<-70kg世界一決定T>
マイク・ザンビディス(ギリシャ) vs 長島☆自演乙☆雄一郎(日本)
アルバート・クラウス(オランダ) vs ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)
モハメド・カマル(モロッコ) vs ドラゴ(アルメニア)
ミハウ・グロガフスキー(ポーランド) vs 佐藤嘉洋(日本)
<リザーブファイト>
日菜太(日本) vs アンドレ・ジダ(ブラジル)
<スーパーファイト>
山本優弥(日本) vs 池本誠知(日本)
HIROYA(日本) vs 久保優太(日本)/-63kg
新しくスーパーファイトとリザーブファイトが発表されました。
スーパーファイトは人気者の山本が登場。
対戦相手は池本という35歳の総合格闘家です。
池本が高齢ながらMAX初参戦。山本はMMAファイターと戦った経験はこれまでなく、初の経験となります。
HIROYAが久々にK-1に戻ってきました。
高校卒業後の初試合でいきなり日本2位の久保優太との対戦。魔裟斗の後継者と、微笑みスナイパーの一騎打ち。面白いのは、HIROYAがK-1甲子園で優勝したときに2位だった卜部がこのあいだ日本王者のペンキ職人を骨折に追い込んで勝ったこと。
日本トーナメントに甲子園勢は才賀しか出場していませんでしたが、もしかするとこの階級は甲子園勢が後楽園キック諸団体の王者よりはるかに強いのかもしれませんね。
もしHIROYAがあっさり久保と同レベル以上なのであれば、そのHIROYAに大差をつけた野杁はどこまでの器なのか見当もつきませんね(笑)
いやぁ、野杁がMAXで活躍できる日が楽しみすぎる。
さて、もう1試合はリザーブファイト。今年キシェンコを下して名を挙げた日菜太が選出されました。対戦相手はMMAファイターのジダ。FINAL16では自演乙に敗れたものの、2009年ブアカーオからダウンを奪ったフックは衝撃的なものがありました。しかし、ジダはボディが弱点なので日菜太得意の三日月蹴りには万全の対策が必要でしょうね。
パンチャーを出すのであればザンビディスと死闘を演じたシャヒッドあたりでもよかったような気がしますけど、まぁリザーブだからいいや。
そういえば日菜太はシュートボクシング敗れたアンディ・サワーへのリベンジというテーマを背負っているようですので、この再戦がいつか実現することを楽しみにしています。
http://twitter.com/Ebi_Knight←ツイッター
人気ブログランキングに1票
K-1歴代大会のDVDを購入する
【音声ブログ】かかとおとしポッドキャスト公開中