http://kakato24.exblog.jp/7843551/ かかとおとし2007年12月28日の記事
上記の記事をご覧ください。
預言者のごとき私の慧眼を(笑)。主催者になれますかね(暴言)?
なぜ私がいい気になっているかというと、その理由はこちら↓
http://www.k-1.co.jp/report/20080114r.html
さて……
今回、K-1WORLDMAXが3回にトーナメントを分けることを発表しました。
よくわからない方がいれば説明いたしますが、今年は開幕戦(ワンマッチ)→決勝戦(8人でのワンデイナイトトーナメント)というK-1伝統の流れではなく、開幕戦(ワンマッチ)→準々決勝(ワンマッチ)→決勝(4人でのトーナメント)ということになるということです。
これはMAXだけの措置で、ヘビー級とは関わらないことです。現状では。
個人的には、こういうながれになりそうだと予測してしまって記事にもしているので、
正式に発表された今、もう一度語ることはありませんが、
「改革」をするというのは、「上手くいってないから」改革をするのであるわけですよね。
K-1関係者が「上手くいっていない」ことを自認しているからこそ、
このようにシステムをいじるのです。
この試みが上手くいくかどうかは、選手の試合内容次第ですが、
トーナメントが3回になったことで、未知の外国人選手が活躍する舞台が減ってしまうことに危機感を覚えます。
より厳選した外国人選手を連れてこないとなりませんので、このシステムで充実させるにはMAX韓国との連携や、欧州のサイモン・ルッツあたりとは仲良くしていかなくてはなりません。
また、私は魔娑斗にそれほど気を使う必要はないと思っています。
トーナメントに出たくないなら、出なきゃいいだけじゃんと、冷たいですが思います。
結婚した今、彼の商品価値も前ほど高くないですしね。
ただ、K-1ファイターのご意見番として非常に頭がいいし、ファイターとしての実績も一流なので、将来的には谷川IPの後を継いでプロデュース業をやって欲しいと私は勝手に思っています。(魔娑斗さんごめんなさい)
それはともかくとして、
世界最終選抜のような大会がなくなったことで、決勝Tの16人は厳選して絞られることでしょう。
現時点では、
サワー、ブアカーオ、魔娑斗、ドラゴ、キシェンコ、クラウス、ザンビディス、佐藤の、昨年のベスト8は確定でしょう。
そこに日本代表決定T覇者と、オランダMAX、韓国MAXの覇者が出場権。これで11ですね。
残りは5。
選考にはその結果に関わらず大きな関心が寄せられるに違いありません。

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