
いきなり家宝になった佐藤嘉洋のサイン入りグローブ↑
今年ナンバーワンの格闘イベントになりましたね!
トーナメントはベスト8が一番面白いといわれますが、
まさにその通りになりました。
熱戦に継ぐ熱戦。
これぞワールドエクストリームでしょう。
MAXは、K-1WGP、DREAMなど他のFEG系格闘イベントに比べて群を抜く安定感と充実度ですね。選手紹介VTRも、フジテレビや同局のDREAMよりも要点を押さえていて、くだらない笑いにもっていくことなく、よくできていたと思います。
いまや格闘技を引っ張るコンテンツは、MAXなのか~!?
▼第1試合 3分3R
○大渡博之(正道会館)
VS
●MASAKI(TARGET)
ウォーレンVSサワーのあとに見るものじゃない(笑)。
▼第5試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
○上松大輔(チームドラゴン)
VS
●エディ・ユアザパビュチス(リトアニア/トルネード)
▼第6試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
●大宮司進(シルバーウルフ/ISKA世界スーパーフェザー級王者)
VS
○コンスタンティン・トリシン(ウクライナ/キャプテン)
▼第7試合 K-1ライト級 60kg契約 3分3R延長1R
○大月晴明(AJKF/WPKC世界ムエタイ・ライト級王者)
VS
●デビット・ドゥージャ(フランス/ファウコンジム)
60キロは日本勢の2勝1敗。
大月はダイジェストでしたが、非常に面白そうな選手ですね。また見たいです。
▼第2試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament敗者復活戦 3分3R延長1R
○アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ/2002年世界王者)
VS
●マイク・ザンビディス(ギリシャ/Zambidis Club/2007年世界ベスト8)
※勝者は10・1のトーナメントリザーブ選手となる
全くこの二人ときたら。
男すぎる。
試合内容はわずかにザンビディス有利も、怪我の影響でクラウスが勝ちましたね。。。
まだずっと見ていたい試合でした。
▼第3試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
●城戸康裕(谷山ジム/2008日本王者)
VS
○アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテンオデッサ/2007年世界3位)
城戸は最後まで試合を捨てず、よく頑張っていると思いました。
キシェンコは2Rから目の色が変わりましたね。
ボディが相変わらず強烈だったんですけど、城戸はガードを下げませんでした。これはとても良かったと思います。ガードを下げた瞬間、頭部にパンチが飛んできたでしょうから。
今のキシェンコ相手にここまで正攻法で試合ができる日本人選手は、そう多くはないでしょう。
キシェンコは細い体つきからは想像のできないほどのパワーを内包していますね。
城戸が負けたのは、一番期待していたので凄く残念でしたが、試合内容は悲観すべきものではなく、むしろ次が楽しみになりましたね。
▼第4試合 K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
○アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ/2005・2007世界王者)
VS
●ウォーレン・スティーブルマンズ(南アフリカ/ボスジム/2008ヨーロッパ王者)
スティーブルマンズは回転が速く、サワーとよく戦いましたが、ここは王者が貫禄を見せた形になりました。ザンビディスVSスティーブルマンズとか、見たいですね。
この試合は、3Rフルで見れたことはとてもよかったと思います。
▼第8試合 スーパーファイト 3分3R延長1R
○アンドレ・ジダ(ブラジル/ユニバーシダデ・ダ・ルタ)
VS
●レミギウス・モリカビュチス(リトアニア/リングス・リトアニア)
地上波での放送はなし。1RKOでジダが勝ったようです。
▼セミファイナル(第9試合) K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
●ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム/2004・2006年世界王者)
VS
○佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー/2005・2006日本王者)
この日のベストバウトにして、今年のK-1の現在のところベストバウト候補!
ブアカーオは攻撃をパンチ主体にしてから、差のある相手には圧勝するものの、僅差の相手には不覚を取ることもあり、キレがなくなってきている印象がありました。
しかし、王者は王者。
3ラウンドまでは佐藤相手にも押しており、判定になれば負けはないかなぁ・・・・という一瞬。
まあ、ここからは語ることすらおこがましいというか、興奮しすぎてよく覚えていないというか(笑)。
K-1の日には毎晩観戦に付合わされる嫁から「これぞK-1という試合だ!」とお褒めの言葉も飛び出しました。
MAXは実力差を覆す試合がなかなかないので、
今回のように下馬評をひっくり返した佐藤は万の拍手と億の賞賛を受けてしかるべしだと思います。
佐藤の人生で、おそらく記念すべきメモリアルマッチになったことでしょう!
印象的だったのは、勝ち名乗りを受けた時の佐藤の表情。
あんな顔をする人は滅多に見れるものじゃない(笑)。
自分の成し遂げたこと、目の前で起こった出来事。それがあまりにも、常軌を逸していた。だから、それを佐藤の脳がまだ瞬時に認識できない。そんな表情ではなかったですか?
それがあの一戦の激闘と、佐藤の想いと、ブアカーオの偉大さをすべて物語っているような気がしました。
彼が参戦してからの2年。クラウス、サワー、ブアカーオには負け続けましたが、ついにその一角を崩しました。
「愛を知る県、愛知県から来ました佐藤嘉洋です。2年前から参戦して、ベスト8の壁は超えられませんでした。今年こそ、やるから。俺は幸せにしたい人がいる。もう一つ、恩返しをしたい人がいる。神様、優勝させてください」
私からもお願いします。
▼メインイベント(第10試合) K-1 WORLDMAX 2008 World Championship Tournament準々決勝戦 3分3R延長1R
○魔裟斗(シルバーウルフ/2003年世界王者)
VS
●ドラゴ(アルメニア/チームSHOW TIME/2006世界3位)
ここでドラゴが空気を読まず魔裟斗をKOに沈めるという姿も見てみたかったのですが、
やはり千両役者は違いますね。しかし、ダウンされずに最後まで戦ったドラゴもまた見事。
魔裟斗のコンビネーションからのローは全盛期のホーストを思わせるものでした。
佐藤の試合に刺激されたのでしょうか、魔裟斗の目つきがカラコダ戦以上に鋭かったです。
「ようやく」
という言葉が正しいでしょう。
魔裟斗VS佐藤。
今年のK-1MAX最大のドラマが、10.1に見ることができるんです。
しかも、二人とも目標がベスト4に勝つことではなく、優勝することと宣言しました。
決勝で待つのは、おそらくはアンディ・サワー。
ゼイタクすぎる決勝戦まであと3ヶ月もあるというのは……残酷なものです!
多分、K-1の日本人同士の対戦でここまで事前に興奮できるのは、16年の歴史でも初めてではないでしょうか!?
今日のMVPは佐藤嘉洋。
ベストバウトは佐藤VSブアカーオです。ちょっと私情が入っているかも知れませんが。。。。。
さあ、次なるイベントはK-1台湾大会、DREAMでの山本KIDと秋山の復帰。そしてK-1ハワイ大会、9月の開幕戦まで、格闘技が熱いなぁ。
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