MMAルールあり、K-1ルールありで地元や欧州のスター選手を集めたまさに「Dynamite!!」の欧州版といえる内容でっす。
11月27日 ランブルオブザキングス スウェーデン・ストックホルム
<K-1ルール>
アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ)vsマーカス・エバーグ(スウェーデン)
ジャバル”チンギスハン”アスケロフ(UAE)vsパシ・ルッカネン(フィンランド)
リカルド・ノードストランド(スウェーデン)vsジリ・ザク(ロシア・チェチェン)
カタリン・モロサヌ(ルーマニア)vsゲーリー・グッドリッジ(トリニダート・トバコ)
<MMAルール>
ユルゲン・クルト(スウェーデン)vsボブ・サップ(アメリカ)
オーレ・ローセン(デンマーク)vsヨアキム・エンバーグ(スウェーデン)
FINAL16でカマルに敗れたキシェンコが登場。
相手のエバーグは70キロ以下級北欧最強で、ハイレベルな選手です。
不調のキシェンコはまたしても試練の一番となりましたね。
毎度FEGの推薦枠投票で上位に来るモロサヌは40歳を過ぎたビッグダディと勝負。
ここはあっさりとKOで勝ちたいところでしょう。
MMAルールのほうでは大ベテランのクルト、ローセンが出場。
「北欧の用心棒」ユルゲン・クルトの相手はなんとK-1ルールでカルテロンに敗れたサップ。
かつての時代の寵児もお金に困ってか世界のリングを転戦中です。
リングで名を上げ、お金で人生を狂わされた「朽ちたビースト」。かつて「インテリジェンスビースト」と言われた頃が懐かしいですね。
http://twitter.com/Ebi_Knight←ツイッター
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