http://www.youtube.com/watch?v=t62k7Gzh2jo&feature=player_embedded#at=303
この中でサワーはグラウンドの練習も少し取り入れているということと、
ショータイムの70キロトーナメントについて語っています。
ショータイムのトーナメントについては「K-1MAXからの卒業」と位置づけているようです。
ジョルジオ・ペトロシアンは骨折で出場できないのであればかなり優勝の可能性が高くなるわけで、もしそうなればこのトーナメントで優勝し再び世界のトップとして復権できそうです。
またインタビューの中でK-1の財政問題について語っており、
曙、ホンマン、ボブ・サップを名指しして「トップファイターではない選手にコストを掛け過ぎた」と指摘。
今年のK-1MAXトーナメントは行われるのかという質問にも「そうは思えない」と即答。
岐路に立たされるオランダ立ち技選手の筆頭格であるサワーの言葉は重いと言わざるを得ないでしょう。
ちなみに、サワーはショータイムのベルギー大会で8人制のトーナメントに出場しますが、初戦はハラト・グリゴリアン。順当であればアルトゥール・キシェンコと準決勝で激突します。
http://twitter.com/Ebi_Knight←ツイッター
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