いやー。やってくれました!!
何が? 強太郎レンジャーですよ。。。。。
今年8月のK-1ヤングジャパングランプリを制し、
来期にむけて期待かかるチーム・ドラゴンの選手なんですが、
メインでK-1ジャパン勢の弱さの象徴ともいえる中迫を、KOで倒しました。
澤屋敷といい、野田貢といい、そして今回の強太郎といい、なかなかイキのいい若手が育ってきましたね。
事実上引退の天田、そして中迫、富平あたりを超えました。
あとは藤本と武蔵ですが、こういった面子でジャパントーナメントを久々にやってみてほしいですね。
チームドラゴンから目が離せない。
ところで、ピーター・グラハムと西島洋介のスパーが披露されたそうで。。。。
西島なんかどうでもいいですが、グラハムのタックルが記事になってましたね。
バダ・ハリのパンチを掻い潜ってタックルしたあの映像は、何度も流されていますが、
来年、ついにHERO'Sでヘビー級Tをやるという話もありますし、
総合でグラハムの出番もあるんじゃないでしょうか?
案外向いているかも知れませんよね。気の強いところがあるし、体格は問題なさそうなので。
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■チーム・ドラゴン自主興行「燃えろドラゴン!」
12月22日(土) 東京・新宿FACE
<メーンイベント K-1ルール ヘビー級 3分3R>
○強太郎レンジャー(チームドラゴン/K-1 YOUNG JAPAN GP優勝)
(2R 3分07秒 KO)
●中迫 強(ZEBRA244/K-1 JAPAN GP98、02準優勝)
<セミファイナル K-1ルール 女子フェザー級 2分3R>
○佐々木仁子(チームドラゴン/J-GIRLSフェザー級王者)
(3R判定 2-0)
●AZUMA(y-park/J-GIRLSバンタム級2位)
第9試合 K-1ルール ヘビー級 3分3R
△高萩ツトム(チームドラゴン/J-NETWORKヘビー級5位)
(3R判定 1-1)
△アリ・レザ(イラン/イラン大誠塾)
<第8試合 K-1ルール ヘビー級 3分3R>
○濱田淳史(チームドラゴン/J-NETWORKヘビー級8位)
(1R 1分55秒 TKO)
●若翔洋(フリー)
<第7試合 K-1ルール ヘビー級 3分3R>
●西脇恵一(チームドラゴン/J-NETWORKヘビー級10位)
(2R 2分07秒)
○ダイヤモンド・フライヤー(ニュージーランド)※ファイザル・ザカリアから改名
<第6試合 キックルール 58kg契約 3分3R>
●荻野隆一(チームドラゴン/J-NETWORKバンタム級6位)
(1R 2分17秒 KO)
○ホセイン・ギャランリ(イラン/イラン大誠塾)
<第5試合 キックルール ウェルター級 3分3R>
○堤 大輔(チームドラゴン)
(3R判定 3-0)
●川又恭兵(大誠塾)
<第4試合 キックルール ウェルター級 3分3R>
○坂本洸己(チームドラゴン)
(2R 0分24秒 KO)
●ロッキー・マゼン(シリア)
<第3試合 キックルール 70kg契約 3分3R>
○岡田憲幸(チームドラゴン)
(2R 2分23秒 KO)
●タノンピット・ヤンジュウ(タイ)
<第2試合 キックルール 70kg契約 3分3R>
○チャーリー・ホースト(チームドラゴン/J-NETWORKミドル級8位)
(1R 1分29秒 KO)
●JOM(フリー)
<第1試合 キックルール 63.5kg契約 2分3R>
△小澤聡子(チームドラゴン)
(判定ドロー 1-1)
△篠原 光(チーム南部)
グラハム、バダ・ハリ戦(?)で見せた高速タックル披露
西島のパートナーを務めたグラハムはK-1ファイターとは思えぬムーブを披露、MMAへの適応能力の高さをうかがわせた。
06年3月のK-1ニュージーランド大会直前会見では、バダ・ハリとあわや大事故の乱闘騒ぎに巻き込まれたグラハムだが、そこで披露(?)されたのが高速タックル。バダ・ハリの打撃をかいくぐりアッという間にテークダウンを奪う様子は、ファンらの間でも「ナイスタックル、グラハム!」などと語られ話題を呼んだ。
乱闘騒ぎでは一瞬しか見ることのできなかったグラハムのタックルだが、この日の公開練習では惜しみなく披露。
素早いステップインで次々とテークダウンを奪っていく様子は、まさに「ナイスタックル、グラハム!」であった。