツ氏をして「今年最もエキサイティングな興業」と胸をはる9月24日ベルギー大会。

そこでおこなわれる70キロ契約のトーナメントの抽選会が6月30日に開かれました。
抽選会の模様はhttp://www.itsshowtime.nl/index.php?p=news&id=111←こちらを参考にしていただければと思います。

いろいろなブログ等ですでに報じられていると思いますので、
かかとおとしでは簡単に出場選手の解説をします。

まずは第1試合、アルトゥール・キシェンコvsドラゴ。この二人についてはK-1ファンの皆様にはほとんど紹介の必要もないかもしれませんね。

キシェンコは東欧の貧乏国・ウクライナ出身の24歳。K-1デビューしたのは19歳の時でしたから、あれから5年以上も経っているのですね。
ヘビー級のセルゲイ・ラシェンコと共に昨年からオランダに拠点を移動。バダ・ハリやメルヴィン・マヌーフが所属するマイクスジムで修行しています。
移籍後初の試合となったのは3月のドラゴ戦で、なんとあのドラゴをパワーだけで圧倒してしまいました。今回も相手がドラゴとなりますので、1回戦突破は確実視されています。

なんといってもドラゴは現在連敗中。特にショータイムの舞台では5連敗と後がない状況。にもかかわらずこうやってトーナメントに出場できるのは、昨年のショータイム版TUF「エンフュージョン」で優勝したから。

第2試合はサワーvsグリゴリアン
サワーは言わずもがなというか、魔裟斗の引退試合の相手を務めたK-1MAX最強の戦士の一人です。
普段はシュートボクサーを名乗っており、昨年の日菜太戦ではまさかのギロチンチョークで勝利をおさめるなど一キックボクサーとしてだけでなく、幅広い適応力を見せています。今年に入ってからも190センチ超のオズニや佐藤嘉洋を下しており、自分より身長の高い選手にも全く引けを取りません。人間的にも素晴らしく、震災直後に来日して復興を訴えました。

相手のグリゴリアンは昨年のK-1MAX西欧州予選で準優勝した選手。ムエタイベースでドラゴと同じアルメニア出身の選手です。

第3試合はディレッキーvsナギンビ。この試合は昨年12月に行われており、当時のショータイム王者70kg王者ディレッキーをナギンビがフライングニーでTKO勝利を収めました。ディレッキーとしてはこんなに早くリベンジマッチの機会が訪れるとは思わなかったでしょう。

ナギンビは”ザ・アフリカン・ウォリアー”のニックネームの通り常人をはるかに超えるバネを持っており、全盛期のレミー・ボンヤスキーを彷彿とさせる試合をします。K-1が無事であればスター候補になっていたかもしれません。

ディレッキーはトルコのベテランで、爆発的なパンチ力でKOを取れる魅力的な選手ですが、今年はまだ試合をしていません。タイトルを奪われたナギンビ戦以来の試合が、このトーナメントとなります。

第4試合は”帝王”ジョルジオ・ペトロシアンが登場。これまたこないだ試合をしたばかりの相手なのですが、シャヒッドと戦います。
この二人の前の試合はペトロシアンが金的をシャヒッドに蹴り込んでしまい、ノーコンテストとなってしまいました。シャヒッドにとっては是が非でもリベンジしたい相手でしょう(笑)。
花道で金的を抑えたまま痛そうに歩いて行った姿はとてもとても……。

以上、4試合が準々決勝として行われます。

順当であれば、準決勝で強敵とぶつかるサワーとキシェンコは非常に不利。Bブロックのペトロシアンがかなり有利に試合を運べるでしょう。
MAX2連覇中のペトロシアンが仮にこのトーナメントを制すれば、いよいよもって誰もこの男を止める者はいなくなります。

その前に7月、日菜太がペトロシアンに挑みますので、
なんとしても日菜太には帝王を相手に勝利もしくは善戦をしてもらい、
日本の70キロここにありというところを見せつけて欲しいと願っていますよ!!



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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-02 22:21
不見識と悪意でK-1を語る橋本記者は筆を折るべき。
http://number.bunshun.jp/articles/-/140033

国内の御用格闘記者でアンチK−1の筆頭格である橋本宗洋氏の評したK-1MAXの記事はいかにも彼らしい悪意のある記事であり、久々に腹がたったものです

上記のhrlを参考にしていただきたいのですが、
いくつか文章を引用させていただき、
かの記者の屈折した物の見方を暴いていこうと思います。

該当記事は、「日本格闘技界の歴史的1ページ!? K-1 MAXが試みた、ネット無料配信。」

というタイトルです。

タイトルだけ読むと今後のネット配信の可能性を語っているような気がしますが、
これが実は一切ポジティブな表現のない悪意あるネガティブキャンペーンなのです!!


まず、序文があり、そして次に

「“流しているだけ”となってしまった、メッセージのないネット配信。」

といきなり悪意のある見出しが踊りました。
本文を読むと、

「派手な打ち合いや壮絶なKO劇でユーザーの目を奪うことが必要だった」
「煽りVが流されなかったことで、選手たちの個性が浸透していなかったのでは」

と、いきなりのネガティブ攻撃

この文章はタイトル通りネット配信の意義について問うものであるはず(タイトル通りに読めば)なのに、
いきなり「KOがなかったのはマイナス」と、誰でも言えるようなつまらない、しかもネット配信の意義とは関係のないネガティブな側面だけをアピールしたのです。

その上で「煽りVがなかったから選手の個性が伝わらない」という、まぁPRIDEやDREAMの見過ぎで煽りVがないと楽しめないご自分の趣味を全ユーザーの趣向と勘違いしてしまっているのが痛々しいとすら感じました。

しかも上記2点のみをもって「メッセージのないネット配信」という決め付けをしている。

Youtube、Ust、ニコニコという大手サイトの協力を得て、世界中にコンテンツを配信することそのものに意義があったはずなのに、「KOがない」「煽りVがない」と問題を一部矮小化して文章化しているのですから空いた口がふさがりません。

そして、
次のセンテンスでは「メインは英語? 日本語? 不可解な実況と解説」というタイトルをつけています。

本文中橋本氏は以下のように指摘しています。

>英語の実況に谷川貞治イベントプロデューサーの日本語解説が時おり混じり、それをさらに英訳するという混沌とした音声が流されることに

これは観ていた人はわかっていると思いますが、全く混沌となんてしていない(笑

基本的には英語の実況、英語の解説であり、完全に「英語の放送」として機能していたことは間違いありまえん。谷川氏が出てきたのは一部であり、それもきちんと実況担当者によって英訳されていました。それを「日本語と英語の混じった混沌とした音声」と表現するのは、明らかに「自分は英語はぜーんぜんわからないので谷川さんの声だけ拾っていたら英語の実況が耳についた」ということであって、ご自分の語学力の無さを全力でPRしているだけです。

さらには

>谷川プロデューサーは大会前、自らのツイッターアカウントを通じてネット配信の告知を熱心に行なっていた。それはいいのだが、各ツイートに共通の話題であることを示すハッシュタグ(#K-1など、検索してテーマごとに一覧表示することができるキーワード)がつけられていなかった。

と、重箱の隅をつつくようなくだらない指摘をさも重大ごとのように展開させて読者を「この放送は失敗だった」と思わせる方向に導いていきます。

文章の最後には、
「ネット中継への課題山積。再び問われる、K-1そのもののあり方。」
と仰々しく上から目線のサブタイトルが。

そして橋本氏は以下のように述べています。

>振り返ってみれば、K-1 MAXは魔裟斗からスタートしたイベント。「格闘技なのに、こんなにかっこいい選手がいる」という打ち出しは、まさに“ザ・地上波”だった。いや、MAXに限らずK-1はボブ・サップや曙など“老若男女”の目を引く仕掛けで世間に認知されてきた側面がある。
>そんなK-1が運営スタイルを大きく変えないままネットによる世界配信に踏み出せば、不備や混乱、ファンの戸惑いがあって当然だ。


魔裟斗もサップも曙もK-1で大きくデビューしたのはいわゆる「格闘バブル期」である2000年代前半。
K-1はそれから10年で大きく変容し、バダ・ハリやセーム・シュルト、ブアカーオ等様々な実力派を中心とした運営に変化していったのは格闘技ファンであればわかることだと思います。

サップも曙も、最終的にはK-1で通用しなかったためMMA(DREAM)で視聴率要員として活躍した事実を忘れ、勝手に「K−1の象徴」として名前を持ってくるあたりに彼の悪意を感じます

さらには「そんなK-1が運営スタイルを変えないまま」と……いかにもサップ・曙路線がいまでもK-1の主軸と言わんばかりの文章の流れ。
彼の頭は10年前で固定化されているのでしょう。


こんなボケ記者にいつまでもNumberで文章をかかせているようでは、かの雑誌の見識を問われるというものです。

橋本氏には一刻も早く筆を置いていただき、悪意のない全うな記事を書く方にバトンタッチしていただきたいと思う次第です。ね、Numberさん。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-07-01 13:59 | K-1
K-1つぶやきin6月
最近、私がK-1に関してつぶやいたツイート集。

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今日のMAXは、一切の無駄を省き、狭い空間に客と選手だけという実に千利休的な侘び寂びを見事に表現しているね。

F1だってオーバーテイクのほとんどないレースもあるし、そういうのはある意味では運の問題なので、こればかりはどうしようもないです。RT @FEGZOM やっぱ1興行に2試合はKO必要なのかなあと思った。アクション映画見てるのに、爆発も銃撃もしないヒーローじゃ意味ないよなあ。

さて6月ももう終わろうとしているのに、K-1の具体的な予定は8月末のMAX日本トーナメントだけ。PUJIマネーが入らないとどーにもならないことだけはよーく理解できた。 #k1

マニア向けの軽量級・中量級はネット向きのコンテンツだと思うけど、ヘビー級は地上波でまだやれるコンテンツだと思う。内容によって戦略は変えられるのでは。

同じ日本拠点の選手でも、K-1アジア王者シング・心・ジャディブは欧州武者修行でスイスで試合。K-1ヘビー級王者京太郎はプロレスで小銭稼ぎ。現時点で、将来性の違いは明らかだ。#k1

9月のショータイム・ベルギー大会はK-1MAXのトーナメントと言ってもいい豪華な面子。予選も開幕戦も何もないので目新しい選手は出場しないのが惜しい。#k1

中国で開催する予定のK-1ってWGPの開幕戦でしょ?Pujiが興味を持ってるのは確実にWGP。総合でも軽量級でもない。正しいよ。その選択は。 RT @FEGZOM プジも興味を示してるのはヘビー。エビ目線だなあと思った。プジでK-1ヘビーを、やっちゃいMAXX? 

なのにバダ・ハリやルスランのほうが日本人軽量級選手よりも速いという残念な現実。。。RT@FEGZOM軽量級は重量級にないスピードと、日本人が優勝できる階級ってことでスタートしたのだ。なのに動きは少なく膠着したり、判定で勝ったり負けたりをくりかえすだけで、スッキリとした優勝もない。

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結構ネガティブだなぁ。。。。

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# by the_kakato_otoshi | 2011-06-30 10:12 | K-1
  

「K-1」についての情報・コラム。ツイッターはEbi_Knight。ご連絡はkorgradiasアットマークmail.goo.ne.jp
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