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ゴールデングローリーが独自興行! エロジマン、サキ、カラエフらを投入。日本人の名前も。
http://www.unitedglory.nl/

It's Showtimeの新興が著しい立ち技の世界において、またしても新たなるプロモーションを立ち上げる動きがあるようです。シュルトやエロジマンなどが所属するゴールデングローリージムは、格闘技の新シリーズを
立ち上げることを発表。キックボクシングのみならず、MMAのトーナメントも行うとしております。

第1回の開催は、10月16日。

これはなんとK-1WGPの2週間後です。
ここ10年ほど所属選手の多くがFEGで戦っていた同ジムでしたが、今年に入ってK-1の大会は減少。
バス・ブーン氏をプロモーターにして「K-1西ヨーロッパグランプリ」をドイツで開催する予定だったはずでしたが、これが消滅。シュルトや京太郎も出場予定とアナウンスされていただけに残念な開催延期でした。
この延期とされたK-1ドイツ大会は10月に行うと言われていました。ところがふたを開けてみればゴールデングローリー独自の開催となり、しかも8人制トーナメント(10月は1回戦のみ)を行うと発表されています。
K-1の開催数が減り、収入が減っていると思われる同ジムの焦りが見られますね。

10月16日 アルティメットグローリー ファーストラウンド オランダ・アムステルダム

<キックボクシングヘビー級8人制トーナメント出場予定選手>

エロール・ジマーマン(キュラソー島)
ルスラン・カラエフ(ロシア)
ムラッド・ボウジディ(モロッコ)
グーカン・サキ(トルコ)
ステファン・レコ(ドイツ)
ブリース・ギドン(フランス)
アンデルソン”ブラドック”シウバ(ブラジル)
アーシュイン・バルラック(スリナム)

<76キロ以下級MMA8人制トーナメント出場予定選手>

Siyar Bahadurzada
Diego Gonzalez
Tommy Depret
Paul Daley
Roan Carneiro
青木真也
Nick Thompson
マリウス・ザロムスキー


キック部門は骨っぽいメンバーが揃いました。
しぶとさが身上のギドン、自演乙っぽい戦い方をする我流ファイターのバルラックなどは今年活躍しているファイターです。ゴールデングローリージムからはエロジマン、カラエフ、サキ、そしてレコの4人がエントリーしていますね。このレベルのメンバーであれば準決勝以降同門対決になっちゃうのでは(汗)。
とはいえ、ちゃっかりシュルトやバダ・ハリ、カラケスなど売り出したい若手を差し置いて優勝しちゃいそうな選手はエントリーしていません。商売人だなぁ。

同時に開催されるMMAのほうはGGのメンバーに加えて日本の青木や、DREAMでも戦ったザロムスキーの名前が挙がっています。こちらはそれほど有名選手がいない印象ですが、青木がエントリーされていることでMMAファンも注目できそうです。ただちょっとダイナマイトを見る限り青木選手は品がないので、オランダでの心証を悪くしないか心配です。

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# by the_kakato_otoshi | 2010-07-24 08:22 | K-1
好カード発表もどこか乗り切れないKrush
オールK-1ルールによる興行である「Krush」。多くのドラマを生み出してきたこのイベントの最新情報が飛び込んできました。

8月14日 Krush.9 日本・東京・後楽園ホール

<70キロ契約>
山本優弥 vs 名城裕司
白虎 vs 吉川英明

<63キロ契約>
石川直生 vs 梶原龍児

<60キロ契約>
瞬太 vs 佐々木大蔵


Krush7&8で強豪を相手に連勝し波に乗っている名城。彼は3月の日本代表決定Tで長島☆自演乙☆雄一郎に1RKO負けを喰らいましたが、見事復活の傾向にあります。

強い相手に勝てば、さらに強い相手と戦わなくてはならないのがファイターの宿命です。
ついに山本優弥を引きずり出すに至りました。
これまで挑戦者としての立場で戦ってきた山本が「受けて立つ」側に回ったことに時の流れを感じます。

石川直生はチームドラゴンの梶原と対戦。
MAXで才賀に敗れ、「キック人生の集大成」を見せられなかった痛い経験からの復活が期待されます。

また、K-1甲子園2008 関東地区準優勝の佐々木大蔵が登場。ナオキックを倒した才賀、大人相手にKOを連発する現役高校生王者野杁など……飛ぶ鳥を落とす勢いで確実にキックの一時代を築きつつあるK-1甲子園勢がここにも登場です。


と、非常に面白そうな興行になったKrush.9ですが……
肝心のK-1MAXが半壊状態。未だ欧州で行われるベスト16の開催地すら発表されない体たらくであり、まともなK-1ファンのイライラがここまで届いてくるような状況です。
そのような状況では、いくら面白い若手のマッチメイクもどこか乗り切れない。

その不安定さは言ってみれば

本大会開催があるかどうかわからない状況で、アジア予選の組み合わせだけが発表されているワールドカップ

とでも表現できるかと思います……

私が思うに、トップリーグがしっかりしてこそはじめてKrushのような若手育成の大会が映えるのです。盛り上がるのです。K-1はもはやK-1としての興行だけでなく、キックを目指す若い人たちのためにももう一度力強く復活する必要があるのです。
どれだけ勝っても、どれだけいい試合をしてもずっとマイナーなままでは選手はどんどんグローブを置いてしまうでしょう。そうなっては、ペトロシアンやアンディ・サワーに追いつくなど夢のまた夢なのです。



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# by the_kakato_otoshi | 2010-07-22 21:43 | K-1
アリスターがK-1制覇へ意欲「オランダでのK-1人気は高い。チャンピオンになりたいね」
WGP関連情報。

http://www.mmafighting.com/2010/07/20/alistair-overeem-wants-fabricio-werdum-next-100-confident-he/

「ヒョードルと戦いたい」と言っていたアリスター・オーフレイムでしたが、ウェヴドゥムに標的が負けてしまったため相手を失った感があります。代わりとなるはずのウェヴドゥムも怪我で今年は出場できないとか。
ストライクフォースとの契約次第なんでしょうけど、MMAで相手がいなくなってしまったことでアリスター・オーフレイムがK-1WGPに出場する確率はかなり高まったと言ってよいでしょう。

上記リンクでアリスター・オーフレイムはこのように語っています。

「俺はK-1のFINAL16への参加資格を持っている。まだ決まってはいないんだが、是非戦いたいと思っているんだ。俺は打撃が好きだし、K-1は打撃そのものだからね。客層がちょっとだけ違うんだ。母国オランダではとてもK-1人気が高いから、チャンピオンになりたいね。王座になる自分は見えている」

アリスターのWGP参戦は濃厚のようです。




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# by the_kakato_otoshi | 2010-07-21 10:27 | K-1
絵に描いた餅か、現実的な明日か
K-1の主催者がPUJI CAPITALという投資銀行と手を組み、資金調達を外資に預けることになったことは既報通りです。
プロアマ問わず各メディア・ブログ・ツイッターその他ではこの件について、いろいろと教えてくれるんでそろそろどういうことか飲み込めてきた感じですかね。

で、まぁじゃあ具体的な話をしたいんですが、実際の興行自体はどうなるの? っていう予想やらなにやらです。

予想をする前にここに至る過程を少し池上解説。

結局ですね、今K-1の主催者のFEGさんは赤字(99%間違いなく)なんでしょう。サイモン・ルッツ氏が口を開く度に「K-1の財政問題は周知の事実」と言ってることからも、関係者のあいだでは結構有名な話なわけです。ペトロシアンの優勝賞金未払い(事実かどうかは不明)なんて話も出てきましたネ。

で、これ以上日本を中心としたテレビ局主導の興行を続けても「いつか潰れちゃう」ということが明白になった。
じゃあどうしよう。このまま指を加えてオシマイの瞬間を待つのか。それとも、何か手を打つのか。ということになった。

K-1は手を打った。ペーパーカンパニー(のようなもの)を作って投資を呼び込み資金を集めることにしたんですね。このSPVというのはコンテンツや新技術、不動産や債権などを元会社から切り離して、目的をはっきりさせた投資をさせるためのダミー会社……と考えればよいのかな。会社ではなく事業に投資するためのダミー。投資家はK-1の主催会社ではなく、K-1やDREAMというコンテンツに対してお金を出す……ということのようです。実際に運営するのはもともとの主催者。でももちろん、出た収益は投資家にも戻ります。

と言っても、赤字確実の事業にお金を出す馬鹿はいないから、手を組んだPUJIさんへのプレゼンとしてはK-1の放送されている地域の多さや、海外での興行実績を手土産に「国際化」というマニフェストを提示したと。「ワールドカップ化」はタイムリーな話題であり、掴みとして出しやすかった切り口なのではないでしょうか。
で、それは面白そうなので、一緒にやりましょうということになったのかな。
ある意味では分かりやすく、ある意味では分かりにくいですね。

まぁ以上のことは特にファンが知る必要のないことかと思いますので、このへんで切り上げましょう。

じゃあ実際興行はどうなっちゃうのよという話。

PUJIさんと宣言した(投資家への)マニフェストでははっきりと「国際化」「ワールドカップ化」を打ち出していますよね。ってことは、今年のようにほとんどの興行を日本だけでやりますというわけにはいかない。(特にK-1)
実際に海外での開催を増やしていかなければマニフェスト違反になってしまいますし、ペーパーカンパニーを作った意味もなくなっちゃうのですから……。
と、考えればフジテレビとかTBSによる放送のあるなしを抜きにして、潜在的投資家が存在しそうな地域を狙った興行が行われると思います。

おそらくは経済発展中の新興国。中国であったり、台湾であったり、欧州なら経済成長中の東欧……今年も行われたルーマニアなどは標的になるような気がします。ロシアなんてのもありそうです。
逆に経済成長しきったような国は冒険的投資家もそれほどいないと思うので、敬遠されるでしょう。

欧州や中国のテレビ局との提携も模索しているらしいですので、このあたりに原資を投入するのはもはや間違いないものと思われます。

逆に日本ではどうか?

テレビ局の胸先三寸なのかもしれませんが、大幅に増えることも減ることもないのではと思います。これまで育ててきた投資もありますし、いきなり2011年から放送なしということは考えにくい。ただし、回数や時間帯などはどうなるかわからないですね。
投資金を海外に回すことを考えれば今年の上半期のような「国内の日本人選手を主に使ったリーズナブルな興行」ばかりになりそうな予感はヒシヒシ感じます。
それもそのはず、赤字覚悟の興行はお天道様が許しても投資家様が許してくれないからです。

とはいえ、2011年は先行投資覚悟で海外での大きな興行を行うでしょう。あのマーケットを読み違えたばかりに大変ショボい興行となった悪名高き「Dynamite USA」のような馬鹿げたヘマは繰り返すことはあってはなりません。リソースを中国、欧州に集めるとするならば、例えばK-1WGPシリーズがそのあたりで行われるわけですが、投資家が集まるような最重要地域においては、開幕戦や決勝戦が海外で行われることもありうる話です。

また海外をターゲットにするならば単発興行ではなく、年間を通じたスケジュールを予め発表し投資をしやすくするということは確実に行われると思います。今年のようにカード全容が1週間前に分かるというようなずさんなやり方では、投資家は逃げるだけでしょう。また、多くの地域の投資家に関心を持ってもらうために、MAXやWGP参加選手の国籍の幅を広げることになると予想されます。そのため、ボクサーやMMAファイターなどK-1以外の格闘技を行っている選手が多くリングにあがることになるでしょうね。

上記以外にもいろいろと予測できる部分はありますが、
それは今後の動向を見極めてから話をしたいと思います。

つまり、これらの話もあくまで投資家が集まればという前向きな推論に過ぎません。資金調達に苦戦すればすべては絵に描いた餅なわけです。そればっかりはなんともわかりません。




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# by the_kakato_otoshi | 2010-07-20 18:50 | K-1
悲劇の難民ファイターvs佐藤嘉洋に勝った強豪タイ人。その結末は……
http://www.muaythaicombat.it/muay-thai-blog/gago-drago-vs-pajonsuk-enfusion-kickboxing/

http://www.headkicklegend.com/2010/7/19/1576579/enfusion-wraps-production-on

今日のエントリは上記2サイトを参考にさせていただきました。

えーっと、エンフュージョンというテレビ番組の企画がありまして、これはIt's Showtimeのサイモン・ルッツ氏が手掛けるキックボクシング版リアリティーショーです。

簡単に説明すると、世界から基本的に一カ国一人ずるミドル級のキックボクサーを集めて、一箇所で共同生活をさせます。いろんなトレーニングやゲームをさせつつ、トーナメントで試合をさせて負けたら即脱落。
優勝者には高額な賞金が与えられることになります。

今年前半タイにファイターが集められてロケを行い、そこで4人に絞られました。(その過程は不明)

残ったのはアルメニアのドラゴ、タイのパジョンスック(パヨンスック)、イタリアのアルメン・ペトロシアン(ジョルジオ・ペトロシアンの弟)、イギリスのリック・バーンヒルの4名がポルトガルのリスボンで決勝ワンデイトーナメントを行ないました。

7月8日 エンフュージョン・シーズン2決勝戦 ポルトガル・リスボン

<準決勝>
○ドラゴ(アルメニア) vs リック・バーンヒル(イギリス)● KO
●アルメン・ペトロシアン(イタリア) vs パヨンスック(タイ)○ 判定

<決勝戦>
○ドラゴ(アルメニア) vs パヨンスック(タイ)● 判定



優勝は結局ドラゴだったようです。
パヨンスックは佐藤嘉洋選手のツイッターでもありました通り、試合後に入院。
かなり状況は悪かったようですが、同選手によれば大事は避けられたとのこと。
どんな試合だったのか詳細はシリーズの放送まで待たなくてはならないかもしれません。
上のリンク先によれば、準決勝のペトロシアン(弟)戦でかなり消耗していたようですが……。

9月のMAX欧州ディヴィジョンまで時間はありますが、パヨンスックは出場できるのかどうか不明。

K-1ではないとはいえ、このような身も凍るような出来事が大事なテレビ番組の企画で起こってしまったのは残念の一言。
キックボクシングはボクシングほど「リング禍」は少ないのですが近年のK-1やIt's Showtimeではパンチで顔面を狙うスタイルのファイターが多くなってきており、ドラゴもその一人です。根が心優しき好青年であるドラゴの精神的なダメージも懸念されますね……。

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# by the_kakato_otoshi | 2010-07-20 11:00 | K-1
  

「K-1」についての情報・コラム。ツイッターはEbi_Knight。ご連絡はkorgradiasアットマークmail.goo.ne.jp
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