案外K-1関連の選手も出場しているので、
ご紹介しましょう。
いくつものタイトルマッチ(ほとんどが空位のもの!?)
をかけて、ムエタイの試合が行われたようです。
IKFムエタイミドル級タイトルをかけたタイトルマッチで、
K-1世界予選の常連になりつつあるマルコ・ピケがタイの選手に敗れました。
第4試合では、昨年のK-1ラスベガストーナメントに出場したリック・チーク(アメリカ)と、
パトリス・カルテロン(フランス)がIKFムエタイのスーパーヘビー級タイトルをかけて勝負し、カルテロンが王座獲得。
そのほか(もうめんどう)、ガオグライ・ゲーンノラシンがIKKCムエタイのタイトルを。
ヨーセングライ・フェアテックスがWBCムエタイのタイトルを獲ったようです。
なにしろ星の数ほどあるムエタイ&キックの「世界タイトル」ですから、
例えばIKFのホームページで調べても、かなりの数が「空位」となっており、数年前からタイトルマッチすら行われていないのが現状。70キロとスーパーヘビー級は、K-1の試合にしか出ていないような選手の名前ばかりです。IKFでは、70キロクラスの王座が空位で、ランキング1位がクラウスでした(笑)。
この辺のシステムがどうなっているのか全くわからないので、
どうにもこうにも「世界タイトルおめでとう」と言っていいのかどうなのか。。。。
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