▼ダブルメインイベント2(第10試合) RISE60kg級タイトルマッチ 3分5R
○板橋 寛(スクランブル渋谷/第2代同級王者)
判定2-1 ※49-48、48-49、49-47
●TURBO(FUTURE_TRIBE ver.OJ/RISE FLASH to CRUSH TOURNAMENT’07王者/挑戦者)
▼ダブルメインイベント1(第9試合) -70kg契約 3分3R(延長1R)
○イム・チビン(韓国/KHAN/K-1 AWARD & MAX KOREA 2009王者)
判定3-0 ※30-29、29-29、29-28
●TATSUJI(アイアンアックス/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT'05王者、K-1 WORLD MAX 2006、2007日本代表決定トーナメント準優勝)
▼第8試合 -70kg契約 3分3R(延長1R)
○白須康仁(キングビースト/WMAF世界スーパーウェルター級王者)
KO 2R2分59秒 ※左フック
●キム・ドンマン(水原闘魂/韓国/世界キックボクシング総連盟ジュニアミドル級韓国王者)
▼第7試合 -60kg契約 3分3R延長1R
○裕樹(リアルディール/初代RISE同級王者)
KO 3R48秒 ※左ローキック
●昇侍(KIBAマーシャルアーツクラブ/初代ライト級キング・オブ・パンクラス)
▼第6試合 -70kg契約 3分3R(延長1R)
○小宮由紀博(スクランブル渋谷/ LIGHTNING TOURNAMENT'07 優勝)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-28
●川端健司(チームドラゴン/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’06 3位)
▼第5試合 -65kg契約 3分3R
○田中秀弥(RIKIX)
判定3-0 ※29-28、29-28、30-28
●坂本洸巳(チームドラゴン/2008年J-NETWORKウェルター級新人王)
▼第4試合 -70kg契約 3分3R(延長1R)
○里獅ZLS(チームゼロス)
KO 2R44秒 ※右フック
●CRAZY884(CRAZY GYM/RISE DEAD OR ALIVE TOURNAMENT’07 3位)
▼第3試合 -55kg契約 3分3R
○梅原タカユキ(TARGET/2008年 RISING ROOKIES CUP 55kg級準優勝)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-27
●侍虎志(リアルディール)
▼第2試合 -65kg契約 3分3R
○敏暴ZLS(チームゼロス)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●拳士(フリー)
▼第1試合 -55kg契約 3分3R
○二戸伸也(クロスポイント吉祥寺/2008年 RISING ROOKIES CUP 55kg級優勝)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
●DAISUKE(JTクラブ)
注目していたイム・チビンvsTATUSJIですが、チビンが判定ながら勝利を収めたようです。アウェーで3-0ということで、かなりの差をつけたものと思われます。
日本では負けることが多かったチビンがようやくにして掴んだ勝利。「韓国の格闘技がレベルアップしていることを、私を通じて伝えたい」という思いは実ったことでしょう。
ベテランと呼ばれる年齢になって尚進化するチビンに対し、ここのところすっかり豪腕と呼ばれなくなったTATUSJIにとって、この敗戦は辛いでしょう。同じ日本70キロ勢の山本優弥はドラゴを破り、城戸はオランダ予選王者を寄せ付けず、佐藤嘉洋は古豪のユーリ・メスに競り勝ちましたからね。。。。。
他にもチンギスハン相手に「最後の10秒まで」勝っていた日菜太、HAYATOをKOして存在感がある自演乙など、強力なメンバーがいますからねぇ。2年連続準優勝経験者も、来年は8人の予選に選ばれるかどうかすら危うい・・・。
7月24日 Krushライト級グランプリ2009~開幕戦Round.1~ 東京・後楽園ホール
▼メインイベント(第8試合) Krushライト級グランプリ2009準々決勝 K-1ルール 3分3R延長1R
○山本真弘(藤原/全日本フェザー級王者)
判定2-0 ※29-28、28-28、29-28
●大月晴明(AJKF/WPKC世界ムエタイライト級王者)
▼セミファイナル(第7試合) Krushライト級グランプリ2009準々決勝 K-1ルール 3分3R延長1R
○“狂拳”竹内裕二(菅原道場/WMAF世界&MA日本スーパーフェザー級王者/MA日本キックボクシング連盟)
判定3-0 ※30-28、29-28、30-28
●梶原龍児(チームドラゴン/WFCA世界ライト級王者)
▼第6試合 スーパーファイト 70kg Fight K-1ルール 3分3R延長1R
○廣野 祐(NPO JEFA/J-NETWORKミドル&スーパーウェルター級王者)
判定3-0 ※30-25、30-25、30-26
●横田一則(GRABAKA/第3代DEEPライト級王者、戦極ライト級GP2008準優勝)
▼第5試合 Krushライト級グランプリ2009 一回戦 K-1ルール 3分3R延長1R
○大月晴明(AJKF/WPKC世界ムエタイライト級王者)
KO 1R2分31秒 ※2ノックダウン
●岩切博史(月心会/全日本フェザー級2位)
▼第4試合 Krushライト級グランプリ2009 一回戦 K-1ルール 3分3R延長1R
○山本真弘(藤原/全日本フェザー級王者)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●青津潤平(NPO JEFA/J-NETWORKライト級1位)
▼第3試合 Krushライト級グランプリ2009 一回戦 K-1ルール 3分3R延長1R
○“狂拳”竹内裕二(菅原道場/WMAF世界&MA日本スーパーフェザー級王者/MA日本キックボクシング連盟)
KO 2R2分8秒 ※2ノックダウン
●大高一郎(STRUGGLE/全日本スーパーフェザー級3位)
▼第2試合 Krushライト級グランプリ2009 一回戦 K-1ルール 3分3R延長1R
○梶原龍児(チームドラゴン/WFCA世界ライト級王者)
TKO 2R1分00秒 ※ドクターストップ
●ソルデティグレ・ヨースケ(U.W.F.スネークピットジャパン/全日本フェザー級7位)
▼第1試合 Krushライト級グランプリ2009リザーブファイト K-1ルール 3分3R延長1R
○森井洋介(藤原/全日本フェザー級8位)
判定3-0 ※3者とも30-26
●威幸(ウィラサクレック・フェアテックス/全日本ライト級8位)
8名←2名になる開幕戦ラウンド1。山本真弘と狂拳という「順当」な結果に終わりましたね。チードラの梶原龍児選手は期待されていただけに、残念。惜しかった。。。。。
気になるのは、全日本キックが「ある事件」によって今大会の冠から外れてしまったことです。
よくは知らないのですが、果たして今後大丈夫なんだろうか?
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