3試合すべてを1RKOで下し、K-1のトーナメント史上最速でオーストラリアGPを制したベン・エドワーズのインタビュー記事を訳しました。
谷川氏もエドワーズのFINAL16参加をツイッター上で公言しており、ひさびさにオセアニアの新しいファイターがK-1に加わることになります。
K-1ファンの眼はどうしても欧州に傾きがちになり欧州外のファイターへの評価が不当に低くなっていると思いますが、このエドワーズにはFINAL16で大暴れしてもらい、テクニシャンたちをそのパワーでひと泡吹かせて欲しいと願っています。
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ベン・エドワーズインタビュー
―まずはK-1オセアニアGPの優勝おめでとうございます。この大きな成果に対して、どのように感じていますか?
「ホームタウン(キャンベラ)で優勝できて本当に夢がかなったよ……しかも、トーナメント制覇のレコードタイムで。もっと強いトップファイターと戦うのが待ち遠しい」
―2度目のK-1で偉大な記録を打ち立てました。これからバダ・ハリ、セーム・シュルト、その他のビッグネームと戦っていく準備をしていくことを実感していますか?
「世界相手にタフなファイトをやっていけると確信している」
―お気に入りのファイターはいますか?
「いろんなファイターを見るが、スタイルとしてはバンナやバダだね……殺るか殺られるかのスタイルだ」
―バックグラウンドであるボクシングは続けていくのでしょうか? それとも、キックボクシングに集中するつもりですか?
「どんな格闘技も、俺は大好きさ。だけど、情熱は常にキックボクシングに向かっている。格闘のスタイルの中でも最も荒ぶる、エキサイティングする競技だと思うよ。K-1の優先順位を今は一番高めている。ボクシングやMMAにも興味はあるが、オーストラリアでは興行が少ない」
―FINAL16に残っている選手の中では、誰と噛み合うと思いますか? 誰と戦いたいですか?
「俺のパワー重視のスタイルからすれば、パンチャーと試合をすればエキサイティングになるだろう。ジェロム・レ・バンナと戦えればそれをお見せできると思う。それから、バダ・ハリにもチャレンジしてみたいね」
―これまでのK-1のトーナメントで最も速い時間で全試合を終わらせましたが、これについてはどう感じていますか?
「信じられないことだね。完璧な夜だった」
―FINAL16に向けて、オーストラリア国内で練習をしますか? それとも、欧州のビッグジムに出げいこにいく予定はありますか?
「いずれは海外で練習することもあるだろうが、俺には偉大なトレーナーのジャミー・マッコイグについているし、シドニーやキャンベラにスパーリングパートナーもいるんだ。しばらくはキャンベラを拠点にしたいね」
―今後キックに専念するつもりですか? MMAへの挑戦は考えていますか?
「MMAは好きだけど、今はK-1を優先しているんだ。(MMAへの挑戦は)言ったこともないし、考えたこともない」
―最後の質問です。あなたの夢をお聞かせください。
「俺の夢はまさにK-1で戦うことだ……やるべきことは、夢をかなえ、そしてトップファイターと戦う栄誉を得ることだね」
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東欧GPの王者フレディ・ケマイヨと、今回のエドワーズ。二人ともまだ若くフレッシュなファイターですので、どこまで彼らがトップ戦線に食い込んでいけるか、楽しみにしたいと思います。
シュルトやバダ・ハリが相手になればかなり厳しいかもしれませんが、ここでも名前が挙がっているバンナや同大会でワンマッチに出場したテイシェイラのクラスであれば十分通用すると思います。
http://twitter.com/Ebi_Knight←ツイッター
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